はてなキーワード: 底力とは
SNSで小説家になろうに投稿された作品についてつぶやかれていたのを見た。
以前にも剣撃を文字にして表現していたという作品を見たのだが、今回も似たような内容だった。
最近の物書きは、こんなに酷いのかと言わざるを得ない内容だ。
それを「同じ言葉を並べているだけ」で表現するというあまりにも稚拙な表現方法で物を書いている人がいる。
物書きとしては致命的に問題だ。
あれは、剣撃・動作で文字の連続コピペをしているだけの文字数を稼いでいる行為にすぎない。
あの表現は、逆に考えれば読者をバカにしている行為にも極論として言える。
あんな表現をしないと理解できない読み手だと思っているのだろうか。
単純に物書き側の使用語彙の力量不足だとしたら、まずそこを改善して表現するべきだと感じた。
もし仮に物書き側が「面白いだろう」と思ってやったのなら、もう二度としないようにしたほうが良い。
本気であの表現を使っているのだとしたら、まだwebにすら作品を並べるべきではない。
『どんなに頑張ってもそれ以上先へ進むには難関が多すぎるという作家のタマゴにさえなれない人』が視えてくる。
とりあえず話題になったという程度で書籍化する事もあるが、大抵は先が視えないので次回作の話はしないようになる。
一番の問題は、書籍化することで自分の立場がぐんと上がったと思い込んでしまう作家がいる。
本当はそこまでの評価はしていないのにも関わらず、だ。
その手の作家は困ったことに、web上の批判を見ると表現の悪い言葉を並べて反論してしまう。
面白いことに、そういう時だけは『語彙力が微妙に高くなる』のだ。
なぜ、それをもっと作品の表現力に活かせないのだろうか?と思うことは多々ある。
現在の小説家になろうでは、書籍化しても問題のない良作も少なくはない。
ただし、前述したような表現力は1発屋にしかならないのと、そこまでの売上は見込めないので
扱う側は慎重にならざるを得ないし、小説家としてデビューさせるにはリスクが大きすぎる。
匿名ラジオは、オモコロライターでお馴染みのARuFa(目線の人)とダ・ヴィンチ・恐山(仮面の人)がトークするラジオ。
これがすごく面白かったので魅力を紹介したい。
個人的には数多の面白記事で有名なARuFa目当てで聞き始めたのだが、実は、オモコロ記事だけでは計り知れなかったダ・ヴィンチ・恐山の天然の魅力やトーク能力もすごいラジオだった。
もっとクールで冷めたタイプかと思っていたら、ノリノリで話を盛り上げてくれる温和な変人だった。
匿名ラジオは芸人のラジオのようなガツガツ感とは違い、なんとも言えないユルさがいかにもwebラジオで、まったりと聴いていられる心地よさがある。
このユルさを許容できるかどうかで、結構好き嫌いは分かれるかもしれない。
ARuFaの話し方は、意外にリア充系というかテンションが高めの勢い重視系で、意味がわからない面白ネタをノリだけでボンボンぶつけてくる。
普段の記事スタイルから話を丁寧に組み立てて進めるタイプなのかと思ったら、ものすごく適当なことを放言していくスタイルだった。
頭がブッ飛んでいるのは各方面の証言からも本当のようで、急に突飛なことを言いだして恐山が引きながら突っ込みを入れるのがお馴染みのパターン。
ARuFa単体でも面白いのは間違いないのだが、ラジオ番組としては適切なパートナーがいないと成立しないタイプかも。
恐山は、知識が広く言葉選びのセンスが抜群で、与えられたお題の中で面白い展開を探っていくタイプ。
小説家でもあるため想像力も豊かで、視聴者がついて行ける範囲で話を膨らませていくのが非常に上手い。
ラジオ的なことを言えば滑舌にほんの少し難はあるが、ARuFaの破天荒な暴走を的確にいなしたり、コンビとして物凄くうまくラジオをまわしている。
恐山独特の才能が良くわかるのが、
#34「この世で一番かっこいいアルファベットを決めよう!」の回。
比較的地味な回だが、アルファベットだけでこんなに笑える話を展開できるのかとビックリする、ザ・文化系と呼ぶにふさわしい傑作だと思う。
持ち込み企画なので冷静に理論武装してくるのかと思えば、「第五位、J。一角で書ける割に、かっこよさがすごい」「Uは正直恋人としては、無い」などユルめながら変幻自在のコメントをしてくる。
文字にすると伝わりづらいのだが、音声で聞くとそのおっとりした口調もあいまって思わず笑ってしまう下らなさ。
