はてなキーワード: 60円とは
ユーロ/円はこの20年くらい、90円〜160円くらいで推移してきた
すごい成長率だ
2000年 535兆円
2023年 589兆円
すごい停滞だ
さて、120円/ユーロ〜160円/ユーロでGDPを比較してみる
(当時の為替ではないことに注意)
2000年
2023年
こう見ると、2020年には既に「為替次第では越し得る」とう言う状況だが
2023年現在も、「為替次第では越し得ない」と言う状況である
2033年
ドイツ707兆円〜943兆円
であるので明確に超す
つまり2028年くらいにドイツは明確に日本を抜き去る可能性がある
※ただし為替が120〜160円/ユーロであり、ドイツがずっと成長し続け、日本がずっと停滞し続ける場合に限る
(ちなみに政府がこだわってる2%成長を日本がしたとすると、12年後くらいに越される。もちろんドイツがずっと成長し続ける前提)
ところで、ドイツという「EUの中の都市部」、「アメリカで言うNY州」みたいなのと日本を比べるのはナンセンスだと思うけどね
今年、療育手帳が降りた。
ただ、この制度に所得制限があって、うちはもらえるかどうかの瀬戸際。
正直、納得がいかない。
自分の場合妻一人子供二人が扶養なので、扶養家族3人という扱いなので、支給してもらうためには、およそ年収800万以下である必要がある。
詳しい計算は、どんな控除があるかどうかで変わるが、とにかく、これを1円でも超えると支給がない。
支給月額は、うちの子供二人は中程度というやつなので、35760円×2人で、年間に86万くらいになる。
86万って、デカいよ。
手取りで86万増やそうとしたら、100万くらい年収を上げる必要があるっしょ。
東京都って、療育手帳の交付が渋いほうみたいで、人口1000人あたりの療育手帳の新規交付数が少ないほうから全国で4番目。
1000人あたり0.2冊少々。
一番ガバガバな兵庫県とか1000人当たり0.58冊も出してるらしく、3倍近い。
こんな障碍者福祉に渋い地域で、手帳をとれるギリギリ(軽度)じゃなく中度で、それで手当もらえないんかい!!!
いやね、年収が800万近くあれば要らないっしょとか、んなわけねーから。
児童発達支援センターにそれぞれ週一で二人で月に9日。
作業療法にそれぞれ月2で二人で4日、精神科の受診がそれぞれ月1で二人で2日。
合計、16日も平日が潰れるわけで。
いや、専業主婦なら家事やってればいいところ、ぶっちゃけ16日も平日潰れてるもん妻だってボロボロだよ。
せっかく、これで家計がだいぶ助かるとホッとしたのに、支給なしとかふざけんなよ!
勘弁してくれ・・・
食にまったく興味がない俺氏
朝食:サプリ
昼食(自宅):海外輸入の栄養全部入りドリンク(プロテインみたいなやつを水に溶かす)
夕食:白米、バナナ、トマト、もずく、もやし、豆腐、納豆、卵、スーパーの総菜(魚 or 鶏肉 or たまに豚肉や牛肉 ※揚げ物はNG)
間食:食べない
もちろん味覚はあるのでコッテリしょっぱいものは美味いと感じるし、甘いものも美味いと感じるが、あくまでも重視するのは上記3点。
そして、栄養全部入りドリンクは1食150円~200円くらいだしお手軽だし味も美味いので俺の中では最強の食事に近い。
ちなみに最初からドリンクになってるタイプは手軽さは上なんだけど価格が高いのでNG(まとめ買いしても1食400~500円)。
一方で夕食に普通の食事を食べてる理由は、昔読んだサプリとかを論じる記事の中に
「普通の食材には人類がまだ見つけていない栄養素が含まれている可能性があり、サプリにはそれらは含まれない」
という記述があってなるほどと思ったので念のため普通の食事にしている。
菓子パン、カップ麺、お菓子、アイス、ジュース、酒などは極力食べないようにしてる。
腹が膨れない割にカロリーや塩分が多くて、端的に言うと毒だと思ってるので。
