はてなキーワード: 成人の日とは
希望通りの大学に行けずとにかく世の中に引け目を感じて成人式には出席しなかった。
今思うと、それは単なる幻想で、今生きているこの瞬間に感じていることも、
幻想なのだと、アラサーになってやっと気づいた。(遅いと思う)
20歳という年齢は、当事者からみても他人から見ても「人生これから」の年齢で、
本人がどう感じるかはさておき長いスパンでの目標を持つ時期なのだと今更思った。
新成人に何かを自分が言えるなら「目標」を持つことはすごく大事だということ。
これに尽きる。それが実現不可能であれ簡単なものであれ、「幻想」だと割り切れば
あとは「思い込み」でどうとでもなる。
自分の同級生には、旧帝国大学を卒業して「作家」になることを夢見て
本人は本気でも、はたからみれば単なる「自分の才能を信じた勘違い」としかいいようがない。
けれど、本人は本人の人生を生きている。その様子を見て私は感動した。
生きている限り「今」が最も新しい状態なのだけど、自分の中に「歴史」を
感じるということも大切だと思った。過去を振り返り、今と未来を測るモノサシになる。
人間はどうしても自分を他人と比べがちになるから、様々な比較が行われる。
だからTwitterで「成人式 マウント」で検索すると色んなものが見えてくる。
20歳は学歴や性体験でマウント、30代では所帯持ち、仕事経歴でマウント
40代になると性体験も所帯持ちも仕事があることもある程度「当たり前」(本当はそうじゃない)と
思われているから、いよいよ人間のマウント合戦は混迷を極めてくるのだと思う。
自分はもうすぐ30代に入り、今更気づいたモノサシの存在を意識して生きていきたい。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 164 | 16763 | 102.2 | 36.5 |
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02 | 120 | 6912 | 57.6 | 21 |
03 | 36 | 10738 | 298.3 | 33.5 |
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12 | 166 | 11824 | 71.2 | 32 |
13 | 106 | 13333 | 125.8 | 33 |
14 | 98 | 9602 | 98.0 | 32.5 |
15 | 102 | 4828 | 47.3 | 27 |
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20 | 109 | 10161 | 93.2 | 44 |
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22 | 133 | 14270 | 107.3 | 27 |
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1日 | 2554 | 237785 | 93.1 | 36 |
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今日は1月12日。令和二年成人式が開かれる日だ。成人式って、なにも成人の日に開催されるわけじゃないんだな。まさに今年度に成人を迎えた人間なのに、そんなことすら知らなかった。お察しの通り、成人式には出ていない。
理由はいくつかある。昔の知り合いに会うのが面倒くさい、当時付き合ってた仲の良い友人には別にいつだって会える、そもそも式に着ていくスーツを持っていない、高校を卒業してからはニートをやっているのでなんとなく気恥ずかしい、など。
どれも言ってしまえば、すべて俺の社会不適合性に由来するものだ。
「類は友を呼ぶ」のことわざ通り、俺の周りにも社会不適合者みたいなやつばかり集まってくる。成人式が近づくにつれて、自然とその話題になったときだって、みんな「面倒だしどうすっかなー」なんて積極的ではなかった。
内心ではそれを聞いて安心していた。成人式なんて別に行かなくたっていいよな、と。
さて、前述したように本日は成人式。蓋を開けてみれば、案外俺の友人たちも式に参加していたようだ。というか、本当に出ていないのは俺くらいのもんだった。
普段と同じように昼間に目が覚めて、何とは無しにスマホを開いてみると、そこにはLINEの通知がいくつか来ていた。
「お前成人式来ないの?」
俺はそのメッセージで今日が成人式だと知ったよ。と、思ったことをそのままに返信した。寝耳に水とはこのことだ。
朝飯(昼飯と言った方が適切か)を食いながら、俺は考える。そういえば、あいつらと過ごした中学生の頃も、似たようなことを感じた覚えがある。
定期テストだ。
定期テストといえば「やべー、俺全然勉強してねーよ」でお馴染みだが、俺もクラスメイトと同じように、紋切り型のそのセリフをテストが近づくたびに口にしていた。俺はバカだからみんなも勉強なんてしていないのかと思い込んでしまったが、マジに勉強していないのは俺だけだった。
だけど、思えばみんなが裏で勉強してることなんて、本当は俺だって気がついていた。気がついているくせに、「みんなも勉強してないから大丈夫だろう」なんて、浅薄な安心に浸っていたくて、それに気付かないフリをしていた。
