はてなキーワード: 自主退職とは
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意外と誤解している人が多いんだけど、解雇が難しいのは法律的に制限があるからじゃなくて、解雇は従業員との信頼関係を致命的に毀損するから。逆に言えばはじめから信頼関係など存在しないブラック企業にとっては、解雇は簡単。また、大企業ですら非正規社員の解雇が(比較的)簡単なのも、それによって正社員との信頼関係に大きな影響が出ることはないから。
うちがWeb業界の会社だからってのもあるけど、有望な社員がやめそうだってのはちょっとした恐怖よ。特に売り手市場化が激しいエンジニアとかは行く先がいくらでもあるから、給料が相場に比べて安すぎないか結構気を使ってる。儲ける仕組みがきちんとシステム化されている会社ですら、新人をきちんと回る歯車にするのは結構大変なのに、どうしてもノウハウ的なスキルが多くなる職種とかは辞められると超大変。給料に不満持ってるのに何も言わずに転職するのはマジやめてくれー。相談してくれたら普通にスキルに対して妥当な額の範囲ではちゃんと昇給できるのに。
エンジニアとかは打たれ弱い人が多いから、解雇どころか自主退職ですら社内に動揺が走ったりするし、従業員との信頼関係を壊すような解雇とか、事業撤退をやらざるを得ないとき以外は、普通はそもそも選択肢に入らないはず。その一方で、多数の従業員から「こいつと一緒に仕事したくない」と思われている人(セクハラとか、能力が低すぎるとか)に関しては、速やかに辞めてもらわないと信頼関係が悪くなるから難しい。
面白いことに、この手の助成金ってハローワーク経由の応募採用でなければ出ないんだよね。
助成金を吸うためだけに若者を雇用し助成金を貰ったら自主退職に追い込む経営者、民間の求人媒体に仕事をとられる事に焦った結果、国のお膝元なのを良い事に税金使ってやりたい放題の採用キャンペーンを組む職安、どちらも本当に腐っていると思います。
まあ助成金を貰った後パワハラ等で自主退職を迫るような真っ黒企業は稀だけどね。
よくあるのは有料媒体で採用した若い人にあえてハローワークの窓口からもう一回電話かけて来させて助成金をせしめてるよ。そのレベルの事ならやってる企業は本当に多いだろうなー。国メシマズwww
http://anond.hatelabo.jp/20101004235923
そこまでになるということは職場に常に妹さんをしつこくdisっている奴がいる可能性大。
女の多い職場では常に女が見下した女をターゲットにして集団でdisる→いびって追い出す→エンドループ。
妹さんのいうことももっともだ。
空白期間ができてしまうと転職も難しくなる。面接でも見下した感じで応対される。
メンタルヘルスに通っているというのがばれるとそれをネタにクビにしようといびる奴も出てくる。
上司はメンタルヘルスの薬を飲んで何とか仕事してたけど副作用でてたな。
かといって仕事した期間が短いのも人事から冷たい目で見られて転職に不利になるから自主退職を勧告されながらも居座って
毎日厄介者扱いされて辛いのかも。一端おとなしく弱い人とみなされるとストレス解消にいびられる。「詰んだ感」か。
そういう時は「自分のせいだ」と思い込まずに「周囲のせいだ」と思い込んだほうが楽。
私は「自分のせいだ」と思い込みすぎていきなり喋れなくなった時期があって困った。
職場を離れて冷静に考えてみたら周りの人間は「善意」という建前を使って嫌味ばかり言う下司ばかりだったなと。
キャリア志向は捨てて正社員の男と見合いして嫁に行って落ち着いたら派遣で数回働いてから
次の転職活動に繋げてみたらどうだろう。
(1)
客 「そんなことじゃなくて、これ交換しろよ。」
店長「私がしたことじゃないですよ。交換はできません。責任は取らせますから。」
(2)
