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はてなキーワード: 指輪物語とは

2015-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20150804121911

ダンまち最大の問題は、アニメめっちゃくちゃ面白いんで、原作擁護に傾いちゃうことなんだよなぁ。

指輪物語とか、風と共に去りぬとかジュラシックパークなど、ほぼ学者訳者による和訳古典なんかも結構よんだけど、文章は丁寧で正確無比でも絶対的文字数が多く読みづらいし、雰囲気も逐一細かく描写しているけどその描写に一ページをまるまる使ってたりと読み解くのに5分から10から時間がかかりすぎて、文章から脳内イメージが浮かぶ前に次の文章を読み解く方向に思考が使われちゃって、せっかく構築したイメージ霧散する状態になってしまい、つまらないことこの上なかった。

原作面白いと再認識したのは、映画を見て世間一般で使われる共通イメージ自分の中に身につけて定着してからの、再度読破に挑戦して読了してからだねwww

ラノベのよさは、あいまいさとスピードと、雰囲気だと思う。

すべてが頭の中に湧いてでてきて、なおかつひととおり消費するまで映像と音声が残ってる、安くて美味くて速い感覚

加えてストーリーアンチが突っ込めない程度のつじつまが合ってキャラクターアニメセオリーどおりなら言うことないわ。


ただこれだといわゆるケータイ小説肯定せねばなくなってしまう。

ぐぬぬ

2014-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20141122132637

記事読んでみたけど、まあ典型的メンヘラで、こういう人の主張を真面目に受け取る必要はないんじゃないの。「メンヘラと呼ぶな」というその発想からして頭悪いよね。

しかし、今ちょっと思いついたが、「名前を言ってはいけないタイプのあの人」とでも呼べば満足してもらえるかもしれん。指輪物語とかハリーポッターみたいな感じで。

2014-09-11

魔法使に大切なこと

もうじき無職童貞のまま三十歳を迎えるのだけど、

なにか魔法使いとしてふさわしいお祝い(風俗除く)ってあるのかな?

有意義誕生日のすごし方を考えてみたい。

このままだと例年通り、両親とケーキを食べ、

本を読んで音楽を聴いてすごすだけで終わる気がする。

それも悪くはないのだけど、せっかくヤラサーとなるのだし、

ちょっと趣向を凝らした、気の利いたお祝いを考えたいな。

話は変わるけど『指輪物語』の瀬田訳(だったかな、うろ覚え)で、

灰色ガンダルフが「魔法使い」じゃなく「魔法使」と送り仮名なしで表記されてて、

ちょっと格好いいなと思った。

自分ガンダルフのような偉大な魔法使になれるのかなあ?

このままみすぼらしい貧乏おっさんとして一生を送るのはイヤだなあ。

0916追記

誰も見てないと思うけど追記。

ブコメ意見を見てたら引っ越しもいいな、とか思いました。

しゃべる黒猫はいないけど、どこか遠くの土地引っ越し隠者みたいな生活を送りたい。

2014-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20140905003920

ヴォの人はハリポタで、サウロン指輪物語っぽいよ。

後に英国魔法界を混乱に陥れると、多くの魔法使いは恐怖の余り「ヴォルデモート」の名を口に出すことさえ恐れるようになった。そこで彼を示す言葉として例のあの人 (You-Know-Who) 、名前を言ってはいけないあの人 (He-Who-Must-Not-Be-Named) などが用いられる。

かの者(the One)

名を申すをはばかるかの敵(the Nameless Enemy)

名を言うをはばかるかの者(the Nameless One)

2014-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20140423062141

ロードス島以前って

D&D時代からエルフは森から出てくるし

指輪物語の時点でもエルフは森から出てくるのでは?

 

そもそもエルフを明確に描いたのはトールキン指輪物語シリーズだと思うけど、

それ以前で、エルフを描いている作品ってあったっけ?

途中でエルフが地下から出てきても、その作品異端なのでは?

