はてなキーワード: 押見修造とは
昨日退職して、しばらく暇なのである程度長いエンターテーメントが見たい。
好きなやつを羅列するから、これも好きならこれも好きなはず!みたいなのがあったら教えてくれないか
図々しいけど
★好きな漫画
・げんしけん(5年生とかジゴプリも好き
・かげきしょうじょ
★好きなアニメ
・血界戦線
★好きなゲーム
・俺の屍を超えていけ
・アンダーテイル
▼追記しました---------------------------------
全然聞いたことないこれから見る予定が無いやつがあってワクワクしている。
出してもらったやつで、やったことあるのはだいたい私が大好きなやつだったので
皆見る目がありますね。
すまん、こういうのダメだったのか。以後気を付ける。
アマプラで見れるようだったので今見てます。「銀河英雄伝説 Die Neue These」
戦争物ってあんまり見ないので新鮮で面白い。時代がかったセリフ回しがよいね。
めっちゃ好き。システムとストーリー世界観がマッチしてるゲームが好きなんですよね。
これが好きならアトリエシリーズが好きなのでは?私がすきなエスカ&ロジーのアトリエをお勧めする。
まさにイクニラインは追って行っていて、ピングドラムは好きだけど思うところあり、ユリ熊は普通に好き、さらざんまいに期待という感じ
細田はサマーウォーズは劇場で三回見た、おおかみこどもはまあ好き、ばけもののこは落ち着けって思った。ミライは見る気がない。
出崎統はあんまり意識してなかった。キルラキルとかの演出してる人なんだね。これから意識しておく。
>嫌いなやつだせ
嫌いなやつなんか覚えてないよ…
強いて言うならグロいやつかな。多重人格探偵サイコとか古屋兎丸はいけるくらいのグロ苦手
おお、それがあった。ただ、四畳半神話体系は行けたけど、夜は短し歩けよ乙女はいまいちだった。
湯浅政明が好きってわけじゃないのかなあ。でもまだわからないから見るね。
ぐうの音も出ない
>蟲師
読んだことあったけど、コメントがあったから今日読んでる。やっぱおもしれえわ。
旅する一話完結ものいいよね。キノの旅とかもそうだけど、絶望の話と希望の話がごった返してる感がよい。
>小説
本好きの下剋上気になってた。
>おススメを語ってる人はいっぱいる…
確かに。そういうのも見てるけど、誰かにおススメされたかってん。さみしかってん。
ガラカメとか、かげきしょうじょを出してるので分かる人は分かると思うんだけど
舞台ものが好きなんですよね。ちょっと違うけど累とかボールルームへようこそとかも好き。
>ガンダム
>神戸在住
(同じ作者の)巨娘がすごく好きだったんですよね。
木尾士目的なのか…。
本当!?私この人好きかな!?ロボものはガンパレしか上げてなかったと思うけど
三国志とか、西遊記、水滸伝、封神演義は読んだ(訳されてるやつ)
★書いてなかったけどやって(見てて)て好きなやつ
ハルヒ・ポプテピ・この世界の片隅に・蟲師・スポフラ・ローゼンメイデン・キルラキル
昭和元禄落語心中・ペルソナ5・鬼滅の刃・ガンスリンガーガール・プラネテス・NEWGAME
攻殻機動隊(押尾より神山作品好き。009も東のエデンも好き。もっと活躍してほしい)
パプリカ(今敏もすき。妄想代理人>パーフェクトブルー>パプリカ>ゴットファーザーズ>千年女優くらいの感じで)
シリアルエクスペリメンツレイン(いいよね。ゲームがやりたいけど出回ってないんだよなあ)
押見修造作品(ほとんど読んでると思うけど、血の轍は読んでなかった!)
逆転裁判1(普通に好きなんだけど2~はやってないのでやろう)
プリティーリズム(RLからキンプリキンプラは見た。押しはベル様)
映像研には手を出すな!(ものを作る仕事だったので泣きそうになった)
動物のお医者さん(佐々木倫子作品は全部好き。HEAVEN?が一番好き)
いくえみ綾(あなたのことはそれほど、とかおやすみカラス好き!)
