はてなキーワード: 脈絡とは
一人暮らしをするまでずっと実家で、実家では母親が作っていたから自炊をしたことがなかったらしいけど。
何か作るたびに見せてくる。
最初は楽しくてしょうがないのだろうなと思って「美味しそうだね」だったり「頑張ったね」と返していたものの…
私も一人暮らしだが、料理は実家のころから家族の分を作っていたし普通にやる。
いちいちそれを見せるという発想はない。
送られてくる写真はいわゆるワンプレートというやつでおかず一品+白ごはんが一緒になったもの。
また脈絡なくぶっこんできたな、一周回って見事だよ
記憶ってなんの脈絡もなくデータを入れ込めるわけでもないしなんの関連もないデータをいきなり取り出せるわけもないので
情報の入れ方とか整理の仕方とかじゃない?
昔から読んでる歴史の話を試験で引き出せるというのはINとOUTの条件が試験など歴史について表記するときに一致していて
入れ込む記憶の整理の形は生活してきた時間と関連づいてるので読んだという事を記憶することが本編内容を記憶することと一致していたからじゃないかなあ
メモとったらいいじゃんって増田さんもいるしメモって規格にデータを落とし込んで自分が記憶するのに適した形におきかえてから記憶にとどめるようにするとか
お前がいきなり非モテ女の存在そのものまで否定したから、お前には非難が、非モテ女には同情が集まった。原因はお前だ。お前が非モテ女を脈絡なく叩き始めたからカウンターされただけ。
なのに自分が先に叩いたことを棚に上げて、ああ僕の方がかわいそうと被害者ヅラ。そこそこ歳も食ってるだろうに、未だに幼稚な精神性。俺は悪くない、女が悪い、社会が悪い、だから今日もネットで女叩きおじさん。そんな人間がモテるわけない。容姿じゃなく、人間性を適正に評価された結果として非モテなのだと認めるところから始めるべき。今更遅いが。ブサイクでも彼女いる奴・家庭を持っている奴は枚挙に暇がないし。
・強烈な被害者意識
が特徴だけれどこれも、ブサイク男は星の数ほどおれど、優しかったり能力があったりな奴から順次パートナーを獲得して、被害者意識が強く加害性も強く尚且つ無能だけが残った結果なのだろうな。運悪くパートナーを獲得できなかった全良なブサイク男性はそれはそれで、仲間を獲得して楽しくゲームしながら過ごしていて、わざわざ増田で非モテ女を叩いてやろうなんて思わないだろう。それを敢えてやってしまうところに、非モテの原因が表れている。ブサイクでキツイよね、いじめは辛いよね、ルッキズムやめようぜ、って話ならわかるけど、お前のやってることはそうじゃないからね。
ところで、非モテ男はこの世で一番かわいそう論(ついでに女を叩こうぜ論)、はてブでも増田でもTwitterでもめちゃくちゃ持て囃されてると思うけど。何度も増田トップに出たり、Twitterでバズったりしているし。逆に非モテ女の話が増田トップに出てきたのは今回が初、までは行かずともまだ数回じゃないか。知らんけど。
非モテがどうこうという議論とは微妙に関係ないけど、若い頃(10~20代前半)非モテだった。
私は勘違いデブスオタクという種族の生き物で、まあ告白された事もないし痴漢にあうこともほぼなかった。
で、勘違いデブスオタクであるという問題点には気づかないままこれはヤバいと思いたち、
具体的には知り合いの気が合いそうな異性にかたっぱしから声をかけた。
今思えばお世辞だったのだが、「行動すれば増田だって彼氏くらいできるよ~」と周りに言われていたので。
声をかけたと言っても「付き合って」ではなくて「〇〇に行きたいから一緒に行こう」「〇〇に詳しい人が居ると助かるからついてきてほしい」
のような感じで相手の趣味や行動範囲にあわせてとりあえずデートのような図を生成した。
非モテの周りに集まる男も得てして非モテだからなのか、皆すぐ釣れたんだけど、問題はここから。
私の描いていた恋人作成ルートというのは、出会⇒会話⇒仲良くなる⇒意識⇒告白⇒恋人!って感じだった。
私が今回得ようとしたのはまずこの会話の部分。お互いがどんな人間か知り、知ってもらい、関係を築こう!という所。
そういう部分も含めて趣味の話題を出せるような場所でデートをすることにした。
が、そんな会話どころではなかった。
皆めちゃくちゃ身体を触ってくる。
同性でも親でも、突然身体を触られるとびっくりするんだけど、もう誰も彼もめちゃくちゃ身体を触る。
会話をするとか言う部分に全く興味はなさそうだった。とりあえず身体を触りたいようだった。
怖いというか、脈絡が無さ過ぎて混乱した。人間ってほぼ初対面でこんな突然手を握って肩を抱いてくるものなのか?