客 「修理をしてもらった車にキズがついていたよ。」
店長「あの車は新人がやったんですよ。すみませんね。工業科卒のくせにだらしない。」
客 「タダで直してよ。」
(3)
支店長「窓口のことまで私は知りませんよ。お気の毒ですが、銀行に責任はありません。」
(4)
顧客「あなたが責任者ですか。納期遵守率と不良率のどちらも水準以下ですよ。」
顧客「それでは説明になっていない。改善できなければ、取引を打ち切りますよ。」
部長「・・・。(俺の責任じゃないのに。次の担当者次第だな。)」
(5)
警部「あんたの組員がやった事件だ。来てもらうよ。」
組長「たしかにアイツはウチの新入りだが、不始末を起こしたからには組のものではない。」
警部「あなたが指示をした証拠もある。ご同行を。」
組長「組長だから命令はするさ。やったのはアイツだ。ワシは知らん。」【※1】
トラブルが起きたなら責任は組織が負うものだ。上のような話は常識的にありえない。
商品もサービスも、店(組織)に依頼をしたのである。担当者の能力、外部の状況に関わらず、店は依頼を履行する責任がある。店長に当然責任があるし、謝罪した上で相応の責務を果たすものだ。さらに上位の組織(会社)が対応する場合もあるだろう。そもそも組織のトップが逃げていては部下はついてこない。
最高裁の決定から1ヶ月が経とうとするが、あまり話題にならない。
京都市に納税をして子供を学校に通わせる親として、これでは不安が募るばかりである。
京都市立小学校で2004年4月から1年間の条件付きで教員採用した男性(36)について、「指導力不足」を理由に分限免職とした市教育委員会の処分の適否が争われた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は27日までに、市側の上告を受理しない決定をした。男性の処分を取り消した一、二審判決が確定した。決定は25日付。
2008年2月の一審京都地裁判決は、男性が受け持ったクラスが「学級崩壊」状態になった点に触れ「指導が不十分な面はあったが、適格性に欠けていたとはいえない」と指摘。「市教委の裁量権行使は誤りで違法」として処分を取り消した。
昨年6月の二審大阪高裁判決も「分限免職を検討する際には、将来成長していくだけの資質や能力があるかどうかとの観点から判断すべきだ」として、一審の判断を支持した。
二審判決によると、男性は04年4月に採用され、5年生の担任になった。市教委は「指導力が著しく不足しており、保護者の信頼を喪失した」などとして05年2月、男性本人に同3月31日付の分限免職処分を通知した。
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022701000596.html
2010/02/27 17:55 【共同通信】
この事件をまとめるとこんな感じ。
他の自治体で講師経験を積んだひとが、2004年に京都市の小学校教員として採用された。どの組織でも同じことだが、新卒より中途採用の門戸は狭い。水準以上の能力は見込まれて採用されたはずである。
ところが、最初に担任をした5年のクラスが学級崩壊が進む。学校と教育委員会もこのクラスに効果的な支援ができずに、クラスを立て直すことに失敗した。先のたとえ話で言えば、学級崩壊はこの学校組織の責任であるが、上司である校長は、教育委員会に担任教師に全責任があると報告。教育委員会はこの教師に自主退職を勧告。その後「分限免職処分」、つまりクビにした。
この教諭は前の職場では日教組(社会党→民主党系)に加入していた。京都市に日教組はないので組合未加入だったが、免職後に京都市教組(共産党系)の支援を受けて分限免職の取り消しを求めて提訴。
↓
公判中に京都地裁が和解を勧告。(行政裁判で和解勧告って?市側の敗訴が見えていたから、裁判所が配慮したのでは?)
