はてなキーワード: ルーとは
ルーザーに用はないぜ……
詳細はボカすが吐き出したくなったので投稿。
厳密に言うと同じ現場の別業種の他会社の( その業種はそこの1社しかない)話で、直接俺とは関係ない。
そこの会社の業務はサービス業の側面が強く、客先の従業員への窓口対応がメインの業務で、テキパキと迅速な対応が求められる場面が多い。
その為か、指導が割と厳しい。服装の乱れや持ち物から髪色まで細かく言われる。ミスが発覚すると裏で詰められる。(1人で多くの人数を捌くので早く覚えて欲しいという意図もあるんだと思う)物言いがキツい社員と穏やかな社員で二極化していて、割合は半々ぐらい。
そこの会社に新人が入ってきた。20代の男性で、物静かそうな、大人しそうな子だ。こっちが挨拶をすれば返ってくる。
そこの会社の従業員たちが言うには、その子はとてつもなく仕事覚えが悪いらしい。受け答えが覚束ず、メモばっかり取っていて、ろくに客と対応が出来ないと嘆いてた。最初は物言いのキツい社員たちが口を揃えて言っていたので、「新人の子も大変だな」と思いながら小耳に挟んでいたが、次第に穏やかな社員たちも痺れを切らしてイラついてきているのがわかった。今まではミスが多い新人が入っても、穏健派の社員たちはイラだっている気配が無かったから、これには驚いた。指導員のひとり(穏健派)がノイローゼになりそうだとボヤいていたので、他会社の問題ではあるが、野次馬心で気になってしまった。
そこの社員たちの話を盗み聞きしてたら、俺はなんだか具合が悪くなってきてしまった。なぜなら新人君は新卒時代の俺、なんならその延長線にいる俺に死ぬ程そっくりだったからだ。
彼は間違いなく、「俺と同じで脳のメモリがとりわけ小さいタイプ」だ。事務処理を中断して電話対応したり、目の前の人の対応をしている時に後ろに人が並んでることを認識しただけで脳みそがオーバーフローしてショートして目の前の処理が一気に吹っ飛ぶ。その癖すぐにパニックになったり頭のキャパが小さいくせになまじ責任感があるので、「間違えたり失礼な対応をしては行けない」という強迫観念みたいなものがあって、速攻で脳が逝く。
キツい社員が言う、「あんだけメモとってんのに、メモの内容間違ってんだもん、その場で書き直させたわ」
違うンだわ、もうな、人前で読んで理解するってのは俺たちは出来ねンだよ、理解出来ねえし頭で噛み砕けねえけどメモとるしかねえし、メモとれって言われたらメモとるしか出来ねえし、その場で理解して噛み砕いてメモに落とし込んで咀嚼する事も出来ねえから音声として言われたことをそのまま文字に書き落とすしかできねンだわ。いっぱいいっぱいなンだわ。噛み砕けない食べ物を口に入れられた状態で引き続き業務に戻らされて、また噛み砕けない別の食べ物口に突っ込まれる感覚なンだわ。仕事終わったら焦燥感と疲弊感で全部吐き出して、残るものと言えば恐怖感と食べかす程度の業務知識しかなンだわ。
キツい社員が言う、「あんまりキツく言うと萎縮しちまうからよぉ、なるべく優しく教えてんのに、途中で返事しなくなるんだよ、やる気あんのかアイツ」
頭の中真っ白になって、声すら出なくなンだわ。こっちが欲しいのは落ち着いて仕事覚えられて少しでも仕事を覚えられてる実感と、分からないことを聞きやすい心理的安全性であって、お前が思ってるお前の優しさなんて糞の足しにもなんねンだわ。お前ら同じこと聞いたら怒るンだわ。でも俺らは同じことを何度も聞いてようやく刷り込めるンだわ。「前にも教えたよな!?」って眉間にしわ寄せて聞いてくるけど、沢山のこと詰め込まれて全部覚えられねンだわ。アンタらは覚えられるかもしれねンだわ。ストレスや緊張感が職場にいるあいだ普通の人はニュートラルが30だとしたら俺たちはニュートラルで80ぐらいなンだわ。仕事始まるだけで不安感とか緊張感とかまた責め立てられるフラッシュバックで140とか150まで上がンだわ。(これに気づくのはGARMINのスマートウォッチを手にする三十路過ぎまでかかった)もうさ、いっぱいいっぱいなンだわ。
そりゃなんでこんなに理解できねえのかお前らわかんねえよな。俺だってお前らがなんでほんなにすらすら出来るのかわかんねンだわ。
キツい社員が言う、「客の前でメモ読ませるの止めさせたわ、間違えてもいいからメモみないで喋れってよ、そしたら挙動不審になんだよ。コミュニケーション能力が低すぎるんだよ」
