はてなキーワード: 鳥越とは
SMAP解散という衝撃のニュース。だが、多くの人は今年の初めに流れたニュースを思い出して、ある疑問を抱いているのではないだろうか?
SMAP解散を回避するため、木村拓哉がタイムリープを繰り返している――いくつもの動かしがたい証拠とともに提示された、木村拓哉が時空を超えているという説。木村は今も解散を止めるため、タイムリープを重ねているのではないか? SMAPは結局解散を避けられるのではないか?
結論から言おう。木村拓哉はもうタイムリープを行うわけにはいかない。我々の時空の物理法則は、彼が自在に時を駆け巡ることを許していない。彼の幾たびものタイムリープは、すでに我々の時空間に大きなゆがみをもたらしている。いくつもの並行宇宙が混じり合う事態が、すでに起きている。
そのことを指し示す記事を、いくつか適当にピックアップしてみた。
1.は、我々とは異なる世界線で書かれた記事であろう。数多のトラブルと問題が山積みだと噂されるみずほ銀行のシステム開発。それが予定通りに進んでいる――これが異次元でなくて何であろうか。
2.も同様。これは文字通り、鳥越氏が大健闘した世界の記事である。記事には得票順位が明示されていないが、もしかしたら鳥越氏が増田氏を制して次点に食い込んだ世界かもしれない。共産党がつねづね主張しているように、彼らの認知が歪んでいるのではない――彼らを取り巻く世界が歪んでいるのだ。
3.もかなり衝撃的な記事である。ここに紹介されている写真を見てほしい。被写体をとりまく空間が奇妙な歪曲を起こしていることがうかがえる。我々の宇宙そのものが危機に瀕しているのだ。
4.の記事が暗示する事態は深刻だ。我々のなじみ深いキャラクターが、若干異なるデザインと設定のものになっている。そんな異世界の住人が、この世界に迷い込んでいることを示している。
こうした事実を踏まえて、SMAP解散に関する木村拓哉のコメントをもう一度読み返してみよう。
「正直なところ本当に無念です」
……これは他のメンバーを責める言葉と解釈されて、木村が非難される一因となっているが、もちろんそのような心情によるものではない。幾たびもタイムリープを重ねながらSMAP解散を阻止できなかった、そして図らずもこの宇宙に危機をもたらしてしまった、自身の無力さを吐露しているのだ。
例えば、ブログやニュース、映画や本を見ても、ふむふむ〜〜なるほど〜〜と内容をそのまま受けとってしまう。例えば最近だと、ゴジラについて書いた内容とかで日本↑の内容にそうだよねって思っても、日本は実は駄目なんだよみたいな記事にもそうだよねって思ってしまう。鳥越インタビュウでも言っていることがなるほど〜とか思ってしまったりして、でもブックマークのコメントみると、みんな批判的なこと書いてて、すごいこういうこと考えるのかみんなはって、そう考えてしまう。大島薫の野獣先輩絡みでも、記事を読んでなるほどって思って、コメントみると批判的な内容をみてなるほどなるほどってなる。
つまり、批判的に物事が全然見れない。そして何か見るときに全く頭をつかっておらず、口をあけて内容が放りこまれてもぐもぐ食べるだけになっている。そしてそれが自分の身になっていない。
2chとかもROMだけでかきこむことが殆どなく、ブクマでもコメントをつけたことが全然ない。自分の頭で考えたことがない。
こういうのはよくないとはおもっている。どうしたらいいだろう?