こんなしょうもない話に同じ温度で付き合い、ランキング結果に本気で一喜一憂してはしゃでるARuFaも流石。
といっても、基本はアニオタ思考のラジオなので、オタク文化に親しみがない人にはいまいち良さがわからないかも知れない。
逆にいうと、アニメ系に親しんだ人なら抱腹絶倒できるトークスタイルである。
#101「世間知らずのお嬢様になりきれば、つまらない夏も楽しくなる!」」の回では、お嬢様視点を実演する恐山が、独特のたどたどしい口調でチョコバナナを「ショコラ・バナーヌ・・?」と呼んでみたり、さらっと「花火が見えないのであの公園を買収いたします」「ベトコンの再来ですわ!」というセンテンスを挟む「お嬢様ネタ」がオタクのツボで面白い。
また、#109「それは決して叶わぬ夢、お姉ちゃんが欲しい!!」の回では、
ARuFaの出した「ガサツな姉」「甘々な姉」などの欲しいお姉ちゃんのパターンの他に、恐山が速攻で「ギャルねえ。」という回答を出していて、その的確すぎる言葉選びには感動すら覚える。
二人の掛け合いのテンポ感は是非実際にラジオを聞いていただきたい。
#29「理想的な将来のビジョンをさらけ出そう」で披露した、「将来は探偵事務所を開き、猫を探していた女子中学生と意気投合して彼女を助手として雇い、二人で解決した事件の顛末を小説にまとめて暮らしたい」というボンヤリ妄想も、オタク濃度が高すぎて天才かと思った。
匿名ラジオは、あるあるネタやシチュエーションネタを語るパターンが多いので、恐山が女役を演じる機会もやたらあるのだが、これが妙にしっくりくるのも個人的にツボ。
#65「子どもの質問にすぐさま適当に答えよう!」の謎の女児「すぎやまみお小学三年生」は、恐山のふにゃふにゃした喋り方がぴったりハマっていて、最強の当たり役だと思う。
この子に対して急に「泣いてみて。」と言い放つARuFaも頭がおかしくて好き。
二人のトークはどれを聞いても笑えるのだが、ラジオの初期ではまだお互いに探り合っていて当意即妙の掛け合いにはなっていないので、はじめは#20以降を聞いた方がいいと思う。
月ノ美兎(!)などのゲストを呼ぶ回もたまにあるが、二人だけでグダグダと話をしているときの方が特有の安心感があって面白いので、最初に聞くのはあまりオススメしない。
(※この回では恐山がまったく発言せず、女性ゲストが出るから緊張したんだね~とコメント欄でからかわれていたのだが、あれは口内炎のせいで喋れなかったんですよ!と大声でブチ切れる次週のトークが面白い。怒った恐山は貴重である)
個人的に初見の人にすすめるなら、アニメあるある話を展開する、#32「ラストバトルでOPテーマが流れる演出は最高」が聞きやすいかと思う。
アニメ好きの人だったら誰もが「あるある!」と共感しつつ、二人の空気感に親近感を覚えるはず。
オタク話なので趣味が合う人には親しみやすく、かといってトガり過ぎてもいなくて、入り口としては結構いい回だと思う。
#39「もし自分が主人公になったら、きちんと物語を回せるのか?」も、話してる内容はまさに痛いオタクの会話なのだが、動画の演出が異様なほど凝っていて痛さが芸に昇華されている回。コンテンツを作れるオタクの底力を堪能できる。
萌えアニメに特化した回なら、
#93「アパートの管理人になったら、どの部屋にどんな萌えキャラが住んでほしい?」がツボを突いている。
ARuFaの妄想の完成度が研ぎ澄まされていて、自分で考えた幼馴染の名前が「ひなた あおい」、酒飲みのお姉さんが二階に住んでいて、ロリの双子が部屋に押しかけてくるなどのダメな暴走っぷりに、オタクならば「俺もこの会話に参加して~!」と悶絶するはずだ。
#13「一度は言いたいセリフ『とにかく服を着てくれ~!』」
#89「さえないオタクが眼力だけで不良をビビらせろ!『殺す眼』のコーナー!」
などがある。
さらに、二人のトークの関係性がわかってきたところで聞くと最高に気持ち悪くて面白いのが、
#127「モテモテになるために『俺様キャラ』になってみよう!」なので、これは後の楽しみに取っておくことをオススメしたい。
#75「ちびまる子のクラスメートとサバイバルした時の必勝法とは?」
#86「マリオが主催する立食パーティに誘われたらどうすればいいの?」
#44「エナジードリンク、どれも同じ味じゃない?」
#35「決定!野原しんのすけ達と飲み会をする時に最適な席順」などは、それぞれの作品を知っているほど「こんな語り方もありなのか!」と興奮する面白さだと思う。