もうね、地獄かと。いや、コミュニケーション能力が低いのは間違いなく当たってるンだわ。俺たちみたいな脳小さい奴は口頭のコミュニケーションは壊滅的に苦手なンだわ。だけどこういう奴は文書だと人並みにコミュニケーション取れたりすンだわ。何故なら文書ベースだと自分のペースで相手の文章を何度も繰り返し読めるから漏らさず理解も出来るし、自分でメモとる工程もないから相手の要件や必要としてるものを理解することにリソースを費やせるからなンだわ。お前らが一瞬でできる事を、俺たちはジャグリングしながらリフティングする曲芸をしてるの見てる気分で滅茶苦茶なゴミみたいな頭を抱えながら目の当たりにしてンだわ。何が言いたいかっていうと、俺たちはメモの内容を完全に理解していても喋れるフィールドに立ててないンだわ。何故なら俺たちはワーキングメモリ極小故にそもそも喋ること自体が難しいからなンだわ。メモを見るのは、喋る直前のパニックを抑えるルーチンなンだわ。
そんな事を思いながら、俺は新卒で入ってすぐ辞めた職場を思い出して、あの時の地獄のような苦しみが鮮明に思い出されて、食慾が失せて、憂鬱な気持ちになってしまった。
特性上、俺も彼も、彼の仕事は向いていない。俺は今の職場でも無能ではあるが、仕事の補助のOA事務(vbaや関数の知識)能力がたまたまあった故に、周りの人の苦手な部分を補えてハマっただけであって、要は職場ガチャで当たっただけなのだ。俺は今でも彼であり、彼は職場が違うだけの俺なのだ。
俺は彼の地獄の苦しみを誰よりも深く理解しつつ、ほか会社の従業員から「増田さーん、聞いてくださいよぉ、うちの新人がポンコツすぎてぇ……」と愚痴を聞かされながら、こみ上げてくる吐き気と暗い気持ちを抑えながら「大変そうですねぇ」と相槌を打つ日々を送っている。
月のさーイラストを考えるのって、
私がイラスト描くってワケじゃないんだけど
なにかこうさー
で、
ここはお馴染みさくさくっと検索してキノコワールドとかキノコランドとかキノコエキスポとかキノコシャングリラとかっていう
なんか11月にふさわしい秋と言っても秋でもなく冬でもなく、
ちょうどいいこの時期の移ろう季節の通過点的な。
私のこのワードチョイス、
キノコワールドとかキノコランドとかキノコエキスポとかキノコシャングリラとかって可愛くない?
ぶれちゃうわ。
そんでさ、
レオナルド・ディカプリオのデカプリオ!って言ったらもうそれ下ネタじゃない?
あぶないあぶない!
増田は良い子のお友だちも見たり読んだりしているところで決してそういう所ではなかったわよね。
でさー、
なんでそうなったかって言うと
みかんの花咲く丘公園駅前商店街のポスターをパソコンできっから描けるでしょ?作れるでしょ?って言われたの。
私は縦を首で横に振らなかったんだけど、
だが断ったの。
まあ、
そんなポスターって言っても
商店街のガラガラ抽選会のA4フライヤーをパパッと作れば良いんだけど、
そうなると秋と冬の中間のキノコのイメージがなんだかしっくりくるのよね。
でもさー、
パソコンつかえるかー?って言われても私はソンナコトできないから紙に書いた雑なアイデアを切り貼りして、
下絵の下描きみたいなのを作って、
本当にパソコンの出来る人に渡してってところまでが本番なので、
じゃそれならそうと言ってちょんまげ!って怒りそうだったわ。
そっかそれだからそれにふさわしいに値するルービー缶6缶なんだーってなるほど納得ワールドなのよ。
でも私もそのチラシの仕上がりが楽しみであり
今夜は祝杯にキノコ鍋でもこの先、
生きのこるためにしっかりと採れたてフレッシュ秋の旬を食べておきたいところよ。
ルービー缶6缶だけだと思いきや、
レオナルド・ディカプリオのデカプリオ!って下ネタかよ!って
言っちゃいそうなほどの勢いで言わなかったけど、
立派などんこシイタケで
でも、
ネギが鴨ってくるほど、
今でしょとは言わないけど目の前にあったから買う手前雑炊って思っちゃったのかも知れないわ。
鍋のシーメーは雑炊にしなさい!って
だからあとはちょっとご飯と軽めに炊いて雑炊に鍋へ投入用として確保して飯盒炊飯しておけばオッケーってローラも言いそうなぐらいの勢いでよく似たオッケーって言い方でご飯の準備もしたいところよ。
ほっぺでたこ焼きは作らないけど!