↓
↓
市教委が主張する複数の免職理由が「免職理由に当たらない」「事実でない」「管理職に客観性がない」と京都地裁が認定して、さらに管理職の責任も問われて、市側の全面敗訴。
↓
↓
大阪高裁で京都市側に不利な認定を付け加えられて、市が全面敗訴。
↓
京都市が上告。
↓
労働法規の常識から考えてこの裁判、京都市が勝てるはずがない。日本は末端の担当者をクビにすればいい国ではないからだ。【※2】
教育委員会は「主張が認められず残念」とコメントしたらしいが、最高裁を相手に反省がないのは立派なものである。教育委員会が無能な職員を免職するという立場をそれほど強硬に主張するならば、無能なこの校長と教育委員会の裁判担当者と労務担当者をまとめて分限免職にしたほうがよい。自分たちは特別だから、法規を守らなくていいと考えているのだろうか。学校を社会の中で特別に位置づける態度があるならば、それ自体がひどい慢心である。
京都市はなぜこの勝てない裁判を強硬に続けたのだろうか。この裁判のようなケースは京都市にとって(特殊事例ではなく)良くあることなのだろう。裁判になったのは氷山の一角で、同様のケースをすべて法令遵守するとおそらくは体制が維持できないのではないか。この裁判からは上司が部下を追いつめるだけという、京都市の惨めな職場環境【※3】が想像できる。教育を担う組織が、部下・後輩の人材育成に興味がないなんて異常事態である【※4】。学校組織を活用するという考え方があるなら、教育の質を教員個人の資質に偏重して求める「スーパーティーチャー」なんて制度を市が作れるはずがないし、この裁判の流れからは、京都市教育委員会における人材の払底ぶりが見えてくるのである。
学級崩壊は担任教師の資質だけで起こるものではない(これはあきれた幻想である)。仮に「頼りない教師」であっても、組織(校長、教頭、教務、主任、学年団)で対処できるし、しなければならない【※5】。もちろん、児童集団の性向は重要な要素である。小学校のクラス分けは、学級運営が上手くいくように慎重に割り当てすることが常識になっている。例えば1年生をクラス分けするために、近辺の保育園や幼稚園への聞き取りだって広く行われている。児童の質を見極めて、適切な教員を配置するのは給料が高い管理職の仕事である。
しかし、学級運営を学級担任個人の責任に負わすことができるならば、問題児童対処の「悪魔の方法」が管理職の手に入る。学校で手に負えなくなった学年ができたとき、問題のある児童(軽いADHDとかね)を集めたクラスを編成して、新任教師を担任に付ける。新任教師は他府県からの中途採用者でであれば、うってつけである。学校の状況をよく知らないこの教師がうまく運営できればしめたもの。失敗した場合は、新任は試用期間中だから仕方がないと、保護者と教育委員会に報告して、年度終盤で教師に退職を迫る。退職しなくても、その教師を指導力不足として免職すれば、犠牲者一人で学校は丸く収まる。保護者も納得する。校長に責任もない。問題は1年先送りできるし、いったん崩壊したクラスであれば、後任担任も言い訳がつく。
民間企業では考えられないが、採用経費が潤沢にあって、顧客に対して責任が無くかつ組織と自分の体面を重視する公務員であれば十分にありうる仮説である。
さて、ここまで読んで頂いたかたには、「タイトルの阿久根市長は釣りだよね」と思われるむきもあると思う。
この裁判での京都市側責任者は当時の教育長 門川大作氏だ。門川氏は、教育長としての手腕を買われて、安倍内閣時の教育再生会議のメンバーに唯一の行政出身者として選ばれている。その後、この裁判のさなかに京都市長になったお方である。京都新聞(Web版)は、この裁判の経過を高裁判決以降黙殺した【※6】。国の委員や市長までなった人を、非難することはいけないのである。たとえ高裁や最高裁の指摘であっても、行政長であれば反省する必要もないということなのだろう。
裁判の結果からは、京都市の教育について少なくとも組織での対応は期待できないので、子どもには良い担任とその人が処理可能なクラスメイトに当たることを祈るだけだ。
京都の私立小学校が繁盛しているのは、公立小学校の低レベル・オペレーションへの失望の現れである。
※