中学を卒業してから五年も経つのに、ガキっぽいところは変わっちゃくれないんだな。その歳月で俺が得たものと言えば、そういった自分のダメさを素直に受け入れる諦観だけだ。子どもと大人のしょうもない部分だけを継ぎ接いだのが20歳の俺だが、もはやそんなことすらも「どうでもいい」と受け流せる。
そう、思っていた。
揺らいだのは、飯を食った後に再びLINEを開いたせいで、もっと正確に言えばそこに送られてきた一枚の写真のせいだ。
仲の良かったグループが集まって撮った写真。そこに、当時好きだった女の子が写っていた。
固まった。振袖を着たその子を見て。そして、(遅れて気が付いた)同じく振袖やスーツを着た友人たちを見て。
みんな俺とは違って、これまでの五年間、時間の流れにきちんとしがみついて生きてきたんだな。我に帰るとそんなことを悟っていた。
どうして成人式に行かなかったのだろう。俺は時間の流れについていけなくて、途中でドロップアウトしてしまったけれど、もしかしたら再びその軌道に戻るための、最後のチャンスが今日だったのではないか。
なにより、この機会を逃したら、もうこの先の人生で彼女に会うことは二度とないのではないか。別に今まで引きずって生きてきたわけではないけれど、中学を卒業して別々の道に進んだあと、俺は誰かを好きになることすらなかった。だから、なんとなく、一度でいいから会って他愛もない話をしたかった。
一人だけ本当にノー勉でテストを受ける羽目になったり、成人式に行かなかったり。
子供から大人になる自覚を持たせる、というのが元来の意味付けらしいけど、いまや惰性で続いているだけ。
成人の日という祝日は末永く存続して欲しいと思うが、式典は要らない。
こどもの日や敬老の日と同様、各家庭でお祝いで良いのではないか。
いくらお金をかけて大人が頑張って準備したって、あの式典に価値を見出してる人は少ない。
私個人的にはなかなかない機会だと思って市長の話を聴いたけど、会場に来ても中に入らず外で仲良し同士で喋るだけの人も相当数いたようだ。
ほとんどの人にとって、同窓会という一大イベントの付属品という捉え方だと思う。
もちろん全くの無意味ではないと思う。何をしたって少しくらいは価値がある。
成人式に関しても存在意義は多少なりともあるだろう。しかし効果は極めて低いと感じる。
開催にかかる実費を新成人から徴収するなら、意味もあるかもしれない。
その場合、「金がかかるくらいなら行かない」という人も多いだろう。
しかし、私は参加しない。
当然、参加しないという人たちは多数いるだろう。どれだけの人が参加し、不参加なのだろうか。
私の周りでは参加する事が当たり前のようである。そんな中、参加するのかと聞かれて、正直に答えるのは面倒なので適当にお茶を濁すのだ。
参加しない事自体には何も負い目を感じることはないのだが、一つ心に引っかかる事がある。
両親に成人式に行くという事実を伝えられない事だ。晴れ着姿で友達と意気込んで会場に向かう、その姿を見せられないことだ。
こんな息子は親不孝者であろうか、そんな念が頭をよぎってしまう。
「高校に行ってない16歳もいる」
私はそうであった。高2の春から不登校になり、年内で中退した。
卒業式も親に見せることが出来なかった。これは私自身大変悔いが残っている。
そんな事もあり自責にも似た念に駆られている。
私は現在大学生であるが、高校中退をしているという事をカミングアウトした人物は2人しかいない。
怖いのだ。
何に恐れを抱いているのかは分からない。これまでに打ち明けた2人には大して気に留めず肯定的に受け入れられた。
実際、気にするような事でもないのかもしれない。
ただ、怖いのだ。
マイノリティというものへの潜在的な恐怖が私の頭を蝕んでいる。ただ、それと同時にただのマジョリティ、サイレントマジョリティにはなりたくない。
ラジオとかでさ
「いつもどおりもらってないですよ」って心の中で思うじゃん?
ダメージとしては1くらいなんだけど
これ来年も再来年もあるんだなと思うと、なんか、何このイベントってならない?
例えば無職の人が居るとするじゃん
その人に「今日は勤労感謝の日です。あなたは職がありますか?」って聞いてきたら
なんか、何このイベント?ってならない?
うーんなんて言うんだろ
「今日は敬老の日です。老人を敬いましょう」ならわかるんだよ。能動的だから
毛根死滅したハゲに「今年は髪は生えましたか?」って毎年言ったらうざいだろ?
そういう「ウッザ」っていうのを、世の何割かの男性はバレンタインで思ってるんだよ
これなんだろうね
今更だから別にいいんだけど、これ毎年繰り返してることに違和感を覚えてきた
怒りではないんだけど
ハゲにハゲって言ってる人見たら「あ、この人やべーやつだ」って思うだろ、あんな感じがする
話通じないやべーやつ感
「正月に実家に帰り、2日に友人の家に飲みに行く以外は実家で寝るだけ」
→正月に帰省して親を手伝いもせず2日から友人宅で飲む女ってのはあまりいなさそうだし、
仮に居たとしたら「女だけどこんな正月過ごしちゃってる自分」と言う自意識が出て来るのではないか。
これをごくごく平凡な正月の過ごし方と思っているのはいかにも男っぽい。
→社会人にしては暇な期間が長すぎる。冬休みが長いか普段から暇な学生?
