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2017-09-22

銀英伝をいまキャスティングするなら

って、やはり声優イレブンなみに盛り上がるやつだと思った。

ラインハルトヤンキルヒアイスは決まってるものとして、前回のアニメ化ときの配役はかぶらないようにしつつ。

帝国

ローエングラム公派

オーベルシュタイン諏訪部順一

ロイエンタール浪川大輔

ミッターマイヤー細谷佳正

ケンプ大塚芳忠

ビッテンフェルト中村悠一

レンネンカンプ稲田徹

ファーレンハイト木村良平

ミュラー:島﨑信長

ルッツ:神奈延年

ワーレン:梶裕貴

メックリンガー水島大宙

スラー緑川光

アイゼナッハ:古川登志夫

門閥貴族

ブラウンシュバイク公:若本規夫

リッテンハイム侯:森功至

フレーゲ男爵井上和彦

ランズベルク伯:佐々木望

マリーンドルフ伯:立木文彦

メルカッツ:大川透

その他

フリードリヒ四世:塩屋翼

リヒテンラーデ:速水奨

アンネローゼ:井上喜久子

ヒルガルド・マリーンドルフ;沢城みゆき

シルヴァベルヒ:置鮎龍太郎

同盟

ヤン一党

ユリアン小林裕介

フレデリカ坂本真綾

キャゼルヌ:鳥海浩輔

アッテンボロー岡本信彦

シェーンコップ:黒田崇矢

ムライ:藤原啓治

パトリチェフ:安元洋貴

バグダッシュ子安武人

ポプラン:小野大輔

コーネフ:福山潤

それ以外の軍人

シドニー・シトレ:池田秀一

ラザール・ロボス古谷徹

ドワイト・グリーンヒル三木眞一郎

アレクサンドル・ビュコック:石塚運昇

チュン・ウー・チェン神谷明

ウランフ:大塚明夫

ボロディン堀内賢雄

パエッタ:森川智之

アンドリュー・フォーク蒼月昇

政治家

ロイヤルサンフォード:銀河万丈

コーネリア・ウィンザー榊原良子

ヨブ・トリューニヒト:櫻井孝宏

ジョアン・レべロ:羽佐間道夫

ホアン・ルイ:中尾隆聖

ウォルターアイランズ山口勝平

フェザーン、その他

アドリアンルビンスキー杉田智和

ルパートケッセルリンク神谷浩史

地球大主教飛田展男

2017-08-25

ヨッピー記事Youtuberを一通り見たがやはりYoutuberはクソだろ

いつだったかスズキオサムさんとヨッピーYoutuberについて対談している記事を読んだ。3か月ほど前だっただろうか。ヒカキンのことをやたらほめていたのではじめてヒカキンYoutuberをかなりいろいろ見てみた。

結論から言えばヒカキンは最高に面白いヒカキン面白いのはよくわかる。

しかヒカキンを例にあげてYoutuber全体が新しいメディアとなるかといえばまったくそうは思わなかった。

これまでの調査で見てきたYoutuberをとりあえず挙げておくと

シバター、ぬーん、ヒカル弁護士クボタデカキン、ジョーブログ、みずにゃん、バイリンガール、大食い女子名前忘れた)、ラファエルゆきりぬ、さんこいち、コレコレちゃんねる等々

まだまだあるがひととおり見た感想大勢としてyoutube俗情と結託した欲望バイタリティーのある人間媒介しているといったところである

例えばラファエルジョーブログなどではたびたび出会い系ステマ動画投稿される。出会い系アプリダウンロードして実際に会えるのか検証するといった動画であるが明らかにおかし美女が出てくる。その出会い系アプリ検索するとグーグルの1ページ目にサクラ課金業者などの評判を見つけることができる。

またみずにゃんなどは架空請求電話してみたなどニコ生で使い古されているものストーカー女、炎上いっちょ噛みといった刺激的な動画で読者を釣る

さんこいちやぬーんはリア充動画でちょくちょくエロイシーンが挿入される。さんこいちは女性はいっているお風呂のドアをいきなり開けたらどうなるかを動画にしたり、ぬーんは動画内でキスを30回ぐらいしていた。不思議なことにこれらに「リア充爆発しろ」がコメントされることはない。

