はてなキーワード: 社会貢献とは
就職活動中は、ものをつくって社会貢献をしていきたいだー、お客様と一対一で信頼関係を築きたいだー、商品を輸出入してグローバルに働きたいだー
などのたくさんの行いたい仕事をさも一番したい仕事であるかのように言っている人が多数いた。多数というよりほぼ全員、自分も含め
社員の方も仕事が楽しい、仕事にやりがいを感じるとバカの一つ覚えみたいに言っていた。
実際就職活動中に仲の良い人たちと居酒屋で会話するときもそのようなことをいう人は多かった。
体育会系でサッカーや野球を小学生になる前からやってきた人もいて、そのような人たちはいわゆる超一流企業と呼ばれるようなところから内々定をもらっていた。
でもそのような方たちや第一志望である企業から内々定をもらった人たちも本当にそこで働きたいのだろうか。
小学生になる前からサッカーを始めて、現在もサッカーを続けている人なんて20年近くはサッカーとともに過ごしてきたのだから
なれるものならばサッカー選手になって日本代表として試合に出たいに決まっているだろう。
私もダウンタウンの松本人志のようなお笑い芸人になりたかった。
でも当たり前ではあるが才能や環境がなければ、自分のしたい仕事なんてできない。
そういうことを考えたら、仕事をしたい働きたいという気持ちが一切なくなってきた。
http://anond.hatelabo.jp/20140527131920
「嬉しいけど置く場所がね・・」とさり気なく伝えてみる。それでも買ってくるなら
お母さんには「ありがとう」と伝えて服はそのままチャリティーにだそう。
奥さんが処分すると誤解を生むかもしれないから増田が処分しよう。
1年に一回くらいまとめて持っていけばOK。
あちこちに自治体やボランティア団体による回収サービスがあるよ。
回収された服は途上国のワクチンになったりチャリティーオークションにかけられる。
捨てられらないアナタへ!洋服のリサイクル&リユース情報2014|All About(オールアバウト)
捨てられない人必見!H&Mやユニクロ、丸井の古着回収サービスを利用しよう! - NAVER まとめ
>あんたもやってみたら?面白いよ。
うん、なまじ政治信条があるから、雑談しにいくつもりでも熱して喧嘩になってしまいそうな気もするなあ。
>色々疑問に思ってることを聞いたり、議論をふっかけたりするとすごく面白いし、向こうも嫌な顔ひとつしないから、おすすめ。
確かに、みんな聞いてもらいたい気持ちはあるだろうね。普段なかなか政治的な話ってできないから、身内以外の人と社会に対する思いを語り合えるという時間は充実感が高いよね。
>やっぱり共産党の事務所に出入りしても、実質的な利得は何もないんだねー。
まあ個人的な印象だけどね。でも知っている人で、運動に関与して経済的利益を得ている例は見たことがないなあ。実利的なことだと、議員さんに役所がらみの手続きや許認可の相談に乗ってもらえることがあるかもだけど、めったにあることじゃないし。生活に困窮して福祉制度を利用しようというときには役立つかもしれないけど、その時になって相談に行けばいいしねえ。やっぱり世の中を良くしたいという社会貢献や社会参加の部分での精神的な部分が主にならざるを得ないのじゃないかな。
我ながらなんで党の支持が広がらないのか改めて納得するような…(汗)
共産党も農林水産業や中小企業関係で権益保護を掲げていたりするんだから、ギラギラの要素がもっと入ってきてもいいんだろうけどねえ。
例えばメシ屋。
金がないからじゃなくて、食い物がもったいないからって、少ししか頼まないっていうのは非常に悪い。
金有るなら、金が有るだけ注文すればメシ屋の売上がアップする。もったいない精神が売り上げアップの邪魔をする。
売上がアップしないから給料も増えず、店の人はいつもギリギリの生活でほかに金を回せない。
金有るならじゃんじゃん頼んで一口ずつ味見て後全部残せ。
そうすれば、メシ屋の売り上げアップ、仕入れ元、生産業者の売り上げアップ、みんな給料アップで経済アップ。
みんな儲かるから、食い物残しまくる金持ちも株で大儲け。それが最高の社会貢献。
金持ってるならマグロ1本1千万で買って、一番いいところだけ一口食って後全部捨てるのなんか特にいい。
食って捨てるところYOUTUBEにアップして、喰いたいならテメーも金稼げや!オラ!とかやるといい。そうすれば経済がグルグル回る。
「金がもったいない」は許すけど「モノがもったいない」は絶対許すまじ。これ原則。
http://careerconnection.jp/biz/economics/content_1319.html
人っていうのは不思議なものでどんなに優秀でも、楽で楽しい方を選びたいと大多数の人が思うようにできている。
給与は年棒制ということにして残業代なんて元々ないような有耶無耶な仕組みにして土日も顧客対応を心がけるよ指導した。当然そこまでやる会社なんてないから顧客満足はとても高い。社内環境は立派なブラック企業だと思う