本日のアッコにお任せで、日本電産の永守社長が取り上げられていた。
芸能人が評価すると、彼は素晴らしい人物になる。
「素手で便器を掃除させる。できないやつは要らない。
そんな心構えでは品質管理は務まらない」→「俺だったら素手と言わず舐めますよ」
「恥ずかしいことを大勢の前で大声で叫ばせる。
そのくらいの度胸がなければグローバルでは戦えない」→「恥をさらすのが私たちの役目です」
「弁当を10分で食えないやつは要らない。
高校の部活ならともかく、大企業のトップがこうも論理性のないことでええんやろうか、とは思うけど
「一度雇った以上、望まない社員は絶対に首にしない。責任はこちらにある」というセリフは、
内定取り消しの責任をとりたくないから、密室で新人をリンチして自主退職に追い込む企業の経営者は見習うべきだ。
「いたずらに厳しくしているのではないと分かってもらうために
日本の外を経験させる。納得できないなら辞めてもらっていい」というセリフは、
私のわからない何かが見えてるんだろうな、と思う。
ただ思いつきでその場その場ごとにもっともらしいことを言うが発言の責任を取らない経営者は見習うべき。
ただ、この人が正しければ正しいほど、日本企業は、終身雇用が醜くゆがんだものであると見せつけられる気がする。
「日本企業の第一の目的=従業員の雇用を永く守ること」としたとき、
その行く末は日本電産のような企業なのだと知らされるのはあまり楽しいものではない。
誰よりも真剣にそのテーマに取り組んでいるがゆえに、とてもグロテスクに見える。
つまり「そういう企業の在り方は間違っているのではないか?」と思わされるのだ。
永守社長は、日本の経営者にはとても人気が高く、オープンではないがいろんな会社で社員向け講演を行っている。
日本の他の経営者は、日本電産のような会社を目指しているのだろうか・・・。
芸能界のような、一発大逆転を目指せる企業ならともかく、つまりチャンスがとても貴重な場ならともかく、
普通の一般人が、義務として赴かなければいけない場が、こんなにブラックであることが普通になるのだろうか。
大人社会の暗黒さ
ttp://copipe.info/archives/11059
口・性格・態度が悪いが腕は一流と言うAさんが居た。
ある日Aさんより年上のBさんが入社してきた。
一週間くらいして
B「Aさん、これは○○して良いんですか?」
A「あぁ..見て分かんねぇのか? 何処見てんだよ」
B「見て分かんねぇから聞いているんだろ」
A「てめぇ 誰に向かって言ってんだ」
等々 言い合いから殴り合いの喧嘩になった。
その後 警察沙汰にはしなかったが
1ヶ月くらいして街でBさんに出会い、この時の話を聞いたら
実は会社側から「Aさんを辞めさせるため問題を起こしてくれ」と
頼まれて喧嘩をしたそうな。
大人社会の暗黒さ(腹黒さ)を垣間見た瞬間だったね。
一人のおっさんが会社をやめた。
その人の2か月分の手取ぐらいの金額だった。
おっさん無知だったんだなとしか言いようが無い。
ただし最初は、何に使用したのかが不明だった。
確認のしようがないので、始末書で終わる筈だった。
「あ、このページから履歴取れるみたいです」と言ってしまった。
・・・軽い気持ちで言ってしまったことを後悔。
おっさん、朝から晩まで出会い系してんなよ、
仕事ができない、と社内では良い評判もなかった人だ。
でも別にそれを暴かなくたって会社が損するだけで
僕には何ら関係がなかったのだし、
よくやったとボーナスが出るわけでもなかった。
おっさんはやり方が下手だっただけで、
誰だって多少仕事サボったり、
経費でちょこっとした私物買ったり、
ささやかに前途を祝ってもらってた。
悪い人じゃなかったんだよ。
黙ってればよかったとほんと思う。
つか、専門職の方が妊娠出産でクビ切られる(或いは自主退職せざるを得なくなる)事が多いと思うよ。
それ以前に産休中の仕事代行要員を確保出来ないから辞めるしかない、と言う話をよく聞く。
一番妊娠出産でクビ切られ難いのは「福利厚生の整った大企業or公務員で、誰でも代行出来るような専門性が低い仕事をしている人」だよ。
或いはそういう部署・職種にいつでも異動出来る人。
大企業or公務員なら妊娠出産でクビにしたら法律違反だからそれはしないし、
