はてなキーワード: 盲目とは
ネタバレは避けてたんだけど、震災被害者はPTSDに注意みたいなまとめタイトル見ちゃってショックでPTSDになった
後ろ戸が開くとミミズが出る
クソ猫やんけ…
クソ猫がよ…
オアアアァ!!クソ猫オァァァ!!!
あれ、クソ猫…?
クソ猫はクソ猫じゃなかった…いや呪い押し付けてたしやっぱクソ猫だわ
まとめ
その上でエンタメとして傑作
こっから長文垂れ流し
オッサンになると中学生と高校生は無条件で怖い。不良が怖いんじゃなくて集団に対する根源的恐怖っつーか…小学生と大学生は大丈夫なんですけど…
で、ネタバレも昔は大丈夫だったんだけど年取ったらダメになった。真っ白な状態で見て不意打ち食らいたいんだよね。呪術の死滅回游が好きなんだけど、週刊で読んでてそうきたかー!って気持ちよさがあるから。私鉄純愛列車とか相撲だぁー!刀ぁー!とか最高で…まぁ、二週目の面白さもあるけど、初見の面白さは一回切りだし大事にしたい。
で、3.11ね。震災後5年だか7年後だかに、立入禁止区域の近くまで行こうとした事があるんだけど、道路脇に土を集めたり草刈りしてる作業員が大勢いて、いわゆる汚染土がコンテナか何かに積まれて(結構記憶が曖昧)、互いに見て見ぬふりしながら、この人達はどこに住んでるんだろう?と考えていたことを思いだした。立入禁止区域は当然バリケードされて近付けず、それより帰りのバスで乗り合わせる女学生が美人揃いだったことが印象に残っている。
まぁ、当時ですら震災は終わった扱いで、PTSDのネタバレ食らった時も、数年振りに震災を思いだしたくらいだった
そう考えると、神戸に行ったことで阪神淡路大震災も思い出したりして。関東大震災もな~。はよ南海トラフ起きて都民全員死ね!とかあんま言わないようにします(浄化)
懐メロについて、吉幾三流れてたっけ?と思いながら、シンエヴァの吉田拓郎を思いだしたりとか。しかし考えると芹沢って俺より若いのに年上として見てたな…俺は幼稚なジジイなんやなって…
エンドロールのKOUSHIROUさんは不意打ちだった。考えると突然興奮する患者なんだよな…すずめの戸締まりはナイフの行方の後日談だった…?
結局東京行くのはいいんだけど面白い。君の名を見た時、新海は地方出身者に違いない、と何となく確信したんだけど、地方の(元)若者にとって東京ってのは一種の聖地で、一方地元への愛憎はすさまじく、進撃の地ならしとかチェンソーマンの銃の悪魔みたいな虐殺も地方への復讐なのでは…みたいな、まぁ、これも「作者の意図」とやらを勝手に読みとってる訳で、
そういう当て嵌めで正しい読みとやらを考察するバカを嘲笑してたりもしたんだけど、ワイはそのアンチテーゼ(この言い方も…)としてロランバルトのテクスト論を持ち出したりする。ただ、実は大学の講義で聞き齧ったことを断片で吐いてるだけで、実はバルトの著作なんて読んだことも無いんだもんね~。結局
「ロランバルト」知ってる?知らない?というマウンティングをしたいだけなんだよな~。エセインテリとしてのコンプレックスだよな~
あと、天気の子の世界より一人が大事ってテーマ、半水没くらいなら大丈夫じゃね?みたいに、ポジティブな所と相殺されちゃってた感じもあったが、いざどっちか選べってなると無理だよねそら…
でもまぁハッピーエンドで終わるわけで、珍しくストレートにセリフで語ったりもする。個人的な事を言えば、盲目的な楽観論は好きじゃない。感染増加中のピークアウトするはずとか、景気は緩やかに回復基調とか、精神の安定のためにネガティブな情報から目を逸らしてる感じがどうも…だからって黙らせたところでしょうがないんだけども。
シンエヴァもだけど、人との繋がりがテーマになってる感じっすね。社会に出ろ、みたいにネガティブに受けとる人もいたりするけど、コミュニケーションは大事って話ですよね結局。
アメリカ人とかは能天気に、俺らアメリカンはロシア人を憎んでもいないしプーチンに抗議しないなんて意味がわからない!とかコメントしてるけど、いやアメリカ人以外もだけどさ、(我こそはアメリカ人なりと名乗るのはアメリカ人くらいだ)デモしても何も変わらないから...ていうアパシーじゃなく、なんか余計なこと言ったら取っ捕まってなおかつ正当な裁判が受けられるでもなくまして戦場に送られるかもよ?ていう社会で暮らしている時に、あそこに出てくる200%のアパシーの市民を自分はジャッジできないよ