コレコレちゃんねるは喫煙所タバコを吸っている人に言いがかりをつけにいく動画などを投稿している。エセ正義ぶっているところが最高に胸糞悪い。喋り方が昔、僕をいじめていた荒井君(本名)に似ている。絶対友達になれない(私憤)

ヒカルvalu騒動詐欺師であることが確定してしまったのだが彼のしゃべり方は非常に勉強になる。動画お金を大量に使って何かをする系の動画であるトーク力は天才的といっていい。もったいない。今回の騒動を起こすまではまともに支持できる数少ないYoutuberだった。

片っ端から著名Youtuberを見たのだが基本的Youtubeは性欲と金欲で構成されているといっていい。見れば見るほど視聴者欲望をかきたてる。情報商材系のヒカルなどがYoutubeに参入してきたのは必然といっていいだろう。

もっと下層にもぐっていけば静かで心地いい動画を見つけることができるかもしれないが、表に出てくる動画俗情で溢れかえっていてとても落ち着いて見れたものではない。お腹の下あたりが常にザワザワする。

やりたい放題やってる子供っぽい大人子供が支持していて俗情ごった煮状態である

ヨッピーには悪いが正直、時間無駄にした。子供には絶対youtubeを見せないほうがいいと思うわ、Hikakin以外

2017-01-25

感情移入

ある対象から直接に知覚される、美しい、崇高な、等の意識以前にある感情説明する美学19世紀後半にロバート・フィッシャーらによって問題化され、ヨハネス・フォルケルト、テオドア・リップスらによって20世紀初頭に学問的に体系化された。1903/06年の『美学』において、感情移入のありようを分類、規定しようとしたリップスは自然対象に潜む生と人間の心的力動性との融合に感情移入を認めた。ヴィルヘルム・ヴォーリンガーは『抽象感情移入』のなかで主観から出発する感情移入説と近代美学を結びつけ、その限界を指摘することによって「感情移入」できない東洋美術をより公平に論じようと試みている。

こんな難しい言葉、俺には使いこなせない。

2016-10-11

ニューヨークタイムス』紙の『シン・ゴジラレビュー翻訳

レビュー:『ゴジラ』がまた戻ってきたよ。ウィンクしながらね。」

By ニール・ジェンズリンガー

http://www.nytimes.com/2016/10/11/movies/shin-godzilla-review.html?_r=1


シン・ゴジラ』は日本スタジオ東宝によるゴジラの最新ヴァージョンだ。


 とっちらかった特殊効果てんこもりはあたかもわざと印象を散漫にしようとしているのかのよう。物語はかなり雑でついていくのに苦労する。嵐のごとく大量に登場するキャラクターはまあ日本人の観客にとってはアメリカ人の思う以上にたぶん意味があるんだろう。

 本作は、パロディに徹しているときには最高のパフォーマンスを見せる。だが、それだけで二時間の尺がもっているかといえば、あやしいモンスターよりもユーモアをもうすこし付け足すべきだったのではないだろうか。


 映画が開幕すると、打ち捨てられた船を捜査している最中に、水中火山噴火したと思しき突然の爆発が起こる。政治家政府関係者真相を突き止めようとあわくって右往左往する一方で、中級官僚矢口蘭堂長谷川博己)は、この事態が巨大生物によって引き起こされたものであると気づく。

 おそらく劇中人物のなかでこの男だけが、二ダースにも及ぶ他の東宝ゴジラ映画を観たことのある唯一の人間なのだろう。


 蘭堂とアメリカ公使石原さとみ)の二人だけがトーキョーに向かって上陸進撃してくる怪物対処しうる能力を持ったキャラクターであるオリジナルゴジラ原子力黎明期の恐怖から誕生した怪獣であったが、この2016年ゴジラ原子力要素を孕んでいる。他にも、アメリカに対する日本の愛憎が大雑把かつ幼稚に描かれたりもする。


