はてなキーワード: 社会科学とは
幼い頃から学校が嫌いで運動音痴な上に頭の回転も遅かったんだけど歳を重ねていく事に学校嫌いが悪化してから学校に付随するものが全て嫌いになってきて中学上がったあたりから人付き合いとか勉強に酷い拒絶反応起こして1日12時間とか寝たり仮病使ってたら親に家から叩き出されて家の近くのお墓で座り込んで蹲って1人で泣いてたりしてたら中学生ながら親よりも白髪が増えてしまってそんなこんなで高校受験迎えて偏差値40の高校に合格見込み無しとか言われてさっさと落ちて通信制の高校行きたかったから家から1番近い偏差値48の高校受けたら受かってしまって行きたくない行きたくないと駄々こねながら入学する羽目になって相変わらずサボり癖が抜けなかったり人付き合い悪いまま卒業を迎えて成績も悪いし家貧乏だし学校嫌いだから進学しないし働くのも嫌だから楽な仕事で検索したら「市役所は楽」って聞いて親に公務員になる旨伝えて公務員浪人させてもらって2年間のモラトリアム獲得して公務員試験の勉強して今まで勉強してこなかったから教養問題(いわゆる国数理社英のことで主に自然科学と社会科学が得点源とされている)とかちっともわかんないし馬鹿だから頭に入らなかったんだけど知能問題(パズルみたいなやつで二次方程式出来るなら解ける問題が多い)が何故か得意だったのとコミュ障だけど愛想だけは良かったのが功を奏して地元の市役所合格したけど社会不適合者なのは全く変わってない俺が仕事続くはずもなく人付き合い苦手で頭悪すぎて仕事も理解できないし周りが何言ってるのか理解できないしで皆は普通に仕事できてるのに自分だけ1人常時パニック状態精神が壊れてしまって周りも家族も困惑させて5年ニートした後今は地元で流れてくるダンボールにガムテープをはる日雇い派遣をずっとやって実家暮らししてる今年35の男だけど俺見たいなやつの話ききたい。
ごめん、完全に俺の書き方が悪かった。
これと
これの間を埋めて欲しかったんだわ。
"社会からのメリット"が何についてどこまでを指しているかが不明瞭と思う。
元増田はおそらく、「お前が(元増田の言う)馬鹿なことしたりや努力が足りずに困っても助けないぞ」と言われても、「助けていらない」と言うつもりがあるはずで、
これは(元増田の言う)馬鹿なことする人や努力が足りない人でも助けてもらえる社会という"社会のメリット"を放棄してると言える。
君はたぶん、もっと大きな意味を"社会のメリット"に含めてているんだろうけど、
それだとある社会に属する人はその社会に存在する特定の社会支援システムについての不満を言えなくなってしまうことになるので、
「構成員が--社会支援の基準を検討することは社会支援への同意と--矛盾しない」のは当然 に矛盾する。
俺は法律が客観性や絶対性を持つか、その程度はどうかなんて話はしてないよ。
・実際に免責不許可事由が定められている社会支援システムは無制限に厳格化していない。
・同様に、元増田はある社会支援システムについて元増田の立場よりもかなり下と思う基準の足切りを新設しても、その足切りが自分まで及ぶことを心配しないだろう。
元増田は発言者なので行為者(主体)なのは当然として、同時に構成員として社会の決定に従う対象者(客体)でもある。
そもそも社会外の立場にあるか、例外的に自分を対象外とする条件を付加する場合はこれに反せる。
法律は法学・社会科学上で作られるシステム設計・要件定義なので基本的に一定程度以上の客観性と絶対性を持つ。
主観的な考えの集合というより主観的な観測の集合だから科学であり、一般にいう客観性を伴う。
真正な客観性と絶対性ではないから「基本的に」を入れて「一定程度以上」は煩雑だと思って書かなかった。
元増田の意見を一般的なものに当てはめ補足補完すれば~で考えているのだなというのは前の投稿時に気づいて、
指摘すべきかと思ったけど、それに付き合うなら話を変えてそちらが論を立てなきゃ無意味だなと思ってやめた。
「構成員が--社会支援の基準を検討することは社会支援への同意と--矛盾しない」のは当然だし議論にあげる理由がない。
他の君がどうこう思うも余談も関係がないし論拠もないので取り上げない。
育てられるが?