森見登美彦とそのメディア派生作品(ペンギン・ハイウェイが…たまりませんでした…)
★やったけど途中で投げ出したやつ
はたらく細胞(頭が悪くてついていけなかった)
善人シボウデス(3Dがいちいち動くのでテンポがしんどかった…)
スプラトゥーン(ゲーム好きだけど、人とやるゲーム苦手なんだ)
★興味あったけどやって(見て)なかったからやりたいやつ
Civilization(絶対好き。AoEとか好きだったな。シュミレーションは時間を溶かすよね)Portal
428、シュタインズゲート、life is strenge、GRAVITY DAZE(すごく興味があるんだけど多分酔う)
タクティクスオウガ(SRPG好きなんで絶対好き。)ペルソナ4ゴールデン、銀河英雄伝
市川春子(宝石の国のアニメはみた)、吉田秋生、テレプシコーラ、吉野朔実作品、岡崎京子、岡崎まり、氷室冴子、夏目友人帳
フリクリ、ヒストリエ、 解体屋ゲン、カイジ、キングダム、寄生獣
重版出来、電脳コイル、レヴュースタァライト、アクタージュ、サイコパス、コードギアス
★全く知らんかった絶対好き、やり(見)たい!
5等分の花嫁、ダンスダンスダンスール、昴と絢爛たるグランドセーヌ、ランドリオール、
付き合って5ヶ月の彼が「暇な時読んで」と言い残して大学の部活の大会に行った。
全2巻の作品。
椎名林檎の新しいトリビュートアルバムを聴きながら一気に読んだ
読みながら、吐き気がした
これを付き合ってる相手に読ませる事を含めて
気持ち悪すぎて気が負けそうだった
読んだ直後、
全巻揃えていたのにゲオで全部売った、押見修造氏の惡の華をまた手に入れたくなってしまった
惡の華を我がバイブルだと信じ、当時の彼氏に借りては読みふけった。
あれから4年ほど過ぎた
今は高校生じゃない
私は変わった
のに、
彼と居られなくなってつらいときに、この漫画で刺激するのはあまりにも酷じゃないだろうか
読み終わったあと、取り急ぎiTunesのウィンドウを出し、ワンオクロックを流した
その次に、ワニマを聴いた。
この一年と半分でした大学生らしい雑多で汚い恋愛を全部思い出した
気持ち悪い。
何を思ってこれを勧めたんだろう。
作者の作品に嬉々として没入しTwitterのbioに「/クリープハイプ/浅野いにお」と書くような女になると期待したのだろうか
だけど私は、少し彼が嫌いになった
浅野いにおはエンタメでもなければアートでもなく、といって哲学や衒学に走るわけでもなく、いにおが面白いと思ってるものをそのまま垂れ流すだけの自己満足、サブカルの権化って感じがする。押見修造はエンタメ。
この前アニメ化されていない有名漫画みたいなのを募る増田がちょっと話題になってて、
それもあって最近ふと思ったんだけど浅野いにおの漫画ってヒット作多いのに不自然なくらい映像化される気配がないよな。
実写化なら代表作であるソラニンがあるけどアニメはてんで聞かない。
人気漫画家なのにアニオタっぽい人にあまり好かれてないっぽい。
けど前者は浅野いにおがキャラデザしたってことは殆ど話題にならず、作品自体の出来も不評で存在感がない。
後者はサブカルとウェーイノリが合わさったいかにも広告代理店という様相で、アニオタが親しむアニメ/マンガのノリとはなんか毛色が違った。
連載するたびに高評価を得てヒットさせる売れっ子作家でありながら、メイン読者層であるアニメ/マンガオタから支持されていない、浅野いにおは稀有な漫画家である。
何がやばいかって先ず内容がもう狂気の沙汰で、だんだんと生々しく狂っていく毒親がテーマです。
しかしですね、この漫画の狂気の沙汰は、何と言ってもその表現力です。
漫画といえば画力ですけど、画力とか魅せ方の構成力とかひっくるめての表現力、これが異常です。
作者は「悪の華」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など描かれた押見修造氏。
昔から生々しく気持ち悪い感じのキャラクター、取り分けちょっと道を踏み外してしまった感じのボッチやオタクな少年少女を描かせたら右に出るものはいない(「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は唯一の清涼剤!普通にオススメ!)漫画家さんですが、長年描いてきたその狂気を帯びたキャラクターの描き方を、全身全霊で昇華し、漫画という媒体での人の狂気の描き方で一つの到達点へ達してしまったかのように思えるのがこの「血の轍」です。
