はてなキーワード: 早押しクイズとは
いつも早押しクイズで負けてばかりの日々。
「エベレスト」
まず山の「や」の時点で押し「ま」の始まりの「m」の口を読み取る、所謂読ませ押しと口読みのテクニック。
さらに金龍読みと呼ばれるクイズを早く答えてもらうための読み手のテクニックにより、日本の部分にアクセントが付いていることから、先の続く文章では「では世界で一番目に大きい山はなんでしょう」になること予想する。
一番にアクセントが付いていれば「では日本で二番目に大きい山」になる、
山にアクセントが付いていれば「では日本で一番長い川」になり、
大きいにアクセントが付いていれば、と金龍読みはこの後に続くパラレル問題の先を読み方から示唆する。
クイズ王とは、膨大な知識を持った知恵人という側面だけでなく、競技クイズの仕組みをハックし適合している側面もあるのだ。
そんなクイズ王たちは今や地上波のクイズ番組だけでなくYoutubeや各種謎解きイベントで大活躍するタレント業でもある。
私はこういう奴らに我らがミステリオタク達が屈したせいで、地雷グリコでないと平成のエラリークイーンが賞を取れなかったんだと現代日本本格ミステリ界隈の凋落を明らかにしたい。
そもそも、クイズとミステリは近似ジャンルではあるかのように振る舞っているが、全く異なる別ジャンルである。
炒飯とチキンライスはどちらも米に味を付けて炒めたからと言って同じ料理ではないように、材料や調理の過程に似た部分はあるが、異なる。
もうさあ、これはミステリ界隈が小さくなることへの怯えなんすよ、なんで「東兄弟わーきゃーオタク」がミステリ読まないんすか?
ああいう知的活動と無垢な少年さがおり混じった態度に興奮するオタクはミステリの大事な読者層だろ。
ああいうオタクはふた昔前なら御手洗×石岡で興奮ってたじゃねえかよ。
有栖川と京極が後輩に「オタクが好きなエロい名探偵の仕草」を伝授しないのが悪い。
「火村有栖でジュンジュンのジュワワワー」だった日々を取り戻せよ。
俺はとにかく、昨今の早押しクイズ的な文化に迎合しようとする奴らが気に食わないんだ。
俺は恥ずかしい。
ホームズとワトスンでジュンジュワーしてた真面目で一般的な明治時代の日本人の顔向けできない。
服装や化粧や髪型は垢抜けてるけどジャニーズぐらい選別はされてない手の届く感があり、知的で話が面白く、無邪気で少年のような側面もあるタレントで興奮しますって、日本のために働いた祖父や祖母の遺影にいえますか? 言えないですよねえ!?
今までなら言えたよ。
「おじいちゃんが教えてくれた都筑道夫のなめくじ長屋捕物さわぎ大変エッチでございました」
と言えたわ。
表現の自由を手に入れ、容易に出版が出来るように政治と技術が発展したのに、肝心の人間としての倫理感が退化してる。
古き良き日本を取り戻すために僕は今日からまず乱歩で自慰するところからやり直す。
うおおおおお、ほかほかおにぎり倶楽部で、やすみの×マンスーン!?!? オモコロライターで関係値妄想するのたのちいよおおおおお、かまみくのことだけ考えてたいよおおおおおお、匿ラの二人がオモチャンで独自の世界を作る回大好きだよおおおおお。
世界一売れてるゲームであるマインクラフトの公式が開催しているイベントに、マイクラバーサスというものがある。第5回まで開催された現在、これの必勝法が定まってしまったので、書き記しておく。
マイクラバーサスは、ヒカキンやVtuberなどの有名な実況者配信者を20人呼び、5人×4チームに分かれて特別に作られたマップの中で制限時間以内に最もポイントを稼いだチームが勝ちとなる。
ポイントは、採掘した鉱石を納品すること、相手プレイヤーを倒すこと、敵Mobを倒すこと、このいずれかで得ることができる。
ポイントの割り振りやマップやその他特別な要素は変動するが、基本的なルールは変わらない。
世界一売れてるゲームということは世界一キッズの多いゲームでもあるので、軽く荒れてしまうこともある。
皆勤参加者のひとりにはマイクラ専門youtuberであるドズル社のメンバーおんりーがいるのだが、そのプレイスキルの高さにより無双し、他の参加者のファンからはヘイトを買い、殿堂入りという名の出禁にしろとの声が上がるような事態となっていた。それをうけてなのか第4回と第5回はナーフが入り、MVP装備と称して特別な防具が配られ、防御力を上げられない縛りがついていた。
その第5回目が8月31日に開催されていたが、攻略法が定まってしまった。第4回でも前述のおんりーがいるチームが優勝したのだが、そのときと同様の戦略をとり、今回もまた優勝した。
