はてなキーワード: ワンピースとは
皆さんご存知、ワンピ
ワンピは信者とアンチがとんでもないし、好きって言うとにわかオタク判定されるかジョジョ信者に馬鹿にされるかなのであんまり人に好きって言ってない
というわけでワンピの感想あんまり表だって書けないからここで正直に書く
長いし人が多すぎる!!!!
ドレスローザも人を覚えるのがキツかった自分にはキツすぎる!!!!!
ストーリーが「元々の家族」と「今(自分で作った)家族」との対比とかいろいろめっちゃ重い!!!!
あとビッグマムの設定けっこう変態じゃない?めっちゃヤっとるやんけ!!!
よく「昔のワンピは良かった」って言ってる人いるけど、読み返す度に思うけど「一つの話が短い」からだと思う
ワンピって話によって当たり外れがめちゃくちゃある。初期のイーストブルーでも個人的にはバギーの話があまりハマってこない。
個人的に今外れてる状態…人覚えられないし、増えるし、なんか麦わらの一味みんな弱いし…
「ビッグマム海賊団、壊滅だぁ!」ってベッジが叫んだところで、一旦引き揚げ→カイドウだと思ってたから「まだやってんのかよ…」ってけっこう思ってる
ゼフの件はプリンちゃんに任せて…
だってゾロも「マムと戦ったら降りる」みたいなこと言ってたし、サンジ戻すことが目的であってカタクリと戦って強くなることが目的じゃないよね
ネットではワンピについての感想は、「全部良い!」か「くそつまらない!」の両極端しか見ないので、これを見たワンピファン、なんか書いてってください…
11時追記
すごく感想きてる!すごく嬉しいです!
「1巻につき10回も泣いたことない」というのは、矢〇さんというタレントの言葉のもじりです。わかりにくい上に古いネタ使ってすみませんでした。
ブコメでもトラバでも「マム編面白いよ!」ってたくさんオススメされてるので、終わった後またじっくり読んでみようと思います!
みんなが夜寝る前に自分だけのオリジナルアニメをOPから再生して1話くらい再生して寝るアレの一種だけど
ざっくりあらすじを言うと
宇宙はこの宇宙1つだけじゃなくて有限だけど無数の宇宙が存在する。
そのすべての宇宙を内包した世界(オムにバース)がこれまた有限だけど無限に近い時の果てにすべてが崩壊することが分かった。
主人公は全ての宇宙崩壊を救うために多世界を移動して特殊な波動係数を観測していくことで
主人公グループの本拠地はオムニバース崩壊の未来を一番最初に解析した宇宙で
そこにはバックアップメンバーたちが主人公のサポートをしている。
ここから武器の転送や主人公の肉体を転移させたりアップグレードしている。
主人公は元科学者で人間なんだけど肉体は半機械半生命体のサイボーグ化している。
永久機関で作る電力・熱量か摂取した有機物(ATPに使えるならグルコース以外でも可能)と酸素で活動可能だが蓄積している内部電力には限りがある。
ラッシュを出すことができるが無酸素運動をしているのと同じで電力補充まで肉体が疲労する。
肉体の構成は人工筋肉と硬度の低いガラス状の結晶構造体でできていてある程度の物理エネルギーに耐えられるが破損個所の修復には電力を必要とする。
超科学の産物で万全の状態なら知能と肉体は人類の常識を超えている。
なんだけど、転送先の宇宙の物理法則や転送速度によっていつも最低限の能力しか与えられずに送り込まれる。
いくら崩壊までに無限の時間があるからといっても無限に近い宇宙をまわりきるから転送に時間をかけられない。
旅先で苦戦したりトラブルに見舞われたり、現地で武器や知識を吸収する必要がある。
一見冷たく見えるが口数や感情の起伏ができないだけで、根はやさしい。
感情がないのかと揶揄されると若干怒りを交えた口調で反論する。
でも目的の邪魔になる人間には容赦しないから警察官も場合によっては撃ち殺す。
フルアップデートされた際に敵はなく、全身から炎のような粒子の残像が立ち上るバースト状態になる。
この時初めて主人公の知力・体力・破壊力のみならず全人格が開放され軽くヤンキーの入った言動と人格になる。
元々は粗暴な人間だったようだ。
敵は、逆にオムニバースそのものを終わらせるために主人公たちを追跡・妨害する集団。
この戦いは永遠に続くか終焉を迎えるかの終わりなき戦いとなっていく。
敵集団は特殊波動係数がどこにあるのか探知する能力はないから主人公の現在地を追跡してくる。
で、連載初期からの懸念だったんだけど多世界を渡り歩くってことは基本一期一会なわけ。
せっかく人気キャラができても世界移動すると関係性が切れてしまうのよね。
別れを儚く見せることで感動を得られるところもあるから一長一短。
もちろん多世界に同じ登場人物をスター形式で出してもいいんだけど、
少年ジャンプで連載させたいが今のジャンプ読者に硬派SFについていけるのかどうか疑問。
なので何かを動かしたり助けたり、下手したら1万年くらい同じ宇宙に滞在しないといけない。
時には普通の人間と同じように住居に住み、働き、現地の人間と関係を持つ必要も出てくる。
あるときは政治家、あるときはパン屋、あるときは家庭教師…様々な主人公を描けるのが良いところ。
戦闘シーンでは4ページみっちりと戦ってもらう!