 最終的に核爆弾をぶちこむか――日本にとっては過激手段だ――、あるいはフリーズドライめいた変わった作戦を試してみるかの二択を強いられる。

 そのクライマックスに、特別印象的な特殊効果シーンがあった。

 日本在来線車両は、客を運ぶよりも怪物をひるませるほうが得意らしい。

2016-08-05

カヨコはバイリンガールで良かったかもしれない

キャリアウーマン英語がしゃべれる日本人っぽい人っていうと

バイリンガールのイメージだよなんか、うん

少なくとも勝間和代じゃない

2016-04-10

「好きなことで生きている」ようにみえないYouTuberの皆さん

YouTuberとして「好きなことで、生きていく」なんて現実的な夢ではないという話はまぁあるとして、それより、既に食えている(と思われる)トップクラスYouTuberたちが、果たして「好きなこと」で食ってるのかってのが気になる。

 

なんか、佐々木あさひとかバイリンガールとかは、まだネタが一貫してるから分かるんだよね。

よくわからないのが、瀬戸弘司とかKAZUとかはじめしゃちょーとか、まあ他にも色々いるけど、総じて「昔はすごく個性的面白いチャンネルだったのに、気付いたらみんなマイクラスプラトゥーンの実況で再生数稼ぎをやってる」みたいなのがすごい残念に思える。

シバターも、以前は「YouTuberってのはしょうもない存在で、結局みんな商品レビューやってるだけ」みたいな冷水を浴びせる役をやってたわけだけど、結局お前もパズドラ実況とかやっとるやんけ。

 

彼らが彼らなりに商売成功しているとすれば、それはそれで凄いと思うし、逆にイマイチ儲かって無かったとしても「じつは大して儲かってなくて安定もしてなくてヤバイらしいぜざまぁwww」みたな気持ちにもならない(そういうのを言いたくなる人も多いみたいなので一応断っておく)。

UUUMが悪いとかいう話もあまり関心はない。

俺は単に、チャンネルから個性が失われて行ってるのをみて、なんか寂しいなぁと思うだけ。

 

「知る人ぞ知る、ネット上の有名人」みたいな人が、無償または小遣い稼ぎ程度でネットに上げているコンテンツに魅了されるという経験は、90年代の終りからずっとあった。

昔(YouTubeとか出てくるよりも前)はネット上のコンテンツ広告収益が流れる仕組みとかあまりなかったから、長続きするわけでもすごく有名になるわけでもなく、しばらくすると忘れられるって感じだった。それが最近は、カネが流れる仕組みが確立されてきた結果だと思うけど、忘れられるというよりは「ある程度以上有名になって、みんな同じことをやるようになる」というパターンになったんだなと実感した。

 

俺が初めて「YouTube有名人」みたいな人がけっこういることを知ったのは2012年ぐらいかなと思う。あまり正確に覚えてないけど、遅いほうだろうな。それまではYouTubeってもっとカオス場所だと思ってたんだけど、企業有名人チャンネル以外にも「みんなが見てる有名なチャンネル」ってのがあるのを知って、へぇ〜と思った。

その頃俺が面白いなと思って見てた動画も、結局は「デジカメとかパソコン商品レビュー」が多くて(上に挙げた人たち以外では、例えばジェットダイスケとか秋葉仁とかな)、これもまぁ、海外の人気YouTuberたちが確立した「手軽に稼げる、パターン化したコンテンツ」ではあったんだけど、それでも今よりは面白かったんだよね。

瀬戸とかKazuとかも、昔の動画はけっこうガジェオタっぽくて良かったんだよ。それが「商品レビュー」というお手軽パターン化の一種であったとしても、ある程度のヲタ臭があることがギリギリ面白さを支えていた。

それがマイクラ実況とかやりだすとね、なんかもう、「いやお前らべつにそれそんなに興味ないっしょ?」感がハンパない

スプラトゥーン実況とか流されても「お前らぜんぜん上手くねーし」って感じで、存在意義がない。

 

