はてなキーワード: 慰謝料とは
https://www.google.co.jp/amp/s/wotopi.jp/archives/50367/amp
これは誤解している人がとても多いのですが、事実婚にも法律婚と同じように「貞操義務」があるんです。
以前、担当した案件で事実婚をしていたカップルの、男性の方が浮気をして女性が訴えたことがありました。その場合に男性の方が「事実婚なんだから、浮気したって平気でしょ」と反論したとしても、こういう言い訳はまったく認められません。事実婚でも、相手が浮気をしたらちゃんと慰謝料請求ができます。
制度面でも、法律婚と事実婚はほとんど差がありません。健康保険や公的年金といった社会保障制度に関しても、法律婚と同じですし、別れた場合も、法律婚の夫婦と同じように財産分与を請求できるほか、制約はありますが年金分割も請求できます。
デメリットといえば、まず相続ですね。事実婚(内縁)では、おたがいに相続権が発生しないんです。そのためパートナーに遺産を残したい時は、「遺言」が必要です。ただし、遺言を残しても、パートナーの親や子といった法定相続人から遺産を要求されてしまうリスクはあります。
事実婚では、配偶者控除、扶養控除といった税金の優遇措置が受けられませんが、これは、パートナーがそれぞれ経済的に自立している場合はあまり関係ないですね。
CM、ドラマ、街中でごく一般の幸せな家庭を見かけるとつらい。普通の家族を作ることが自分にはできなかった。
子どもには習い事も、行きたい学校も満足に行かせられないかもしれない。これから父親がいないってどんな生活なんだろう。
追記
デキ婚で結婚、そして離婚。ここらからもう叩かれるのはわかってるし自分もこのパターン大嫌いだった。
出産して里帰りして1ヶ月後に家に帰ったら自分が入院した日から時が止まったように家が何にも変わってなくても「ん?」ってなった。今思えばここからもうありえないんだけどね。普通、ちょっとでも掃除するよね?父親としてというか3人で暮らすという自覚がなかったんだろうね。
仲がだんだん悪くなったのは家を建てようとなったとき。私の両親と住む二世帯住宅。
こだわりの強い旦那は注文住宅。都内で平家。でもそれが契約時の確認不足で不動産会社と言った言わないのトラブルに。訴訟問題寸前。私の両親からお金ももらったのに。
これを旦那は話がここまで大きくなるまでずっと隠してた。何にも言ってくれなかった。このあたりから私が明るく今まで通りに接しようと思っても何にも会話を返してくれなくなった。それがかなり苦痛だった。
育児は何にもしてくれなかった。旦那は深夜帰宅だったから所謂ワンオペ。朝から晩まで。土日も昼過ぎまで寝てた。夜になっても私が夕飯作ってて、子どもは泣いてるのに、旦那は寝っ転がって漫画読んでるからブチ切れたらあっちもキレた。何故か自分の漫画すべてまとめて捨てようとしてた。
あっちからしたら私のキレ方も苦手だったみたい。言葉遣いとか乱暴になるのが。あと靴の脱ぎ方とか、トイレの仕方とか指摘されるのも。私のやり方に合わせなきゃいけないのが苦痛だったんだね。
家の問題は片付いてないんだけど、戸建て分譲購入しようとなった。今思えば旦那はまったく乗り気ではなかった。契約日に2回バックられた。ありえる?私と両親は2回も不動産会社に頭を下げた。
それでも私は職場復帰を控えてたから、保育園とか環境を整えるため今よりもっと広くて、両親の近いところの物件に引越すことしにした。
それも契約金払ったあとに、別居したいと言われた。ここでもうダメだと思った。一応3ヶ月後にまた同居しようとこっちから話を持ちかけたけど来る気もなく離婚を切り出された。
旦那は小さい頃に両親が離婚してるから、今回離婚に踏み出したのも簡単だったろうな。
現実を受け止められなくて半年ぐらいこっちも放置した。別居のままが一番楽だなと思ったけど、この前子どもの誕生日があった。旦那も来た。イヤイヤ期で泣き叫ぶ子どものそばで旦那は寝てた。
それをみてやっとわかった。
この人は半ば無理やり別居させて離婚話持ちかけて育児は全て私に押し付けて、なのに自分はこうやって自由に暮らしてるんだ。仕事だって残業出来るし、自由に帰り飲みに行って、休みの日は自分の時間を使ってる。それがもう許せなかった。
慰謝料もらおうと思ったけどDVとか不倫じゃないから無理なのかなと思ってやめた。弁護士も高いし、一刻も早く他人になりたい。
育児は疲れた。蒸発したいとも考えた。赤ちゃんポストも調べた。自分に育児向いてないと思う。可愛いと思う日もあるけどイライラの方が圧倒的に多い。仕事してる方が楽しいし土日の方が苦痛。
長くなった。
今までどこにも吐いてなかった。
例の女性エンジニアの件の炎上については、まあこういうノリのやついるなーくらいでした。
特に取り立てて叩くことでもないけれど、タイミング悪く叩かれちゃったな、若者よ強く生きろ、くらい。
