はてなキーワード: 無限大とは
「生きていることそのものに無限大の価値があり、無限大の幸福がある」
といった概念に対するアンチテーゼが反出生主義と呼ばれているものなんだよ。
これは反知性主義が反「知性主義」ではなく「反知性」主義として扱われているのに近い問題だ。
そもそもをして誰が名付けたのか名前自体が混乱の元となっている訳だな。
反出生主義は、「生まれ落ちること」を否定しているのではなく、「出生そのものに∞の価値を期待されて産み落とされること」を否定しているわけだ。
つまりは「生きているだけで価値がある」という概念に対して、生きるということはフラットであり不可逆ではあってもプラスでもマイナスでもないと考えてもいいのではと疑問を投げかけているのが反出生主義と呼ばれるものの価値観だ。
よく勘違いされる「反出生主義の人は子供を生むこと自体を否定している」というのは途中経過をすっ飛ばしたものなんだ。
これが現状だ。
この過程を無視して、「反出生主義者はすべての出生を否定している」というのはそもそもが誤りなのである。
おわかりいただけただろうか
例の飛行機でマスク拒否した男性のツイッターアカウントがある。
アカウント名を見ると「マスク未着用途中降機乗客(マスパセ)」とある。
自分でニックネームを名乗っているのである。正直怖気がするよね。
普段のツイートを見ると、えんえんとマスク拒否について話しているのだが、
ちゃっかり露出を増やすためにトレンドネタに乗ったり、日常ツイートなんかもしていて、それにもちゃんと反応がついている。
仲の良いフォロワーからは「マスパセさん」と呼んでいる者も確認できた。
いうまでもないが、この時期にマスク拒否をすることはすごく無意味で馬鹿馬鹿しい選択だ。
マスクによるコロナ予防の有効性は科学的にも明らかであり、つける理由はあってもつけない理由はない。
本人は論理的に説明をしているようだが、論理的に考えれば考えるほど必要なのだ。
それなのにわざわざ拒否するのは秩序を乱し、周りに悪影響を与える以外の何物でもない行為だ。
それなのにこのアカウントをフォローし、いいねやまして慣れ合おうとする者が大勢いるのが信じられない。
今やブログも開設し、マスパセさんがおすすめする商品レビューでアフィリエイト収益も得たりして、ゆくゆくはyoutubeでも始めるのだろうか。
もちろん叩かれてはいるのだが、彼自身のメンタリティは「俺は他人とは違う。同調圧力に屈しない英雄」みたいな感じなのだろう。
叩けば叩かれるほど周りの罵詈雑言に屈するものかという幼稚なヒロイズムに陶酔していく。
今やあらゆる公共機関でマスクを拒否することが彼のアイデンティティなのだ。
こういう勘違いした輩は徹底的な無関心が一番効くはずだが、フォローする人間は一体どうなっているんだろう。
迷惑系youtuberしかり、この社会には罰がないんだよな結局。
立ち直れないほどの罰がなく、支持するアホが無限大にいるので、開き直れば逆に支持者が増えていき成功してしまう。金になってしまう。
萌え萌え博物館、萌え萌え図書館、萌え萌え漫画喫茶、萌え萌え動物園、萌え萌え水族館、萌え萌えドッグラン、萌え萌え猫カフェ、萌え萌えペットショップ、萌え萌え古本屋、萌え萌え古着屋、萌え萌えメイド喫茶、萌え萌え美容院、萌え萌え精神病院、萌え萌え公園、萌え萌えコンビニ、萌え萌え家電量販店、萌え萌え模型店、萌え萌え警察署、萌え萌え刑務所、萌え萌え演習場、萌え萌え道場、萌え萌え体育館、萌え萌えトレーニングジム、萌え萌え山、萌え萌えプレイベートビーチ、萌え萌え海の家、萌え萌え空港、萌え萌え港、萌え萌えマンション、萌え萌えホテル、萌え萌え料亭、萌え萌え無料低額宿泊所、萌え萌えトキワ荘、萌え萌え実家、萌え萌え国の重要文化財、萌え萌え発電所、萌え萌え豪華客船、萌え萌え寝台列車、萌え萌え宇宙ステーションetc.
