はてなキーワード: ブダペストとは
なんかどっかで拾った話だけど
(ごちんまりとした)
前に一度大きな勝ちをおさめたことがあってさ
で、前と同じくディーラーのすぐ脇へ座ったんだよ、縁起がいいかなって
そうやって何回かチップを賭けている内、隣に座ってる白髭のジジイに見覚えがあるのに気づいて
それか1年前に会った人だったもんで懐かしくて
「あんた昨年の春も、その席に座ってたしょ」
と声をかけたら、真っ赤に充血した目を俺に向けて「ああ、もうそんなに時間が経ったのか。あれからずうっとここに座ったまま、賭け続けているんだよ」
そんな事を言いながら、ルーレットの玉の動きに注意を払っていた。ブダペストの金持ちはお金だけじゃなく、体力もありあまってるんだなって
そんな日本人のために簡単なハンガリーとポーランドの区別の付け方を伝授します。
以上の方法で、ハンガリーとポーランドの区別がつけられるはずです。
本当にそうなんでしょうか?
僕のそれは確信に変わりました。
北朝鮮がミサイルを打とうが何しようが一切アメリカが動かなかった理由が
なんとなく見えてきました。
約束しちゃったとは言えほかの国を守るってただ口では小気味よいセルフを言えると思うんですけど
実際自分の国の兵を武器をリスクを負って出すのはどこも嫌なんだと思います。
そこで編み出された言葉
「我が国が動くと世界大戦になり核戦争になる。だから動けない」
けど一回そういう狡猾なところが見えてしまったらもう相手は何を言っても信用しなくなると思います。
こんな安保条約まだ信じていいのでしょうか?
今我々は戦争反対ってみんなで言ってるわけだけど、同時に
「たとえウクライナ国民を守るためでも、軍事的介入するのは世界に火の粉が広まって場合によっては核戦争でマジヤバいので残念ながら無理です」
ってのも言葉の裏に総意としてあるわけじゃん。
俺も残念ながらそう思う。無理だよ。
でもふと考えると、これって日本が自国の防衛で想定してることそのものなんだよね。
色んな状況が今と変わって、ロシアや中国の領土的野心が日本に向いたときに、アメリカが「核戦争のリスク」と「日本国民を助けること」で後者を選択してくれるっていう前提に基づいて成り立ってる。
もちろんブダペスト覚書と日米安保は違うし、米軍も元から駐留してるし国連軍の拠点もある。でもそれが保証になるとも言えない気がするし。
それ言ったらNATOも同じじゃんって言えるかもしれないけど、NATOの、特にヨーロッパの相互防衛と日米間のそれの強さってまた違うと思うんだよな。俺らアジア人だし(身も蓋もないことを言う)
どうなるのかね?
もしかしたら早々に撤退してしまって「戦争反対」の表明を遠くからしてくれるだけで終わってしまうかもね。今の我々含む西側陣営がまさに同じことをしてるように。まあそれも仕方ないかもしれない。今も仕方ないし。
※念の為言っとくけど「だから自国だけで守れるように強くなって〜」みたいなタイプの主張をしたいわけではないです。それも無理でしょ。