その戦略とは、「ゲーム開始から60分経過すると開放されるエンドで最速で1匹目のエンダードラゴンを倒し、得た経験値を消費してツルハシに幸運IIIのエンチャントを付与してダイヤモンドを効率よく採掘する」である。
何回か復活するエンダードラゴンは倒すごとに3000ポイントを得られるが、最初の一体を倒したときに限り大量の経験値を落とす。この経験値を消費することにより、レベルの高いエンチャントを付与することができる。その結果、1個200ポイントのダイヤモンドを1ブロックから2〜3個回収できるようになる。これでゲームの勝敗が決してしまう。
第4回からのリピーターはおんりー以外にもいたため、他のチームもエンチャントを付与する作戦に出ていた。しかしそちらは二位と三位となった。一匹目のエンダードラゴンを倒さないことには経験値が足りないため、レベルの高い強力なエンチャントを量産することができなかったのだ。なお細かいことを言うと、エンチャント以外にも、鉱石の掘り方や地面の下り方などのプレイスキルの差も出てはいた。出てはいたが、大した変数ではない。
制限時間3時間のうち、1時間が経過するとエンドが開放される。エンドにいるエンダードラゴンを倒すと大量の経験値を得て、強力なエンチャントを量産することができ、ダイヤモンドを他チームの数倍の効率で入手することができ、優勝が決まる。結果から語れば180分中の60分の時点で勝敗が決まるし、そのあとは画的にもひたすらブロックを掘削する作業的なシーンが長く続いてしまうゲームということになる。これではさすがにつまらない。
なので次回が開催される頃にはさらにルール改訂が入るとは思う。
・プレイヤーはRTA日本一クラスのガチ勢からエンジョイ勢Vtuberまでピンキリ
・チームは「界隈」事に固まってるため実力差はデカめ
・3時間という長丁場
という環境下で見世物として最後までうまく成立するルールを作る、この難しい問題をどう対処するのか、次回のマイクラバーサスが楽しみである。
余談だが、「見世物として最終盤に勝敗を決する盛り上がりが来てほしいが、前半戦が茶番にもならないでほしい」問題をどう処理するかの一例は、TBSのクイズ番組「東大王」にあった。「最終ブロックの東大生チームVS芸能人チームの早押しクイズで全体の勝敗が決まるが、それまでのブロックでの勝利点の分だけポイントが加算済みで始まる」というシステムになっていた。ブロックごとに区切りがある形式でないと採用できないが、これはうまい解決策だったと思う。
これはフィクションだろう。
と思うほど私が利用するバスとは状況が異なる。
もしも元増田を書くような早押しクイズのように素早い降車の意思表示をしてくれるのであればバス運転手はさぞ楽だろうなと思う。
私が利用するバスでは何故か我慢比べのように頑なに自分がバスの降車ボタンを押すのを躊躇う習慣が出来上がっている。
ですから、このままではいよいよバスがバス停を通過しそうだ、という場面までボタンを誰も押さないということが頻繁に起こります。
これをされると何が困るかと言うとバスが急停車とまではいかないまでもかなりきつめのブレーキをかけないといけないということです。
つり革を持っていても、ちょっと倒れそうになるようなブレーキを私は好みません。
ですから、出来るだけ早く降りる人にはボタンを押してほしいのです。
そういことを考えながら、
これだけ誰もボタンを押さなかったのだから降りる人はボタンを押したひとりだけなんだろうな、
と思っていると何と驚くべきことにバスに乗車していた3分の1ほどの人数が降りていくのです。
どうしてこれだけの人間がいながら誰もボタンを押さないんだ!?
馬鹿げている……。
などと憤っていると、うっかり私も降りるバス停でボタンを押すのを忘れててギリギリになってボタンを押して急ブレーキになったことがあり、あのときはどうもすいませんでした。
普段は電車移動がメインなんだけど、今回は珍しくバスを利用することに。
駅前のバス乗り場に立ち、どのバスに乗ればいいのか戸惑いつつ、目的地へ向かうバスに乗り込んだ。
走り出すとバスの中は意外と快適で、座席に座ってスマホいじりながら、窓の外の景色をぼんやり眺めていた。
しばらくすると、車内アナウンスが流れ始めた。
「次は~」とだけアナウンスされたとき。停留所の名前がアナウンスされる前のことだった。
「っておぃいいいいい!!早押しクイズかよぉおお!」
まるでクイズ番組のボタンを押すみたいな早さ。だって停留所の名前がアナウンスされる前だよ?
郊外のバスって、そんなに降車ボタンを押すタイミング早いの!!?