最近YouTubeプレミアムに入って、YouTube musicが使えるようになった。
「あなたのおすすめの曲」を流して好きな曲にグッとボタンを押していけば、あっという間に自分の好きな曲が詰まったプレイリストの完成だ。
今までの私は同じ曲気に入った曲をヘビロテするタイプだった。それに音楽に興味がなくて聞きたい曲がなければイヤホンだけつけて無音だってザラだった。
基本的に受け身だから音楽の幅は広がらず、ヘビロテするから歌詞だって覚えるし一個一個に対する思入れが深いような気がした。
無限大の可能性を秘めている事は分かるし、知らない曲に出会えるのは本当に楽しい。
ここを間口にして深くハマっていけばいいと思う。
元エンジニア。男社会で働くかっこいい女……なんてリベラルな追い風もなく、珍奇な奴として変人に混じって働いてた。入院した先で会った研修医の男の子に一目惚れして結婚、結婚後も2人目までは頑張って勤めてたけど、旦那方のお家に昔から勤めてらしたお手伝いさんが亡くなって、三人目の育児もきつくなったので辞めた。それから四人目を生んでずっと専業主婦として生きてきた。今はその末息子がやっと就職したおばあさんよりのおばさん。
子育ては、やり出したらのめり込む気質だったから、ともかくとことん付き合おうって決めて育てた。長男妊娠中に読んだ、エジソンの母親の話にすごく感銘を受けてたのと、その頃ちょっと流行ってた教育研究者の影響ね。
子供のためなら海でも山でもコンクールでも海外でも連れてって、付き添って、送り出して、一緒に勉強した。
まさに自慢の作品たち!って感じなのよ
仕事を辞めて心血注ぎ込んで大事に育てたものだから、子供の成長が自分のキャリアみたいなとこあるのよ
子供なんて勝手に育つものだから手柄にしちゃうのも図々しいけど
立派に育ってくれて
長男長女は生徒会長を務めるし、部活や習い事も結果を出して官僚、医者、大企業×2と親としては自慢したくなるようなところに勤めてくれて
いやーやりきりました!って感じなの
だが、なんだか何も残らなかったなーと虚しい
言っちゃ恥ずかしいが、子育てって頑張ったら子供はエジソンになるんだと思ってた
どっちも東大行って
みたいな
医者って、世の中に山ほどいるし
あっ普通じゃん、って
就活だって勉強だって並々ならぬ努力してたのも知ってるし、すごいんだなってのは自分もわかる
けど、なんだろう
子供らは普通に幸せそうにしてくれていて、母親としては嬉しい限りなんだけど
普通に優しくて、普通にいい仕事について、普通に生きてくれてるけど
元が良くて、頑張っても
普通の人(特上)になるだけだった
子供に習い事させたり学費を出したりしてると、家計は普通に庶民。毎年海外旅行に〜なんて無理だし、一生堅実にコツコツ生きてローンを返そう、みたいな。せいぜい学校が私立になるぐらい。
スーパー経営者になって毎年海外旅行に行って欲しいわけじゃない。そうなってもきっと今とおんなじ気持ちだろう。
子育てって、普通に育って御の字だということを育てきってから知った。問題ばかりの子供だったら、今の姿にすごく感激するのかもしれないが、幸い特に問題児という子はいなかった。
自分の夢に向かって努力するのは相応の夢が見れたんだけど、なんだかなあ。
わたしが期待しすぎなのだけど、ほんと、こんなもんかーって拍子抜け感が半端ない。
というか何を期待して育てたんだろう……。
何になってもきっとこんなものだったんだろうな。
子育て、楽しかったけど残るものはないな。「お盆は車で帰省します🚗」とか長男のお嫁さんからLINEきてるから、またフツーの若夫婦がフツーに孫連れてフツーにやってきて
魔法使い、革命家、とんでも発明家…とかだったら楽しそうなのに。
歳のせいなのかな。サラリーマンも退職後、人生が虚しくなるっていうし。子育てを通して自己実現、とかわたしには無理だったわ。子育てで実現するのは子供の人生であって、わたしの人生ではなかった。こんなことなら、花道の先生にでもなりゃよかった。
再就職目指せるぐらい若かったらなーと思いつつ、Pythonを勉強してるけど昔ほど楽しくない。
この先も大したことなさそう。人生見通したっちゃって飽き飽きする。若いうちに世界一周とか、もっと素敵なことしてればよかった。この歳で、アフターコロナじゃ無理だわ。
平凡を望む性質でもないのに、平凡に生きて、平凡なハイスコアで、でもやりたいゲームじゃなかったから全然満足できない。
時代的に子供産んだけど、そんなに望んでなかったのよね。旦那大好きだけど、医者じゃなかったらなあ。
人生普通なのってつまらないのね。子供がいるうちは何かとバタバタしてて気付かなかった。子供の成長だけがギャンブルだったわ。あとは犯罪でも犯さないことを祈りながら消化するだけ。
なんで出てこないんだ
もう10年経ってるんだぞ
そろそろマイクラなんていうカクカクで影すらないようなゲームそろそろ廃れていいだろ
芸能人もVtuberも生主もゆっくりも誰も彼もマイクラを実況しやがって
あんな安いゲームでマイクロソフトは幾ら儲けてるんだ?少しは次代の開発に注いだっていいじゃないか
・自由度が高く
・modでゲーム性を大幅にアレンジしたり、自作武器を導入して遊んだり
・もちろんそのままバニラで遊ぶのだって、遊び方ひとつで楽しみ方は無限
・洞窟に篭って遊んでもいいし、海面の高さを100にしたっていい
そんなゲームがなぜないんだ
あれが完成形だというのか
傘のようにもはや進化し得ない完成形だというのか
テラリアはもう古すぎる
どうしてマイクラの座を奪うゲームは出来ないんだ。10年前には、こんな面白いゲームがどんどんできるのだと胸を躍らせたというのに