専門性が低い仕事なら多少休まれても構わない&いざとなれば派遣等で補う事も出来る。
出産後に時短になったり「子どもが熱出したから今日休みます」と言っても他人が仕事代われるから別に会社側も困らない。
でも専門性が高かったり、責任が重かったりする仕事は休んだ時のフォローが他人に出来ない分却って辞めざるを得なかったりする。
仕事によっては子供の成長後に再就職出来るけど、ブランク空くともう無理、と言う職種もあるしね。
こういうのは学生のうちは分かりにくい(単純に「出産後も仕事を続けるには他人が簡単に取って代われないような価値のある仕事に就けばいい」
よろしい、ならば退職だ。我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする退職届だ
だがこのクソ労働環境で幾年もの間堪え続けてきた我々に、ただの退職ではもはや物足りない!!
大退職を!!
一心不乱の大退職を!!
ならば我らは諸君と私で総人数100万と1人の社壊人となる
我々を過労の彼方へと追いやり会議に明け暮れる連中を叩き起こそう
有休を消化して引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に我々の労務上の権利を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの経営哲学では思いもよらない事がある事を思い知らせてやる
一千人の社畜の戦闘団で
会社を燃やし尽くしてやる
「全コンプライアンス発動開始」
目標直属部門ライン長目前!!
第二次早々期自主退職作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
http://anond.hatelabo.jp/20090721233850
元増田です。
増田で箸にも棒にもひっかからないようなエントリーを書き始めたのが5日ほど前。
トラバにあるリセールバリューについては、その通りかなぁと思う。最初は下落率の低い都内の中古マンションを探していたのだけど。都内で子育てしていくのは、どうプランニングしても我が家の所得では厳しいという結論に至り、断念した。学級崩壊や非行を考えたとき、小学校から私立に入れる以外に選択肢がなかったりする。
去年購入したらしい。頭金ゼロ。35年ローン 月額8万/ボーナス36万。完済時 79 歳の予定。
可処分所得は約 600 万。中高生の子供が二人いる。そして今年の夏。業績不振を理由に彼のボーナスは全額カットされてしまった。彼個人のヘソクリも献上することになったという。一応、カットになるのは今回の夏のボーナスだけという話だが、冬のボーナスまでカットされれば、かなり厳しいだろう。
2年後には固定資産税の優遇も終わる(現在の2倍に跳ね上がる)し、長男くんが大学に入る予定だ。そして彼が大学を卒業する頃には、次男くんが大学へ。学費だけ考えても、人生設計の中でも最大級の支出増が8年間続くことになる。
会社が基本給を下げるということは、そう簡単にはできない。しかし、残業カットや賞与カットは比較的簡単に実施されるものとして計算しておくほうがよいように思う。特に労組のない中小企業などでは、おそろしく簡単に実行される。それを踏まえて、基本給ベースで返済を考えることが大事だと思う。ボーナスはあてにしない。あてにしていなかったボーナスがたまたま支給されたら繰上返済する。
14年ほど前のお話。頭金は300万ほどなので、正確にはゼロではないのだが、35年ローンで3200万円借り入れをした。月額6.3万、ボーナス38万。大阪市のお隣の市。いわゆるベッドタウンで、地下鉄が近くまで来ると言われていた物件だった。(そして結局来なかったw)
親父の当時の可処分所得は750万ほど。余裕でやっていける予定だったのだが、家を買って2年ほどして親父は突如として失踪した。捜索願いを出して、1週間ほど経過した頃、山口県のビジネスホテルに停めていた車のナンバーから身元が割れた。警察に連れられて帰ってきた父は、ほどなくして自主退職した。
1年ほど失業手当を貰いつつ、職探しをした。50過ぎて再就職したが、可処分所得は250万。一気に1/3にまで落ちた。