「マックグリドルのソーセージエッグがショタキャラっぽい」という話から、ARuFaが「レースのきん○ま袋」を想像して一人で勝手に爆笑してる#103「マクドナルドのハンバーガーで友達になるならどれ!?」も、マクドナルドに行ったら思い出し笑いしてしまう傑作。
二人の愛すべきダメさがよくわかる、
#108「行かない旅行の予定だけを立てるとすごい楽しいね!」は、放課後に友達のグダグダ話を聞いている雰囲気で楽しい。
いい歳した大人2人が「理想の友達」について延々と話し合う様がシュールな、#63「全人類から好かれる『最強の友達』を作り上げよう!」も傑作。
妄想で作り上げた恐山の友人に、ARuFaまでもが徐々に惹かれていく流れが楽しいしよく考えると異常だしで、とても素晴らしい。
妄想の友達と4人で遊びに行くオチの部分で、恐山が見せるリアクションの巧みさにも笑った。
仲の良い友人が楽しんでいる空気が満載、ついでに二人の演技力も満載の、#52「祝一周年!忘れもしない、あの日起きた大事件を振り返ろう!」も、webラジオという舞台で二人が真剣にふざけ合っていてとても面白い。
マンスーンがゲストで登場する、#118「モテるために自分の『ヤバい部分』を他人から指摘してもらおう!」が聞きやすいかもしれない。
ARuFaがモテない理由を知人にアンケートし、その調査結果を元にARuFaをイジる内容。勝手にこんなことをすると恐山が「ARuFaにビンタでビン殺される」可能性があるため、年長者のマンスーンが参戦。オタク属性が強いためか、二人のトークスタイルにも一番馴染んでいるゲストで、この回もいい味を出している。
#77「ごめん!ARuFaがお腹壊しちゃった!」も、お腹を壊したARuFaと恐山がトイレ越しに4、5分会話するだけのラジオで、いかにも昔のオモコロっぽいテイストかも。
「なんなんですか本当に!もう帰りますよ」「いや帰んないで帰んないで、近くにいてくれ」「気持ちわる」等のやり取りが聞ける。
ARuFaの作曲能力の異常な高さが後半で判明する、#88「確信はないけど『恐らく自分が得意なこと』に挑戦してみよう!」もオススメ。
「ちょうどアイス」という本来存在しない「けいおん!」の曲を即興で作って披露するのだが、まず普通にクオリティが高すぎるのが逆に面白い。繰り返し聞いてもやっぱり良い曲だし、アカペラなのに曲のアレンジすら想像できるレベルで、その作曲センスに驚かされること間違いなし。
お題として出された「エロエロバナー広告」が爽やかな少女漫画原作のアニメ主題歌っぽくなっているのは腹を抱えて笑った。
(いまさらだが、「ちょうどアイス」を豊崎愛生がカバーしていた)
他にも、回によってはループものアニメの演出を活かした動画なんかもあったりして、ARuFaの器用さや芸達者ぶりがよくわかる。
ARuFaの母親が弟の○○○をARuFaのランドセルに入れた話をヘラヘラと話してるのも気が狂いすぎててやばい。
これがタダで聞けるのは本当にすごいことだと思う。
(面倒くさくてARuFaが設定していないため)広告も入らないので途中で邪魔される事はなく、1本あたり10分~30分程度で楽しみやすいので、是非聞いていただきたい。
ミリシタの投票企画シアターチャレンジに765ASが参加した事によって見えてきた自称ASpの大半は以上のように考えてるようです。
「765プロは俺らとAS13人のもの、後輩なんかいなかったんや!」「どこの誰だか知らねえバックダンサーなんかより俺様の愛するASに出番よこせ、なんならミリシタごと寄越せ」ってことらしいですね。
今までのTA、TBもぶっちゃけ言えば気持ちいい終わり方をしたとは言えない部分は多々ある。
ただの人気投票じゃない分、いろんな事が起きた。主に悪い意味で。
それでもミリオンを盛り上げるという意味でなんとかやれたという部分はある。
だが、今回のTCでASが参入した事でドカドカ土足で踏み込んできたAS担当の老害どもは明らかに一線を超えている。
「ASで全ての役を埋めよう」キャンペーン、コンベンションセンターでの挑発、侮辱発言、ミリオンを明らかに見下した発言、広告などなど…
お陰様で今までにないくらいミリオン界隈はヒリつき、もう既に役を取れた陣営を中心に無関心としらけたムードが広がっている。
要らねえのはどっちだって話なんですわ。
最新作が大コケして、CDも売れねえチケットも売れねぇ、ミリオンにすがって活躍の場をなんとか確保させていただいてる立場だろ?何をそんな偉そうに言ってんだ?