完全に人生終わってるホームレスのじいさんが、俺は何も怖くねえプーチンはクソだって言ってたけどさ、あそこまで失うものがない状態にならなきゃ口開けないんだよ
別のロシア人 youtuberが、ロシア人はウクライナにミサイル落としても大多数が抗議しないが、ロシア軍が仮にモスクワにミサイル落としても同じくらいの割合しか抗議しないだろうって言っててなんか納得したよ
宗教のテーマの時に大多数が無神論者か懐疑論者だったのもよくわかる
メドベージェフのスピーチであたかもロシア国民は洗脳された盲目のクリスチャンみたいに思われてるけど大多数はもう何にもいえないし何もかもを諦めてるんだと思うよ
てか本当に、ロシア人よ!正義のために立ち上がらないなんて信じられないぜ!!とか思ってるんなら自分でモスクワに行って抗議活動先導してみろよと思うんよな
そんなことやって捕まりたくないよな
恋は盲目とはよく言ったもんだよ
そっかー
結局よくわかんなかったかもしれないです
すいません長々と
「ある夫婦に2人子供がいる。片方の子が男であるとき、もう片方が女である確率は?」
これについてまずわかって確実なところは
これは親であって前提条件の一つ性別や年齢なんかは問題ではないただのモブ二人
続いて
合計すると4パターンあったとして
そのうちから
を除くと
-----------------------------------------
になったのですよね
そしてまた最初の一文に戻ってきて
「ある夫婦に2人子供がいる。片方の子が男であるとき、もう片方が女である確率は?」
これはつまり
そこには
パターン3は回帰的に不条理になるからこの時点で省くべきだと思ってて
なんかよくわかんなかったです
でもなんかそんな方法があって何かの役に立ってるってことですよね
一時期の将棋指しは加藤一二三九段が対局中にチョコ食いすぎなのを見て対局中に血管ブチギレたりいきなり盲目になって盲牌し始めるんじゃないかヒヤヒヤするぐらいしかなかった。
たま~~に個性的な髪型の人や電王戦に対してめっちゃイキりだす人がいるぐらい。
ソフト使用不正疑惑で対戦相手の人生破壊しておいて平然とした顔で妻にほのぼの漫画描かせて柔らかいイメージを維持しているサイコパスだったり、対局中に自分だけマスクを外すというズルを平然とやってのけて注意ガン無視で失格負けになるルール理解力0人間が登場するんだから。
月下の棋士が連載されていた頃にあった「将棋バカとは、将棋が出来るバカ、つまりバカである。ギフテッドとは才能のあるキチガイに与えられる名であり、彼らは才能があるだけのキチガイである」って感じが戻ってきてるよ。
これは凄く楽しいね。
大人し~~~~い「私、将棋チョットデキル」ばっかで埋まったA級とか見てられないよね正直。
半分が分かりやすい人格破綻者、残りの半分がちょっと分かりにくい人格破綻者、残りの連中は「将棋指しなのに真人間っぽく見えるけど、バレてないだけでコイツらが一番破綻しているのでは?」って感じでキャラ立て。
皆均等にそれぞれの破綻っぷりを見せつけてきてプロレスラーみたいにキャラが立ってるだろ?
それに比べて昨今の騎士ときたら……いやマジで「陰キャです~~~」だけでキャラ立てて許されるのはB級までよ。
それって資本主義じゃん
欲しいものが常にあるから働き続けなきゃならない不幸が現代人にはあるのに
購入することを肯定する、っていう衝動が前向きすぎて気持ち悪いよ
私はあえて自分で選択して物質的な生活をエンジョイしてるんですう
じゃねえんだよ
別のとこに返事を書いたけれど、返事の仕方を教えてもらったのでここにも書くね。
許せるけど、ちゃうねんな〜と思う時もある!
例えば「恋が出来なかったけどできるようになりました!私幸せになれました!」みたいな描写はちょっとしょんぼりする。
ただこの「ちゃうねんな」はあくまで私という個人の感想なので、他の人には有り得るかもしれない感情だから否定はしないというか、しようがないかな?