月額 6.3万を支払うことはできたが、ボーナス払いの40万がどうにもならない。自己破産を何度か勧めたが、結局、親戚などから借りて返済を続けていたようだ。当時大学生だった俺は、学費を自分で払うことになった。最初はキツかったけど、そのうち自分の学費ぐらい自分で稼いで当たり前に思うようになった。
5年前。母が大腸ガンで亡くなった。57歳だった。平均寿命よりはずいぶんと短かった彼女の命と、無理なローンの支払いを何年も続けてきたことは無関係ではないだろう。
今年に入って、親父の勤める会社がかなり危険な状態に陥り、まともに月給を払ってもらえなくなった。当然、ローンを支払うこともできなくなり、そのまま半年が経過した。祖母の四十九日を終えたその日、金融機関からの最期通告を突然見せられてギョッとした。
購入時3500万だったこのマンションの現在の評価額は1300万。残債は2000万以上あるため、いま処分しようとすると 700万ショートしてしまう。どう考えても自己破産するしかないと思い、父にもやんわりとそれを伝えたのだが。。。結局、金融機関との話し合いの中で、リスケすることになってしまった。そもそもローンを組んだ段階で完済する年齢は83歳だ。この時点で平均寿命を超えているというのに、更に保証料を上乗せして、93歳までローンを伸ばそうということになったらしい。無茶苦茶な話だが、金融機関としては自己破産されるよりはマシということだろう。保証会社的にはどうなんだろうか?
月額8万。これなら今の父の給与でも、なんとか支払っていける・・・が、それでも老後のことを考えると、自己破産して月額4~5万で住める単身のアパートにでも移って、差額を老後資金として貯蓄したほうがよいのではないかと感じる。その一方で、母との思い出が残るあの家を残したいという、父親の気持ちもわからなくもない自分がいる。いつかは一緒に暮らすつもりではいるので、なるべく早く引き払ってもらいたくはあるのだが。
10年来の先輩の所得はそれほど低いとは思えないのだが、ボーナスがカットされただけでかなり厳しい状況に立たされてしまった。人生で最もカネのかかる時期を迎える直前に住宅購入に踏み切ったのも、その計画性を疑わざるを得ない。
親父もそれほど所得が低いわけではなかったが、両親ともに家計を運用・管理する能力が極めて低かったが故に、頭金を300万しか用意することができなかった。その上、ローン開始後わずか2年で失業し、再就職するも可処分所得が1/3に。金融機関にリスケしてもらい、現在も何とか支払い続けてはいるものの、実情としてはとっくに破綻している。
以上を踏まえて、30歳以上、頭金ゼロでそれでも3500万程度の住宅を購入したいなら・・・。
この2点をおさえた上で、世帯の可処分所得から出費を引いた額(キャッシュフロー)が250万ぐらいはあることが望ましいのではないかと思われる。平均的な給与だとしても、DINKSで倹しい生活を送るようにすれば十分に可能な額だと思う。(その場合、4年我慢して1000万貯めた方がより安全だし、支払総額も減らすことができる)
どこの企業とは直接は書かないけど、某居酒屋チェーンが500人を正社員として採用するそうですよ。
それに対して世間の反応は多分「捨てる神あれば、拾う神あり」みたいな感じなんでしょうね。「素晴らしい企業だ!」なんて書いているブログもあったし。
このチェーンは古くからインターネットを使っている人や弱者ビジネス問題を扱っている人にとっては「キング・オブ・ブラック」とでも呼ばれるようなブラック企業として知られています。
サービス残業は当たり前、長時間労働で店長格でも時給換算すればバイトよりも時給が低い。今年の流行語対象のノミネートに「名ばかり店長」なんてのがありましたが、マクドナルドの名ばかり店長なんて、居酒屋チェーンの名ばかり店長に比べれば、まるで天国です。例の店長なんて、一番酷いときでも年収600 万も、もらっていたそうですから。
非正規労働の問題をいうときに、必ずと言っていいほど「探せば仕事はある」なんてお決まりのフレーズをいう人がいますが、こうしたブラック企業で長時間低賃金で働いて、仮に3年頑張ったとして、3年後に生活の安定へ道が開かれると思いますか?
