私自身更新来てるPC1台更新したが今回は使っていて目についた変化も少なく問題なさそうで安心していたがそうではなかった
仕事で Windows 向けのアプリケーション開発をしているが、クライアントから動かなくなったという連絡が来た
Windows 10 の大型アップデートのトラブルは3回目だ
特殊な外部機器を接続してる分、大型アップデート影響を受けやすいのだろう
レジストリをいじったり、アプリケーション側で対処しないといけない
接続機器が自社にない物なので現地まで赴いて調査しないといけないこともある
1 回めのときは調べるのには苦戦したが、たしかマイクロソフトの公式のQAサイトないで一応の解決作が載っていた
2 回めのは原因がよくわからないが StackOverflow で一部PCのみで発生するという情報があり、別の遠回しな実装によってとりあえずの回避をしていた
これが半年に一回の大型アップデートのたびにあるとなると本当にやってられない
一般ユーザならともかく業務用の PC に半年に一回の余計な機能のアップデートなんていらない
セキュリティ対策のみで十分 (これですら時々問題おこすけど)
個人的には一般向けも性能改善とセキュリティ対策くらいでよくて、勝手に設定変えたり変な機能追加したりはなくていい
ネットを見てる限り多くのユーザが、大量のバグ付きの新しい機能でなく、余計なことは何もせず使い続けれるの環境の維持を求めてると思う
これのせいで最新の Windows10 を積極導入する企業よりもいまだに 7 などを使い続けてくれる企業のほうがまだ助かるというのが正直な感想だ
マイクロソフトにはそろそろ学んで Windows の更新をやめる、もしくは更新は任意にする、もしくは更新なしの別エディションを出すとかしてほしい
とはいってもマイクロソフトにはそういうの期待できないし、どこかが 7 か xp 互換みたいな OS 作って機能追加じゃなくて安全に動き続けることを目的に更新していってくれればすごく助かるんだけどなー
WindowsPCでないといけないのか? Linuxマシンごと納入やバーチャルPCLinuxではだめなのか? というところも検討するといいよ リアル機器接続つきだとそうそううまくいかんけどな
xp互換だけでいいなら、ある程度、Linux + wineで可能