これらを断ち始めて最初の方は食べたい衝動がたまに出てたんだけど、そこを踏ん張って食べずにいたら6か月を過ぎたあたりで全く食べたくなくなった。
外食は週1くらいしかしないのと、安くて身体に良いものを食べられる店もないので1人の時は適当に松屋とか日高屋とかラーメン屋で食べてる。
複数人で行くときは相手に合わせるけど、好きなものを聞かれたら中華料理かインドカレーと答えてる。
まず、消費税は
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=363AC0000000108
消費税の収入については、地方交付税法(昭和二十五年法律第二百十一号)に定めるところによるほか、毎年度、制度として確立された年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する経費に充てるものとする。
(これらの予算のための国債の支払いにも使われているので国債の償還にも使われているのでそこを勘違いしてよくそれ以外にも使ってるじゃないか!という人がいるけどまぁ気にすんな)
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/d05.htm
詳細は上でも見てみてくれ
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-09-07.html
推移がこれで
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21509.html
でまぁ、消費税って非現役世代にも社会保障負担をさせられるっていう意味があるんだけど、それは分かる?消費税は社会保障に使われてるからね。
消費税を減税したらどうなると思う?公費負担維持するのに国債の発行を増やすのはまぁありえそうだね、その上で足りないなら社会保険料上げるしかなくなるよね?
どっちがいい?消費税減税して社保上がるのと消費税を現状でどうにか維持しつつ社保も挙げないようにバランスとる戦略とるのと。
(最近あった65歳以上の高齢者の社会保険料負担させるっていう議論もバランスとる戦略の一環)
でさ、社会保険料を考えてみるとね
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/hokenryouritu/r4/ippan/r40213tokyo.pdf
まずは健保、若者によくいそうな17等級195,000 ~ 210,000で全額が19,620円、労使折半で9,810円
これが18等級210,000 ~ 230,000になると全額21,582円、労使折半10,791円になる
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/ryogaku/ryogakuhyo/20200825.files/R05ryogaku.pdf
14等級195,000 ~ 210,000で全額36,600円、労使折半18,300円
15等級210,000 ~ 230,000になると全額40,260円、労使折半20,130円
賞与については千円未満切り捨て年金も健保もかかるのでまぁ額が増えれば負担額も増える
なのでまぁ2万円一気に昇給すると仮定した場合に会社の負担金額としては23000円増える
これが面白いことに3000円ずつ昇給していった場合に残業なしと仮定すると超えた年の456月を過ぎた後に昇給分打ち消しちゃうんだよね
更にねんきん定期便をちゃんと見てる人ってあまりないと思うんだけど、会社負担分があるにも関わらず
支払って積み立てたと計算される分は本人負担分だけで会社負担分は積み立てた扱いにならないんだね
どこに行ってるか?それは今の年金支給の補填にガンガン回されてるよ!
ちなみに、それだけじゃ足りなくなってきたから本人負担分も補填に回すって議論もされてるよ!