格闘戦や銃撃戦、剣を使った攻防やカーチェイス。
男の子が見たいシーンを盛りだくさん。
スカした異世界モノ主人公みたいにチート使って勝つことは絶対に許さん。
状況に応じて戦闘に必要なアップグレードを行うけど裏目に出たり、役に立たなかったり、絶体絶命になってもらう!
具体的にいうと仮面ライダークウガくらい毎回ボロボロになってもらう。
けどメンタルだけは絶対に最後まで折れないというのが主人公のブレないアイデンティティなので読者は安心して読める。
敵キャラに自分の元いた宇宙で死んだ恋人と同じ魂を持つ女幹部がいる。
敵でも味方でもない強さのみを求めた求道者がいて敵の宗教とはまた違ったクソめんどくさい宗教理由で襲ってきたリ共闘したりする。
こいつはサーボーグで骸骨顔なのにラーメンが大好物で武器は超伸びる剣とマント(ポンチョに近い)のみ。
結末は「これからも俺たちの戦いは続く!」でもいいし、
神と相対するシーンを描けるくらい実力があれば描いてもいいし、
この作品のいいところは長期連載になっても読者が昔の話を知らなくてもついていけるところだよね。
ワンピースとか仲間作りまくってそれぞれの過去と掘り下げとかしなきゃいけないもん。
でも俺の漫画は別の宇宙に入ったところで他の世界との関係性は切れるから
魔法ファンタジーものにしたければ魔法の世界に転移させればいいし、なんでもあり。
問題は俺にこれを描けるだけの才能がないってことだ。
追記:
現地で学び成長する分には転送速度に左右されない。
特に習って欲しいのは格闘術。
どうせ嘘松とか書かれるんだろうから先に書いとくけど、嘘松です。
まだこの世の中にサークルクラッシャーという言葉がなかった21世紀初頭。
その女子大では「一橋男子にあらずんば彼氏にあらず」という風潮があったので、
女子大生は、マウンティングしたくて東大のサークルに入りました。
まだそのころ、マウンティングなどという言葉はありませんでした。
男子高卒が多いので女子とまともにコミュニケーションできる人は多くありません。
そのくせ、お勉強ができるというだけの理由で女子はなびくと思っています。
でも中がちらっと見えるゆるめの服を着て、
官僚君は遊び慣れてたな。上手でした。
なのに、サークルの人間関係とかあるし絶対しゃべっちゃだめだよ恥ずかしいって言ってたのに、
よりによって夏合宿中に同級生の経済学部のバカが童貞喪失の自慢話をしたら
体の特徴とかで私のことだとバレてしまい男性同士が本当に殴り合いのけんかを始め、
付き合ってた男の子は「君がそんな子だなんて知らなかった」って言って去って行って。
みんな泣きながら言ってたので、なんだか不憫になっちゃって。
このことはすごく反省して、やっぱりいかにモテようとも男の子がちょろくとも、
一つの集団の中で複数の男性と付き合うと男性は壊れちゃうんだなってわかったので、
就職して男女混合の集団に入ってからも、職場では付き合う男性は一人にしなきゃねって思って。
たくさんの男性にモテると自分の価値が上がったような気がするけど、
それで就職したら社内では絶対に複数の男性とは付き合うまいって心に決めて。
で、就職してすぐに付き合ったのは、最初に配属された部の部長でしたw
ちょろい東大生DNAはしっかり受け継いでいて、難なく落ちました。
新入社員はだいたい周りの男性からいろいろな誘いがあるようで、
私のところにもいろいろあったんだけど、
部長にその話をすると、次の人事で私に近づいてきた男性はみんな飛ばされてました。
そういうことで不満を持った若手が結束して人事部に恣意的な人事を訴えて、
結局人事部にヒアリングされて5年にわたる不倫関係がばれて、部長(役員になってたけど)失脚。
