はてなキーワード: 杏仁豆腐とは
以前「冷奴には何もかけるな」という記事がブクマを集めていたが、四角い冷奴にしょうゆをかけようがソースをかけようが正直どうでもいいことだ。
なぜなら、「冷奴はそのままで十分大体味が付いてる」とあるが、その前提を満たすのはよっぽど高価な豆腐でないと無理だからである。
その点、刻みキャベツは違う。安いキャベツを切ってみても、透明パックに入った刻みキャベツを買ってきても、ちゃんと甘味がある。
そう、薄々気付いていたとは思うが、刻みキャベツはあの甘味を楽しむものなのである。その点で、刻みキャベツはキャベツ本体と違い、野菜ではなく果物であるとさえ言えるだろう。
もっと分かりやすく言うなら、中華料理に杏仁豆腐が添えられるのと同じ意味で、トンカツ定食には刻みキャベツが添えられているわけだ。あの甘味は主菜のお口直しなのだ。
このように、刻みキャベツをフルーツトッピングの一種だと納得すれば、なぜ刻みキャベツに何もかけるべきではないのかは、四角い冷奴なんかよりずっと明らかである。
なぜなら、果物に調味料をかけることなんて、イチゴに練乳をかけるか、スイカに塩をかけるかぐらいであり、刻みキャベツには両方ともあり得ないからだ。
さらに、四角い冷奴と違って刻みキャベツの無調味を薦める意味があるのは、刻みキャベツは何もかけない状態で供されるのがスタンダードであるからだ。(サラダではなく、刻みキャベツ単体の話である。)
四角い冷奴のように「店屋でかけた状態で出されるとクソ萎える」といった不意討ち調味料なんて話は、刻みキャベツの場合にはそもそもあり得ないのである。
つまり、食べる側の気付きによって、その調味料は100%完全に防げるのだ。
あと、四角い冷奴のように「何かかかってたとしても」刻みキャベツがクソうまいってことはない。冷奴だってあの白いやつはかけないだろう。
今まで普通に美味しく食べていたし、時々凄く料理が美味しいお店に出くわすので
個人店も好きだ。
先日は旦那と一緒に食べに行った。
開店したばかりにお店に入ったようで、調理場に立つおっちゃん1人、慌てて降りてきた人1人、
5分くらい送れておっちゃん1人が来た。
リアルな裸体イラストが真横にあったけど、「ほえー」くらいに眺めた。
最初から居たおっちゃんは、バンダナをしていた。清潔感溢れてた。
慌てて2階から降りてきた1人は、髪の毛ボサボサでとりあえずのエプロンを着用していた。
私は餃子定食を頼んだ。旦那はラーメンとチャーハン、大盛りで。
待ちに待った餃子が到着!
餃子おいしい。卵スープ美味しい。付け合せのもやし……まぁまぁかな?
食べている最中にボサ髪おっちゃんが「サービスです」とヤクルトをくれた。旦那にはくれなかった。
旦那は「俺には無いんっすか!?」と笑いながら言っていたけれど、
ボサ髪おっさんが「女性と子ども向けのサービスでして、へへ。孫と一緒に来たおじいさんとかも良くそういわれます。へへ」と返す。
こちらとしても気まずいから、来た人全員にくれないのであれば本気でそういうサービス要らないと思う。
他のラーメン屋さんでもあった。そのお店は杏仁豆腐をデザートにくれていた。本当に気まずいからやめて欲しい。
「女性だけで来た」とかそういうパターンのみ出すなど臨機応変にしてくれないかな。気まずいから。
餃子美味しい!と食べていたら、ご飯に髪の毛が練りこまれているのを見つけた。
長さ、太さとして私のではない。ボサ髪おっさんだろう。「うげぇ」と食べる気力がそがれた。
ご飯にうっかりはいっちゃったならまだ分かる。よそっている最中に練りこまれた感じになっていた。
ご飯の米粒に異様に絡み付いていた。取り除きつつウゲェとなって食べれなくなった。
外食して残すのが嫌いな旦那にも伝え、残す旨を伝えた。店員さんには伝えづらかったので何もしなかった。
気を取り直して、付け合せのもやしを食べた。
………そこにも髪の毛が入っていた。完全に私のものではないものが。
これもまた、よそっている最中に混ぜ込んだような感じだった。気色悪かった。
皿の底にある、皿のフチにある、料理の上にあるならまだ分かる。
付け合せのもやしを盛っている最中に髪の毛を入れたかのように入れた感じなのだ。