ダイレクトにホテル街に連れてって「休憩しよう」という人も当然居た。(ものすごい力で引っ張るので走って逃げた。)
この時私は察した。
人間ではない。ましてや女でもなく、マンコ、オナホ、穴であった。
対面する異性は皆穴しか見ておらず、穴と会話する気などなかった。
相手の事を好きになるとか見た目が好みとか一緒に居て楽しいとか、そういう段階ではないのだ。
詰まる所勘違いデブスでも穴がある時点で穴としてモテることは多分容易なんだけど、それは人間ではない。
穴としてモテる事を誇りに思ってもいいと思う。穴がついてるだけで便利に事が進む事も確実にあるだろう。
でも誰と会っても私はずっとただのマンコのままで、私の性格も容姿も言動も全て無に帰しているのが分かった。
むしろ人間として、友人として趣味やらの会話がしたくても相手からみたら私はマンコなのだ。マンコ以外の価値がない。全部マンコである。
私が相手の事をチンコに見ていなかったかと言われると、まあチンコも気になったが、
趣味とか、性格とか、容姿とか、話してて楽しいとか頭がいいとか仕事ができるとか、色んなものを人間として見ていたよ。
ただ当時はわからなかったけど、そういう行動自体がマンコのマンコ加減を助長してしまうからマンコになってしまったんだろうな。
じゃあどうすりゃよかったねん。
なんだか私は自我がわからなくなってしまい、やがて疲れてそういう活動をやめた。
思えばあの時、私がそういう風に色んな異性と会っているのを傍から見て、「それやめたほうがいいよ」と言ってくれた男がいた。
うるせえな!こっちは必死なんじゃ!とその時は思ってしまったが、今思うとあの人だけが私のことを人間に見ていてくれたのかもしれない。
思想がどうとかじゃなくて純粋に能力が低いのではないか?と思わされる事案を発見
これ、途中で一人称も変わるし、改行のたびに言ってること変わるし、内容の重複もあるしであきらかに2chかなんかの書き込みを複数あつめたものだとわかると思うんですよね
ところがブコメはどうか
このへん、エラソーな口調なわりに趣旨が全然読み取れてないよね?あきらかに全部ひとりの「増田」が書いたものだと思ってるよな
まあ増田なんてゴミの掃き溜めなんだし、べつに全部しっかり読んで内容を理解する必要なんてないよ
ないけど、偉そうな説教口調のコメントをつけるんなら、せめて投稿の構造くらいは理解するべきだよなあ
そして恐ろしいことに、不誠実なんじゃなくて低能力なんじゃないかという疑念がある
マトモに読まないでコメントしてるから的外れなんじゃなくて、バカだから読んでも意味が理解できなくて的外れなのではないか?
季節の変わり目、皆様も風邪をひかぬよう……
なんとか解釈するに、twerkがフェミニズムムーブメントだという人がいるが、フェミニストとして知られるビヨンセがtwerkしてることに対して批判して、「twerkはフェミニズムじゃない!」と怒ってる人がいるってことかな。
うん。で?
その人が正当だという根拠はどこにあるの?ビヨンセが間違っているという根拠はどこにあるの?
現実は違うけど
For Lennox to say, as if she were the definitive expert, that sexual performance is not feminism shows how far removed she is from current third-wave feminist theory, because the jury is still out on that one. Twerking, along with all sexual performances, can be both empowering and exploitive and are widely acknowledged as not mutually exclusive. In fact, the ways in which women present their sexuality and take it back from the male gaze is a popular topic with young feminists.