なんでこうなっちゃうんでしょうね。
で、私はそのあと、大学の同級生の紹介で某商社に勤める一橋の男と結婚して、それなりに幸せな専業主婦してます。
思い出したからちょっと誰にも知られないところで思い出話を書いてみました。
ただの自慢話。
20代前半のフリーターの女性が、初回は清楚で可愛らしい服装をしていたのに、2回目は黒と茶色の地味な服を着てきました。
手抜きをされたのかと腹が立ちつつも冷静に「地味ですね」と正直に感想を言ったのですが、理解していないのか呑気に「うふふ」と笑っていました。
だからもう一度「本当に地味です。そのような地味な服を着る女性は見たことがありません」とハッキリ言いました。
しかしそれでも理解していないようで「あなたに合わせようと思ったんですけど、気に入りませんでしたか?」とまたも呑気にニコニコしながら言うのです。
「地味すぎると思います。もっと可愛い服は持っていないのですか?」
「前回みたいな服装でよければ…」
「そうですね。若いんだからもっとオシャレしたほうがいいですよ。ピンクや水色のワンピースを着ているところも見てみたいです」
「あ、はい。浮かないように合わせたほうがいいと思ったんですけど間違ってましたね。すみません」
その場では謝ってくれたから許そうと思ったのですが、後々考えるとまるで私の服装が地味だから可愛い服を着ると浮く、あえて地味な服を着て合わせてあげたんだと言っているようなものです。
一時期、大手IT企業やらベンチャーやらが参入して漫画アプリが雨後の竹の子のようにたくさん出てきたことあったでしょ。
あの時オレは「資金力あるIT企業が今までの倍以上の原稿料と印税を餌にして出版社のメジャー雑誌から大物漫画家をアプリ連載に移籍させることあると思います!」と思ってワクワクして見守ってたんだよね。
移籍金50億円払って尾田栄一郎のワンピースが集英社のジャンプからLINE漫画で連載開始!ってなったらものすごいインパクトじゃん?
そうやって漫画家がスポーツ選手みたいに移籍することが普通になったら、今「出版社に搾取されてるんですぅ~」って不平言ってる漫画家なんていなくなるでしょ?
でも結局そんなことならずにIT企業は既存出版社と同じく、新人漫画家を安い原稿料でこき使って量産型漫画を撒き散らして市場を汚していくだけ。
一方、アメリカ発の動画配信サイトではオリジナルのコンテンツ制作に膨大な資金力を投資して、製作者はウハウハ状態。多分、もう数年したらアメリカか中国の大手企業による日本の大物漫画家の引き抜きを本格化させるんだろうけど、そのときには日本の企業には引き止めるだけの資金力はもう残っていないんだろうな。
普段フェミと戦ってるのってオタク・ギーグ層が多いのだと思うのだけど、そういう層が好むSFでも漫画・小説でも今までにいくらでも「女だけの街」は出てくるのに、反論として「男がいないと街づくりなんて無理w」なんて声が大手をふるっているのが心底ガッカリしたなぁ。古いところで女護島、直近の有名作品からだとワンピースのアマゾン・リリーか。他にもウィルスで男が絶滅して女だけになった世界とか、完全なファンタジーからに設定が考えられたSFまでバリエーションはいくらでもある。
これらそういう「女だけの街」を描いてる作家ってたいてい男でしょ?※ 読者も男中心。そこに「女だけの街がほしい」と話題が持ちかけられたなら、いくらでも「女だけの街」があることを前提に、その社会のあり方をいくらでも語り尽くせると思ってたんだけど、出てきたのは「男がいないと街なんて作れませーんw」ってマウントってどうなんだこれ。
※逆に「男だけの街」を描くのは女の作家が多いよね