2014-01-13

冬馬かずさを待ちながら

きっかけはWHITE ALBUM2のアニメ版テレビ放送だった。

悪いのは、WHITE ALBUM2のアニメがあまりにグレートだったかなのだ

起こったのはごく単純なことで、僕はネットたまたまWHITE ALBUM2 の第1話を見て、久方ぶりにアニメの視聴を開始し、第9話をみて、PS Vita本体と、WHITE ALBUM2のダウンロード版を購入した。それだけのことだ。

そして、アニメ最終話までゲームを開始するのを我慢して、いまこうして正月休みゲームクリアしたというだけだ。遣る瀬ない気持ちでキモいサイトを久しぶりに巡って、こうしてどうしようもなく、テキストエディタを立ち上げて、今これを書いている。

冬馬を愛しすぎていたために、"浮気end"(冬馬ノーマルend)の近くまで全く気がつかなかったが、WHITE ALBUM2の物語構造は、裏返しの聖杯探求譚としての"指輪物語"と同じである。それは、冬馬=トラウマを捨て去る地獄巡りの物語なのだ。また、ここからWHITE ALBUM2の本筋は"浮気end"(冬馬normal end)にあることがわかる。"冬馬end"の"雪菜end"の両者とも、トラウマ想像的に解決するに留まっている。例えば、何でもいい、エヴァでもまどまぎでも、ハッピーエンド二次創作が描かれるのも、それは原作のバッドエンドという現実があるからこそであり、それに根ざした幻想であるのと同じことだ。

ところで、ギャルゲーにおいて、トラウマをめぐる物語はありふれている。ギャルゲー歴史に刻まれるべき致命的な傑作である"ONE", "AIR", "Sense off"の3作品を唐突に思い返してみよう。ONEにおいては、トラウマ積極的表象されない("みさお"という引っかかりのない固有名詞わずかなテキスト)空虚として、"Air"においては観鈴の劇症発作の原因として釣り合うはずのないあからさまな幻想として、"Sense off"においては宇宙人超人類といった誇大妄想として存在している。素朴な作品が、トラウマささやか心理学物語還元するのに対し、先の3作品は、トラウマ表象することの失敗を通じて異様なリアリティを放っていた。

さて、対してWHITE ALBUM2では、凡百の作品と同様に素朴に真正からトラウマを描きだそうとするかにみえる。しかし、それはいったいなんという力技であったろう! トラウマの原テクストとしての、"opening chapter"を思い返してみよう。高校3年生の文化祭きっかけとした主人公ヒロイン二人の三角関係の恋は、悲劇的な結末が予告されている謎めいた空間の中で進展する。自分が恋しているかも知れない女のまなざし、謎めいた行動、ほのめかし、光、音楽ー歌とピアノー、いつ痛みに転嫁してもおかしくない、危うい、享楽にも通じる喜び。無意識がすべて通じ合う、情動的な空間。そこにおいては、超絶ギターソロを一週間でマスターすることなど問題ではなく、高めの女に恋されるという奇跡がおきてもおかしくはないだろう。そして予感は、悲劇成就する。喜びが、光が、その強度そのままにそのまま痛みに転換する。男は女を2人とも失う。女はもう1人の女と男を失う。それは、あまりにも強く3人が結ばれていたことの罪なのだろうーー。

大げさに過ぎただろうか。しかしここまででは、単に良くできたメロドラマにすぎないとも言い得る(その意味では、アニメ版の方が、ほとんどあらゆる意味原作に勝っていると思う)。しかしほんとうに凄いのが、ここからの周到さである。"closing chapter"の入りがいい。校内ラジオからあっけらかんと流れ出す、"届かない恋"と、春希と千晶との会話のシークエンス。そう、ここでは、トラウマの種は、世界にあからさまに薄く広く偏在している。"opening chapter"では2人以外の女がほとんど存在しなかったのに対し、攻略対象の女がギャルゲーならばそれが当然とでもいう装いで追加導入され、唐突に、我々が慣れ親しんだ、おなじみのギャルゲー形式のギャルゲーが始まる。決定的なことはすべて過去に起こってしまった薄闇の世界と、主人公を慰めるための都合の良い女性キャラクターたち。ここではじめて、WHITE ALBUM2は、"ONE"や"AIR"の出発点にたどり着く。しかし、ここには冬馬が、われわれが本当に愛した女はいない。その女は選択肢に現れない。だからここで進行するのは、ひたすら耐え忍ぶ、息の長い治療過程である。注意しなければならない。偏在するトラウマは、たえず現在の些細な出来事をきっかけに、"opening chapter"の各シーンをを縦横に引用しつつ実体化する。"opening chapter"における決定的なシーンのみならず、読んだことを忘れるようなささやか日常シーンさえも、絶えず痛みと後悔をともなう新しい解釈が施される。"opening chapter"のあらゆるシーン、あらゆるエピソード、あらゆるささやかな喜びは、それが不在になってしまった現在に徹底的に対比され、恐るべき呪いに転換される。WHITE ALBUM2がそれを成し遂げるその執念、持続力にには驚嘆せざるを得ない。また、トラウマの作動をここまでつぶさに可視化しえた作品は他に思いつかない。つらく長い治療過程においては、悪霊を追い払うために、3人のキャラクターが生け贄に捧げられ、物語の都合に奉仕させられ、使い捨てられる。そしてついに訪れた結末。そこでは、聖なる原典、聖なる楽曲が、新たな解釈を施され再演されるだろう。アコースティックバージョンで歌われる"届かない恋"。そこにやっとたどり着いた男と1人の女。まさに寛解という言葉がふさわしい、穏やかな時間