例えるなら、よそっている最中に髪の毛落ちてはいったけど、勿体無いからそのまま提供した感じ。
餃子定食にあった器は、「餃子」「スープ」「付け合せ(もやし)」「ごはん」の4品。
餃子は2個だけ食べて断念(旦那が食べるというのであげた)、付け合せとごはんは一口くらいしか食べてない。
旦那が食べた品には幸い毛は入ってなかったようだ。
もうそのお店には2度と行かない。
Googleマップにも載ってないお店には行くべきじゃないというのが良く分かった。
その後から食欲が無く、2週間で3kgも痩せた。
中国に『偶像无限界 IDOL∞INFINITY』という二次元アイドル作品(企画)がある。
知っている日本人はほぼいないと思うがそれについて自分が知っていることを書いていく。
これがその記事。
https://chanime.net/idol-infinity
そしてこれが公式サイト。
アズールレーンや少女前線等と同じく日本のオタク文化が好きな人間が作っていることが一目で分かる。
正直これがアイマスやラブライブやうた☆プリやストパニなんかと並んでいても全く違和感がない。
ちなみにこの作品はラブライブ等と同じくメディアミックス企画としてやっていくらしいけど
初期のラブライブよろしく中国本土でもあまり盛り上がっていないっぽい。
海外向けに公式っぽいTwitterアカウントもあるけどフォロワー数は少ないし更新も止まっている。
気合いの入れように反して全く盛り上がっていない。
そういう現状を見ると昨今の売れない企業バーチャルYouTuberとダブる。
素人だった主人公三人組がなんやかんやでアイドルになるというどこかで聞いたような話。
主人公は蒋晶晶(Jiang Jingjing)という名前のアイドルオタクの高校生。
その彼女が友人である郝凡(Hao Fan)という子を誘ってアイドルユニットを組もうとする。
そこに日中にルーツを持つ東園天音(ひがしその あまね)という子が加わるという流れらしい。
https://chanime.net/idol-infinity-game
スクショを見る限りモバマスかデレステみたいになるのかもしれない。
我是日本人。
だからこの作品を紹介しているブログやグーグル翻訳以上のことはよく分かっていない。
http://idol-infinity.com/group/
小学生の『五年六班』
個人的には日商簿記検定の時の新田美波みたいな子が良いなと思った。
さっきも書いたようにこの企画は展開してからそこそこの期間が経っている。
だからそれなりの楽曲がありBilibiliの公式チャンネルでPVやMVも見られるようになっている。
https://space.bilibili.com/171757030
她们是学生。
彼女たちの歌は中国のアニメイト各店舗で販売されているらしい。
楽曲の収録媒体はCDではなくUSBフラッシュメモリとなっているのが特徴。
https://www.weibo.com/6275658310/GfdY98W2s
出演声優のことを調べているとニコ生声優番組的な動画に行き着いた。
https://www.bilibili.com/video/av24294734
動画には主人公組を演じる声優三人組と作品のプロデューサーらしき白熊の男性が出演している。
もっと調べてみると彼女たちは『V17 声优偶像』という声優アイドルグループにも所属していることが分かった。
https://www.bilibili.com/video/av15484101
声優アイドルユニットという日本的なものにK-POPアイドルをハイブリッドしている印象を受けた。
それと同時に日本のオタク文化と韓国のK-POPはやっぱり思った以上に影響力でかいのかもしれないと思った。
所属声優の一人である「清 Kiyo」という人のWeiboアカウントを見てみると自撮りにもやっぱりそういう風味を感じた。
https://www.weibo.com/u/2047878401
もうちょっと遡ってみると最近の彼女はバンドリよろしくギターも弾いているようだった。
彼女たちのような中国の声優アイドル(声优爱豆)が日本や韓国にやってくる日もそう遠くないのかもしれない。
ちなみにKiyoという同名のシンガポール人コスプレイヤーがいるが別人。