だけど、この記事を会社でぼーっと読んで、ふと帰りの電車で考えて、家に帰って吐いた。
"女性というだけで会社でのモチベーションとして消費されていた"経験を思い出したから。
この記事を叩いている人を客観的に眺めていたときは、私にも「女が入れたお茶のほうがうまい」とか「むさ苦しいチームに女の子がひとりいるだけで違うね」とか、その程度の想像力しかなかった。
ただの上司と部下だったのに、上司は私のことを愛し、私の仕事が私の思い通りに行くように裏でサポートして、私がニコニコ笑っている事を望むようになった。
私が有給を取ると寂しいといい、出張に行けば空港まで迎えに来る。
上司は私からのありがとうございます、すごいですね、という言葉をモチベーションにしていた。
私がいくら仕事を頑張ってもそれは全部上司のモチベーションになる。
仕事がうまくいくのも自分の成果なのか上司が裏で手を引いているのかわからない。
(当時はエンジニアではなくて企画職だったので、エンジニアより仕事の成果が定量的ではなかった。)
特に男女の関係があったわけでもないのに、私は上司を男性として見たことなんて一度もないのに、強制的にまるで上司の愛人だった。
自分の一挙一動が上司を喜ばさせると思ったら何もしたくなくなった。
周りからすると、ただ気に入られているだけ。
その関係は、酔っ払った上司がやっと私に手を出そうとするまで続いた。
やっとそれで、セクハラって言えるようになった。
言えるようにはなったけれど、私は心を病んで会社を辞めた。
だから、だめですよ。
例えば、先週は美味しかったのに、今週はとてもマズくなってしまった商品を購入したとするじゃん?
気の良い人であれば「大丈夫ですか?この商品…」って言うだけで終わるんだけど
クレーマーであれば「大丈夫なのこの商品!心なしかおなかが痛い気がするわ!慰謝料!クーポン!商品券くれ!!」って騒ぎ喚く。
ま、みっともないんだけどね。
クレーマーのことを見下していたんだけど
その曜日に決めていたのに出来ないと2日前に言い始めたからゴネた。
その日じゃないと困る!と言ったらあっさり予定通りやることになった。
他のクレーマーがごり押しして入れようとしたとかそういうのなんかな。
世の中、文句言ったもん勝ちなんだよ。
正義というか、お客様の立場でぶん殴れば基本的に勝ちなんだよ。
悲しいな。
エントリをみて、「あ、母だ」って思った。
母以外にもこういう人、いたんだ って感動した。
うちの母は結構有名なモデルでめっちゃ美人で死ぬほどモテてた。
父も超美形というわけじゃないが金持ちでそこそこ見栄えのする顔をしていたためモテてた。
姉も二人いるが、二人とも美人で二人ともモデルをやって、周囲の人からも美人だ美人だともてはやされていた。
そのなかで、私だけ血がつながっていない並みに顔面偏差値が低かった。
目を背けるほどのブサイクではないが、10人中7~8位くらいの感じ。
「整形する?」って何回もきかれた。
聞かれるたびに何とも言えない気持ちになった。
なぜかというと、美人であることに全くメリットを感じなかったからだ。
それどころか美人であることが価値のすべてみたいな脳みその母はなんてかわいそうなんだろうってずっと思ってた。
そんな劣化確定(努力すればある程度は頑張れるかもしれないが、たぶんそれはかなりの努力を要する)の能力に傾倒するなんて頭が弱いんだろうなって。
母は仕事柄もあってかセクハラパワハラをうけまくってたしレイプ手前みたいな事件にも何回か遭遇してた。
姉たちはその美しさのせいで変な奴らにストーキングされたり待ち伏せされたりセクハラされたり修羅場に巻き込まれたりして生きるのが大変そうだ。
ついでに外側だけ美人だった母は、年を取った結果 母の見た目を愛していた父に愛想をつかされ浮気されまくった。(離婚して慰謝料ぶんだくったのでそれはそれで幸せなのかもしれないけど…)
顔面の偏差値が低いからといって、負けたと感じたことは今のところ生まれてから一度もない。
そもそも勝ち負けとか何に対してなのかもよくわかんないけど。
むしろ彼女たちが自己防衛やら美の追求に使う金と時間を他のことに使えて最高なのでは?って感じだ。
二次元には傾倒してるけど、その結果いまその技術で手に職をつけ同年代の男性よりも断然に稼げてる。
結婚に興味まったくなかったけど、同じ趣味で知り合った人といろいろあって結婚した。
友達もたぶんそこそこ多いほうだとおもう、来月も聖地巡礼しながらうまいものを食べる予定、最高に楽しみだ。
美が幅を利かせる世界で暮らしてるとそれがすべてだと思いがちだけど、ブサイクになってみればそれがすべてじゃないってわかる。
あなたたちからみたら私たちは不幸せそうに見えるかもしれないけど、私たちからしてみたらあなたたちも不幸せそうにみえるから、まぁたぶんどっちも幸せだよ。