生放送で声優さんが泣いてたのはなんでだ?ASが死にかけてるからだろ?
こっちは死にかけの先輩背負って自分らも2年目迎えるために必死こいてやんなきゃもう帰る場所ねぇんだよ。
何を偉そうに「こんな不人気キャラになら勝てるだろwww」とかほざいてんだ?
この際ミリオンスターズ39人の担当総出で15役全部からASふるい落としてやった方が良いと思う。
みんなで力合わせりゃできんだろ。
今が踏ん張り時だぞ。
死んでも金は出さねぇミリPどもも声優しか見てねえ声豚どもも、ここで本気出せばミリオンライブの底力見せれるぞ。
じゃねぇとこのままミリオンライブ 乗っ取られるぞ。クソみたいなマウント取りしか出来ない、これが終わったらミリシタ削除して二度と金出す事のないクソ老害オタクどもに。
婚期を逃したアラサー女。
ゴミ屋敷在住。
この部屋には10年住んだ。
綺麗だったのははじめの2年。
住み着いていた男を追い出したあと、この部屋はゴミ屋敷になった。
1人になって8年
きっとこのまま死ぬんだろうとも思っていたし、こんな部屋で死にたくないとも思っていた。
掃除道具を何度も買った。
それでもこの家に帰ってくると全てのモチベーションは奪われて、買ってきた掃除道具はまた積まれてゴミに変わる。
なにから、どこから手をつけていいのかわからなくて何度も泣いたし、泣いても解決しないって憤ったり、全てが嫌になってさらに部屋を荒らしたりもした。
割と本気で死にたかった。
ところが人生は一転する
彼氏ができた。
馴れ初めは割愛するが、とても真剣にまっすぐと告白をしてもらって、とても大切にしてもらっている。
おつきあいを始めて少し経ったつい先月の事
泣いて喜んで
お互いの親とも顔を合わせ、部屋も決め、家電を予約したりした。
それでもこのゴミ屋敷をどうしたらいいか明確な案は浮かばなかった。
彼には「部屋散らかってる〜」とは言っていたものの、私の部屋に呼ぶことはなかったし、ゴミ屋敷であることは知られていなかった。
でも、もうこの家を出る。
いい加減になんとかしないといけない。
ついに重い腰を上げて片付けを始めた。
3日かけて全てのゴミを袋に詰めた。
が、廊下と玄関に積み上がったゴミが邪魔でゴミ出しに時間がかかる。
しかもマンションのゴミ捨て場にも限界があって、出せても一度に10袋が限界だった。
それに汚いゴミもあったので近所の目も考え、ゴミの回収はプロに任せることにした。
片付いていなく、臭く汚いこの家に人を呼ぶことはかなり勇気のいることだったが、ひとまずかなりの量のゴミ袋を回収してもらえることになった。
これで部屋にスペースができるので、残りのゴミもまたまとめることができる。
全然片付かないと嘆く私に
彼はずっと「大丈夫」と言い続けてくれたし、「手伝うよ」とも言ってくれたけど
「辛かったね、でもこれからは僕がいるから大丈夫だね、少しずつ頑張ろうね」と言った。
正直、どうかしてるんじゃないかと思った。
そんな告白を受けてなぜ平気な顔をしていられるのか不思議だった。
それでもこの空間を目の当たりにしたら
ゲロ吐きながら逃げちゃう気がして、怖くてお手伝いはお断りした。
優しさに甘えてしまったら、結局逃げてるのと変わらない。
彼と共に生きるために自立したいから、私は逃げたくなかった。
片付けを始めて、感じたことがある。
と思われるかもしれないが
私の場合、「出来もしないのに完璧主義者」なので、「完璧に出来ないから結果的に手をつけられずに諦める」という思考に繋がっていたような気がする。
やり始めたら完璧にしたくなる。