その後も観察していると、乗客全員降車ボタンを押すタイミングが異様に早い。まだ停留所のアナウンスが始まる前に「ピンポーン!」トマリマスとなっている。
まるで全員がバスの運行ルートを完全に把握していて、次の停留所を完全に予測しているかのようだ。
「ちょ、ちょっと待ってぇええええ!!お前ら全員玄人かよぉおおおおおお!!!」って再び心の中で総ツッコミ。バスの停留所に関する知識がどれだけ深いんだよ。
バスが次の停留所に近づくたびに、アナウンスが流れ、停留所の前に必ず「ピンポーン!」。私も負けじと、自分が降車する場所まで来たら停車ボタンを押そうと思っていた。
だが、私が降車する停留所もその名前がアナウンスされる前、アナウンスが「次は~」の時点で既にボタンは押されており、あまりに早くてビビったほどだ。結局、私の出番は来なかった。
元彼と関わるとなんで軽く鬱みたいになっていったのか。
早押しクイズみたいに。評価が高速で断定的であればあるほど頭の回転が速いと考えているようだった。
優越の欲求自体は私の中にも存在するし、それが無ければ大学受験や就職活動を乗り切れていないようにも思う。
エナドリ飲むように、優れていたいとか勝ちたいとかいった感情に酔っぱらうことで戦えるという一面はあるけど、それが人生のすべてではない。
勝つことが全く意味がないとも思わず、人生のなかの重要な一部であるとも思うけど、プライベートの人間関係に持ち込むのは相性が悪いから使い分けが必要だと今の私は考える。
しかし優勝劣敗が物理法則のようにこの世のすべてに当てはまるような世界観を手放さない人だった。
身長が低い男性や、肥満体型の男性など、女性受けがよくなさそうな容姿の同性の友達とつるんでいた。
彼女ができる可能性が低そうな友達の前で、自分が彼女持ちであることをマウント要素にしつつも、私がブスでなければもっとマウント取れたのにという不満を持っていた。
友達の前で私の容姿を馬鹿にしていた。おそらく友達に可愛い彼女ができて、「負けた」と感じたら元彼は発狂していたと思う。でも知りうる限りそんなことは起きなかった。全く女に縁がない男の具体的なイメージとして今でも彼らの姿が頭に浮かぶ。
この人のそばにはいたくないと思って別れてほしいと言ったら、すぐに別れてくれたけど悪評を流された。
訂正して回る気が起きなくて共通の知人がいるコミュニティからも逃げた。小学生のときにいじめられたことあるんだけど、それとは比較にならないほどのストレスを受けた。ストレス反応の身体症状が出まくった。このときの対人関係ストレスを上回る出来事はその後起きてない。
それ以降、伝聞の悪口を信じなくなった。その噂は丸々嘘の可能性もある。
なんで元彼と付き合ったのか。
行儀が良いコミュニティにいたのを、ブスだから私には誰も欲情しないと思っていた。男性のストライクゾーンの広さについての理解が浅かった。お互いが唯一の存在になるという女性向けコンテンツにありがちな関係性幻想に染まりすぎだった。
最初に露骨に口説いてきたのが元彼だったし、私に勃起する人がいるんだと感動した。
(これを若いブス狙ってレイプすりゃいいんだなと解釈する人間が湧きそうで本当に嫌だ)
「俺に欲情して強引に露骨に口説いて彼女になる女はいなかった。ブスにはそういう男が湧くのに。やはり女はイージーモード」と呪われそうだ。
買って済む話ではないことはわかる。ホストに貢ぐための金を得るために必死な女の時間を買うことでは解消できない種類のもの。
私大の陽は怖いけど受験勉強を真面目にやった芋なら大丈夫だろうみたいなポジティブ方面の偏見、安心感を持っていた。単純化は愚か。怠惰。
元彼の両親は偉い父親と専業主婦、うちは二馬力だったので家庭に関する感覚が全く違っていた。
元彼は父親に強要された価値観に苦しめられているように見えたけど、父親の価値観をインストールして母親を馬鹿にしているようにも見えた。
「親によって苦しめられ歪められた人を恋人が救う話」というコンテンツの影響を受けてきたオタクだったから、初めての恋人との関係を美談に仕立て上げていたが、元彼は私にまったく救われていないし、そもそも私に救われることを望んでいたか。私が空回っていただけの可能性が高い。元彼の望みは「整形ではない可愛い処女の彼女ができて高カーストの男からも羨ましがられるようになる」辺りのほうが本質的だったのではないかと思う。
精神を病んだきっかけは分からないけど、メンタルクリニックに通っている同僚がとにかく話を聞かない
聞いてませんじゃなくて、話をするんだけど全体の5~10%くらいで勝手に自分で結論付けて見当違いの回答をしてくる。いや最後まで聞こうよ、早押しクイズじゃないんだし
会話が怖いのかもしれないけどこれがデフォルトなのでどんどん社内での評価や印象も悪くなる
メンタルクリニックがどういうことしているかは分からないけど話を最後まで聞きましょうとか言わないの?それともこっちが怒らないとか最後まで聞いてとか言わないと駄目?
