はてなキーワード: 弱肉強食とは
「子どもを産んだ後の苦労、金銭的な不安、リスクがあるから産まない」
「こんな先行き不安な世の中で不幸になる可能性があるなら産むな」
なんて意見が飛び交ってるが、俺が思うにこれらは全部間違っている。
なぜかというと人間は種を残す事を目的とした動物だから。動物は本能として子を産み自らのDNAを残していく。何十億年も前から繰り返されてきた営みだ。
つまり親は子どもが不幸になろうが淘汰されようが知ったこっちゃない。自分勝手に子どもを産み落として良い。それが自然の姿。
その後に自分の力で勝手に弱肉強食、適者生存で生き残るだけだ。生き残れなかった者は苦しい思いをしながら無惨に死んでいく。
こんなのどうわめいたってしょうがない。地球の生態系はそういうシステムだ。
下手に資本主義の経済活動や人間社会の倫理に基づいて子どもを作ろうとするからチグハグになる。そんなもの人間が勝手に作った上辺のシステムでしかない。まだまだ沢山の問題を抱えた未完成のシステムだ。
お前ら自然界、地球の生態系という視点に立ってもう一度考え直せ。子どもを産むのは人間の本能だ。エゴ以外の何物でも無いし、そのエゴで生態系は成り立っている。エゴというのは生き物の営みそのものなんだよ。動物は倫理観や経済観念に基づいて子どもを産んだりしない。不幸になろうが子どもを作れ。
そして俺はこの世界で成り上がってやるぜ!!…………って思ってたのによおおおぉぉっ!!!
「なんで俺がこんな目に遭わなきゃならねーんだよ!!」
「ギャアァッ!?」
目の前には巨大なドラゴン。その口は今にも閉じられそうだ。
「くそったれえぇ――――っ!」
必死になって腕を伸ばすも、俺の腕力じゃあ到底間に合わないだろう。
ああもうダメだ! 喰われる! そう思った瞬間――ドラゴンの首から上が無くなっていた。
「へ?」
間抜けな声を出した直後、ドサッと音を立てて胴体だけが地面に倒れる。
何が起きたのか理解できないまま呆然としていると、背後から足音が聞こえてきた。
振り返るとそこには一匹の弱者男性がいた。
鶏の体に首から上は皺だらけの老翁という恐ろしい姿の化け物だ。
Lv99(MAX)
HP4400/4400 MP8800/8800 攻撃力3200 防御力2900 素早さ3000 魔力16000 耐性 火・水・氷・雷・毒・麻痺・眠り・呪い・即死・状態異常
石化眼:相手を見つめることで相手を石化する。また相手のレベルが高いほど石化しにくくなる。
固有スキル
うげええぇぇぇっ! こいつ強すぎんだろ!? しかもなんか見たことないスキル持ってんぞ!? つーか弱肉強食の世界だから強い奴に従うしかないんだけどさぁ……でもこいつはちょっと強すぎるんじゃねえかな? だってほら、強そうなドラゴンを一撃で倒しちまったし。
「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン」
やべえ、外見はキモいし話は通じそうにないしで完全に詰んでるじゃん。
逃げようにもこの強さだし無理だよな……。…………よし決めた! こうなったらコイツを利用して成り上がるしかねぇ!!
コカトリスが叫ぶ。すると彼の前に半透明の画面が現れ俺のステータスが表示された。
Lv5
HP100/100 MP50/50 攻撃力20 防御力10 素早さ15 魔力0 耐性 なし
固有スキル
なし
よし、これでいいはずだ。あとはコイツと交渉してなんとか仲間に引き込むだけだ。
「おいお前、よく聞け。俺は弱い男だがこの世界の誰よりも強くなりたいと思っている。そこでだ、俺と一緒に強くなってみないか?」
「ギャウゥ……」
おっ、興味ありって感じの反応だ。もう一押しすればいけるかもしんねーな。
「それにこの世界では弱者男性を倒して経験値を得ることによってレベルアップすることができるらしいぜ。つまり強くなるためには戦うことが一番ってわけだ。どうだい? 一緒に戦おうじゃないか」
「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン」
「ちょっ、おまっ、まさか俺のこと殺す気じゃ――」
「グオオォンッ!!」
次の瞬間、コカトリスの大きな嘴が俺の首筋へと突き刺された。
現時点で生まれてる子供をちゃんと大人にすることも大事だから仕方ないよ
自分達が老人になるころにはまだ全部の仕事がロボットやAIに置き換わってるとも限らないし
そう考えるとわざわざクソ面倒くさい子育てに手間と時間と金を費やして大人にしてくれてるんだからその分はちょっとぐらい払ったっていいと思うけどな
増田の気持ちは分からなくもないけど「自分と釣り合う弱男と結婚するのが嫌」の時点で弱肉強食の世界のデメリットは飲むしかないしそっちを選んでるんだよ
弱男と結婚なんかしたくない、子供も育てたくない、金も労力も払いたくない、子供に金も使うなは無理だ
それが嫌なら社会主義側の恩恵が得られる方に自分が移動するために行動するしかない
個人的には子育て世帯が本当に年収高めの特権階級だったとしてもまだ「こんな不安定な世の中で自分以外の人間の責任まで持ってる人たちのおかげで自分達の未来のマンパワーがあると思うとありがたいね」の気持ちだな
ふるさと納税ってそんなに悪政か?