でも完璧に出来ない。
ゴミ屋敷に住む方がよほど気持ち悪いのに、私の中の完璧主義者は動いてくれない。
重ねて汚い話で申し訳ないが、
人が死んだか?ってくらいの風呂場だった。
何で私は毎日そんな空間で体を洗って平気な顔をして出勤できていたのかわからない。
でも今日は決めてた。
完璧主義者であるかもしれないと感じるようになってから、片付け方を変えるようにした。
この膨大なゴミ屋敷を「まとめて綺麗にしよう」と思うから、キャパオーバーを起こす。
家の中をかなり細かくエリア分けし、「今日はここ」「今日はこっち」
30分でも1時間でもいいから、1つの空間を決めてそこだけ片付けたら潔く寝る。
全てのゴミ、チリを完璧に綺麗にしようとはせず、適当に、とにかく引っ越しに向けて少しずつ進めること。
もしかしたらお掃除が得意な人には当たり前のことかもしれない。
でもその当たり前を理解できていなかったからこそ私の部屋はゴミ屋敷になった。
ここに気づけたことだけでも、私はちゃんとこの先頑張れる気がする。
溜めてしまっていたシャンプーやリンスの詰め替えの袋や、そのほかのゴミを全て捨てた。
髪の毛や汚れがこびりついた洗面台を全部磨いた。
浴槽をピカピカにした。
「適当」が上手くできない。
「とりあえず掃除は後にするとして、風呂場のものが片付いたなら廊下のゴミをまとめないと」と頭ではわかっているのに、洗面台を隅から隅まで磨いてしまった。
反省すべき点ではあるが、お風呂場が綺麗になったことで気持ちは随分変わった。
昨日まで、絶望感しかなかったのに、「なんかイケるかもしれない」って思えた。
正直「大丈夫じゃないんですよ…」って思ってたけど、今日初めて「大丈夫かもしれない」って思えた。
次はキッチン。
今日までに得た自分の性格を考えながら、手早く、いい意味で一旦は適当に、とにかく物をこの部屋から出すことを目標にして、来るべき引越しの日までに必ず片付けてみせようと思う。
ここの投稿を見ていると
ゴミ屋敷に住んでた人、身内のゴミ屋敷を片付けた人、ゴミ屋敷関連ではなくても心が少し折れている人をよく見かける
ゴミ屋敷の住人と一緒にされたくはないだろうが、共感できる部分も多くあった。
でも、いつか必ず良くなる日が来るって
私は今日はっきり感じることができた。
そして多分、私がしっかりと自立し、良い意味で適当に生きることができれば、彼との未来もきっと明るくなると信じることができる。
生きていてよかった
死ななくてよかった
よくこういった話を聞く時に思うのが、すでに有名な人がYoutubeを始めた場合、
・◯◯がYoutubeやってる!
まぁそれがクソバズるほど伸びないんだけど、注目を集まる。
注目の割に伸びない。→「芸能人で再生数これだけかよ」という印象を持たれる
という気がするんだよなー。
一方素人から始めたYoutuberは最初は誰も知らないが当たり前で、
徐々に再生数が伸びていく。
その中で地道にと、偶発的に伸びる瞬間がくる。
再生数も獲得できる=安定して伸びる
みたいなことが起きてるイメージはあるんだよね。
「伸びた」「伸びない」を判断するのは、どうなんだろうと。
だったらせめて「同じ期間」実践させてあげて、
その上で判断したほうが良いと思うんだよなー。
手紙ありがと!
正直まったく泣くつもりは無かったし、今まで手紙で泣く事も無かったんだけど今回は泣いたわ。悔しいなw
ほんとはもっと前の日に直接会って話したかったんだけど、直接誘うタイミングを見失ったりわざわざラインで約束したら重たいかなー?