年収300〜350万円
8時半〜23時程度
これってブラックでいいよね?グレーくらいかな?その後社員が100人を越えたところで鬱病の診断を受けた社員が出て辞めた。申し訳と思うし、別に進んでブラックにしたい訳ではないので反省して社内体制を整えたんだよ。その結果21時には仕事を終えられる体制になったし、給料も平均して400万近く出せるようになった。20〜30代が多いからこんなもんだよね。
不思議なことにブラック時代は考える余裕がなかったのか仕事に対する意識が高く、顧客満足も高かった。その後働き方を変えてみると目に見えて仕事の質が下がる社員が増えた。目の前のクライアントよりも社内の役職にこだわる人や「うちは福利厚生がないからモチベーション沸かないです」という中間社員。それでも出来る限りの働く環境を整備しようと思ったけど不満の方が増えてく悪循環。
不思議だった
試しに、ちょっとふざけて今までの自分や会社が如何に駄目で、これからどういう世の中にしたいか、社会貢献や世界の恵まれない人への協力や支援が目的だという話を無理矢理仕事と絡めて説明し、自分たちの仕事が他社の為になり、それが大きな社会貢献に繫がると長々やってみた。くだらない話だがこれで社員の不満の声が消えて、昔のように顧客の為に働く社員が増えた。環境は昔よりは良くなったものを継続してるから、ブラックからグレーぐらいにはなれただろう。
もっと社会意義や自分たちがかけがえのない存在だとアピールさせていこうと思う。意識を変える、仕事の質を上げようと数年努力したが人々は単純な目標や夢を掲げた方が早い。会社の為より顧客の為に。社会のために働き、人が今より幸せになれればあなたは嬉しい、そんな嬉しいあなたをみれば親や家族に幸せを分け与える事ができるのです。と目を輝かす社員が増えていく会社ができた。
そんなわけあるかバカヤロウ
小学校の卒業文集で、W君は遠足で鎌倉に行ったことを書いていた。
W君の作文は傑作だ。
彼は「行きに乗った満員電車」の過酷さを作文用紙いっぱいに描写していた。
作文には書かなかったが、私も鎌倉より人生で初めて経験した通勤ラッシュの方が記憶に残っている。
朝のラッシュに面食らうこと自体は普通だ。誰でも初めは驚くだろう。
特筆したいのは、満員列車に初めて乗った私が、混雑そのものより、その混雑を異常だと思わなくなる感受性に恐怖を覚えたことだ。
目の前の吊革につかまるオッサンも、最初は嫌々乗っていたんだろうけど、そのうちこれが普通だと思うようになったに違いない。
じゃなきゃ40年近くもこんな生活できないよ、と小学生だった当時の私は考えた。
満員電車を体験してから約十年後、私は社畜になるべく就活をすることになる。
企業理念とか、社会貢献活動とか、創業者の訓示とか、ウソくさい話を入社数年目の社員(リクルーター)どもから散々聞かされた。
それらのインチキを、大人社会の建前だと思って最初は受け流していたのだが、だんだん「なんかヘンダゾ」と感じ始めた。
社員達がネタ(建前)じゃなくてガチ(本音)でデタラメをほざいていることに気づいたのだ。
冒頭の満員電車と同じで、社員達も最初は「何言ってんだコイツら」と思いながら嫌々働いていたに違いない。
しかし、殺人的なラッシュに揉まれ、上司に怒鳴られ、得意先から嫌味を言われ続けるうちに感覚がマヒしていき、ウソをホントだと思える立派な企業戦士になったのだろう。
まず、君の遺伝子を残したいのなら、君が子供を作ればいいし、それ以外の解法ってないよね。
・
一方、国の存在意義について。
これはとても複雑で、短い言葉では表現するのが難しいけど、君も例に出した会社の話をしよう。
会社というのは永続性を、と君は言っているけど、実際は経営者に利益をもたらすのが第一の意義だよ。
会社が存続するかなんて、その時々で儲かるかどうか。
儲けがなくなれば会社は畳むさ。少なくとも資本主義の原則ではね。
・
翻って国家、これは簡単には畳めない。
だけどまあ、国家の経営者って普通に言えば(少なくとも株主的な意味では)国民だけど、その株が不良だと思えば別の株に買い換えればいいんやないかな、とは思う。
少なくとも、現状の日本国籍という株券は世界でも有数の超優良株券だと思うけど。
・
実際、国は内因で滅びることも外因で滅びることもあるんやから。
アフィリエイトで一時期稼いでたけど砂上の楼閣だったみたいな話たまに聞くよね。
この増田もアフィに対してずいぶんネガティブな感情を持ってるようだけど、少なくとも数年間にわたって月数十万の収入をアフィリエイトで得ていて、広告費差し引いても多分同世代の奴らよりも稼いでいて、たぶん日本の平均月収以上も稼げていた事実は、自分自身でもう少し評価したらいいのにって思う。
一般論として、金を稼ぐには人と違いを生み出すことが必要で、それがない人は時間の切り売りで給料たたかれながら生きていくことになる。
企業の格や学歴などでたたかれ具合に差はあれど、基本的にはそういう仕組みになってる。