自治体の労働力を無駄遣いしてると言われるけど、そもそも地方税の収支バランスを取ることはもとから無駄な労力だったわけじゃん。
今はそれを弱肉強食かすることで死んだ地方の自己責任論のもと強者目線では効率化されていってると思う。
中央に手間だけ押し付けて自分たちはピーピー悲鳴を上げているだけで済まそうとする受け身体質の自治体の多くが自立心に目覚めてる。
そもそも地方創生の本質は地方に「自分たちが頑張ることしか道はない」という自立心を促すことであり、へその緒から全栄養を貰えばいいという甘えさえ産んでいた今までの地方財政制度はそれを阻害してたんだよね。
それはまるでパート賃金の見えない上限のごとく「下手に頑張るだけ損じゃね?」という閉塞感を産んでいた。
でも今は頑張れば頑張るだけ結果が出る理想的な競争社会が地方財政に開かれている。
一見強みのない自治体であっても様々な創意工夫に寄ってふるさと納税で優位に立つことが可能。
「弱いままでもいいんだよ」という態度は一見優しい用に見えて実際は相手をいつまでも弱者として縛り付ける見限りでしかなかった。
強くなることを義務付ける野生の価値観に戻ったことで地方は再び活力を取り戻していってる。
そういう見方は出来ないのかね?
怠惰であれば自ずと弱者になっていく。一見強者男性に見える男も、一歩間違えば弱者扱いされることがある。
例えば、こうやって増田にこんなことを書くのは俺が弱いことのあらわれである。何らかの不満を持っているし、承認されたいという弱々しい感情がある。
しかし弱者男性はこう書かれているのを見ると、凛々とした顔で仲間を見つけたと引きずり込もうとする。
男性は、男らしさから逃れることができない。逃げようとしても、生物学的に男であるからだ。
また、人間は生きている以上、誰かを蔑視及び誰かに敵対せざるを得ない。すべての人間に対して無関心・フラットな感情ではいられないからだ。
俺は弱者男性を意識して選択し、弱者男性のみを徹底的に嫌うようにしている。もっとも都合がいいからだ。弱者男性差別は世界的に許容されており、覆る気配は無い。
俺は、弱者男性とラベル付けされる人間たちそのものよりも、その弱者が持つミジンコさ・雑魚さを嫌悪している。
意識的に嫌う以上、無意識的に嫌っているオスたちよりも幾らか誠実で理性的だろう。
俺はその「弱者男性でいさえすれば全てが許される」とかいう安住の地と訣別して、強者として自分の人生を歩みたい。
弱さは罪である。この世は弱肉強食と言うとこの世は適者生存だという反論がされるが、どの時代でも自由に適合できる人間が強者で、不適格なのが弱者ということだ。
弱者男性を明確に憎悪することで俺はポジティブフィードバックと合わせてより一層激しく強者男性になれる。恐怖と脅威と地獄が俺を強くする。
ある精神的な面から見れば俺もまた弱者男性かもしれない。しかしそれがどうした。一般的に見れば俺は強者である。
俺は、すべての弱者男性を勝手に俺の踏み台にする。こうはなるまいという反面教師として捉える。
いずれ俺は弱者男性に対しては建前のみ並び立てるだけで何一つとして感情を向けず、何も言わなくなり、人生のどの段階においても遭遇することはなくなるだろう。
弱者男性たちはこの文章など読まない方が良い。どうせ言ってもわからない。弱いから受容できない。その通りだと膝を打てない。
この文章を見ただけで「敗北」の二文字が頭に浮かんだにも関わらず、自分の弱者としての格を維持したいがために俺と敵対しようとする。
長文を書きたい欲が久しぶりに芽生えたけど、
ここがどんなところかよく分かってもいないけど。
ネット文化に長い間触れてきたつもりで、知らないサイトやスラングはまだまだ多いんだなと気付かされます。
男女の話が多いんですね。
X(まだ慣れない呼称)でもそういった記事は頻繁に見かけるので、