→これも男っぽい。女なら「女だけど美人やエロが好きな自分」と言ういかにもオタクっぽい自意識が以下同文。
学生の男ならskyrimのプレーヤーとしてごく普通だろうから、わざわざ立場年齢性別をアピールする必要性を感じなかっただけじゃね。
今までおっさんたちが
「プレイしたくてでもできない」
「プレイが長く続かない」
と馬鹿なことをいってるのを完全に「熱が冷めただけだろ馬鹿らしい」と思っていました。
それはこの土日の事です。
私はTESⅤ Skyrimというゲームを忘れた頃にもう一度初めからやり始めてある程度プレイしたら満足してそこからすっぱりとやめるというゲームライフを過ごしておりました。
特に正月というのはこのSkyrim開始にうってつけで、実家に帰り、特にやることもなく2日ぐらいに友人宅で飲んだらもう実家で寝るだけという虚無の日なので、私は大体実家に持ち帰っているゲームノートでSkyrimを初め、そこから成人の日ぐらいまでは好き勝手やって、後は流れで家を作り、メインを進めて、アルドゥインを倒した跡にドーンガードかドラゴンボーンをやって満足して来年というサイクルができていた。
参考までに去年はノルドの女性がブラッドスカルの剣という強攻撃すると光刃が飛んでいくステキ武器(弱い)縛りと隠密縛りでやりきって満足して非常に充実した1月を過ごすことが出来た。
それが今年。全くSkyrimを起動する気にならない。
飽きたわけではないと思う。準備期間にいろいろな設定を考えてはあの武器を使おうとかこの魔法を活躍させようとかワクワクしながら考える。
でも、実行に移そうとすると「まぁ、今度で良いか」となって全く起動しない。
金曜日の夜に、設定として「ブレトンで幻惑魔法と変性魔法でフォロワーに戦わせる美人(エロMOD有り)」を作ろうとキャラクリをして、キャラが出来上がった瞬間燃え尽きて「プレイはこの休日にしよう!」となった。
去年は土日時間を忘れて朝9時から始めて気がついたら一日回ってることを空腹で気がつくみたいなプレイをしていたのに、この1年で急激にかわってしまったようだ。
働かなくても生きていけることを就活頑張るぞと気合を入れて準備しはじめていた段階で伝えられて、今すごい沈んだ気持ちになってる
祖父がマンションやら何やら不動産をいくつも持っていて、それの権利が貰えることになった
成人の日に合わせて伝えるつもりだったらしい
それならいっそやりたいことをやろうかと思ったけど、就職のために美術系の学校に行くのを諦めて普通の大学に進学した自分はなんだったんだろう、なにをしていたんだろうというもやもやがある
もちろんどうせこれからの人生なにもしなくてもお金が入るので、今の大学を卒業したらまた美大や専門学校に入りなおすみたいなことも出来るんだけど、この二年間+卒業までの二年間が途端に虚しいものに思えてきている
美容院が朝早くから早朝に開店してると思ったら今日は平日なのね。
もうそんな時期なのねーって。
まあそれ以下でもそれ以上でもないんだけど、
ところでさ、
早々に諦めました!
そんな中、
いつも応援している人とは違う人なんだけど、
いろいろな見聞を広げるって意味で、
違う人も聞いてみた方がいいのかしら?ってことで行ってみたの。
まあなんというか
妖艶なお姉様という感じで、
もうストラディバリウス日本に何台あるんだよ!って話なんだけど、
若いヴァイオリンとそういった年季の入ってるベテランヴァイオリンの聞き比べなんてしても、
分かりゃしないんだけど
ベジータに言わせたら、
ストラディバリウスのバーゲンセールだな!!!って皮肉言われちゃいそうよ。
実際何台あるのかしらね?
でもよくよくまた見てみると、
貸与されてるものもあれば、
自己所有されてる方も居たりして、
自己所有って凄いわよね。
ストラディバリウスだけを狙う窃盗団に狙われてる話をするのがとても面白いわ。
ほんとかよ!って思うけど、
まるでミケール・ハインツの作品ばかりを狙う窃盗団の話を思い出すわ!
そんなこと言ってる場合じゃないのよ、
うふふ。
休日の日は決まってちょっと遠いけどお気に入りのパン屋さんに行くのよ。
実家にはプランタでミントが勝手に生えてるので奪ってきちゃいました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!