漫画を読んでいて、震え、息が乱れ、手の汗が滲む、下手なホラーや残虐描写より遥かにゾッとして悍ましいのに読み進めてしまうのは止まない。
その没入感はもはや漫画を読む感覚ではなく、映像を直接脳に流し込まれてるかのようです。
それがただでさえ狂気の沙汰と言うテーマと合わさり、絶対に精神衛生上よろしくない、特に育児などされてるお母さん方に死んでもオススメ出来ない内容なのですが、とにかくもうその狂気の沙汰と言える表現力は漫画はもちろんあらゆる表現媒体にとってもヤバいと思えるレベルなので、増田ならいいかとここでオススメする次第です。
怖いし色々よろしくないのですが、それを読み進めてしまうのはもうドラッグレベルの中毒性であり、むしろ作者はおクスリでこの表現力を得ていたとなると逆に腑に落ちてしまうくらい偉いものなので、是非とも興味が湧いた方は手にとってくださいませ。
つい先日3巻が出まして、既刊3巻であります。
結婚して子どもいて、もう30になるのに、大学時代中盤にたった1年半だけ付き合った元カノが夢に出続けている。
別れてすぐはかなり頻繁に夢に出てきた。
ヨリを戻した夢を見て、起きたら夢で凹む、、、というベタなやつ。
そこまでは良かった。
それからは、その元カノと街でバッタリ会ったりして、親しげに会話ができた!と喜ぶ夢に変わった。
「今、俺、普通に話せたぞ。もうちゃんと彼女のことは清算できた」
とホッとしたら、夢で凹む。
ヨリを戻すという内容でないだけ、マシになった。
その後、街でたまたま見かける、という、夢を見るようになった。どんどん、距離が離れていく。でも、夢には出る。
そして、俺は普通にその後で何人かと付き合って、そのうちの1人と普通な恋愛をして、普通に結婚をした。
もう俺も夢の中でも別れたことを当然受け入れているが、彼女との距離が近い状態で登場するようになった。
実際はばったり会っても何も話せないと思う。
でも、夢の中では普通に会話している。
でも、お互いに「昔付き合ってた人」ってなってて、話す内容は今のこと。
それからもたびたび夢に出てきたが、一度お互いに「これは夢だ」と分かってることがあった。
「夢だし良いだろ」とか言って、メチャクチャイチャイチャした。
朝起きた時の気分は最悪だった。
夢のシチュエーションはこれまでと大きく違っていた。
俺は、妻と息子と一緒だったのだ。
家族3人で近くの本屋に来ていて、子どもの本を買って店を出ようとすると彼女がいた。
「おお!元カノやん!久しぶり」
「あー、増田」
「めっちゃ久しぶりやん!今、何してるの?」
「増田と話してる」
「いや、そうじゃなくて!!わかるでしょ!オトナなんだから!仕事だよ!」
「ここで働いてる」
俺が元カノの思い通りにワーワー言うものだから、元カノは嬉しそうに笑って、わめく俺を見つめている。
「話したくないなら仕事のことはいいよ!今どこに住んでるの?このへん?」
「ここ」
「本屋じゃない、ここに住んでるの!」
あら、ちょっと怒った。
上がマンションか何かなのかと見上げてみたが、別に二階部分に居住スペースはなかった。
「ずっとここに住んでる」
「そんなに話したくないなら、いいよ、聞かないよ。笑 元気でね。」
そう言ったところで目が覚めた。
ここに住んでる
ここ、の意味がわかって、少し怖くなった。そんな漫画を押見修造が書いていた気がする。
こんな話、誰にも言えない。
どっかで生きているであろう元カノさん。
あなたに危害は加えず、私は脳内で昔のあなたを楽しみますので、どうか、良い人生を。
俺は学生時代ずっとモテなかったボンクラ男子だが、漫画が好きなこともあって
ボンクラ男がのめり込みやすい典型的な作品なので、もちろん俺もハマった。
で、なんかの雑誌のインタビューで押見先生が「惡の華は安達哲のさくらの唄に多大な影響を受けて描いた作品」と答えているのを読み、以前からタイトルや評判を聞いてはいたが
自分が産まれた頃の作品であり、なかなか読む機会が無かったのだが
これを機に読んでみようと、古本屋を探し回った。(電子書籍は嫌なので、絶版本を手に入れるには古本屋しかない)
やっと見つけて読むと、なるほどこれは思春期に読んでたら気が狂ってたわ…大人になってから出会ってよかったー
と思えるほどすごい作品だった。
これは惡の華が好きなら読まないと損!
