はてなキーワード: 生物とは
数年前に別れた元カノと会ったら夜職になっていた。
インターネットではよく聞く話だが、自分の身に起こるとは思っていなかった。
お互い初めての彼氏彼女でヤったのも初めて。そこそこ長く付き合ったが、別れたときはまだお互い若く色々なものがすれ違った感じ。そこからは自分の仕事も忙しかったのもあったし、新しく彼女ができたりしたのもあって、以来ずっと会っていなかった。
そこが最近、転職して生活が変わり余裕ができてきて別れたときのまま精神がそこに囚われてるなと気づいた。気持ちの清算と純粋に今何をしているか知りたくて連絡を取ってみると意外に快諾された。
会ってみたら雰囲気もほとんど昔通りで、年数分大人っぽくなったぐらいだった。久しぶりの再会だけど長く付き合っていただけあってやはり気は合うし、むしろ会っていなかった時間の分話も弾んだ。別れたときのお互いの気持ちも話せたし、付き合ってた頃の話で笑いあうことができた。
あの時と同じ彼女がいて、あの頃がきちんと過去のものになった。感情の開かずの間になっていた心の空間が、開け放たれ整理された。
ただ一点、彼女があの時と全く違っていたのは副業で夜の仕事をしていたこと。昼の仕事だけではどうしても生活が苦しいらしい。
それ自体ショッキングではあったがまあよく聞く話だし...と過去の女のそれとして受け入れられた。そうか、頑張ってるんだね、すごいね、という気持ち。やってる仕事もあっておさわりがあるぐらいで性的接触のあるものではない。他人事として片付けられた。
それが現実の観点として襲ってきたのは店を出て道を歩いているときだった。
自分は駅に、向こうは夜職に向かおうとしていた。雑踏のなかで隣あったり、前後になったりしながら喋っていると、急に向こうが顔を隠すように軽く身をすくめた。寒くて上着を羽織り直すような感じでちょっとばかりキョロキョロすると、いたずらをした子供のようなワクワクした顔で、知り合いのキャッチかもwと笑った。
直接接することがある実際の夜職の女と違って、キャッチは自分にとって透明で、断絶された存在だった。声かけられても着いていかんし、というか違法行為じゃん。ホームレスと目を合わせないようにするのと全く同じ感覚だ。
仮にも過去に愛した女が断絶と同じ側にいた。ネオンに照らされた彼女の唇が不自然に赤く見えた。あの頃と同じに見えた彼女が、あの頃の皮を被った違う生物だったことを理解してしまった。
半ば本気で)アフターとか行けないのと聞いて、そんな軽くないしw私の気が向いたときだからwwといなされていたが、この断絶を認識した瞬間、逆にこの女は気が向いたら本当にアフターに行くし、ほとんど見ず知らずの人と寝られるのだとわかってしまった。自分と付き合っていたときと同じように、ステディな彼氏を作ってセックスしていてほしかった。もう違うんだ、と。
男にありがちな未練なのはわかる。昔の女が変わってしまったことに寂しさを覚えるのもありふれた話だろう。人によっちゃ高校生ぐらいで経験する感情だろう。
しかし、(これとは違う)元カノが新しい男と付き合った話を聞いたときなんぞよりも、よほど恐ろしい衝撃だった。
キャッチという全く透明な存在が、初めての女が占めていた聖域に、土足で入ってきたことにびっくりしているのだろうか。ヤクザの情婦になっててチンピラに挨拶されているところを見てもここまでの衝撃は受けない気がする。
などとひとしきり書いて眺めてみると、ありふれた状況と感情なのがより理解できてしまったが、自分には初めてで消化のプロセスが必要だったのでこの通り供養。
元カノへ
もしこれを見てしまったら誰が書いたかわかるだろうが、誰にも話さない約束を守る自信がなかったからここに書いて整理した。申し訳ないがこれで安心してほしい
ペット飼うならカニとかカブトムシとかパワーがあったり、ウナギとか鯉みたいにタフな生き物がいい。生物たるもの力強くあって欲しい。
でもそもそもおれは支配というものが嫌いなので自分もあんまりやりたくない。生物に人間のような自我あるのかなんて知らんし、あっても別に可哀想だとかは思わんけど。おれの個人的なポリシーの問題だし。
なんで支配を嫌って脱走するくらいの気骨ある生き物がいい。前にどっかで家に置いといたヤシガニが金網をひん曲げて脱走したみたいな記事を見たけど、ああいうのが理想だ。水槽から抜け出したウナギが干からびる事なく生きてたなんて話もあるけど、それも趣深い。
カブトムシくらいなら逃げてもまあ別に生きていけるだろうし人を怪我させたのなんので責任問題にもならんだろうけど、いくら力強いと言えど虫かごから脱走することなんてあるんだろうか。
もし何らかの自然現象や生物の仕業によって、環境に人間の営為を「参考にした」生成物(その中には有害なフェイクも含む)が大量にバラ巻かれたとしたら、確実に規制されるはず
そうなってないのは生成AIはビッグテックが投資していて、規制されないためにロビー活動等でゴネてるからに過ぎないんじゃないか
でも別に自然淘汰に対して不利に働く進化をする生物だって沢山いる(そして淘汰される)
それを受けてなのか進化は良い事ばかりじゃないんだよと悪い意味として使われる事もある
実際は生物はそもそも自然淘汰に対して不利にも有利にも働かない中立的な進化をする事の方が多い
そしてそれを前提として計算すると実に便利な事も多い
そのころ都知事は男性が何度か擁立されたがうまくいかず、女性が統治しはじめて数世代を経ていた。