とか思って結局当日までズルズルきて話す機会を見失っていた感じw
でも手紙渡してくれて俺もこうやって思ってた事を伝える決心がついたんだよね。
それで今までの思ってた事を書くと・・・
正直振られた事はそんなに辛くないってのが本音。
いや、やっぱ辛いし悔しいわw
でもそれ以上にむしろ振ってくれて気負わなくなったから、他愛もない話が出来て純粋に嬉しかったし楽しかった。
だからむしろ振られた後の方が気楽で心地よかったんだよね。
また帰って来るかどうか分からないけど、もしまた会えたら今度は恋愛感情とか抜きにして純粋に一人の人間として仲良くしたいなって思ってる。
それと今回好きになった事だけど俺は本当に本当に感謝してるんだよね。
飲み会の時に恋愛が出来なかった自分に新しい価値観を与えてくれた事。
振り向いて欲しいから頑張って日々を生きようとする自分の底力。
毎日その日を生き延びる事で精いっぱいだった自分が成長し、日々を楽しく過ごせるようになったのはあなたのおかげです。
本当に好きにならせてくれてありがとう。
そしてまだまだ書きたい事はいっぱいあって
Twitterあざとすぎない?wとか
恋愛テク時たま小出しにして来るのまじで心臓に悪いから辞めろwとか
いっぱいあるんだけど長文を書く体力が無いのでここら辺にしとくね。
最後に・・・
あなたの事を好きになれて良かったです。
手紙ありがと!
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ほんとはもっと前の日に直接会って話したかったんだけど、直接誘うタイミングを見失ったりわざわざラインで約束したら重たいかなー?
とか思って結局当日までズルズルきて話す機会を見失っていた感じw
でも手紙渡してくれて俺もこうやって思ってた事を伝える決心がついたんだよね。
それで今までの思ってた事を書くと・・・
正直振られた事はそんなに辛くないってのが本音。
いや、やっぱ辛いし悔しいわw
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だからむしろ振られた後の方が気楽で心地よかったんだよね。
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それと今回好きになった事だけど俺は本当に本当に感謝してるんだよね。
飲み会の時に恋愛が出来なかった自分に新しい価値観を与えてくれた事。
振り向いて欲しいから頑張って日々を生きようとする自分の底力。
毎日その日を生き延びる事で精いっぱいだった自分が成長し、日々を楽しく過ごせるようになったのはあなたのおかげです。
本当に好きにならせてくれてありがとう。
そしてまだまだ書きたい事はいっぱいあって
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あなたの事を好きになれて良かったです。
https://togetter.com/li/1190367
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1190367
900mlになったから買わないとか・・・注ぎにくいだのなんだの・・・
じゃあ業界が示し合わせたように900mlにそろえたら買わないのか?お前たちの牛乳愛はその程度なのか?と思わざるをえない。
とまあ、それはさておき、はてなーのオッサンオバサンたちはいい年したビジネスマンばかりなんだから、
「どうして紙パックの製造工程をめんどくさそうなものに置き換えてまで、牛乳を900mlにしなければならなかったのか!?製造原価上がってるんじゃないの?」
という思考をすべきですよね。
今まで乳製品に関する色んな情報に触れてきませんでしたか?何のためにはてブしてるんですか?時系列追えないのにはてブしてるんですか?大喜利するためだけに?botじゃんそんなの!
というわけで、はてブの皆さんの底力見せてくださいよ、メーカーは、消費者を敵に回すと知っていてなぜ900mlにしなければならなかったのか?