近所のかっぱ寿司が閉店する。
理由は定かではないが、おそらく売上が減ったのだろう。
ここ数年、街にはスシローや魚米が進出してきた。どちらも何度か足を運んだが、いつでも客でごった返している状態で、対してかっぱ寿司は連休中を除けば閑散としていることが少なくなかった。
俺は数年前までかっぱ寿司が大嫌いだった。詐欺同然の代替魚ばかりで、しかも鮮度も悪い。サイドメニューの品揃えやボリューム感もお粗末。
低所得者層に漬け込んで、安かろう不味かろうの寿司もどきを食わせるこの企業を最低だとも思っていた。
それを変えたのは、たった一尾の赤えびだ。
数年前、先輩に「かっぱ寿司に行こう」と誘われて、内心ものすごく嫌だったが、仕方無しについていった。
そこで先輩が何度も赤えびを注文するので、俺は「そんなに美味いんですか?」と聞いたら、先輩はこう言った。
「最近のかっぱ寿司は変わったんだよ。昔のイメージを払拭しようと頑張ってるんじゃないかな。まあ一つ食べてみろよ」
俺はかっぱ寿司の企業努力よりも先輩の味覚を少し疑ったが、言われた通り赤えびを食べて、驚いた。
美味かったのである。
言うまでもなく冷凍ものの海老を解凍して提供していることは分かるが、大振りかつ肉厚で、歯ごたえもよく、臭みもない。俺の歯と舌の上でコリコリッと身が弾け、ほのかな甲殻類の甘みが広がった。
俺は本当に驚いた。
それからしばらくして実家に帰った時、家族にその感動やかっぱ寿司の企業努力を熱く語ったが、家族は眉唾と言わんばかりに、まるで取り合ってくれなかった。
「それこそうちの近所のかっぱ寿司、あそこは初めて食べに行った時は本当にひどかった。もう二度と行きたくない」と両親は苦々しく話した。
俺と同様、やはり家族もまた以前のかっぱ寿司の劣悪なイメージが頭から離れないようだった。
そんな家族も、その後『ガイアの夜明け』のかっぱ寿司特集をテレビで見た途端、汚名をそそごうと悪戦苦闘するかっぱ寿司社員の姿を目の当たりにしたおかげか、手のひらを返すように行こうと言い出し、ついに一家そろってあの近所のかっぱ寿司に入店する日を迎えた。
家族が口々に笑顔で「かっぱ寿司、変わったね」と言うのを見て、俺はなぜか少しだけ誇らしい気持ちになったくらいだ。
家族は全員寿司が大好きで、昔から様々な寿司を食べている。今や全国に名を轟かせた有名店にも昔から通っていたし、築地や都会の回らない高級寿司屋にも何度も行っている。寿司に関しては一家言持っているその家族が、かっぱ寿司を褒めた。
そうして俺たちは一月に一回はかっぱ寿司に通うようになり、毎回様々な品を食べる内に、かっぱ寿司のいいところにいくつも気付いていった。それはたとえば、
これは今でも驚く。しっかりとダシが香る甘味の効いた茶碗蒸しは他の回転寿司屋とは比べ物にならない。地元の割烹でさえこのレベルの味を食べさせてくれるところはまずない。ただ、何故か期間限定のものより通常の茶碗蒸しに限っての話だ。
揚げ物はいつもからりと揚がり、香ばしい。トランス脂肪酸の嫌な苦味もまったくない。フライヤーのマニュアル整備や油の交換頻度に起因しているのだろう。断トツの美味さを誇った上穴子天ぷら寿司やインパクト勝負の大海老フライ握りがメニューから消えたのは本当に悔やまれる。
すべての回転寿司屋において、かっぱ寿司の麺類に勝てる店はない。俺はあまり麺類は食べなかったが、家族は貝の塩白湯ラーメンを毎回頼み、そのたび褒めていた。時々ぼんやりした味付けの混ぜそばで迷走したりもしたが、基本的には満足のいくような作りになっていた。何より時流に乗って何度も様々なコラボをして、気軽に有名店の味を楽しめるようにしたことは賞賛に値する。かっぱ寿司全体では一幻のえびラーメンが一番人気だったらしいが、俺はにぼしラーメンこそ最も美味かったと思う。
ツナを原料とした面白い風味が癖になるツナゲット、肉厚で濃厚なハンバーグ、最近だとハワイアンキャンペーンでガーリックシュリンプなど、商品開発部門の遊び心とこだわりが感じられる。唐揚げやフライドポテトなどの定番も、万人受けするように余計な個性を出さない控えめさがあって好感が持てる。ただたこ焼きは誰も食べなくていい。