そして!
もうペキカン!
味の決め手はミツカン!
わたしのかんがえたさいきょうのなべ、
それぞれのスタメン入りした鍋がベンチ入りしたわけなの。
こりゃもうルービーも進むわーって
実は今シーズン初のベーナーだったりして。
でね、
そのどんこシイタケを持たせてくれた八百屋のおやっさんのところで白菜も一緒に買おうと思って、
カッツ白菜を買おうとしたら、
白菜は一玉丸々買って食べるのが一番美味しいんだから一玉買ってけ!って言うの、
というか半ば半ギレで、
4分の1のカッツ白菜を目の敵にしている感じなのにじゃあなぜカッツ白菜を売ってるのかしら?ってそこはそこはかとなく謎だけど
私はテニスコートを平らにならす重いコンダラ級のようにぎっしりと詰まった重い、
居酒屋の目利きのお店がいったい何を目利きしているか私にはさっぱり分からないけど
ぎっしり詰まったみっちみちの白菜1玉を選んで持たせてくれたのよ。
私あんまり白菜4分の1以上重たいものを箸のそのクダリの話のように持ったことなかったから、
1玉丸々の白菜ってなんて重いのかしら?って
もうコレ私が魔法使いだったら、
でも良く考えてみたらシンデリラって帰りのバスどうしたのかしら?
私がもし魔法使いならもう少し25時手前ぐらいまで終電を延長してもらって
そして走りながら白菜が外側から葉っぱが1枚1枚落ちていくの。
で翌朝それを追いかけてくるお城の王子様が居所をわかりやすくするのよ。
北海道の冬の厳しさをおまえら本当は知らないだろう!ってところを歌詞に滲ませているところが私好きなのよ。
話戻すけど、
そこは白菜で
本当は西洋の野菜じゃなきゃダメなのよ!シンデリラ!って童話の世界に無理矢理白菜を持ち込もうとしたいところでもあるわ。
まともに読んだことすら無いのに名前だけやたら有名なぐりとぐらの童話の絵本ですら
白菜を煮たり切ったりして美味しく調理するイメージがありそうなほど
矢野顕子さんが歌う食事シリーズの曲で白菜鍋できたよーってラーメン食べたくなる歌のようにそう思うわけ。
で、あとさ、
これは噂で名高い手間がやたら掛かる割りには、
私のぐりとぐらのイメージって美味しい白菜鍋を作ってくれる妖精さんってところかしら?
だから私は一瞬ファンタジーの世界には白菜は似合わないかも知れないけど、
もっともっとこれから白菜が安くなってくる季節のシーズンでもあり、
日本でなかなか売ってお目に掛けることのないボルシチにかかせないビーツを見かけないように
欧米とかそういう、
当たりやすいってことで、
なんかそのアーチェリーのウイリアム・テル師匠に戦いを挑んだ人側たちも
ぎゃくに、
え?そこリンゴじゃないの?普通リンゴの方がカッコよくね?って思うほど
やっぱり西洋とか欧米とかには馴染みのない白菜みたいなのよね。
もっともよね。
まあ今夜の鍋や鶏の水炊きにするわ。
うふふ。
やっぱり中のハムが厚くなって食べ応えがアップしているところが胸熱!
そろそろヒーコーもホッツが季節到来!
新しい急須が欲しいなって急遽思うけど、
なかなか買い替えるには踏み込めないわね。
今使ってる急須、
とってに水抜きの穴が空いてて
それは良いんだけど
洗ったときにまだその中に水が残っていて、
振ったらチャポチャポ言うのが玉に瑕なのよねー。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
左右盲って「えっと、右がお箸を持つ方だから、こっちが右で……」みたいなプロセス踏むんでしょ?
俺は「次の交差点を右折して」って言われて「ァィョ!」って返事して左折するタイプなんだけど、どっちが右がどっちが左かは言語情報と視覚情報を通せばすぐ理解できんのよ。
ただ、反射的に動くと右と左入れ替わるんだけど俺左右盲なのか?
