はてなキーワード: 二次裏とは
といっても俺はimgしかしらないのでimg板の話だ。
相も変わらずツイピクによるスレ立てが多い。
まず説明する。
delボタンを使って通報される数が一定数を超えると匿名性のある掲示板なのに
なので、スレ立てした内容が荒れネタの場合、スレ主(imgではスレ「」と書く)のidが出てきてしまう。
これなら例えスレ「」にidが出ても、自演がバレることはない。
そもそもルーパチすればid外れるので、idにどれほど意味があるのか。それはまあいい。
トゥギャッターやツイッターで上げてリツイート稼ぎしているのを
逆にまたimgがツイピクしているという双方向性通信を行っている。馬鹿か。
ソシャゲや実況スレが流行っているのだから、当然と言えば当然である。
なぜならそれらを好む層はまたツイッターなどほかのSNSも併用しているからだ。
かくしてそれらが多数派となったimg板ではそれらを嫌う人間こそが少数派でありお客様なのだ。
いずれは「冬のナマズのように」なども大流行してしまうことだろう。
多くの人がツイッターやFacebookなどで冬のナマズネタを使っているところを想像する。楽しみだ。大人しくなってしまう。
私は『今日の芸術』読んで分かった気になっているだけの俗人だが,
おそらく,現代のアートで最も重要な要素は結果ではなく過程だ.
作り手が何を考え,どのようにしてその制作物を作ったか,及び受け手がどのようなものを
今盛り上がっているパクリ認定というのは,あくまでも2つのものを
横に並べ,デジタル的に類似しているかを評価しているだけであり,
だから制作者サイドからは反発が出て,それは違うと説明しようとする.
元来,どこまでがパロディでどこからが悪質なデッドコピーかには
明確な線引きは存在しない.
もちろん著作権や商標といった制度は存在する.存在するにはするが,
そもそもその内容が一般大衆の知識として浸透しているようにも思えない.
おそらくほとんどの人は引用の要件すら何も見ずには明示できないだろう.
二次裏出身であればキメこなのことを知っている人も多いだろう.
しかし,やはり特定のドメインに属していれば知っている,というレベルに留まり,
誰しもが知っている,というにはかなり苦しいだろう.
(不)幸にして「五輪」という非常に話題性のあるものと密接に関わりがあったが故に
何度も繰り返し報道され,これまで意識的に接点を持っていなかった一般の人に対し
そのような問題が存在するということを印象付けたという点で評価できると思う.
TPPにおけるフェアユースといった話が家庭で議論できるようなところまで
いったらな,と切望している.
補足:
デザインの善し悪しはコンテキストと無関係に受け入れられるかどうかで
■7:00 起床
最近使い始めたアラームアプリは簡単な計算問題を解く必要がある。
今日は27-13。
最初は良かったけど、最近は寝ながらでも問題を解けそうなので、
■7:05
■7:30 出社準備
またネットサーフィン。
未だにテスト駆動開発とか言ってるのを見つけて懐かしい気持ちになる。
去年死んだでしょ?
■8:40 家出
自宅を出て駅へ。
5分後ぐらいに別の交差点で会う。
数年かけて最短コースを探索したつもりだったけど、
まだ他に抜け道でもあるのか。
■08:57 電車に乗る
■09:30 会社最寄駅到着
09:15には出社する予定だったはずだけど気にしない。
コンビニでお昼ご飯を買う。
■09:45 会社到着
ネットサーフィンする。
相変わらず真面目で面白味のないやつだ。
2chも二次裏もニコ動もネトゲもはてなも発言小町も知らないらしい。
うむ、その生き方が正しい。
やっと雑用が終わってEclipseを立ち上げる。
起動を待ってる間にネットサーフィン。
木村岳史の極言暴論コラム、今度は「中国にも抜かれるIT後進国ニッポン、
この記事Facebookいいねランキング一位なんだけど…IT後進国だと実感するわ。
今日は早く帰るだろうと思い、残業用に残しておいた菓子パンも食べる。
■12:45
「達人プログラマー」を読み返す。本に書いてあるようには上手くいかない。
自分だけがDRY原則や割れ窓理論を守ってもしょうがないんや…
昼寝。
■13:00 午後の仕事再開
「この社内業務用のサイトがやたら遅いんだけどなんで?」
あーとりあえずF12押してからF5押してください。デバックできます。
…このサイト、ただプルダウン表示するだけでサーバと六千回通信してる…!?