と思い、友人たちに勧めた。
男の友人たちは「読んでて気分悪くなった!最高!」と絶賛だったが
女の友人たちからはことごとく不評。
「言うほどのめり込めなかった」「男の妄想って感じで不快だった」
彼女らは惡の華も全巻読破して、おれたちボンクラ男が大嫌いな浅野いにおの漫画も大好きな人たちばかりなので
似たような作品というか、そういった作品の元祖とも言うべき「さくらの唄」が女性に全く受け入れられなかったのは驚いた。
俺の周りでは女性には全く駄目だったなあ。
俺の周りでは完全に男受け漫画だった。
夏祭りが8月発言など見落としがあり、時系列を再調査して修正しました。
修正前は1996年としていましたが1995年想定に変更しています。
また日付逆算元の祭りを特定したので、日付がより正確になったかと思われます。
http://www.gtv.co.jp/program/special/matsuri2012/
やけに時間の流れを意識させる記述や表現が多いので、中学編の日付をほぼ特定してみました。
ただし作中ではしばしば時系列を無視したモノも出てきます。(折りたたみ式携帯、ultrasoul、未発売の本など)
これらは作中の時期を決定づけないためのぼかしや本好きな作者のリスペクトかと思われます。
また当時は第2、第4土曜日が祝日となっていたようですが、作中夏休みまで土曜日と特定できる描写はなく、現代(土曜全休)との差を埋めるためかあえて避けられているようにも感じました。
このまとめのきっかけは佐伯さんに告白してから付き合えなくなるまでのスピード感が気になったことからですが、全体的に見ても濃厚な2ヶ月と半月ほどであることがわかりました。
日付は日時が確定している夏祭りから逆算しつつ、なるべく辻褄を合わせたものです
曜日不確定ー4日連続して登校しているため初日は月か火、テストは一学期の中間テストと予想されますー
22日(月) 冒頭、テスト返却、クソムシが、佐伯の体操着ゲット
23日(火) 体操着紛失バレ、返却出来ず、チャリで暴走、仲村バレ
24日(水) 放課後呼び出し、仲村と契約、佐伯の胸にナイスシュート、宿題作文
25日(木) 捨てる!、不審者目撃情報、放課後二回目、体操着装着
一週間放課後仲村と過ごす(31日も放課後仲村と過ごしている描写であり、6月1日でちょうど一週間)
曜日確定ーデートの日について、約束した日にあさっての日曜日と記述ありー
31日(水) 変態やろう、どこほっつき歩いてんの
1日(木) まゆまゆの給食費、かっこよかったよ、ごめんなさーい、封印
2日(金) おはよう、デートの約束、仲村微笑、真夜中の散歩、あさっての日曜日、女子力(物理)
4日(日) 封印解放、体操着デート、本屋、告白、水、仲村の応援
5日(月) 公式発表、佐伯と仲村、大事に付き合っていこうね、仲村いいやつ
6日(火) 昼の給食会with山田、放課後三回目、せっくすがしたい
7日(水) 佐伯欠席、木下アシスト、春日プリント、佐伯邸、嘘、春日の選択、学校、ハナガサイタヨ
8日(木) 朝帰り、佐伯バレ、別れないよ、どうしてオレを嫌いにならないの
9日(金) 春日欠席、佐伯と仲村2、説得、親バレ、春日逃避行、修羅場、フラグ両断、補導
一ヶ月後
曜日不確定ー一ヶ月後の記述と夏休みからの逆算で折り合いをつけつつ勝手に日付を想定してますー
11日(火) 仲村ストーカー春日、仲村宅、行けなかった、春日の契約
一週間後
曜日不確定ー来週から夏休みと言ってる日も授業をしている描写などから終業日ではないと判断し、適当に日を空けましたー
19日(水) パンツ盗難、仲村と契約2、追い詰められた佐伯 ※アニメ作中終了予想日
20日(木) 来週から夏休み、パンツ像、次の計画、ゆるせない
以降曜日・日付確定
22日(土) 夏休み突入、夏休み映画特集第3弾、買い物、今幸せ?、にゃははははは、夏祭り計画、8月に夏祭り、夏祭りまで14日
29日(土) ガサ入れ、木下の説得、暴走佐伯、春日の確信、火事、佐伯と仲村3、追い詰められる仲村、あと一週間、計画バレ
31日(月) 火事から2日、あと5日、警察訪問、親バレ2、外出禁止令、脱走未遂
1日(火) あと4日、佐伯の訪問、佐伯の独白、逮捕、木下激怒