なんかこないだ「氷河期世代はバブルの恩恵を受けてないなんて嘘つくなお前らだって学生の時はバブルだろいい加減にしろ!Z世代はもっともっとひどいぞ!」みたいなのをついったーで見て
うーん俺ってバブルの恩恵受けたことあったっけ?ってよく思い出してみた
まず食事において飢えることはなかった。団塊と団塊ジュニアの最もでかい違いは団塊は結構な割合で「幼児から少年時代にかけての深刻な飢え」を体験していること。団塊のさらに親世代は戦争で戦ってる世代なので、田舎の地主でもやってないかぎりひもじい思いは体験してる。都会で不動産結構持ってる程度では本人も家族も金があっても食い物がないなあなんてことはあったようだ。氷河期世代の俺はその点ひもじくて泣くようなことはなかった。小学校の友人だと「家に誰もいないので火を使うのを禁止されている関係上食い物はあるが食えないおなかすいた悲しいお前の家のみかん食わせろ」なんてことはあったが俺は鍵っ子未経験なので。俺が飢えたのは就職後手取り15万で親に5万仕送りしてたときで人生で一番やばかった。2001年ぐらいである。そのタイミングで親無職になってんだもんなあ。俺の稼ぎがあと1万2万少なかったら親が立ち直るまで金が持たなくて本当に死んでた可能性がある。
バブルっぽいたくさん食べ物にお金を使えたなという記憶はない。マクドナルドのハンバーガーが60円台で購入できて大量購入して差し入れに使ったり、牛丼の並が安かったりというような思い出の方が強いな。あ、でも中学生高校生の時にフレンチとかイタリアンの厨房で皿洗いするバイトはなかなか高給がもらえたぞ。大学生になったときの家庭教師ほどではなかったけど。
親世代に金があったから旅行に行ったり留学にいったりしてたんだろう贅沢ものめとかいう話も出てたな。旅行、数えるぐらいしか行ったことない。いわゆる修学旅行を除き、泊りの旅行は高校生の時にスキーがたぶん3回ぐらい。親の知人に景気良い人がいてそこの家庭が別荘借りるから便乗とかいう感じなので安くあげた感じであって贅沢旅行という感じは当時もなかった。あとは大学の時にバイトして部活の合宿という名前の旅行3回。そんなもんだ。小学校低学年までは日帰りで遊園地や動物園は年4~5回行ってたと思う。遊興に潤沢にお金を使えたという範囲に下の世代から見ると見えるんだろうか?
団塊世代の親が団塊ジュニアの俺たちに何を重点的に金を使っていたかというと受験対策である。受験戦争と呼ばれた。努力して同世代を蹴落とし、よい大学に入りさえすればバブル期にぶいぶい言わせた奴らのような素晴らしい未来が開けていると思われていたのである。バブル崩壊してもしばらくしたらまた戦後復興みたいな好景気がすぐ来るとみんなが思っていた。団塊の庶民が持ってた金銭の余裕は団塊ジュニアに軍拡競争のごとき教養を身につけさせるために浪費されるかバブル崩壊で低下した資産に吸い込まれ、贅沢をした者はそんなに多くはなかったのだ。
黒田のときと同様ひたすら頑固にしない可能性もあるという意見もある
参考 https://www.youtube.com/watch?v=eq47KEWUXyA
にしても「市場に加熱感が出るまでは今の緩和を続ける」って無策すぎるよなあ
米5kg買って2000円前後、茶碗70杯分くらいになるので、1杯30円
鶏むね肉100g60円
塩サバ切り身2枚で300円
納豆3パック100円
野菜パック100g100円
朝食:120円
温泉卵1個 37円
昼食:170円
鶏むね肉150g 90円
晩飯:287円
温泉卵1個 37円
577円
例えばスーパーで売ってるヨーグルトは400gで120円くらいだから
朝100g入れても+30円
タンパク質が足りないならプロテインを粉で買えば30gで60円
俺はもうちょっと余裕があるからここにアイスとかお菓子とか総菜とか入れて
1日の平均食費は1000円くらいにして月間3万円内に収めてる
はてブに限らず、最近の減税しろみたいな意見を多くみかけるけど減税すると円安になるよね
150円の天井を破ると思うから、160円か165円くらいが目標になると思う
だけど一方では(その多くが同じ人にみえる)円安どうにかせいやって言うよね
円安解消するには日経がしきりに主張しているように利上げするしかないと思う
利上げを同時に行えば1ドル150円前後のまま減税は可能なのかもしれない
しれないけれど、間違いなく景気は悪くなると思うんだけど
悪くならず、むしろ景気はよくなるって考えている方はどういう理屈なのか教えて欲しい