保護者が必要な基地外クズ親が増えた(あるいは可視化された)だけだよ
『裏切り蟻』が増えるとコロニーは過労死で滅ぶが、利他的な蟻の増える速度の方が常に速いので蟻たちは滅んでないんだってさ
琉球大学農学部の辻和希(本名・辻瑞樹)教授と日本学術振興会の土畑重人特別研究員の研究チームはこのほど、働きアリよりも、働きアリの労働にただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを突き止めた。
個々が社会の目標より自分の目標を優先してしまうことで社会をつくることができなくなるという、人間社会でもみられる「公共財ジレンマ」の実例を、人間と微生物以外で初めて発見した。研究成果は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」(オンライン版)に掲載される。
辻教授は「この研究成果は人間がなぜ助け合うのかを理解するのにも役立つ」と強調した。
「公共財ジレンマ」とは、協力して社会をつくれば最終的な利益が大きいにもかかわらず、他者よりも大きな利益を得るために、他者の働きにただ乗りするという事態が起こり、社会をつくることができないことを指す。
研究チームがアミメアリを使い実験したところ、労働せずに産卵ばかり行うアリが交じっていることを発見し、それらは働きアリとは遺伝的に異なる系統に属することを確認した。働かないアリは、働きアリによる助け合いの利益にただ乗りしている。
研究によると、働きアリは働かないアリの分まで巣の外に出て労働するため「過労死」し、生存率が下がる。働かないアリは働きアリよりも多く子どもを産むが、その子どもは親と同様に働かない。だが、働かないアリのみの社会では、子孫を残すことはできないという。
自由競争の下では相手からの助けにただ乗りし利益を得た方が得であるにもかかわらず、助け合いの社会が発生することについて辻教授は、自然科学と社会科学の両分野で重要なテーマと指摘。「アリ社会において助け合いがなぜ生じるかを理解することが、ヒト社会の助け合いをより深く理解することにつながる」と研究の意義を強調した。
https://ryukyushimpo.jp/news/prentry-212621.html?a_aid=3598aabf
ただし、「この学問分野は嫌いだから」と言ったらそれは学問の自由の侵害でやってはいけないことだからな。
外された6人の分野を見ればその疑いが濃いが。
1億歩譲って、御用学者や天下り官僚教授を撲滅する覚悟で「研究実績がないから」とまで踏み切って、他の委員で研究実績がないやつを追加で弾いたらまあそれはそれで面白いとは思うが。
能力・学歴問わずいる利他の精神ゼロの生き物かつ、増田のいう “恥ずかしくない生活” とやらのために要らんことする生物が滅したのだと思うよ
利他的な蟻の増える速度の方が常に速いので蟻たちは滅んでないんだってさ
琉球大学農学部の辻和希(本名・辻瑞樹)教授と日本学術振興会の土畑重人特別研究員の研究チームはこのほど、働きアリよりも、働きアリの労働にただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを突き止めた。
個々が社会の目標より自分の目標を優先してしまうことで社会をつくることができなくなるという、人間社会でもみられる「公共財ジレンマ」の実例を、人間と微生物以外で初めて発見した。研究成果は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」(オンライン版)に掲載される。
辻教授は「この研究成果は人間がなぜ助け合うのかを理解するのにも役立つ」と強調した。
「公共財ジレンマ」とは、協力して社会をつくれば最終的な利益が大きいにもかかわらず、他者よりも大きな利益を得るために、他者の働きにただ乗りするという事態が起こり、社会をつくることができないことを指す。
研究チームがアミメアリを使い実験したところ、労働せずに産卵ばかり行うアリが交じっていることを発見し、それらは働きアリとは遺伝的に異なる系統に属することを確認した。働かないアリは、働きアリによる助け合いの利益にただ乗りしている。
研究によると、働きアリは働かないアリの分まで巣の外に出て労働するため「過労死」し、生存率が下がる。働かないアリは働きアリよりも多く子どもを産むが、その子どもは親と同様に働かない。だが、働かないアリのみの社会では、子孫を残すことはできないという。
自由競争の下では相手からの助けにただ乗りし利益を得た方が得であるにもかかわらず、助け合いの社会が発生することについて辻教授は、自然科学と社会科学の両分野で重要なテーマと指摘。「アリ社会において助け合いがなぜ生じるかを理解することが、ヒト社会の助け合いをより深く理解することにつながる」と研究の意義を強調した。
https://ryukyushimpo.jp/news/prentry-212621.html?a_aid=3598aabf
だけどね、科学時代で正しいのは科学的検証プロセスだから、少しでも変えていかないとならない。
