仕事に対する考え方について。
仕事は生活の糧を得るためにするべきだ。
あくまでもそれが基本で、やりがいも社会発展も自己実現もオマケにすぎない。
自分は勤続7年目で、割りと社会貢献度の高い企業に勤めてると思うが
入社時面接含めてやりがいなんて口にした事は1度も無い。
むしろ金以外を目的に働くと言う人々を見ると、不純だとさえ感じる。
(仕事が楽しくないわけではない)
単に捻くれ者と言われればそれまでだけど
毎日何時間も残業し、死んだ魚の様な目をして
電車に揺られて出退勤するサラリーマンを見ると
今日も成長した!とか社会の役に立った!とか
そういった思いは表情から読み取れない。
しかしながら書籍やネットでは、やりがい第一賃金第二とか
自己成長だの客の笑顔だのが最高の報酬とかいった風潮が蔓延している。
雇用者側ならポジショントークで片付けられるのに
被雇用者が諸手を挙げて賛成しているのは
自己の悲惨な状況をどうにかして肯定したいのか?
もしかして本当にそう思ってるのか?
最近良く分からなくなってきてしまった。
Permalink | 記事への反応(3) | 06:23
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キモイ
すみません なんでもするので許してください
やりがいは働ける最低ラインのとこまでしか引っ張ってくれないんじゃないの やりがいなかったら無職になってる 実際金だけ稼いでてもしかたないでしょ 何のために働いて生きてるの...