だって私も明日にはめちゃくちゃな恋愛盲目幸せになってるかもしれないし。
この辺の気持ちは「私のアスチルベ」って漫画の中に書かれているのと同じような感じだから、もし興味を持ってくれたなら読んでみたらどうかな。
多分漫画としても、知らない価値観をのぞいてみるって意味でも楽しいと思うよ。
でもとりあえず、Aのことに限らないけど、リアリティを出したい!と思うなら、本人たちにインタビューとったりとかしたほうがやっぱりリアリティは出るんじゃないかな……?
ま、リアリティとか含めて、作品作りなんて作者の自己満足だと私は思ってるから、好きにしたらええと思うで。
丁寧によんでくれて、聞いてくれてありがとうね、読みにくかったでしょうに!
憲法は政府を縛るものというデマ → anond:20221020172754
増田の説は本質的に『十七条憲法も憲法だ』と変わらん。日本国憲法は『立法権を制限する事で人権を保障』する市民革命思想の流れを汲む近代憲法。共産圏の憲法はその流れと異なるから価値観を共有しないとされる。
『十七条憲法も憲法だ』というのはかなり乱暴な要約だけど、まさしくその通り。しかし、市民革命思想を『立法権を制限する事で人権を保障』と表現するのは意味不明だ。人権のために制限したのは行政権であり、その方法が三権分立ということすら理解していないのだろう。
共産圏国家の憲法との比較は例として出しただけであり、国が違えば国家の統治方法も異なるので憲法が持つ価値観が異なるのも当たり前だ。共産圏国家の例示で的を得ないようなら、コーランを憲法としてるイスラム圏国家でもよい。
直球のアレ来た。この内容について語りたいなら、「外見的立憲主義」という言葉の意味くらいは調べてこよう。今時、中学生でも勉強を真面目にしていたらこのレベルのことは言わないと思う。
先進国の現在の憲法が正しいのであり、そうでない国家の憲法は「外見的立憲主義」だから誤った憲法だと主張したいのはよくわかった。しかし、憲法に絶対的な正しさを求める精神は、盲目的に宗教を信仰する狂信者の思想と同じとしか思えない。「中学生でも勉強を真面目にしていたら…」の文言から、論理的思考力の欠如が垣間見える。
こういう増田って「国民国家」の意味を知らないのだろう。自分は自動的に一丁前の国民だとでも思っているのか。日本は「王政、封建制」を「国民国家」に改造するために憲法を持った。その役目は、政府の権限制限や。
またか。現代の憲法こそが真の憲法であり、その価値観に反するものは憲法ではないという意見だ。大日本帝国憲法のことは、憲法の名がついてるだけで憲法ではないと、頓珍漢な主張をするのだろう。
勉強になるブコメがたくさんついてる、良かったね! 知らないことを知らないと言うときに「デマ」って言葉を使うのはやめようね。
「デマ」という言葉はただの釣り餌。釣れたのは知らないことを訳知り顔で語るブコメばかりで、勉強にはならなかった。
憲法学的に言いたいことはいろいろあるが、国語的な増田式定義によっても、憲法が国の統治方法を定めてるから、国を統治する政府は憲法の定めに従って統治する必要がある、すなわち政府が憲法に縛られてるんじゃない
そこでいう憲法は形式的意味の憲法を指していないのでは/憲法改正の限界を超えた(n月革命を引き起こす)「改憲」はあり得るんじゃないの?
前者のブコメに対しては後者のブコメで完全に反論しているので、私からは特にコメントはなし。『憲法改正の限界』は無限界説のほうが正しいのは歴史的事実として明らかだ。憲法という言葉で権威付けしようとも所詮は人間の作ったルールでしかないことを、後者のブクマカはよく理解できていると思う。
デマだと断じるから何かと思った。すべての憲法の基本書の最初の章に書いてあることなので、それくらいは読んでから主張してほしい。
『すべての憲法』はさすがに主語が大きすぎる。『フランス革命の流れを汲む近代憲法』くらいの主語にとどめるべき。日本や欧米以外の国の憲法を知っているわけではないのに。
意味論的憲法だ。どんな実益があるんだこの説明と感じた思い出があるけど、細かく整理したうえで示しておかないと解像度が低いままトンチキなことを言いだす人が一定数出てきちゃうからなんだろうな。
同意なので反論は無し。論理ではなく世界史や宗教的価値観で憲法を理解している人ばかりでうんざりなのは、この人も感じていることだろう。
笑った。確かにそうだ。