>脳と心に性別は無い
確かにね、フェミニズムやLGBTの権利に関する古典には、そのように書いてあるんです。
お前はフェミニズムをよく勉強しているね。LGBTに関するサイトをよく読んでいるのかもね。
でもそれはな、お前の勉強してないない外部から、あいつらは文系に胡坐かいていてるせいで80年代の生物学の知識で未だにやっている、これだから社会科学はダメ、とか批判される部分だから。
ジェンダー概念が発明されたころはまだ明確には判ってなかったけど、今ではそのことが21世紀現在、明確にわかっています。
脳と心に性別がない、と言っている言説がいまだに広まっていることに注意してね。
安倍が辞任し、正式に菅内閣(民主党時代の菅直人と区別が付けづらいが、彼の話題を出すことはないので単に菅といったら菅義偉だと思ってほしい)が発足した。
安倍は嫌いだが、菅も同じくらい嫌いだ。
そもそも、政権批判というものは基本的に「いいこと」のはずである。権力というものは暴走するものである。これは自民党政権でも、もちろん民主党政権でも変わらないし、日本だけの話でもない。
だからこそ、国民・メディアは厳しく政権を批判・糾弾し、少しでも不正をしないように導いていかねばならない。
これは野党支持者は当然として、与党に投票した与党支持者たちこそ、自分の支持した政治家・政党が不正に走らないように監督する、つまり彼らを支持した責任を負っているはずだ。
こういった発言をすると、「はいはい、左翼乙w」みたいな雰囲気になってしまうのが、非常に悲しいところである。
原因は明らかだ。声のデカい左翼がクソバカうんこ共だからである。
権力の暴走というものはつまりは野蛮である。野蛮を糾弾するのだから、そこには(具体的には法学的・社会科学的な)理論が存在しなくてはならない。
だがバカクズうんこ共は安倍やめろ!というだけで、何のビジョンも持っていないどころか、やけにバカみたいな発言をしまくる。
もちろん、バカみたいな発言をするのは右翼(ネトウヨ)も一緒だ。まともな神経をしている人は公の場で差別用語を口にしないし、陰謀論めいた言説を信じることもない。
右翼政治家(もちろん各政党も一枚岩ではないのだが、今回は単純化のためにそう呼ばせてほしい)は、ネトウヨのようなアホみたいな発言を、大っぴらにはしないのである。
いや、もちろん、杉田水脈の生産性事件とかいろいろ事件はあるが、それらは“失言”事件として扱われるため、右翼政治家の公式見解には、とりあえあずはならないのである。
一方、野党の左翼政治家は、ネット左翼のアホクズうんこ共のような発言を、平気でするのである。そしてそれらが失言として扱われることもほぼない。
アベガーを平気で地で行くような姿勢を、メディアやSNSでありありと見せつけてくれるのである。
つまり、ここに、
という、マジで地獄みたいな構図ができてしまっているのである。まさに獅子身中の虫だ。
もちろん、野党の若い政治家などはこういったことに高い問題意識を持った方も多く、改革を望んでいらっしゃることは重々承知であるし、共産党なども高い法学パワーで不正に対してクリティカルな論陣を張ることが多々ある。
しかし、メディア露出の多い野党トップ層などがあっぱらぱーで、しかもネット左翼の皆様はやけに“運動”が大好きでアホみたいな理論をSNSなどで御解陳なさるので、上の構図は揺らがない。
反安倍・反菅は絶対に必要だ。奴らに不正がないわけがなく、そして不正は絶対に糾弾されて然るべきだ。
一時期、ご飯論法や小泉進次郎構文が話題になったが、奴らが不誠実な答弁をしていることは火を見るよりも明らかであり、不誠実な答弁をして隠さねばならぬ諸不正があるはずである。
菅(当時官房長官)の記者会見の映像を見たことがあるか?彼の答弁は非常に不誠実極まりなく、質問に答える、ということができない病気を疑いたくもなる。
一方で、野党のクソバカが国会でアホみたいな質問をしまくる(というのも印象論であり、実際には野党の若手議員などは鋭い質問をよくしている)という事実があり、これらの不誠実な回答も
「あ~あ、また野党がアホみたいな粘着してるよ。首相も毎回ご苦労さん」
みたいな雰囲気になっているきらいがある。野党のアホクズ質問に対する不誠実な回答と、正統な追及に対する不誠実な回答は区別すべきである。
ついでに言えば、野党に政権運営能力はない。仮にあったとしても、政権交代の混乱はまっぴら御免である。
菅でも誰でもいいが、とにかく自民党政権が続いていくべきである。
打倒安倍(今だと打倒菅)を掲げる奴は正気とは思えない。政権は打倒するものではなく、不正を糾弾して健全化させるべきである。
とにかく、政権批判の必要性を訴えると、すぐに「馬鹿者」のレッテルを貼られ、有益な話し合いができないこの状況を生んだバカ左翼どもに、怒りと、そして悲しみを覚える。
後だしのようになるが、私は自民党支持者であり、政策の方針も(好きではないが)左右でいえば右寄りである。
政権批判は左右翼関係なく、正しいことは正しい。間違ったことは間違っている。と指摘する、市民の義務である。そう願っている。