同じル〇ネで働いてる若くて可愛い子連れてくるって女幹事が言ってまっせ。
ってかお前も可愛くておっぱい大きいから普通に誘いたいくらいだよ、俺は。まぁフラれそうだけど。
ってかアパレルって絶対ヤリマンだよね。うん。間違いない!(長井秀和風)
しかもクリスマス前だからね、これはね、もう行けってことなんですねー。
今週はめっちゃ仕事忙しかったけど頑張ったー。頑張った、俺!痛みに耐えてよく頑張った!(小泉風)
クーポン使ってメンズエステも行ったし部屋も掃除したしエビオス飲んだし
戦友達とは先月もナース合コンしたからね、アシストも余裕ですわ。
最近ヒットしたうちで最もリベラル的な思想に基づくメッセージ性を帯びたアニメは、間違いなくラブライブシリーズだと思うな。
海外ドラマのgleeを手本にしてるだけあって、多様性、寛容、自由博愛平等の精神がエンパワーメントしていく美しい世界を描いている。
スポ根ものなのだが、誰かが何か統率をとって一致団結して向かおうとした時はうまくいかず、各々がてんで自由にのびのび行動してみた結果、とたんに世界が動き出して、素晴らしい結果にたどり着く、そんな展開がお決まりになっている。
とはいえ保守的なローカリズムも同時に内包していて、たんなる左傾思想ではなくバランスの良い今時の思想になっている。
あとはガッチャマンクラウズシリーズかな。特に2期になるとがっつり政治色がでてくる異色の作品。
ある種のサイバーリバタリアニズムを推し進める爾乃美家累というキャラクターの存在が目立つが、
やはり主人公のはじめが「理想的なカリスマリベラリスト」のように描かれているのが大きい。
常識や既成観念に囚われず、豪快に行動するホリエモンのような性質を備えつつも、
それでいて傲慢さは極力感じさせない、かつ筋の通った思想を感じさせる、バケモノじみた大物感を纏った少女として描かれている。
2作あげてみたものの、実は、ほとんどの作品はリベラルな思想に基いているとも思う。
自由にのびのび活動する人間が生み出すダイナミズムと、きっと善き心の連鎖反応でうまくやっていけるという最大公約数的な人間の底力を、「信頼する」。
足掛け5年以上好きなアニメシリーズの舞台となった街で、大洗規模とは言わないまでも、アニメツーリズムの成功例として数えていい聖地だ。
作中の景色や店が実在のものに忠実なこともあり、街の至るところに作品ゆかりの趣向が凝らされていると言う。
もともと巡礼に興味があった訳ではないが、古い友人(僕の後追いでその作品にハマった)からの熱いプッシュを受け、秋のオタク小旅行敢行と相成った。
シリーズを一から復習してやはりすばらしい作品だという思いも新たにし、いざ準備万端。時季外れの台風の影響は危ぶまれたものの、期待胸いっぱいに飛行機に乗り込んだ。
オタクというのは、秋葉原だろうが地方都市だろうが、一目でそれとわかるのはなぜなのだろう…。明らかに同じ目的を持った観光客たちとすれ違いながら、まず小雨の降る街を散策。カットの数々が蘇ってくるような景色を目にして最初に感じたのは、思っていたほどの感動はない、ということだった。
確かに、好きな作品の美術の中に飛び込んだような錯覚には、ある種の感慨がある。だが、僕はどうしても「(キャラ名)たちはここを歩いたんだ!」と興奮する隣の友人と同じテンションにはなれなかった。
そういえば僕は、アニメやマンガの二次元的世界と現実をリンクさせて考えるのがあまり得意ではない。コスプレには興味を持てないし、ポケモンGOが流行った時も、自分がスマホ越しに見ている景色にポケモンが現れるという虚実の交じり方がしっくりこなかった。ポケモンは、ゲームボーイやDSの世界にしか現れなくていいと思ったのだ。
だから、聖地に行ってみて僕が覚えた感動というのは「監督とスタッフはここからあの作品、あの場面、あのセリフを着想したのだ」というものに過ぎず、登場人物たちの暮らしの疑似追体験をしている気分にひたるのは難しかった。
街はきれいだった。雨のせいで写真撮影はままならず、予定されていた屋外イベントも中止になってしまったが、好きな作品についてあれこれ話しながら街を歩くのは単純に楽しかった。
また、至るところにアニメのグッズやキャラが使われていたのは聞いていた通りだったが、地元の人たちがとりわけ僕らに親切な訳ではないのも逆におもしろかった。「美少女がたくさん出てくるアニメを見て、そこに出てきた地方の街にわざわざ旅行する」オタクは、地方に住む一般的中高年の人々にとって理解しがたい存在なのだろう。それでもなお、観光客としてフラットに受け入れてくれていることはありがたい。謝意は消費で示したつもりだ。