ーーそして、唐突に、"coda"が始まる。

冬馬かずさが回帰する。それはまさに運命的な、恐怖とも歓喜ともつなないつかない瞬間であり、われわれはただ滂沱の涙を流すほかになす術がない。これは感動などというものではない、あまりに強烈なドラッグ強制的に注入された生体の防御反応としかいいようのない、デトックスの涙である。われわれが唖然とするのは、冬馬のあまりの弱さ、あまりのいじらしさ、あまりの変わらなさである。なにしろ5年ものピアノ毎日10時間引き続けながら、その実、ピアノを通じて毎日はるきと会話を続けていたというのだ。なんたる痛切な、ほとんど自傷的な喜び。何も変わらない。何も終わってはいない。そして再会を果たした二人は、おたがい避け難い力でからあいながら蟻地獄のような愛の日々に巻き込まれていく。もとより、"opening chapter"の神話的な磁場により張り巡らされたリアリティが、"closing chapter"において、はるきが冬馬曜子の雑誌記事を書くあたりでほつれてはいものの、"coda"のマンションの隣の部屋での生活に至って、ほとんどギャルゲーのように(ギャルゲーだが、、)ほどけさってしまう。われわれは一方で熱が冷めるのを感じながら、しかし、他方では、そこで演じられる距離0の愛の関係、おたがいまる馬鹿のように傷つけ合い、愛し合うほかはないその様子から目を離すことができない。冬馬がもともと備えていたはずの、凛とした、というキャラクター造形は、ほとんど"浮気end"の最後まで見る影もなくなっている。しかしそれは、最後最後に鮮烈なかたちで炸裂する。ふたたび悲しみをもたらすために。ふたたび作品に残酷リアリティをもたらすために。

"浮気end"において決定的なことが起きてしまったあと、いわば、エピローグの序曲ともなる、短い小春日和の瞬間において、ふと、この、ダンテの"神曲"のように長い螺旋を描いて進んできたこの物語総体、ただ一人のキャラクタのためにすべての女が動員される大伽藍起源が問われることになる。冬馬は問いかける。なぜ私のことが好きになったのかと。決定的な問いである。そして春希は惑いもせずに答えるだろう。終局において、作者に課せられたあまりの重荷、あまりの苦難のあまりほとんどシンジ君のように幼児退行してしまった春希が、もともと持っていた率直さ、本当に貴重な少年らしい生真面目さ、控えめな正義感、雪菜も冬馬も本当にそれが好きだったはずの少年ファルスの片鱗を、かすかに遠くこだまさせながら。

顔が好みだったからだよ!

一目惚れだよ!

これが、この巨大な地獄起源だったのである。何とシンプルで、何と美しい言葉だろう。ふと、地獄のなかにぽっかりと真空地帯が発生し、なにごともなかったような日常現実が発生したかのような、はっとさせる言葉だ。大団円といってもよい。我々は涙を飲み込みながら思う。これは、この巨大な物語の終局にふさわしい。しかし、何も終わらない。決して、終わることはできない。だとしても、冬馬は成仏することはない、、、