The real kicker is that in the past, Lennox herself has often displayed her sexuality in public, posing for photos in nothing but boots and a floppy hat, all while sporting a short cropped haircut to distance herself from her femininity. So why is this sexual performance empowering when Lennox does it, or when say, Madonna or Iggy Azalea do it, but not when Beyoncé, Rihanna, or Nicki Minaj do it?
https://thehumanist.com/arts_entertainment/culture/what-does-twerking-have-to-do-with-feminism
僕ははてな匿名ダイアリーを始めた時、これも三日坊主で辞めてしまうのではないか?とうっすら思っていた。
匿名掲示板にしてもSNSにしても、何らかの文章を書くコミュニティをこれまで長く利用出来なかったからだ。
三日坊主という言葉のまま本当に三日で飽きてしまう、という事は無かったけれど…予感は当たった。
先日ついに増田で書きたい事が無くなってしまい、他人の日記を読む事も無くなった。
書きたい事が無いなら無いでどうでも良い事を書けば良いのに、どうでも良い事を書きたいとさえ思わない。
完全に「はてな匿名ダイアリー」というサービスに飽きてしまったのかもしれない。始めたばかりの頃は毎日のように書きたい事があったというのに。
増田に限らず他のありとあらゆる事をつまらないと感じ始めているので、これは増田ではなく自分自身の問題だという事も薄々分かっている。
まあそれならそれで良い、と思う。飽きた物を無理に楽しむ事は無い。またもう一度、誰に強制されるでも無く自然に自分から日記を書きたくなる日が来るだろう。
関係ない話だけど、僕は現在電子書籍版が単行本41巻まで無料で公開されている名作漫画「キン肉マン」に最近ハマっている。
世代的には「キン肉マンⅡ世」のアニメからキン肉マンの存在を知った小僧だけれど、長年愛され語り継がれる作品はどの世代が読んでも面白い物だと思う。
あんなに面白い漫画が始まったのが40年前の1980年、作者のゆでたまご先生が今年で還暦を迎えたそうなので本当に驚きだ。
最近何も楽しい事が無くて退屈だと感じている人は、気が向いたら是非キン肉マンを読んでほしい。
ドジで臆病な駄目な人間でありながら、同時に誰よりも熱いヒーローであるキン肉マンの二面性に当時の少年達は夢中になった。きっと今の少年達もそこは変わらない。
ちなみに僕が最初にキン肉マンで好きになった超人は、イギリスを代表するアイドル超人「ロビンマスク」である。
初期のキン肉マンは完全なギャグ漫画でルックスがカッコいいキャラもあまり居なかったのだが、彼の洗練されたカッコ良さは後に登場した超人達と比べても群を抜いているのではないか、と僕は感じる。勿論贔屓目ではあると思うけど。
カッコいいだけでなく、一度友情を結んだキン肉マンを恨み悪の道に走って小悪党のような振る舞いをするようになったり、その後何の脈絡も無くまた正義超人側にしれっと戻ってきたり、奇行が目立つところも堪らない。
キン肉マンがカッコ悪さとカッコ良さが同居するスーパーヒーローであるように、ロビンマスクもカッコ良さとカッコ悪さが同居するスーパーヒーローであり、数多く居る正義超人の中でもそのバランスの良さはこの二人がツートップだと思う。
僕が「キン肉マンで一番好きな超人は誰だ?」と聞かれたら間違いなくこう答えるだろう。「キン肉マンの師匠、プリンス・カメハメだ!」と。
【追記】
書いてる途中で飽きたのか
説明しよう。最近書きたい事が特に無かったので「今書きたい事」を適当に書き始めたら自然とキン肉マンの事になったのである。
さては人気ホッテントリ見てたな? https://wpb.shueisha.co.jp/news/info/2020/09/10/112011/
何か話題になってるらしいけど、僕は特に興味はない。何故なら僕はキン肉マンを無料公開されている41巻までしか読んだ事が無いので、最新話のネタバレ感想なんかには全く縁が無いのである。
ロビンマスクじゃ、ないんか〜い
「好きか!」と聞かれたら間違いなく「好きだ!」と断言出来るけど、「一番好きか!」と聞かれたら「違います!」と言いたくなる。そんな仮面の貴公子、ロビンマスクの事が僕は好きだ。
その1
「傷ついた」はないとして、「傷つけた」はあるのだろうか
その2
「親に愛されたいが愛してもらえない3歳児が、わざと他の兄弟を愛する様子を見せつける親に抱く不満」と、
「宝くじがはずれた不満」は異質に思える。
どちらも生涯他言しないものとして、前者を表現するのに「傷ついた経験」と私は使いたくなるが、後者にはならない。増田なら前者に「傷ついた経験」とするのはなぜ嘘の表現なのか、解説できるのではないか?