「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】
http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/10/shuntaro-torigoe_n_11422752.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/2016/08/10/shuntaro-torigoe_n_11422752.html
ブコメで「鳥越に投票した人の意見が聞きたい」というものが多くあるので、書こうと思う。以下、候補者・知事の敬称略。
吾輩は「無党派層」である。支持政党はない。ただ、公明党支持者にしつこくされたことがあり、同党は論外だ。自民党も好きではない。猪瀬辞任後の前回の都知事選では、細川・舛添・宇都宮の三択で、宇都宮に入れた。細川は、演説を聞いて「これはダメだ」と思った。見栄っ張りで派手好きな舛添は以前から嫌いだった。このような消去法で宇都宮に入れた。消去法で宇都宮を消さないのだから、吾輩は「リベラル」と呼ばれ得るのかも知れない。
しかしながら、今回、2016年の都知事選で「リベラルが一致して担いだ神輿」には、心底、失望した。何しろ、最初が「都政には興味がなかった」発言である。ジャーナリストの「調べる」「人に伝える」という技能は、行政の手腕には関係がない。そもそも吾輩は、ジャーナリストの鳥越俊太郎に憧れのようなものは抱いていない。テレビで大きな声で堂々と喋る鳥越が、何かに優れた知見・洞察力を持っていると思えたことはない。逆に、「中学生レベルのことも知らないのか」と思ったことはある。なぜ鳥越が「勝てる候補」と看做されたのか、吾輩にはとうてい理解できなかった。
だが、文句を言ったところで、小池、増田以外の選択肢は「野党統一候補」だけで、それが鳥越であるという現実は変えられない。
かくなる次第で、このほどの都知事選挙は、吾輩にとっても、他の多くの人々と同様に、小池・増田・鳥越の三択だった。率直に、どれも選びたくなかった。しかし、「選ばない」という選択肢はない。
真っ先に消去したのが増田である。岩手県知事時代のひどい仕事ぶりについて書かれたネットメディア(吾輩の記憶が正確ならばBlogos)の記事を読んで出した結論だ。
次に消したのが小池であった。東京にとっては福祉が非常に重要な問題だが、小池の政策で、東京が吾輩や吾輩の家族・友人の暮らしよい街になるとは、まるで思えなかった。それに、小池は数年前、とんでもない電波を飛ばしていたことがある。この人を都知事なんかにしてはならない。ぜったいに。
かくして、吾輩に残された選択肢は鳥越のみとなった。しかし、鳥越には入れたくなかった。「都政には関心がない」「私だってバカじゃないのだから、少し勉強すればわかる」と言い放つ無神経な大物にトップに座られても、現場が混乱するだけだ。しばらく、一度選択肢から消した増田や小池の発言を見直しては、やはりダメだと結論を出すというようなことをしていた。そして、あの週刊誌報道がダメ押しになった。そのころには、新聞なども「小池がリード」と報じていた。鳥越は、吾輩が投票しても、どうせ当選などしないだろうと吾輩は確信した。
その段階でも、実は、残る選択肢があった。即ち、棄権か白票・無効票である。だが、香港で雨傘を掲げたデモ隊のことが思い出され、棄権は絶対にできないと思った。
吾輩は、投票日当日まで悩んだ。いっそ、「泡沫」に入れるか? だが、「泡沫」も、今回は名前を書くのもためらわれるような面々だ。
当日。吾輩は投票所に到着するまで、一歩一歩歩きながら、「鳥越、白票、鳥越、白票」と唱え、投票所に入ったときが「鳥越」か「白票」かで決めようと思っていた。だが、横断歩道で信号が変わりそうになって走ったので、わからなくなってしまった。そうなると、「暑い中、せっかく投票所まで来たのだから、何か書くべきだ」という内なる声がしてくる。「何か書く」といっても「鳥越の名前」以外にはないのだったが、投票用紙を受け取り、ブースに向かい、鉛筆を持つまでの間に、「宇都宮の名前」を書こうかなとも思った。あるいはいっそ「舛添の名前」でもいい。しかし「宇都宮」は下の名前が思い出せず(名字だけでもよいのだが)、「ますぞえ」は漢字がわからなかった(ひらがなで書いてもよいのだが)。吾輩は鉛筆を持ち、「鳥」という字を書き始めた。この時点で後戻りできなくなった。最後まで名前を書いた。
投票所を出るとき、吾輩は、かつてないほど悪い事に手を染めたような気がしていた。道徳的に、許されないことをしたような気がしていた。横断歩道の向こうにあるコンビニのトイレに直行して、石鹸で手を洗った。
こうして吾輩は、130万票の1票になったのである。吾輩のような有権者は、他にもいるであろう。ハフポのインタビューへのブコメのいくつかで「ご愁傷様です」と言われ、吾輩は思わずぺこりと頭を下げている。