ただ、今回の聖地巡礼に普通の旅行+αの良さがあったかというと、必ずしもそうではなかった。よくよく考えると、僕が旅行でおもしろさを感じるのはいつも「そこに行くまで知らなかったもの」との出会いだった。一方、聖地巡礼はアニメで既に見たことのある場所への再訪になる。言わば、予定調和の旅だ。前述したような二次元的世界を現実に透かして見られる人は、キャラへの思い入れなんかでそこに感動が上乗せできるのかもしれない。
作品を見直している間、ここに行ったりこれを見たりしたら泣いてしまうんじゃないかと思っていたのだが、そこまで感極まることもなかった。身もふたもないが、結局アニメを見ている時の方が感動は大きかったのだ。この発見は、我ながら結構おもしろいと思う。
作品内でキーモチーフとなる飲食店があるのだが、モデルとなった店舗には長蛇の列(全員オタク)ができていた。漏れなく僕ら(オタク)も並んだ。この日、店では作品とのコラボメニューに注文を限定していた。店側のサービス精神や作品への寄り添い方は尊敬に値するものだし、キャパ以上のオタクを捌く現実的な対策として、メニューを一品に絞るのは仕方がないことだ。
しかし正直なところ、旅先でアニメのコラボカフェメニューのような食事をしたい訳ではなかった。そこに行くまで食べたことのなかったご当地グルメ、との出会いが欲しかった。
友人と別れた後、聖地から少し離れた街に足を伸ばしてしばし散策した。その街の老舗飲食店で、地味だが底力のある旨いあれこれにありついた時、なんだかほっとした。僕にとっての旅行の醍醐味は結局こっちなんだ、と思った。
聖地スポットでいくつか回れなかった所があり、友人はまた来ようと誘ってくれた。しかし、僕はもう聖地巡礼はしないと思う。あの街にまた行きたいと思うことはあるだろうが、それも近い未来のことではない気がしている。
100%楽しめた旅行ではなかったし、これを読んで作品信者の風上にもおけん奴と言われるかもしれない。それでも、行ってみてよかった。
残業代なんて出る訳もなければ終身雇用なんて夢のまた夢の業界だった。
夢だけで食っている業界だった。
未来の見えない中で足掻くのに疲れて辞める人は後をたたなかった。
私もその一人になっただけである。
今思えば逃げて正解だったとは思う。
ただそこで問題が沸き出た。
それだけだ。
強烈に眩しい夢と雑多な業務に追われて足元など一度も見ていなかった。
問題はそこだ。
ホワイト企業で生きるための地盤を固めて、時間と金に余裕が出来ても、肝心なやりたいことは何もないのだ。
彼らはその生き方に順応しているのだ。
私は多感な時期を浪費してしまった。
その生き方ができる気配を感じない。
いや馬鹿にしているわけではないのだ。
馬鹿にしている自身を否定しきることは出来ないが、やはり羨ましいのだ。
ホワイト企業では生きたい意味や生きる理由がない人には辛いのだ。
その2つは似ているようでいて実は真逆だ。
なにかやりたいことを探さねばな。
人生は長い。
世界は広い。
少しずつ焦らずゆっくりと。
だな。
スカっとジャパンの悪女キャラでようやくブレイクしたというイメージがある。
しかし、個人的にスカッとジャパンは全くスカッとしないのでほとんど見ておらず、
それが銀魂の来島また子を演じる彼女をみて、なんとなく理由がわかってきた。
なんというか、与えられた役割を期待以上にこなす底力をまざまざと見せつけられたんだよね。
~ッスというあまり使わない言葉遣いに加えてやや早口な言い回しが多い非常に難しい役どころなのに、
特に神楽との罵り合いは、橋本環奈の怪演とも相まって本作最大の見どころといっても言いすぎじゃない…と思う。
一方で、二朗ちゃんのクソアドリブ?に笑いをこらえきれず、思わず顔をそむけるところ場面もある。
こんな落差を見せられてファンにならない人がいるだろうか。
軽量化としては(ブコメにあるけど)泥よけとチェーンカバー外すのは鉄板で、あとサドルをスポーツタイプに替えれば400gほど減らせる。
サドルだけ替えると13mmというまったく他に使いみちのないレンチが必要なのだけど奮発してシートポストもアルミ製にすればヘキサゴンレンチだけでいい(こっちはスポーツ自転車では頻繁に使う工具)。
変速なしか内装変速ならクランクもアルミ製の安いのが簡単に手に入る。400gほど軽くなるけど外すのに専用工具が必要。
あとはサドルの高さをきちんと合わせれば(http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/bike_fit.html#saddle_height)びっくりするぐらいスピードが上がるし、タイヤも両手の親指でやっと凹むぐらいにしておけばスイスイ進む。
前かごがなくなったんならハンドルもとりあえず下げられるだけ下げると地味に効く(あんま体感はできんけど)。
チェーンも掃除して(やり方はいろいろあるけど面倒ならパーツクリーナーぶっかけでいい)チェーンオイルを注せばもう極上の乗り心地よ。