その3
少女漫画に詳しいのなら、「わざと傷つけようと画策する描写」と、「傷つける事を目的としない加害描写」を両方読んだことがあるかもしれない。イメージでもかまわない。もしあったら、両者の違いを解説してほしい。
以下、ダラダラと脈絡なく。
「傷ついた」と表出することで他人をコントロールしようとする行動はありふれているが、それが主題なのだろうか?いやそうでもなさそう?
「不満」は、「ムカつき」も「傷つき」も経由しなくても解決できると思うので、はじめの方でこの3つが一緒くたになっている?のは違和感があった。
増田の主張が正しいとして、増田以外の「傷ついた」と思ったことのある人が多数を占めるだろう世の中に、増田は何を望むのだろう?
考え方の誤りを認めさせたい?
同じ考え方の人が居るか知りたい?
ただバーカ言いたい?
それとも世の中ではなく、「私は傷ついた」と増田に言った特定の誰かを想定している?
これらのどれでもない…?
誰かのトラバかブコメにあったけど、「自責の念を抱くようになった原因が他者にある」のが「傷つき」では、というようなのを見た。これは、「原因はあの人だ」と思うのが傷ついた本人の場合は確かに「他者のせいで自責する不満」とも言える。
しかし本人が自責の念を抱いた原因について意識していない場合もある。その自責は傷つきを含まないのか?
まあこれは、傷つきと自責が関係あると増田が言ったわけじゃないから、考えても仕方ないけど。
不満があっても傷つかない場合と、不満を傷つきと捉える場合が同一人物の中で両方あると思うけれど、その差はなんだろう?
理不尽さの違い?
不満解消可能性の違い?
自責の有無?
尊重されてない感の有無?
これは不満をムカつきと捉えるかどうかについても同じか?
増田の言うことは、そうだなあ、と思うような、そうかなあ?と思うような、もう少し考え方を詳しく知りたみがあるので、私のイメージする色々な「傷つきシーン」に「不満」や「ムカつき」を代入して想像してみているのだが、イマイチすっきりしない…。
昔々、高校生だった頃、なんの因果かBLにハマり、腐女子としてとても楽しい学生生活を送っていた。
時はインターネット黎明期。2次創作の小説や漫画サイトが乱立し始め、掲示板(!)やリンク集(!!)や相互リンク(!!!)などの文化がまだ残っていた頃。
ネットに繋げばいつでも萌えが補給できて同士と語らえる環境で、どんどん腐女子レベルを上げながら楽しい日々を過ごしていた。
しかし、実家を離れて進学した後は中々萌える対象も見つからず、楽しい趣味からは徐々に遠ざかっていった。
気づけば、腐女子だった時代は遠くなり、普通の人と結婚して子供も生まれた。
ところが。
今日子供を寝かしつけていた時、何の脈絡もなく突然妄想が降ってきた。
正直どうよと思いながら、妄想がぐるぐる回るのを止められなかった。
久々に萌えが生まれそうな期待にワクワクしながら、子供が寝た後Google先生で、「半沢 SS」等とぐぐってみるが、全く萌えを高めるような小説にも漫画にも出会えない。
私が萌えから遠ざかっていたXX年の間にインターネットは変わってしまったのだろうか。
愛するカップリングについてホームページ(!)を作り作品を公開するということは、若い人には流行らないのだろうか。
ならば仕方ないと思い、昔アカウントだけとったTwitterで同じような検索をしてみるが、中々萌えを語るツイートに辿り着けない。
ある意味ではさ、自分から手に入れようとしたものしか、人間、本当には手に入れられないんだと思うんだよな。
時間がいくらあっても、仕事しなくて良くても、何も欲しいと思わないならそれでおしまい。いかに良い会社に行ったってダメだ。
ログ速とか見たってなんの役にも立たねえよな。ありすがわなんてカッコいい名字でも意味ないよ。
あいーん!つってたあのおっさんももうあの世。つか、あんのかなあの世なんてさ。