* * * * *

ギャルゲーにおいて、われわれは徹底的に受け身な、マゾヒスティック主体たらざるを得ない。ギャルゲーにおいては、本来テキストスキップ機能など必要なく、われわれは、永遠とも思える退屈のなか、ひたすら単調にマウスクリックを続け、何度でも、水増しされたテキストをめくり続けるだろう。なにがしかの男らしさを発揮するために、全てのヒロインを"攻略"(ギャルゲーにおいてこの言葉ほど空疎ものがあろうか)し、CGコンプするという仮の目標を設定することはあまりにいじましい偽の能動性としかいいようがなく、雪菜を選んで胸を撫で下ろしたり、"不倶戴天の君へ"に救いを感じてしまうのはヌルオタとしかいいようがなく、よく訓練されたギャルゲーマーは、すすんで空虚のなかに留まり自らの空虚に向き合うことで快感を汲み上げ続けるだろう。そして、画面を閉じてもゲームは終わることがなく、ギャルゲーマーがとるのは、ただひたすらの"待ち"の体勢である。"coda"において、"浮気end"において物語はまた振り出しに、"closing chapter"に戻ってしまった。"opening chapter"の一撃によって生まれた世界は、"coda"によりいっそう強く永遠に閉じられてしまったのだ。われわれは、それらの各シーンをときにふれ思い出しながら、ひたすら待ち続ける。冬馬を。もう一度彼女に会いたい。いや、彼女はいる。われわれは知っている。われわれは、いや、わたしだけが彼女が全宇宙に偏在していることを疑うことはないだろう。

ここにいたって僕に残されたささやかな唯一の希望は、アニメ版2期, 3期においてよりいっそう美しくバーョンアップした冬馬が再臨してくれることである。もう一度お別れをするために。僕は、つまりは、よく訓練されたギャルゲー主体は、さよならをいうために、すべてが終わってしまった後の世界で、はてしなく続く終章のなか、冬馬かずさを待ち続ける、、、

2013-10-25

指輪物語における馳夫さん問題について

あなたの手元に指輪物語の本はありますか?

あるならば、カバーをめくってみて下さい。

版によっては赤い表紙になっている事でしょう。

私達が読んだ・映画で見た指輪物語は「赤表紙本」

と呼ばれるフロド、サム達が記した手記の近代

おける翻訳版に過ぎないのです。

トールキン自身が言うように彼の英語版もそう。

と、考えると色んな翻訳があってもしょうがないんじゃ

いかなぁ思うのです。

そして、あれが誰かの手記である以上、糞つまら

い序章のホビット村の解説もサムが自分の村の歴史を記

たかったんだろうと思うのです。

2012-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20121106145925

横だけど

特に思想的に人間クソとか言い出すタイプの敵は実はかなりレアだと思う。指輪物語とか2001年宇宙の旅とかの有名どころがことごとく当てはまらないし。

言われてみればその通り

ファンタジーって根本的に善悪戦で善側にも悪側にも人間がいたりする(=人は善にも悪にも転びうる存在という前提)し

全盛期のSF人間クソ批判っていうより過剰な技術進歩への恐怖及び批判(とそのさらに克服)みたいなのがメインテーマだよね

思想的に人間存在クソとか言い出したのって何かあるか?

伊藤計画くらいしか思いつかない

http://anond.hatelabo.jp/20121106144957

人類の敵というギミックを持ってきて人類批判するタイプの作品においては、

元増田の反応は合理化できる、中二的なものには当たらない、と。

そりゃお前、SFしろファンタジーしろ人類批判型じゃない敵が出てくる作品の方が多いから置いただけなんだけど。

特に思想的に人間クソとか言い出すタイプの敵は実はかなりレアだと思う。指輪物語とか2001年宇宙の旅とかの有名どころがことごとく当てはまらないし。

そして、元増田が持ち出してるのは「人間クソとか言い出すタイプの敵が出る」作品のことなので、この前提は別に何も矛盾しないよ。

論陣が崩れて「そんなこといってませんよ」「何か勘違いしてるね」「そういう話ではないよ」「(でも何の話なのかは言えないの…)」

みたいなことブツブツ言い出すのはすごーく見苦しいなあ。

もう撃てる弾が無いのに粘るんじゃねえよ。

せっかく50点あげたのに。

君は逆に何をそんなに粘ってるのか意味不明だよねw

俺の主張ひっくり返せてないし、そもそも未だ読めてねーじゃん。

なんかこれで論破したつもりっぽいけど、真面目に読解から始めた方がいいよ。

2012-09-27

May_Romaさんに学ぶ!一瞬で億万長者になるたった1つの方法

NHK英語教材いいよね」と発言したら、著作権料を請求されたでござるの巻

人材コンサルタントの常見氏が「僕は最近英語をやり直しているんですが、NHKの教材は最強です。初歩的なことから高度なことまで、月に数百円で学べるなんてすごいですよ。」と発言したところ、元国連職員のMay_Roma氏が「コピーしてんじゃねぇ。俺に金払え、バカ野郎」とお怒り遊ばれたのです。詳しくはこちらをどうぞ→常見陽平氏の発言にMay_Roma氏が怒髪天を衝く