■13:30
いつも思うけど、どうやったらあんなつくりにしようと思えるのか。
といっても朝だらだらしているうちにだいたい考えていたので、
あとはタイプするだけ。
■14:00
「去年君が作ったプログラム見てるんだけど、
一時期私の中ですべてXMLに書くのが流行った時期があるからですよ。
■14:30
本気で飽きたので業務と関係のない自動化プログラムを作って遊ぶ。
あとは上司にこのExcelを開かせれば楽しいパーティーの始まりだ!
だいたいこういう調子に乗っているときはよくないことが起きる。
■15:10
幸い運用は止まっていないけど今まで見たことのない挙動をしてる。
■15:30
「今日は様子を見るので遅くまで残っておいて」とのこと。
昼に菓子パン食べたの後悔。
■16:00~
記憶がない。
■21:00
帰宅準備。
落ちないかな、と思っちゃいます。」
古事記にもそう書いてある。
■21:30
スマホを取り出すとこの前の日曜に遊んだ女子大生からLineが来てた。
「ブラック企業って本当にあるんですか??」
もう一週間未読放置されてる。徹底的すぎるでしょ。
事務連絡っぽく送ったんだからせめて既読ぐらいつけてくれてもいいのに。
■22:00 晩御飯
■23:50
この日記を書き始める
同じ事は凄く感じる
おんなじ様な事が起きてる
二次裏では同じ話題のスレを同時に複数立てるのは「乱立」って言って嫌われる
その話題に興味がない人には目障りになるし、
その話題に興味がある人にとっても話者が分散するから良い事は無いわけ
そのスレ立てる人自身にとっても損だしね
なので真面目にその話題を論じたい人ならスレ乱立はしない
で、
スレ立て者の発言は必ずバカっぽくて、真面目に何かを語る為に立てた気配が全然無い
何より前述の通り、真面目に「ステマ」を糾弾したい人なら乱立なんか絶対やらないわけよ
でも乱立してる
たまに本当に真面目に語りたい人が
書き込み者のipが表示されるシステム(特定少人数による自演とか荒らしとかがバレバレになるシステム)
でスレッドを立てると
他のスレとは全く違う真面目な会話になる
キメこな問題についてのツイートのまとめを見た。
いつか来ると予測されていた問題がついに表面化。
しかしこれは梅ラボ本人一人が気分的に凹むということ以外は実害がなくてよかった。
災難だったね、としか言いようがない。
そして※欄の予想通りすぎる人格攻撃っぷりは、見てて少し虚しくなった。
ふたばという「歪な形で維持し続けられる楽園」の脆さを住人自体がいまだに把握できてない。
そんな場所の住人であるということがアイデンティティと不可分レベルに融合してしまった多くの
「としあき」たちにとってどうしたって不快であり、許しがたい行為だということは分かるが、
前提として招待制SNSでもなんでもなく「匿名掲示板」なんだから誰もがやってきてしまう、
ということはシステム上仕方ないのに彼らは「この中のルールを守ることで新参の訪問は最小限に抑えられる」
という幻想を持っている。まるで「9条さえ守っていれば戦争は起こらない」と信じる9条信者のようだ。
「外」の人間はそのルールを知らないし、意に介することさえないかもしれないのに。
今回の件は若干違うか。例えが悪い上に無駄なツッコミどころになったかもしれない。どう違うかは後述する。
ふたばはある意味、かつてのアンダーグラウンド系掲示板の文化の匂いを残したまま現在まで存続しているという
ちょっと珍しいサイトだが、哀しいかなシステム上でなんらかの方策を講じているわけではなくWeb上に
置かれたものは大概がフラットに消費される可能性を抱えている。それを作った人間の快・不快という感情的な
問題とは別個に。アンダーグラウンド、という領域が存在し得たのはGoogle以前でしかないだろう。
検索エンジンが未発達な時期には確かに「見つかりにくい領域」はあった。もう、昔の話だ。
ふたばが2chと違ってちょっと面倒なのは、「としあき」という名に仮託された奇妙な選民意識の