同人ゴロがどうとか騒いでさあ、…江畑諒真って誰だよ。知らねえぞ。助けてくれ。脈絡がなさすぎる。ヲチスレって見たことないけど本当に醜くて怖い。 立太子ボタンってなんだ?押したら皇太子になれるみたいな話か?皇太子にはなりたくねえな。 opera最強伝説は俺が終わらせた。今後は俺が最強伝説だ。世界の自治厨アメリカ
たつき信者ってどうなんだ。あの辺バトってて怖いよ。パソナルーム絶対入りたくねえ。キニ速度っていうのはキニ速っぽさを示す尺度で、俺のキニ速度は2。 はてサ、一つの見方を提供してくれるという意味では結構ありがたい。口汚い罵倒はどうかと思うけどね。 やおらんっていうのは八尾市のゆるキャラで、名産の岩海苔の塊に目がついた不気味な姿をしている。 あさめしんぶんを読んでいるやつは世界への理解があさめ。ふかめしんぶんを読んだほうがいい。
ああ、なんてことだ、ここは中世ジャップランドだったのか! 男性と名誉男性だけが幸せになるこの国を壊すにはサイレントテロしかない。
自分から選んだものしか人間は真の意味で愛せないんだ。やるしかない。もう時間がないんだ。仕事なんてするな。社会なんか壊れてしまえ。いかないぞ、会社。
芸スポなんて読むな。有村悠ってなんの人だっけ。はてサ側か?ジャップランドというのは実はジ・アップランド(昇りし国)のことで、本当の日本はザ・ダウンランドにある。 死んで生き返りましたれぽに書いてあった。 DD論を崩すにはBB弾しかない。
https://twitter.com/nhk_1945shun/status/1296216569832513544?s=20
企画の趣旨から言って、私個人は注釈なしでもこのTweetにそれほど強烈な違和感は持たなかった。ただ、原文なのか創作なのかという注釈は必要ではないだろうかとは思った。
しかし、諸々の反応を見ていると、注釈があろうがなかろうがこのTweet自体を問題視し、言論封殺ともいえる反応には違和感を覚える。
自分の父は昭和8年の神戸生まれ。終戦当時12歳であっただろう。戦争のことは面と向かって話したことはなかった。
が、どのような脈絡でかは忘れたが、私が中学生の頃、記憶では一度だけなにかの拍子に「朝鮮人」という言葉を侮蔑と怒りをこめて吐いたことがある。
あいつらは汚い、ということも言ったと思う。
ああ、父にはそういう差別的な意識があるのだな、とは思った。学校では差別はいけないと習っていたが、そこで父とそのことについて深い話をするようなこともなかった。
それ以前にも以後もそんなことは言わなかったし、おそらく差別はいけないものだということは頭ではわかっており子供の前である属性の人の話を悪意を持ってしたことはない。
大人になって終戦当時の神戸という街がどんなところだったのかを知るにつけ、父のあのときの言葉がどういう経験から吐かれたのかをおぼろげに想像することができるようになった。
差別的な意識は厳然と存在していたのだろうと思う。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E8%B0%B7%E6%94%BF%E9%9B%84
学校では人権教育と称して道徳の時間に差別について学んでいた。その中で、寝た子を起こす・起こすな、という話(議論)があった。
当時の私は知らなければ存続しなくなるのだから起こさなければいい、と思っていたし実際そんな発言を授業中にした覚えがある。
しかし、今はそうは思っていない。あるもの、あったものを認め、見つめ直し、自分たちの奥深くにある差別という意識を自覚することが必要だと思う。
先のNHK広島の企画によるTweetの内容はおそらく当時の世相の中にあった感情をストレートに発したものであろうと思う。
現代の我々から見ればとんでもない発言であることは確かである。
しかし、当時は厳然とあったものであることも間違いないと思う。