そんなことはまったくの夢物語です。
こうしたブラック企業で3年間働いたとしても、住み処を失うことは避けられても、長時間労働で体をおかしくして、お金もスキルもたまらない。それで仕事をやめたとして、ではその先にまっているのはもちろん「仕事をしない怠け者」という罵倒ですよ。それはニートのヒキコモリが3年間家に閉じこもってたのとなにも変わりません。働いたってなにも得られないんですから。
まさに「働いたら負け」です。
居酒屋で働いた接客スキル? そんなもの誰も評価しませんよ。8年近くコンビニで働いて接客スキルを鍛えてきた私が言うのだから、間違いありません。そもそも工場から派遣切りされたのも、企業側が非正規労働者のスキルを認めないからです。
企業側が認める気がないスキルを蓄えたって、なんの意味もありません。唯一「正社員」というスキルはつきますから、それをなんとかうまく利用する手だてを考えることが必要ですね。「居酒屋チェーン正社員を途中でやめた無責任者」と、ちゃんとした企業にみられないための面接シミュレーションをタップリ行って、それで行けそうだと思うならば、こうしたブラック企業への就職も悪くないでしょうが、最低限これが劇薬であることを理解する必要があります。間違っても終身雇用を期待してはいけません。
しかし、やはり将来に対するビジョンということを真剣に考えれば、非正規労働者こそ仕事をえり好みして、自分の将来に繋がる仕事をしなければならないし、国もそうした仕事を提供しなければならないのです。
ただの雇用に意味はありません。労働によって人が社会に組み込まれ、そのなかで生活を安定させていく。そういう雇用でなければ、仕事の意味がないのです。
そもそも国がちゃんした福祉を提供し、衣食住を保証していれば、変な企業にあわてて駆け込む必要なんかないのです。
非正規労働者の雇用に対して助成金を出すなんて話もありますが、ハイエナ企業が助成金目当てに大量採用して、違法な長時間勤務をさせて自主退職に追い込むという可能性もあります。
特にこの時期に大量採用をぶち上げ、企業アピールを狙っている企業なんかに対して、しっかり労働基準監督署はどんどん立ち入って検査するべきなのです。働け労基。
おひさしぶりです。人事担当です。
この度は、何度も面接に足を運び、内定承諾書まで提出いただきありがとうございました。
そして、ごめんなさい。
才覚に富んだみなさんのうち、9割は1年以内に退職されます。
不況の中、新卒というカードをなくし、早期退職者というレッテルを負って。
残り1割は、3年以内に退職。
幸運なことに、こちらの場合ではベンチャー企業への不信感を持つくらいで
大袈裟ではありません。驚くほど、この通りのことしか起こっていないのです。
(補足ですが、人事2年目をやる人間は創業10数年以来1人もおりません。)
(補足ですが、社長の愛人になれば上記のかぎりではありません。)
わかってはいても、表に出すことなど、どうしてできるでしょうか?
私にできることは、みなさんへ心からの謝罪と、
こうして日陰から警告を発することぐらいです。
「若いときに苦労はするものだ」と、しなくてもいい苦労をすることは違います。