なぜこれほど彼女激怒しているのかというと「NHK英語教材がいい」という発言が、自分パクリであるからだそうだ。

常見氏はポルナレフ状態で

「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!おれは奴の前で『NHKの教材、いいよね』と当たり前の事を言ったと思ったらいつのまにか著作権料を請求されていた。自意識過剰だとか基地の外だとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」といった気分でしょう。

でも、ただこの案件にげんなりしているのでは意味がありません。私たち世界の嫌な部分からも何かを学び、前に進むことができるからです。

ということで、億万長者になろうと思います

May_Romaさんによれば、「NHKの教材って、馬鹿にならないよね。結構スゴイよね」と英語を多少なりともかじったことのある人なら誰でも語ったであろう言葉をもって、著作権料を請求できるらしい。何を言っているかからねーとは思うが、元国連職員でTwitterフォロワーがたくさんいるMay_Romaさんが言うんだから間違いないのです。彼女の御お言葉は、あまねく娑婆世界を照らすものなのでございますから


NHKの教材いいよね」レベルの発言で著作権が主張できるのなら、この世界には宝の山がドサドシャとあることに気がつきます

そんなわけで、Twitter超人May_Romaさんの方法を真似て、僕も「誰でも言ってそうなこと」を言って億万長者になろうと思います。以下の発言をこれからする人は、敬意と尊敬をもって、僕にお金を払ってください。

レッツ・ビギンサクセスやで!!!

偉大なる僕の著作一覧

  1. オナニーって気持ちいいけど、終わった後、虚無感に包まれるよね
  2. ふぅ…世界もっと平和になればいいのに。
  3. 津田大介金髪だよね
  4. 戦争って出来れば避けたいよね
  5. 今の政治ってぇ、政局の問題ばかりが取り上げられていて、本質的な政策の問題が議論されていないわけですよ。政局ではなくもっと政策の議論をして欲しいですよね。
  6. お金が欲しい
  7. 茂木健一郎のどんな話題でも「これは脳にいいんですよ」と脳に結びつけるトーク、正直もういいよね。
  8. 震災以後の日本には、今まで以上に「絆」ですね、K.I.Z.U.N.Aが求められていますよね。
  9. 津田大介金髪
  10. softbank電波が悪い。
  11. TENGAがあると、はかどる
  12. アンパンマン主題歌で「愛と勇気けが友達さ」って言うけど、友達少なっ!!ねぇ、これチョー受けない?wwwwwwちょッwwwワロリンヌwwwwうぇっwwww
  13. 年功序列は既に崩壊日本という国にも依存できなくなった。これから若者は、グローバルに通用するスキルセットをゲインするために、チャレンジングなオポチュニティにロジカルにジョインしていくことが重要だ。
  14. これからソーシャル
  15. ヒトラー、わるいやつ。
  16. 津田大介金髪。とても金髪
  17. 格ゲーが廃れた原因は、コンボが複雑すぎて初心者にはついていけないからだよね。上級者にただボコボコにされてストレスを溜め込むために100円を払う奴なんていないよね。
  18. 刺青を入れているAV男優は、かなり萎えるのでやめて欲しい
  19. 会いたくて 心が震える夜 不器用パスタつくったら さぁ翼広げよう
  20. 僕らが「オリジナルだ」と考えていることは、大抵他の誰かがすでに考えていたり、発表したりしていることだよね。たとえば、アクション映画をつくるときに、ブルース・リーの影響から離れることは到底不可能だよ、ファンタジー小説を書くのに指輪物語の影響を受けないのは難しい。どれだけ偉大なクリエイターも、他の人の創作物の影響から逃れることはできない。「真にオリジナルもの」なんてこの世には存在しない。あるとしたら、単なるバカか勉強不足のなせるわざだ。だから、多少の類似で「著作権侵害コピーだ」という人がいるとしたら、恥を知るべきだよね。ましてや、それが「NHK英語教材いいよね」と誰でも言いそうな当たり前のことであれば尚更。お前中心に世界は回ってるわけじゃないんだよ。

さぁ、みんなも「誰でも言いそうなこと」を発言して億万長者になろう!早い者勝ちだよ!