2016年現在の日本では(おそらくアメリカと西欧諸国でも)、知識階級においては、基本的には知性のある人はリベラルの立場をとりがちだと思われているように思う。つまり
と考えている。ここでP(A|B)とは、「BであるときAの確率」を意味する。上の式は、知性があるならリベラルの立場をとる確率が高いと言っているわけだ。
これを事実だとしよう。
さて、だとすると、ベイズの定理により
P(知性がある|リベラル) ∝ P(リベラル|知性がある)P(知性がある)
P(知性がある|保守) ∝ P(保守|知性がある)P(知性がある)
が成立する。ここで、P(知性がある)が一定だとするならば、P(リベラル|知性がある) > P(保守|知性がある)より、
が成立する。すなわち、リベラルな立場にいたりリベラルな発言をしているならその人物は、保守の立場にいるものよりも知性があるのである。
したがって、保守の立場にいる小池百合子よりも、リベラルな立場にある鳥越俊太郎の方が知性があると言える。
ここで注意すべきなのは、このように一般ピーポーは属人的な事前確率(すなわちP(知性))を考慮しない傾向が一般にある(俗に言う「主語の大きい話をする」傾向がある)ため、
がある上では、本人の資質に限らず、P(知性がある|リベラル)は、P(知性がある|保守)よりも一般に高く見積もられる傾向があるということである。実際にはP(知性がある)は、単純な周辺確率分布ではなく、本人の資質との結合確率として現れるはずである(導出略)。
つまり、同じようなレベルの知性であってもリベラルな発言をしていると、そのレベルの知性で保守的発言をしているよりも知的に優れていると誤って評価されるということだ。また、その評価に安住する危険性も高いだろう。
すなわち、実を言うと
P(知性がある|リベラル∩世間的評価が高い) < P(知性がある|保守∩世間的評価が高い)
と思われるのである(多分こう書くと、世間的評価が高いから知性が高いって言えるのかなどと噛みつかれるだろうが、あくまで式表現として提示しているのである)。同じくらいの知性があると評価されているなら、保守よりもリベラルの人間の方が真の知性レベルは低いのではないか。
今回鳥越俊太郎の件はこの点をまざまざと明らかにし、やはり意思決定にベイズ的思考を投入しなければならない必要性を強く感じさせた。鳥越俊太郎はリベラルな発言をしてはいたものの、「鳥越俊太郎には知性がある」という事前確率は著しく低かったというべきだ。一般的評価はリベラルの立場のいる人間について甘めに働くため、これまで世間的に評判が良かったとしてもリベラルの立場の人間についてはより厳しく本人の知性を見極めなければならなかった。ということであろう。
岡田さんが敵前逃亡したというが、鳥越俊太郎のあそこまでのバカぶりを見せられた後では同情する面もあろう。上の式展開により、「基本的には知性のある人はリベラルの立場をとりがちだと思われている」ような社会においては、保守である自民党よりも、リベラルである民進党の方が候補者選びに苦労することは、決して岡田さんが悪いというよりもこの社会における必然であることが数学的に確認された。
(なんちゃってね)
野党を腐らせてきたサヨク(≠左翼)は数でしか政治を判断できず空気の読めない人達だと確信した
都知事選の反省を数でしか語れず、鳥越氏の異常だった主張には一切突っ込みがない
また、宇都宮氏に怒り、宇都宮氏と鳥越氏の得票数を単純に比べて鳥越氏の方が多いと判断するのが特徴的
今回鳥越氏が失い、宇都宮氏が得たものをまるで考慮出来ていない
彼らの中では宇都宮氏より鳥越氏の方がいつまでも優秀なままで居るのだろう
空気を読めない人は少なからずいるけれども、政治的判断として致命的なのは明らかで、彼らは今後も間違える
どうしたらそれを伝えられるだろうか
80万票の投票誘導もたらした大規模選挙妨害: 植草一秀の『知られざる真実』
まだ生きてるんだと思ったら不正選挙ガーみたいなこと言ってるんですね。
2,912,628 | 小池百合子 |
1,793,453 | 増田寛也 |
1,346,103 | 鳥越俊太郎 |
2,112,628 | 小池百合子 |
1,793,453 | 増田寛也 |
2,146,103 | 鳥越俊太郎 |
僅差で鳥越勝利だったことにしたいらしいんですけど、本気で権力側が不正するなら権力側分裂はありえないでしょ。
3,906,081 | 小池百合子or増田寛也 |
2,146,103 | 鳥越俊太郎 |
都知事選挙の公示直前のあの候補予定4人の共同記者会見をテレビで見たときは震撼した。
うつけんさんは都政に何が必要なのか、闊達にスラスラ爽やかな微笑みで語っていて、もう完全に良すぎた。
それに対して待望の野党統一候補の鳥越さんときたら、なんというか直視できる状態ではなかった。
これは翌日から、都内の民青同盟の結構な数の班と共産党の支部が崩壊状態になるんじゃないかと思った。
