2014-05-31

本当に自分がしたい仕事につけた人って2%くらい?

私は現在就職活動を終えた。

就職活動中は、ものをつくって社会貢献をしていきたいだー、お客様と一対一で信頼関係を築きたいだー、商品輸出入してグローバルに働きたいだー

などのたくさんの行いたい仕事をさも一番したい仕事であるかのように言っている人が多数いた。多数というよりほぼ全員、自分も含め

社員の方も仕事楽しい仕事やりがいを感じるとバカの一つ覚えみたいに言っていた。

実際就職活動中に仲の良い人たちと居酒屋で会話するときもそのようなことをいう人は多かった。

体育会系サッカー野球小学生になる前からやってきた人もいて、そのような人たちはいわゆる超一流企業と呼ばれるようなところから内々定をもらっていた。

でもそのような方たちや第一志である企業から内々定をもらった人たちも本当にそこで働きたいのだろうか。

小学生になる前からサッカーを始めて、現在サッカーを続けている人なんて20年近くはサッカーとともに過ごしてきたのだから

なれるものならばサッカー選手になって日本代表として試合に出たいに決まっているだろう。

私もダウンタウン松本人志のようなお笑い芸人になりたかった。

でも当たり前ではあるが才能や環境がなければ、自分のしたい仕事なんてできない。

自分を納得させて今の仕事をしているんだろうなぁって思う。

そういうことを考えたら、仕事をしたい働きたいという気持ちが一切なくなってきた。

本題なんだけど本当に今の自分仕事が一番したかった仕事だって方どれくらいいますか?

自分の言っていることがすごく幼稚であるとは思うんだけど、ただ純粋に気になりました。

  • いつぞや増田で見た、「プログラムが趣味ってーのは現代の貴族階級」て話を思い出した。 いわゆる技術者と呼ばれる職については、好きでやってる輩がそれなりに多い。

  • いつぞや増田で見た、「プログラムが趣味ってーのは現代の貴族階級」て話を思い出した。 いわゆる技術者と呼ばれる職については、好きでやってる輩がそれなりに多い。

  • 技術職ですけど、金のためです。

  • 20代後半からアラサー中期に入ったあたりで、世の中の役に立ちたいとか、人の役にたちたいとか、自分の技術が未来の世界の礎にならないような仕事してたらだめだとかいう、脅迫観念...

  • 二十歳そこそこでやりたい仕事なんてわからないよ、仕事やったことないし、 世の中にどんな仕事があるのかも知らないしね。 そういう時期に「本当にやりたい仕事」を突き詰めて考え...

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