2011-11-18

映画ドラマメモ

興味があっても結局時間がなかったりして見てない映画ドラマメモ

スターウォーズ3部作、指輪物語硫黄島パシフィック24SEX AND THE CITY

スラムドッグシティ・オブ・ゴッドニモ、ランプツェル、JINの第2部

そのうち見よう・・・

2010-09-08

現実から異世界に脱出する話

現実がつらい。

つらい現実から脱出したい。

 

主人公が、現実から異世界に脱出している(※)』 パターン(”現実 → 異世界”)のフィクションについて考えてみた。

 

こういうフィクションのなかには、異世界に脱出しても、そのあと『現実に戻ってくる』 パターン(”異世界 → 現実”)の物語存在する。”ネバーエンディングストーリー”のような。

現実に戻ってきたあとの主人公の幸福度って、『世界に行っていた間、現実ではどのように時間が流れていたか』 にも依存するように思う。

 

(※)『比較すると、現実より異世界で過ごすほうが楽しい(楽しそう)』パターンフィクションに限定します。『現実より異世界で過ごすほうがつらい』というホラーのようなフィクションについて、以下除外。

 

分類してみた。

① 主人公が、異世界から現実に戻ってこない

② 主人公が、異世界から現実に戻ってくる

  ②-1 時間の流れ方が、異世界現実。 (例:異世界で3年間冒険する。現実に帰ってくると、5時間しか経っていなかった。)

  ②-2 時間の流れ方が、異世界現実。 (例:異世界で3年間冒険する。現実に帰ってくると、3年間経っていた。)

  ②-3 時間の流れ方が、異世界現実。 (例:異世界で3年間冒険する。現実に帰ってくると、5年間経っていた。)

③ 主人公が、異世界現実を往復する

  ③-1 時間の流れ方が、異世界現実

  ③-2 時間の流れ方が、異世界現実

  ③-3 時間の流れ方が、異世界現実

 

※その他の、「異世界現実のどちらか片方だけで展開するフィクション」は分類から除外。(基本的に異世界だけで話が展開する”指輪物語”みたいなフィクションなど。)

幸福度が高いのは

一番幸福なのは、「異世界から現実に戻ってこない」パターン(①)だと思ってしまう、今のわたし。

次点は、「現実に戻ってきたら、現実では殆ど時間が経っていなかった」パターン(②-1)。

『3年間分の経験を、5時間経験できる』というような、主人公の成長譚における必殺チート技なので、子供向けの教育的なフィクションにおいては、この類の数が一番多いんじゃないかと思う。

上記の2つ以外については、現実に戻ってきたあと、現実に適合して暮らしていくのが結構難しくて(浦島太郎的で)ツライと思う…。

「異世界現実を往復するけど、双方の時間の経過にズレがある」というパターン(③-1と③-3)は、往復するたびに、周囲との差が開いていくという切ない経験メインになる話になるのかな…。

 

作品を違うパターンに置き換え直してストーリー想像してみると、興味深かった。

(もし、”ネバーエンディングストーリー”が、「現実に戻ってきたら、現実ではだいぶ時間が経っていた」パターン(②-2、②-3)だったら、だいぶ違う結末になっている筈。父親は、子の不在に耐えられたかな…。)

 

分類に該当する例をあげていってみる。

① 現実に戻ってこない  (作品例:十二国記

② 現実に戻ってくる

  ②-1 時間 異世界現実。 (作品例:ネバーエンディングストーリー不思議の国のアリスナルニア国物語

  ②-2 時間 異世界現実。 (作品例:?)

  ②-3 時間 異世界現実。 (作品例:浦島太郎

③ 異世界現実を往復する

  ③-1 時間 異世界現実。 (作品例:?)

  ③-2 時間 異世界現実。 (作品例:ハリーポッター

  ③-3 時間 異世界現実。 (作品例:?)

 

作品例が

ここまで大上段に構えて書いてきて、ここにきて肝心の作品の例が埋まりません…。ごめんなさい。

だれか、補完をお願いします!