それがここ何年かのトレンドなんですよね。
ネットに侵されていると、リアルのトレンドが分からなくなることがあります。
結局は自分の半径1km以内の人間や環境のトレンドにしか過ぎないってことです。
コミュ障こじらせてる自分は社会的なコミュニティからは締め出し喰らってるみたいで。
じゃあ、、やっぱりネットの空気に戻ってみると、それも何だか居心地が悪くなって。
いや、そんなことはない。
多分きっと、広いネットの海で自分に合う界隈は存在するはずだと。
しかし、それを探すのも疲れてきて。
多分、今でもあるんでしょうが、前述の通りそれを探すのも疲れてきて。
微妙な年齢です。
年齢というか、きっと、加齢による体力的な精神力的な衰えがきてます。
それも加齢です。
或いは70歳くらいまで今の仕事を淡々とこなす人生が出来るのか。
それも怖い。
こう書いてみると、ちょっと若々しい悩みだなって思ったりもしますが。。
まあ、でも、夢を持ってそこに向かって何か実践するって、すごく疲れることです。
何度も失敗し続けてます。
10001回目まで自分は頑張れる自信はありません。
それでも生きていかないといけない。
いやあ、生きるってなんだろう。
じゃあ、そのモヤモヤした、はけ口たるものを社会や政治や、或いは仮想敵に向けるということも、
なんかしたくないと言うか、出来ないと言うか。
そういうものも出来ない。
まあ、やったところで何か満たされるかって言うと、うーん。
遺伝、発達障害、親ガチャ、みたいな言葉に非常に心が揺さぶられてしまったり。
精神的疾患は遺伝しやすいって情報に心が揺さぶられてしまったり。
いろいろごちゃごちゃ書いてきたけど、
結局、何もしたくないなぁ!ってことです。
寝てるだけの毎日がいい。
否、自分で選んだ道によって働いている。
働くのをやめることはできない。
それは事業用借金が1000万円あるような状況をイメージしてくれれば限りなく近い状態です。
まあ、でも家族が出来て、ローン組んで新築買うようなサラリーマンも同じ状況かもしれない。
ただ働き方が特殊なだけで。
まあ、何より自分が弱い。
それでもやっぱり馴染めず。
結局、なんか生き辛い人間が一人出来上がっちゃったような感じです。
でも、なんだろうな。
頭の悪い書き方かもしれないけど、
一応、先進国の福祉もそれなりに充実した国家で生きているから、
死ななくてもなんとか生きていける。
しかし、人間と言うか動物の本来持っているような弱肉強食の習性の社会との、
板挟みの中で、
人を出し抜きたくもなく、社会に甘えたくもなく。
そんな年頃なんです。
一般的に容姿で劣るならマイナスからのスタートだってのは男女同じなんだよな
それを男は身長でーみたいに性別限定でいっちゃうからいやいやみたいな的外れなことやらマッチョな回答がくる
努力せずにそのまま受け入れてほしい・そういう社会になってほしいっていうからには、
ただまあ現実的にまったく容姿問わないってやつはほぼいないのも難しい
元々増田だっけ?自分は割と譲歩できるタイプですみたいな顔しながら170要求してるのに軽く絶望させられたけど
もう自分なんかマイナスをおぎなうために努力したくないしそもそも努力しまくって受け入れられたらそのあとも努力しつづけないといかんのって絶望しちまうから絶対無理だわ
ありのままをもっとお互いに受け入れたり許容できるようになってほしい、あるいは全部じゃなくてもNG条件ゆるい人が集まる場所がほしい、と思う
ただそういうマイナススタートの人間は弱肉強食でむしろいなくなったほうがいいって考えだと淘汰されてくのもしょうがないし当然になるんだろうね
まあチビはありのまま受け入れる人はほぼいねーってことはわかってるだからといって努力もするつもりないから俺は独身でいるつもりだ