違いを生み出せるやつなら、サラリーマンでも自分の事業起こすやつでも、買い叩かれることなく自分の収入を守り、増やしていける。
そういう人材はどの時代でも希少だから、社会の景気に関係なく、あるいはそいつの年齢・性格・性別・国籍に関係なく食いっぱぐれることがない。
はっきり言って増田の場合は、アフィリエイトで数十万稼げてたのは、圧倒的に人と違う実績だよ。
能力的にも、アフィリエイト収入という10年前はマイナーだった収入源を見出す「情報感度」、世間のニーズを捉える「マーケティング能力」、ニーズに応えるコンテンツを提供する「企画力」がないとそこまで稼げなかったはずだ。それに加え企画を形にする「文章力」と何らかの「制作スキル」があったはずだ。褒めすぎか?まとめサイトだとしたら文章力も制作スキルもあまり必要ないな。
ともかく、どの業種業界に進むにしても「情報感度」「マーケティング能力」「企画力」を最大のセールスポイントとして面接に望めばいいじゃないの。学歴が大事な新卒と違って中途は実績が全てだからね。その実績とそこから演繹される能力面で増田は非常にアピールしやすい武器を持ってるのにそれを捨てて工場系や運送系の資格に頼るなんてもったいない。
まあ資格がなんなのか分からんのですごく有望な資格だったらすまんけど、バイト(?)でもとれたような資格を36歳のリーマン経験の少ないおっさんが持ってるからといって、どれほどのセールスポイントになるの?って思うよ。
社会貢献できてないとか、金を稼ぐ目的が・・・とか書いてるのをみると、増田は自分のしてきたことに対していまいち誇りを持ててないんだろね。エロとかまとめとか叩かれがちな分野でやってきたのかな。個人的にはそれだって全然構わないと思うが、方針転換するにしたってまずは数十万稼げていたことを客観的に見つめなおせば、自己のスキルを抽象化して他業種(の面接)に活かすことだっていくらでもできるじゃないの。
そもそもアフィリエイト収入だって色々言われてはいるけど歴とした広告業、メディア業なんだよ。そこで実績があるということはこの分野の能力があるということだし、最近収入が減ってきたということは上手く行っている時と比べて競合が増えたり市場環境が変わったという意味で、変化にどう適応するかという問題だと思うけどな。
市場全体はもっと伸びていく分野だと思うし(調べてないので知らんけど)、増田の場合適応できさえすればそれほど悪い未来は待ってないんじゃないの。
巨人並みの金満ともいわれるソフトバンクホークスだけど、親会社が時価総額で日本3位の会社にとって、野球事業で2桁億くらいの損失はたいしたことないわけであり、また広告費として十分元とれているのは明白だろうから、ソフトバンクが野球球団持っているのはビジネスとして大成功といってよい。
と、ここまではよく言われるが、ソフトバンクのうまさって、野球以外、CSR対策用、あるいは企業メセナとしてのスポーツ(振興)事業行っていないことにもあるんじゃないだろうか。浦和レッズからもすぐ撤退しているし、三木谷がなんだかんだで楽天ホークス、ヴィッセル神戸をもって主に後者でイメージ的にも、金銭的にも損しているような下手さと違い、孫社長は本当に得になることしかしていない。
日本1位の時価総額のTOYOTAは、ラグビーに駅伝にスケートにサッカーに色々手を出して、これは本当に社会貢献なんだろうけどそれに見合った利益を得ているかはうーんってところだし、UNIQLOの陸上部なんかはCSR的になんかのスポーツを支援しといたほうがよいだろって感じで、安物買いの銭失い的なイメージになっている。
それとは違い、理想的なオーナーを演じて見せ球団経営でもプラスイメージを与える一方、回収の見込みがつきにくい野球以外のスポーツ活動は一切行わないシビアさはうまいなぁと素直に思う。
http://anond.hatelabo.jp/20131114111136
社会人になって金を稼ぐようになってから毎月定額を寄付している。
金額は少ないし、寄付とか社会貢献とかNGOとかの仕組みは正直よくわからない。
元増田のようなしっかりとした理論も思想も持ち合わせていない。
アフリカで病気の子どもを救ったり衛生の概念を啓蒙してる人とか
それを見て「あぁ、すごいな。立派な人がいるんだな。かっこいいな。」とずっと思っていた。
でも自分にはそれができない。技術も特技も気持ちも勇気も無いし。
そのかわりに寄付することにした。
最初は、TVで観た恵まれない子どもや、困っている人達にお金を送っていると思ってた。
思っていたというより、それ以外の考え方をしたことがなかった。
寄付するというのは、直接お金を渡したり食べ物や医療品を買って渡すことだと考えてた。
でも長く続けていくうちに考え方が変わった。
自分の寄付したお金はTVで観たボランティアの人に渡って欲しいと思っている。
ボランティアを終えて日本に返ってきたときに生活に困らないように
そんなことにめいっぱい使ってもらいたい。