はじめこそド定番のケーキやなんちゃってパフェぐらいしかラインナップは無かったものの、ある時を境にスウィーツが急速に良くなった。中でも販売終了した杏仁豆腐、フロマージュは特に忘れがたい。かっぱ寿司は大体素晴らしい商品が消えてゆく。なおプリンに関してだけは、近所の店舗がだめなのか、そういうコンセプトなのかは知らないが、まったく固まらずどろどろと液状化しているのが今でも許せない。
といったようなことだ。寿司ネタに関してはあえて自分の舌で確かめてくれと言うしかない。
ただ、世間がそんなかっぱ寿司よりもスシローや魚米やくら寿司に流れていくことは仕方ないだろうという諦めもある。何故かと言えば、かっぱ寿司は今までのイメージの悪さだけではなく、純粋にやり方がとにかく下手くそなのである。
まずは店作り。かっぱ改革が始まってからできた店はともかく、既存の店舗は妙に清潔感に欠ける。これはおそらく蛍光灯やインテリアの配色がそうさせているんだろう。
店内BGMもそうだ。お得さを無意識に感じさせる心理効果を狙ってなのか、スーパーで流れるようなJ-POPのクソクソフュージョンアレンジが常に流れていたりするところは正直毎回疲れる。
CMもひどい。「かっぱが変わる」みたいな内容の頃のCMはまだよかったが、最近は聞いているだけでイライラする歌付きの脳みそ空っぽなCMに変わって呆れた。
接客は口調だけ丁寧な典型的な感じで特に不満は無いが、もう少しホールの人たちの労働意欲が増すような環境とか制服を作った方がいい。
後は注文端末。液晶パネルが高い位置に固定されているため、注文していると異常なほど腕や肩が痛くなるのは致命的。これは親や年寄り世代には辛いだろう。
低所得者層、学生、家族層をターゲットにしているのだとしても、せっかく採算度外視で質の高いネタを提供する方向に舵を切ったのならば、もっと落ち着いた居心地のいい店舗作りをすべきだったのではないか。
しかしそれでも、週末は必ず激混みする地元のスシローや魚米に比べれば、かっぱ寿司の満足度は群を抜いている。
スシローは注文品も一緒に回ってくるシステムのせいで他のアホ客の勘違いで取られたりするし、赤えびも茶碗蒸しも、かっぱ寿司ほどの感動はない。
魚米は麺類の不味さが全企業トップクラスだ。パスタや明太釜玉うどんはもはや悪夢。えんがわが食べたくて仕方ない時にえんがわ軍艦を食べに行くお店だと思ってる。
それでも実家の近所のかっぱ寿司は閉店する。他のかっぱ寿司は車で20分近くはかかるので、家族がかっぱ寿司に通う頻度は激減するだろう。
昔はあんなに毛嫌いしていたが、生まれ変わろうと努力し始めたかっぱ寿司にすっかり惚れ込み、応援したい気持ちもあって、何度も通った。
今後はあの赤えびや茶碗蒸しがなかなか食べられないのかと思うと切ない。
過去に問題があった人間や企業に対してどこまでも冷たくなる気持ちは分からないでもない。だが、過ちを反省し、顧客の満足のために試行錯誤し奮闘努力している人間たちが確かに存在している訳だ。
と言ってももうお昼よね。
月末は何かと忙しい感を出しておかないといけないじゃない。
本当に忙しいときもあるけど、
ほんと1日1日が早くって
ランチ行くぞって連れて行かれて
私はピリ辛汁なし担担麺を食べる知るよしもない感じでそれは美味しく頂いて帰ってきたところに、
もうこんな時間よ。
よしとするわ!
もう世の中準備することが8割9割で大事って事を改めて噛みしめたわよ。
事務所に戻ってきたら
またあの生温い空調の風に当たって頑張らないとと思うと、
その中華屋さんの冷気が見えるほど
そういう所に街の中華屋さんの本気度が分かるわよね!
あのキンキンに冷え冷えなのがいいのよね。
うふふ。
たまーに寄るパン屋さんでオムレツとフィッシュフライのサンドを買ってきたわよ。
まだ出来立て作り立てで美味しくて温かみが美味さを寄り引き立てみを感じるわ。
朝美味しいものを食べると
キュウリは果物の仲間だと言うことに最近嘘をつかれたことに気付いて一瞬信じ切ってしまったわ。
そんなわけないじゃん!って
逆に言うと水に他の5パーセントの成分を加えるとキュウリになってしまうと言うマジック!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!