1番(右) 五反田のデリヘル嬢に本番強要した挙句不倫関係に突入する。
3番(一) 年収2500万円、はてなの株で少なくとも1億円以上の資産があるにも関わらず、ブラックリスト入りしている嫁が浪費家のせいで金がない。そのせいで慰謝料が払えず離婚ができない。
4番(指) 不倫相手に無修正ハメ撮り動画をネットに公開される。
5番(左) あんなブログを公開されたにも関わらず、その5日後には不倫相手に会ってセックスする。
6番(中) 不倫相手のLINEだけ通知オフ(仲がこじれる前)。
7番(三) 手作りチョコをもらっておきながら「既製品の方が美味しい」。
8番(捕) 不倫相手を雨の中40分間も放置した挙句に逆ギレ。メニューを放り投げて「腹減ってんだろ、好きに頼めよ。俺は食欲ない」。
9番(遊) エレベーターでキスしたり不倫相手のパンツに手を入れたりする。雑居ビルの階段の途中で手マンする。ビルの階段の陰になったところでフェラさせる。
投手2 不倫相手に「妊娠したら責任取る」と言って中出しておきながら妊娠したら中絶させる。しかも中絶費用を払わないどころか謝罪もしない。さらに「4月になったらもう一度子供を作ろう」と言って、後に反故にする。
中継ぎ 秒速アウトプット(早漏)過ぎて外出しできてない。不倫相手曰く「みこすり半という表現がまさに正しい」。それを棚に上げて「俺外に出したと思う」と無茶な言い逃れをする。
抑え 助けを求めて叫ぶ不倫相手をアスファルトの上を引きずって交番に放り込む。
代打 不倫相手を雨の中40分間も放置した挙句に逆ギレ。メニューを放り投げて「腹減ってんだろ、好きに頼めよ。俺は食欲ない」。
代走 「別れる時は1,000万払う」と言っておきながら当然のごとく反故にする。
調停離婚してから一年以上が経った。離婚したいと言う方の参考になれば。
私は女性でこちらからの調停申し立て、申し立てしてから離婚成立までの期間は約一年、費用は弁護士費用婚姻費用調停分108000円と離婚調停分108000円の計216000円と1万円弱の実費。財産分与はなし(婚姻期間中に財産はお互い減っていたのでなかった)。相手が有責じゃないとこっちが慰謝料払うことになるって書いてる人がいたけど、そんなことはないです。
離婚事由は性格の不一致。夫はいわゆるモラハラだったんだけど、証拠がないのでそういうのでは攻めていかなかった。
最初は協議離婚するつもりで離婚を切り出したら、相手がファビョり(死語?)、相手の親、うちの親を巻き込んで全員が私を止めにかかってきて、これは味方がいないと思って弁護士を頼むことにした。(ちょうどこの頃子どもを連れて家を出た。たまたま保育園に入れていて仕事を続けていたから良かったものの、子どもが保育園に落ちてたら家も出られないし離婚はできなかったと思う。)
弁護士はつてがなかったので最初は法テラスに電話してみた。そしたら婚姻前の貯金がまあまああったので法テラスは使えないと言われた。それで弁護士ドットコムで離婚を取り扱ってる弁護士を探し、無料相談がありその後の費用を書いていてそんなに高くなく、家から割と近い事務所をピックアップし無料相談に行き決めた。若い弁護士の先生で先生のお子さんもうちと同じくらいということもあり調停の待ち時間ではけっこう雑談してた。結果的には彼に頼んでよかったと思う。弁がたつってほどではなかったけど。
調停の申し立てとかそういう手続きは全部弁護士がやってくれるので私は調停の日に家裁に行くだけで楽でした。
調停は男女一人ずつの調停委員がだいたい30分ごとに各々の話を聞き出し相手に伝えるスタイルで、本来であれば調停委員は中立の立場でなければならないのだけど、夫婦どちらかの贔屓をしたり、勝手に話を進めたりする調停委員もいると聞いていて戦々恐々としていたけど私が当たった調停委員はまあフェアだったと思う。
元夫は調停に来てくれたはいいものの(来ない人もいるらしい)ずっと「自分はなにもしていないのに妻が子どもを連れて勝手に出ていった」「俺は悪くない」「自分は深く傷つけられた」などと繰り返していて堂々巡りになっていたため、最後の方は調停委員も苦笑いしていた。
一回の調停で決まることはほぼなく、一ヶ月~二ヶ月後に次の調停があるので、離婚までに長い時間がかかる。
また有責でない限り調停成立と不成立の確率は半々で、夫が調停のたびに同じ言葉を繰り返す生き物と化していたため不成立もあるかもなあと思っていた。調停委員の方も辛抱強く付き合ってくれて助かりました。不成立になるとその後は審判、裁判となるか、そのまま様子見で数年後に再チャレンジはできるらしい。
また親が離婚に最初は反対していたものの、私が調停を申し立てた時点で相手の親からうちの親に連絡が入り、相当な中傷を受けたようで、ああいう親なら仕方がないということになり今では実家とは仲良くやっています。