安易に答えを求めるというかなんか分かんないけど余裕がない感じ
この人が行った特定の店名はわからんが、とあるクイズバーの常連として補足をしたい。
なんか「強制参加」という言葉が独り歩きしているが、これは単純に「クイズへの参加有無」を聞かれなかっただけだと思う。ちなみにほぼ毎週末通う常連になってまあまあ経つが、1度も「強制参加です!」と言われたことはない。
そもそもクイズバーのターゲット客って「実際にクイズをやってみたいと思っている人」なのだから、確認せずともとにかく1度あのボタンを押してみたいとか問題に答えてみたいと思っている人が集まるのは自明の理である。
ただし稀に「見学だけ」という客もいるし、客の中には疲れがたまるとエントリーしながらもあえてボタンを押さず、他人が正解するのを楽しんで見ている人もいる。もちろん店側も見学大歓迎というスタンスでいる。
それと、たしかにQuizKnockで伊沢拓司とかが涼しい顔で正解するような難問が多い営業日もあるが、初心者がいると「誰でも回答できるような」ルールに設定される場合が多い。
たとえば早押しクイズにしても、初心者はいくら間違えてもいいけど上級者は2問間違えたら失格とか。「上級者はこれから数問押さないで(=初心者のみ解答OK)」というルールもたまにある。
あるいはみんな平等に答えられるように、早押しではなくボードに書いて答えるとか。
中にはJASRACに許諾を得た上でイントロクイズをやってる店舗もある。
つまり、早押しクイズ一辺倒ではなく、クイズバーではけっこう多種多様なクイズを楽しむことができる。
この人が行った営業日はおそらく難問の早押しが多めだったのだろう。
自分もクイズバーに出会う前は思い出した頃に「みんはや」しかやってなかったので、未だに猛者には知識も押すスピードも勝てない。そこで負け残るのは正直ものすごく悔しい。
そうなると決まって惨めだなあと思ってしまうのだが、問題のめぐり合わせが悪かったんだなあと思うようにしている。
ただ、こういう場では初心者であることを申告すれば上のようなルールを設定してもらえるはずなのだが、もしも申告した上でこれだったのなら、それはクイズバーの仕組みではなく店員の場作りの問題だと思う。
というか、そもそもこの人はなぜクイズバーに行ったのだろうか。誰かに連れられたのかもしれないが、ひとりでこんなニッチなバーに行ったのならそれ相応の好奇心があったと見受けられる。
たぶんこの人はもう2度とクイズバーに足を運ばないと思うが、この人の文章「だけ」を鵜呑みにし、偏見をつけたり「自分も行かないでおこう」と思うのならば、それはひとりの常連としてとても残念なことである。
https://anond.hatelabo.jp/20231216153812
なんなら知識じゃなくひらめきが必要なクイズも、近似値クイズとかもやってる。
クイズバーの店員さんって、どんな客が来店してもいいように工夫したり身を削って準備されているということだけはハッキリと書いておきたい。
強制参加って人質でも取られてたの?普通に断ればよかっただけだと思うよ。
「無理やり参加させられた(多分させられてない)うえに、あたしは初心者(店側は知る由もない)なのに接待プレイもしないで、つまらなそうにしてたら謝ってきやがった」って、流石に理不尽すぎるでしょ。
「初心者でも楽しめるような形式にしろ」って、貴方が初心者だってことはイベント前に伝えていたの?イベント途中に気づいたとして、急に貴方に合わせられると思う?
スアールってお店だとしたら、公式サイトにも「早押しクイズが楽しめるバー」って書いてたけど、それすらも読まなかったの?
たとえば、ゲームやクイズなどでポイントを取り合う地上波のテレビ番組を想像してほしい。1時間の放送枠におさめながら、番組の盛り上がりとして最後まで逆転の余地を残す必要があるため、往々にして獲得点数に傾斜がつけられる。どうせ最終ポイントだけやたら高くてそこだけとった奴が勝ちの茶番なんだろ問題である。テレビ番組ならばエンタメエンジョイ重視でそれでもよいが、真剣勝負性は削がれてしまう。
だからといって真剣勝負性を重視すると、参加のハードルが上がるし、ひとりが無双して早く逆転の余地がなくなり盛り上がりに欠けてしまう場合がある。うまいこと逆転を繰り返し一進一退が続く場合でも、それはそれで時間を枠内に収めづらくなる。
という条件をなるべく満たしたルールの構成を知りたい。ひとつ自分が知る限りでは、TBSのクイズ番組東大王のルール構成は良かった。
という形式で、どのラウンドもムダになることはないし、勝負は番組後半までわからないうまい構成になっている。他にもなにか良いルール構成の勝負事を知っている人がいたら教えてほしい。