歴代の女性都知事は初代の名を襲名し、鏡を奉じて男性側近に補佐を受けつつまつりごととまじないとを能くしていた。
相模湾西部の熱海市近郊の海上。伊豆七島の領有をめぐって勃発した静岡県との抗争に際して、初代から数えて第17代目となる百合子は旗艦「神田」上で如上のセリフを口にした。
この時代は東京都統帥権は都知事が有した。百合子は政治的には東京都知事であり、軍事的には東京辺境領戦姫巫女の肩書きを世襲する。いわゆるエクストリームシヴィリアンコントロール体制の時代にあった。
なお付言すると、東京辺境領の名は京都臨時政府(京臨)による侮蔑的呼称であったものを、関東人がアイデンティティ形成の中で好んで自称するようになった歴史的背景がある。
緒戦において豊富な物量と都税による作戦を展開。酒匂川での会戦に勝利し現今都軍は湯河原に本陣を置く。
静岡県伊東市まで伸びるJR東日本は内通済みだ。往古の契約である伊豆急行と国鉄との境界と、静岡県と神奈川県との境界の差異を利用した政治的戦略である。
伊豆七島のある相模湾沖に睨みを効かせる必要は当然あるものの、静岡県府は遥か西方だ。
県民による「静岡県は東西に長いですからなぁ〜」が現実味を持っていやらしく聞こえてくる。
古い時代に伊豆熱川にもたらされた甘蕉鰐(バナナワニ)なる生物を飼い慣らし、軍事作戦に同行させる兵科だ。
甘蕉鰐兵は甘蕉鰐と寝食を共にし、巧みに甘蕉鰐を動かし、酒匂川でも川辺故に都軍を脅かした。
その大隊が伊豆の国市に駐屯しているという。半島側から攻めるにしても三島に出るにしても睨みが効く位置にある。
意外に、静岡は粘り強く戦うかもしれない。
浜松の手前には、300年前に先祖のリニアさえを止めた大井川がある。
大井川にも特殊兵科がある。鉄道機関車の正面に面妖な顔面を据えた戦術機関車がいくつも配備されていると聞く。
してみると自分のものと思われるこの生物個体に意識を集中することができれば、死ねば無ってことになりそうですね。
自由意志を確固たるものと考えるあたりも含めて、安楽死賛成派になるにはこの自分という個体に対する執着と信頼が必要なような気がしてきました。
ここまで考えてみると「クラウドに接続している」という意識が強いのが、安楽死賛成派になれない理由のひとつかもしれません。自我ってやつがこの身体を染み出して社会に拡がっているような感覚があります。
この感覚も長年の習慣からくるものに過ぎないかもしれないと思う一方で、こうなると死に対する恐怖を抱えたまま、最後までジタバタするしかないような気もしてきました。
授業を受けた方に、
授業内容で楽しかった部分を
ご報告していただきます。
皆さまのご参加、ぜひお待ちしています!
19時~20時
(約60分)
お申し込みはこちら
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K 様
とにかく驚きの連続でした!
魔法の使い方を具体的に、
丁寧に教えてくださったので、
一つ一つ納得しながら
授業を受けることができました。
授業で教えて頂いた魔法を早速試すと、
思わず、「すごい!!」と声が出ました。
実は魔法を使えるようになるのが
昔からの夢でした。
そして実際に魔法を使うという夢が叶って
感動で胸がいっぱいになりました。
次の授業もさらに楽しみで
それまでに、たくさん
M 様
こんばんは。本日は、大変お世話になりました。
「生徒に幸福になってもらいたい」とか
と思っていました。
人に対して「~になってほしい」と願うことで、
それなりに効果もありましたが、
より幸福にしていきたいと思いました。
また次の授業でお会いできる日を楽しみにしています。
I 様
楽しく生きていきたいと思っていました。
衝撃が走りました。
魔法使いになれ るんだ!!と。
「本物の魔法使い」って、
良くわかりました!
目から鱗が落ちました。
この規則性は、
世界にどこにもない授業ですね。
とても貴重な授業でした。
早く次の授業が受けたいです。
褒めたいと思いました!!
教えて頂いた魔法をいっぱい使って、
!引き続きどうぞ宜しくお願いします!!!
恐ろしい世界
俺自身は反出生主義がそこまでヤバい思想だと思ってない。苦しみを絶対悪としてそれを避けようとするなら、最初っから生まれなきゃいいじゃんって理屈になるのは筋が通ってる。俺自身も、最大の苦痛である死がいずれ必ず訪れると知った七歳のときの絶望感を覚えている。あの時はどうして俺は生まれてしまったんだと叫びたかった。
なぜ生きている/生きてしまっている/生かされてるのかって驚きこそが、哲学の始まりだ。
それに野良犬なんかの管理で「不幸な犬を増やさないために」って去勢するのと理屈とどう違う? あるい出生前診断や重い障害を持つ人々を重荷とみなす世間のまなざしなど、生命が完全に平等で尊いという考えに疑いをさしはさむ発想は結構身近だ。実は言語化されてないだけで、今まで多かれ少なかれ反出生主義的な発想はあったはずだし、自分は出生主義者だと思ってても、反出生主義的な考えをまったくしたことがないってことはないだろう。ちょっとくらい「なんで生まれたんだろ」「生まれさえしなければ」と考えたことくらいあるんじゃない?
ときどき反出生主義主義者がやべーやつ扱いされるのは、興味ない人を無理やり説得しようとするやつがいるからなんじゃないかって推測してる。
で、当の俺自身は生まれる事の善悪を判断する能力を、そもそも人間は持っていないと思っているんだけど、反出生主義者に聞いてみたいことは結構ある。だからまとめてみた。