ちなみにHIKAKINは、俺がその存在を知った頃にはすでに小学生向けの今の路線だったので、最初から面白いと思ったことがなく、変化はあまりからない。

そういう意味では、なんだかんだでHIKAKINが「手軽に稼げる、パターン化した動画」の日本におけるパイオニアで、他のYouTuber追随したって感じなのかな?でもHIKAKINだってもともとは、ヒューマンビートボックス動画で有名になった人だよね。それらいつのまにやら、お菓子を食べた感想とかゲームプレイ映像で食う人になってるわけだ。

あ、そういえばビートボックスで思い出したけど、HIKAKINと違ってビートボックス動画を一途に継続していて好感を持っていたdaichiも、いつの間にかゲーム実況チャンネルを開設して、マイクラとスプラの実況やってたわ。なんなんだよほんとに・・・

 

とにかく最近YouTuber活動をみてると、「ヲタヲタじゃなくなっていく」過程しかなく、それって「好きなことで生きていく」とは真逆なのではないのかと。

ありがちなことだと分かってはいるけど、寂しいなと。

 

 

以下追記。

ブコメの論評がけっこう面白いので、みなさんあわせて読んでみてね。「文句あるなら見るな」みたいな不毛コメはなく、みんなけっこうネット上の草の根コンテンツを愛しているんだなということが分かってよかった。

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160410104626

 

 

ニコ生みればいいじゃん

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/algot

 

それ真理。

 

 

固有名詞全然からない。そんなにみんなyoutuber見てんのか。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/aoi_tomoyuki

 

実際そんなにみてないと思う。俺は社会人だけど、ビジネスマンYouTuber名前出して分かる人ってほとんどいないわ。

渋谷看板出したりテレビCMもやったりしてる割には、「YouTuber」という人種世間一般にはまだ知られておらず、そういう意味では「知る人ぞ知るネット上の有名人」みたいな位置づけは変わってないとも言える。

ただ、UUUM所属YouTuber典型だけど、ここ2年ぐらいで急激にチャンネル登録者数が伸びてはいるね。あと、ゲーム実況者に関しては、小学生はけっこう知ってたりするな。子供はけっこう、親のスマホをいじったりニンテンドー3DSとかWii UとかでYouTubeみてるので。

 

 

テキストサイト管理人ライターになれた時代があったように、ああいうのって先にパイ占有できた人たちの早い者勝ちなところあるよな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/natu3kan

先行者利益で食える一部の層がいるにすぎないからなぁ。そういう意味では最初に飛び込んだ人らは動画作成趣味みたいな人々だったのだろうから好きな事で生きていくってのはあながち間違いではなさそう。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/kirifuu

 

早い段階からやってたってこと自体は、凄いことだと思う。

俺の印象では、2010年以前のYouTubeって、テレビなどの著作物の無断アップロード動画を探すとき典型だけど、話題検索してひっかかった動画をみていくってのが基本だったと思うんだよね。そういう時代から自分が登場する企画動画(昔は「ビデオブログ」なんていい方もされてた)を定期的に撮り続けて自分チャンネルを育て、登録者を増やしてきたのは立派なことだと思う。

あと、成長したチャンネルをみてて一様に言えるのは、とにかく継続力が凄いってこと。毎日とか週に数本アップし続けるのって、やっぱ大変だと思うんだけど、それがないと登録者数は伸びない。

 

 

テレビが辿った道そのままなんだな。深夜で尖ったことして人気出てゴールデンでつまらなくなるアレ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/htnmiki

 

まさにそれ。

 

 

瀬戸弘司は「動画撮って編集してみんなに見てもらうこと」が好きな人だと思うので、ゲーム実況も分かるかな。Kazuは視聴回数が上がりそうなことを試行錯誤してるんだろう。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/Desperado

 

瀬戸編集はすごいよね。あれがあるから、まだ職人芸的な見どころを感じる。

ゲーム実況disるようなことを書いたけど、瀬戸マイクラ実況は演出がきいてて(劇団員だしな)、面白い部類であると認めざるをえない。子供がよく見てるから俺もたまにみてる。

 

 

セイキンだけは時々見てしまう。生存確認のために。

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/kasanova10

 

ワロタwしかセイキンもいまやチャンネル登録者160万人だぜ。

バイリンガールがあのクオリティ登録者50万人しかおらず、セイキンはあのクオリティで160万人もいる。これが今のYouTubeだ。

 