存在がある。だが、梅ラボ自身もブログで「2年ROMってた」ということを表明している。
(古参住人にとってはその理解はまったく足りないものに映ったのだろうとしても)
「不定形匿名人格の一部」である自分の立ち位置と自らの「表現欲求」やどうにも抑えようのない「作家性」
(「人のもんの貼りあわせだけで何が作家だ」とかいう意見もあるだろうがそこはひとまずおいといて)
の間で引き裂かれ、今回の件で梅ラボは苦しんでいる。かつて同人誌「カオス*ラウンジファンブック」にて
仲山ひふみに「著作権問題が発生したらどうなるのか」という問題提起があったので、冒頭の一言が
あるわけなんだが、感情的な「許す」「許さない」の問題はもうどうしようもないんだろうと思う。
少なく見積もっても1000の意見が表明された。それが1000人なのか一人なのかということも実際のところ
わからない。まあTogetter見てる分には流石に一人ではないだろうということは分かるが、ふたばのスレでの
そして多くの人間がいればその構成員の「許容の基準」だってバラバラだろう。もうこれは仕方がない。
だが、「絶対許さない」とか言ってる人間だって別になにかできるわけではないのだ。
それに、時間が経てば忘れられる。「絶対許さない」とか言ってる人間だってずっとこの件だけを
考えつづけることはできないだろう。出来るような人はちょっと常人離れしたなにかである。
それはそれである意味すごい。もしかしたら現人神「絶対許早苗」かもしれないwww
うむ、早苗さんに許してもらえないのは東方厨である梅ラボにはキツいなー。
冗談はさておき。
結局のとこ諸行無常、ってね。不変なものってのはなくて物事は相互に影響しあう。
水の上に油をたらす。油の粒は水の力によってその形を変える。しかし逆に見れば
油が垂れてきたことで水全体の形も変わったと言える。ネット上の出来事も基本的には
大して変わらない。ちょっと私見になってしまうが「キメこな」はともかく海外での
「Moetron」の成長において梅ラボの作品の特徴が全く影響がなかった、というのは
ちょっと考えにくいのだ。多くの作品で「いくつかの別のキャラの顔のパーツをひとつの
顔であるかのように構成した」構造が見られる。梅ラボの作品はTumblrなどを通して
かなりの拡散をしており、カオスラウンジはよくも悪くもそれなりに一部で目立つ存在と
なっていた。それに刺激された4Chanの人間が「Moetron」と梅ラボ作品に共通するエッセンスを
感じ取ったということはありうると思う。もっとも、根拠がないので妄想ととらえてくれて
一向に構わないが。
文化という言葉がこの件で多く出てきた。自身のコミュニティの文化に誇りを持ち、
それを保護する姿勢もわからんではないが、そんなに過剰に護らないと壊れてしまうほど
脆弱な文化なのか?ふたばは、二次裏とは。そうではないのではないだろうか。
「見ろ また奇妙なやつが出てきたぞ」
くらいの気持ちで興味をもって動向を捉えていればいいのではないだろうか。
キメこなは生まれてさほどの時間が経っておらず、成長途中のキャラである。
だからこれもまた、成長の一過程だと捉えることはできないだろうか。
なんのまとまりもないが、思いつくまま書いてみた。
異論は大いに認めたい。むしろ読みたい。
日曜の早朝に二次裏に立ったpixivスレで「ランカーはどうでもいい絵を描いても信者が点数を入れるのってどうよ」みたいな話題になってて
ランカーとそれに対して点数入れまくる信者についての意見がいろいろあった。
「何描いても点数入るからいいんだよ」「媚びてエロ描いてる」「ランカーはネチネチされる運命」「正直うざったい」
「逆に人気取るために描きたいものを描けないという悲しい性」「ランカーが嫌いなら放っておけ」「ランカーはもう堕ちるだけ」
そしたら、とあるとしあきがこう言った「(pixivは)自分で造った檻に閉じ込められてる哀しい動物園」。
それはランカーのことを言ってるのか、ランカーに嫉妬して罵声を浴びせる人らに言ったのかは分からないけど
なんか面白かったのでここに記す。