ちなみに北と南の区別は着くんだけど、西と東の区別が未だに悩むので、頭の中で「北(↑)南(↓)西(←)東(→)」と詠唱しながら指で印を結ぶ(ガキのころからこれのリズムと指の動きをルーチン化してる)で「うーん、西!www」「うーん、東!www」と出力するので、左右に比べて多く処理時間がかかる
1歳の娘にせがまれ、ベビーカーに乗せて毎日何度も近所を散歩している
「おそといく」「べびかーのる」とにかくベビーカーに乗りたがる
砂利道をガタガタベビーカーで行き来するのが結構大変で運動になる
娘はカエルさわれないので、自分が捕まえて手のひらに乗せて見せてやる
カエルのお尻を「おい!」と言いながら押すとぴょんと飛ぶので喜ぶ
次に花壇に植えた野イチゴを食べる
今の時期1日に3〜5個ほど食べることができる
取れば取っただけ食べる
次にタンポポを探す 黄色いタンポポの花を摘んで両手に持たせると喜んでいたが
最近飽きてきてすぐポイする
白い綿毛の花を取ってフーッとやると喜ぶ 綿毛が顔についてペッペッとやると大笑いする
次に庭に設置したハンモックを見に行く
何度か乗せて揺らしてやったが怖かったらしく「ハンモック乗る?」と聞くと不機嫌になる
次に落ちているくるみの実を集め、皮をむいて切り株の上に乗せる
すでに50個ぐらい集まった 冬になるとリスさんがくるみを食べに来るはずなので楽しみ
ここまでが第一段階 子供は一度楽しかったことを何度も繰り返したがる
ここで「おうち入る」と言い出せばいったん終了だが8割方道路の方を指差して「いく」というので
右に行くと鬱蒼とした森の木立を抜けどんぐりを拾い、道に転がして遊ぶ
広いお金持ちの家のきれいな花壇と田んぼを見る やはり女の子は花が好きだ
その先に湖があり、犬を飼っている家を見に行くと犬が吠えるので怖くなって「おうちかえる」
左に行くといつも野菜や果物をくれるおじいさんの家がありきれいに整備された庭や畑がある
奥に行くと誰も拾わない栗の木があり、道に落ちているイガグリを開いて取り出すと8割方虫に食われている
残った2割を持って帰ると栗ご飯二回分ぐらいにはなる
イガグリの棘が指に刺さるので大げさにリアクションすると「ぱぱいたい?」と何度も聞く
これを1日に二〜三回、ここ数ヶ月毎日やっている
こんな暮らしはあと1年もすれば子供は突然飽き、二度と戻ってこないことを知っている
そして数年も経てばいつまでも色褪せない輝かしい思い出になるのだろう
この際二次元でもラーメンでも宗教でも何でも良いから何かにハマって一喜一憂したい。
なあ、何かくれよ。
「これに沼ると良いですよ」みたいな天啓。
今、まじで人生が苦行。
朝は全然寝足りないのにアラームに叩き起こされ、半ばオートマチックに朝食、着替え、歯磨きと出社のためのルーティーンをこなす。
会社では中々進まない時計を何回もチラ見しながらひたすら定時までのカウントダウン。
帰ったら冷蔵庫の中身で寿命がやばそうなやつをどう食うか頭を抱えながら適当に加熱してその辺の調味料でそれらしい味にしてレンチンした白米と一緒に胃に押し込む。
仮にそのあとの食器片付けたり風呂入ったりの雑務をテキパキこなせたとして(だいたいはどっかのタイミングで放心してかなりの時間ロスする)、次の日に響かないレベルの時間に寝ようと思ったらまあ30分〜1時間くらいは「何か」に当てられるはずなんだけど、人生のこの部分に充てるべき「心の支え」が特にないせいで、ただ毎日生きてるだけの状態。
そんで土日は溜まった洗濯とスーパーの買い出しと平日の間に荒み切った部屋の片付け。
元気があれば料理の作り置き。
それで気がついたら夜。
仮に仕事終わりに何かする趣味じゃなくても、何か熱中するものがある人って「次の休みにはアレをこうして…」とか考える事でそれなりにハッピーを充電してるんでしょ?
そういう要素がマジで何もない。
昔はそれなりに好きな事があったはずなんだよな。
小説読むとか、芝居観に行くとか、そういうの。
まとまった時間が取れなくなって、食指が伸びなくなっちゃった。
ものを作る系とか興味あるから、なんか粘土みたいなのでフィギュア作ってる人を見るとやってみたいなあ、って思うけど、あれも時間がある人のための楽しみだよね。
何か良いのない?