>PDRさんを見なさいPDRさんはシバターみたいに毒舌だけじゃないし編集凝ってるし一人コント面白い英語勉強にもなるしイケメンだし面白いアンチuuumからみんなPDRさんを見なさいPDRさんを見なさい(洗脳

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160410104626

 

PDRさんはPDSとも違って、クオリティにこだわりあるし、時流に媚びない姿勢がよい。

しかしなんというか、ネタがあまり個人的に興味ない感じのが多いから、頻繁にチェックはしてないな。

去年ぐらいにあった、「バイリンガールが教えてくれない英語」みたいなタイトルでFuck!の言い方を何通りも紹介してたやつとかは、10回ぐらい再生した。

 

 

>この人はyoutuberが好きなんだな

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160410104626

 

ええ、好きですね。

 

 

youtuberさん は好きなことで生きて行ってないかもしれないけど エンジニアさんは好きなことで生きていけてる人が多い印象

http://b.hatena.ne.jp/entry/284732020/comment/kuxumarin

 

悪いがそれは幻想だ。

2016-01-30

バイリンガールちかの動画全部見た

でもちか先生にはなれなかった

2015-08-30

フェイスブック満載な飲食店は、ジモティに受けない

★先日、前から気になってた東池袋メゾン青樹・RoyalAnnex」の外観見た。

 そこの2階に「都電テーブル」という「いかにもイシキタカイ系のオーガニック定食屋」があった。

 男性一人だけだと気恥ずかしくて入れない雰囲気だが、たまたま女性同僚もいたので入った。

 2階の店内に入ると、予想通りの店内レイアウト。配管は「わざと」剥き出しで、テーブルも椅子も木製。

 BGMジャズで、あちこちに店のコンセプトの案内とか、街づくり書籍とか、「クラウドファンディング募集中!」とかの案内が。

★なんか「こだわりの食材無農薬定食」を1000円で食べたが、味音痴自分は、それが1000円の価値があるだけの美味しさなのかどうか、わからなかった。

 因みにヘルシーなボリュームなので、早くも3時頃にはお腹が空いた(笑)

★因みに1階に「なか卯」があり、ガテン系男性が連れだってなか卯に入って行って盛況だった。

 「都電テーブル」の方は空いていた。1階と 2階の立地の差、値段の違い、ボリュームの差、でもそれだけじゃないと思う。

★一番の「差」は、都電テーブルの

 「私たちオーガニックでイシキタカイです、フェイスブックで応援お願いします」な雰囲気が、ガテンワールドと「対極」だからなんだと思う。

 値下げしても、ボリューム増やしても、あのガテン人達は、あの雰囲気の店は「入りづらい」。

 港区とか渋谷区とかなら、この手の「イシキタカイお店」は「地域に馴染んでいる」が、

 豊島区という立地だと、「イシキタカイお店」は「地域から浮いている」んだよね。

 メゾン青樹のコンセプトは「街づくり」で、都電テーブルはメゾン青樹オーナー肝いり案件

 だが、結果的には「地域から浮いている」

★突き詰めれば、フェイスブック文化が似合うのは渋谷区とか目黒区であり、豊島区には似合わないということ。

 豊島区でも、ラーメン店は単価1000円でも客はワンサカ来る。だから、「値段の問題ではない」

 これ、サンシャインに新コンセプト店「リンガール」を出店して、見事にズッコケタ、リンガーハットと同じ失敗だよね

★「私たちフェイスブックしてま~す」な店って、(遠くに住んでる)フェイスブックの友人100人を来店させる動機にはなるが、

 フェイスブックをしない周辺地域住民10000人にとっては、「なんか、お高くとまっていて、入りづらい」と思われてしまうだけ。

 日本におけるフェイスブックの普及状況って、丁度「イシキタカイ系」と「イシキタカくない系」の境目あたりだからなあ。

 フェイスブックが「イシキの高さのアイコン」の役割を果してる現状では、フェイスブック普及率の低いエリアで、「フェイスブックしてま~す」な店を開店しても、地元民の反感買う