なんぼ志位さんリスペクトだからって、このペースで候補者討論とか繰り返される中で
うつけんさんではなくて鳥越さんに投票依頼するという活動しなくちゃいけないなんて
フリーダムな感じの共産党員や民青同盟員だったらもうメンタルが保てず脱落者続出必至と思われた。
共産党の区市議会議員だって党の決定に反してうつけんさんの応援する人も出るかもしれない。
うつけんさんの辞退を知って一番ほっとしたのは、そんな宇都宮けんじ大好きゆるふわ共産党員たちだったのではないか。
そのときはまだ候補者は鳥越さんだけど知名度を生かす顔の部分がそうなのであって、中身の政策はまるっと宇都宮なのだろうし
鳥越さんが都知事になるなら、副知事をうつけんさんにすれば解決と信じていた。
その後青山の鳥越事務所にボランティアに行ったときに見た応援ボードに寄せ書きされたメッセージでも
「うつけんさんを副知事に!」と目立つところに貼ってあり、実際それを心の支えにしてしんどい選挙活動を手伝っていた人たちは多い。
鳥越さんのチラシを配る時に、自分のカバンの中にはこっそり幻になった宇都宮さんチラシを忍ばせていた人もいる。
週刊誌に書かれた過去の女性問題は事実無根として告訴したのに、そのことで選挙最終盤戦に本人が公開で説明しないととか
女性の人権問題としてどうするのが望ましいかうんぬんより「政策はほぼ宇都宮といえど、鳥越の応援なんか断る」ってことよね。
ただね、甘いようだけど鳥越さんよく頑張ってくれた。宇都宮っぽい感じが板についてきて最終盤には堂々としてた。
まわりの叱咤叱咤叱咤激励によく応えてくれた。うつけんさん来なくても私たちは鳥越応援最後まで続けたよ。
で、選挙後になって宇都宮さんいろいろ発言なさっていて、それに対して反感や共感渦巻いているんだけれど
安保法制反対をきっかけにシールズの声掛けで野党共闘の流れができてから、うつけんさんはそれには目立った言及がなかった。
社共の推薦で2度の都知事選に出ているのにだ。都政オタクだからっていうより、先を見てのことだったんじゃないか。
時系列が前後しちゃうかもだけど、都知事選の候補になるかと噂されていたのは橋下徹。
うつけんさんが「政策を支持してくれるなら自民や公明の推薦も受ける」とか言ったのは煽りでなく本気だったのではないか。
築地移転中止や横田基地オスプレイ拒否や外環道路問題や給付型奨学金などで一致できるなら「改憲勢力」と組むのも有りと考えた。
ヘイトスピーチ対策が自民党の中でも右翼な西田議員の協力でできたように、
かなり意見が違う立場でも一致できる部分を積み重ねていくのを重視する立場を取ろうとしたのではないか。
それは、うつけんさんが新しく作る左翼からのポピュリズムだろう。
都民にすれば改憲でも護憲でも、生活面で自分たちにメリットが多い都政をするのが良い都知事。
「宇都宮さんは良い人そうで政策もピカイチだけど共産党っぽくてダメ」と言われていた過去から
「しっかり政策語れるのに左翼に意地悪されて気の毒な正義の人」にランクアップする。
次の都知事選がまた4年かそれより早く来たら。
宇都宮さんは着々と都政について語り続けるだろうし、同情する人だけでなく左翼を叩きたい人までそれを聞くかも。
応援する義理を野党側から捨てたのに宇都宮氏を罵倒する鳥越氏(野党)支持者
女性問題について何も語らない、小池を厚化粧と非難する鳥越氏を支持する自称フェミと、それを大きく批判しないフェミ
よかった探し大変やな
薬物しても復帰できるし、不倫しても復帰できるし、スタッフに暴言吐いても活躍できるし、視聴者を不愉快にさせてもゴリ押しされるのに
やれ事務所移籍や事務所トラブルや不起訴の事件で解雇やらで(最後は大変なの分かるけどさ、結局○ちゃんに見捨てられたのがデカいでしょ)
ファンの多い見たいと思われるような人が潰されていくの
小倉とかヅラだしミヤネとか隠し子いたのに、事務所トラブルの人らを相模原の犯人と同じ勢いでガンガン叩いてる。お前がサイコパスかよ。
分かってんのかな。
正統なことは正統にとアピールしないと、なにもかも信頼を失うのは芸能界だからね。
昔は週刊誌で済んでたけど、ネット(SNS)がある今、騙される人はほとんどいないよ。
いくら五流ネットニュースで叩いても、そのメディアの信頼度くらいすぐにSNSで解説が入るんだから。
ネットが全てとは言わないよ。ドラマの反応なんかネットあてにしてたらダメだ。クリエイターが本気で企画して勝負しないとダメ。
でもネットがある以上もうさ、隠し通せないんだから。いろいろさ。隠ぺい自体が死語なわけ。
ほんと、芸能界やばいからね。ごり押しすればするほど嫌われる。
だって「イメージが悪すぎる芸能界」が推す人を、素直に好きとは認められないだろう。
最近出てきてブレイクしていると言われている芸能人が、結果なにを残している?残念なことだが、誰もが認めるものは何もないだろう。それが今の虚像芸能界の実態だ。