 フェイスブック系のお店を、フェイスブック文化根付いてないエリア開店しても、最初のうちは「御祝儀」で遠くのフェイスブック友人が来店してくれるから

 「ああ、順調な滑り出しだ」と錯覚する。

 でも、遠くのフェイスブック友人は、次第に来店しなくなり、閑古鳥が鳴くようになる

★だから飲食店を「継続」させるには、フェイスブックに頼らずに、地道に地元根付いた、泥臭い営業をするのが、急がば回れで近道だと思う。

 チラシ巻きとか、地元事業所への挨拶回りとか。

 「都電テーブル」は、そのような地元どさ回り営業を、キチンとやったのか?

★これって、単に飲食店だけの話じゃない。

 いわゆる「街おこし、地域おこし」も、電通崩れなエセコンサルタントの作文に乗っかって、フェイスブックで完結するようなエセプランに終わってるようでは、早晩行き詰まる

辛口エントリ書いているのは、逆に言えば、メゾン青樹の青木氏や都電テーブルに「期待」してるからなんです。

 期待してるからこそ、安易フェイスブックワールドの殻に閉じ籠るのではなく、ガテンな人も含めた地元民を「巻き込んで」欲しい。

 もともと都電テーブルは、子連れママの行き場所確保を目的としている、と聞いている。

 その志は良いのだから、「子連れママとガテンなオジサンとの交流」という高い目標チャレンジして欲しい。

 今のままだと、自分みたいなオジサンは、気後れして、入店したくても入店できない

 まあ、あの辺の大家である青木氏としては、

 「これを機に、イシキタカイ系の人達が、目黒区辺りから豊島区、あわよくば自分マンション引っ越して来てくれたらもうけもの」ということなんだろうな

★この辺のフェイスブックなお店って、マスター側もお客側も、トシでも40歳台、まあ普通は30歳台が殆ど

 50歳台60歳台の客は殆どいないし、仮に興味ある60歳台がいても、「なんか若い人ばかりで、入りづらい」と感じる

 (四捨五入したら50歳な自分も、入りづらかった)

2014-11-08

池袋西口通信 2014年11月8日 でも今日は東口だ

1.

今日は東口のサンシャインに行ったので。

その帰りに、子供にせがまれサンシャインかいの「すき家」に行ったのだが、

通称乙女ロード」で何かあったのか、紙袋等を持った腐女子、もとい女子がいっぱいいた。

おひとり様、2人連れ、3人連れ、さまざま。

よく「牛丼って、女性は行かない」と言われるが、それって少なくとも乙女ロードじゃ当てはまらない。

でも、これが「すき家」じゃなくて「吉野家」だったら、ここまで女子は来ないだろうなあ。

少なくともこの立地に関する限り、吉野家が出店せずにすき家が出店したのが正解。

2.

それで思い出したのだが、以前リンガーハットサンシャイン内に

「オシャレでヘルシーな、レディ向けのちゃんぽん」ということで「リンガール」という店を出していた。

が、閑古鳥が鳴いていて、スグ潰れた。

ちゃんぽん1杯で300キロカロリー程度で800円程度という、六本木とか代官山とか南青山なら繁盛しそうなコンセプトであったが、

いかんせんここは池袋、「すき家に入るのも躊躇しない女子」の巣窟である

出店する際は、ちゃんと市場調査しましょう、という話。

2009-05-03

Lingr

何て読むのかもわからない。

増田でもたまにつかってたよね。

リンガー

これでてきたときにタイトルで噴き出したことを思い出した。

> リンガとは - はてなキーワードリンガ - 梵語で象章のこと。転じて男根意味になった。

なんか、あちらこちらで失敗失敗言ってるけどさ

チャットサービスにしては成功したほうなんじゃない?

失敗したんじゃなくて、成功してこれだったんだよ。

話題になっただけでたいしたもんだとおもうんだ。

2007-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20071109224516

一瞬「手伝うぜー」と読んでしまったが、リンガー厨は確かにウザ過ぎる。

長崎ちゃんぽんでも食ってろってのな。

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