2010-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20100521100857

でも、そもそもドラクエ物語は明らかにD&DなどのTRPGから派生した系譜に位置づけできるわけで、

指輪物語のようなハイ・ファンタジー魔法の仕組みや神話歴史など全ての世界観)が作られる

その世界を使って、複数の人間が短時間で遊べる、宝探し魔物討伐を主眼に置いたTRPGが発達(D&D等)

遊戯に使えるようにそぎ落としや翻訳が行われた)

それをコンピュータで遊べるように数値化、簡略化したCRPG(ウルティマドラクエ

コンピュータで処理できるようにそぎ落としや翻訳が行われた)

CRPGが発達し、様々なJRPGなどが作られるようになった。

……というような明らかな系譜があるわけだよ。結局のところ2回にわたる翻訳が行われて、

世界観歴史神話の説明はそぎ落とされた。結局のところ、そぎ落とされたものは

「遊びやすい形にするため、「コンピューターゲーム」として再現するためにそぎ落とされたのであって、

経済学歴史的知識に対して無知だったから、という理由ではないんだよね。

だからズルいといわれても、「指輪物語」を読めば?としか言えないんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20100521013236

あの話はコンピュータゲームCRPG)のパロディだから、TRPGを持ち出すのはなぁ。

RPGなら、それこそ国別の通貨と為替、言語などが設定されているものがある。

そしてそもそも、世界侵略を企む魔王存在する世界設定の場合、それに関連する項目(魔物分布や影響、侵略活動による世界情勢など)も「設定範囲」だろう。

MERP(指輪物語をTRPGに落としたもの)の場合、第3期(指輪戦争の時代)なのか第4期(人間の時代)なのかで世界情勢は全然違うし、当然それに伴い経済活動なども違うものとなる。

冒険者」の世界に対する役割も違う。

まおゆう」に対する論としてTRPGを持ち出すのは、端的に言えば「ずるい」。

2009-10-09

DVD

アクエリアンエイジ 劇場版

ハンサムスーツ

君の手がささやいている

君の手がささやいている 第2章

君の手がささやいている 第3章

ナルニア国物語第2章/カスピアン王子の角笛

ロックンロールダイエット

ゲゲゲの鬼太郎/千年呪い

レッドクリフPart1

ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝

ハンコック

未来世紀シェイクスピア 01/ヴェニスの商人

未来世紀シェイクスピア 02/ロミオとジュリエット

カンフーダンク

松尾貴史イエローサブリミナル

いのちの食べかた

ラスベガスをぶっつぶせ

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

ジュノ

ダークナイト

暗黒街の顔役

デリカテッセン

気狂いピエロ デジタルリマスター

エレファント・マン

トレマーズ

松本俊夫実験映像集 1/詩としての映像

松本俊夫実験映像集 2/視想の錬金術

松本俊夫実験映像集 3/反復と変容

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ

インサイド・マン

マイアミ・バイス

キング・コング 〔2005年〕

ランド・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット

ビデオドローム

コンボイ

スパイダーマン3

しゃべれどもしゃべれども

かもめ食堂

ナイトミュージアム

プラトーン 特別編

ダイ・ハード4.0

悪い奴ほどよく眠る

ギャング・オブ・アメリカ

ツイン・ピークスローラパーマー最期の7日間

西部魂

となり町戦争

隠し砦の三悪人

悪魔のいけにえ スペシャル・エディションDisc1〔本編〕

ルワンダの涙

カポーティ

ハゲタカ 1

叫(さけび)

ナイト・オン・ザ・プラネット

復活の日

PUNK:ATTITUDE(パンク アティテュード)

ワン・プラス・ワン/悪魔を憐れむ歌

ショーシャンクの空に

007カジノ・ロワイヤル

間宮兄弟

ボブ・ロバーツ

スパイナル・タップ

アメリカングラフィティ

プラダを着た悪魔

父親たちの星条旗

硫黄島からの手紙

プライドと偏見

オーメン (製作30周年記念特別編)

ボーン・コレクター

名探偵登場

招かれざる客

ブレックファスト・クラブ

ザ・インターネット

楢山節考

イッツ・ブラックエンターテインメント

ブラザーズ・グリム

ヒノキオ

力道山

オリバー・ツイスト

ジミ・ヘンドリックス 〔スペシャル・エディション〕

シリアナ

SHINOBI

腰抜け二挺拳銃

オズの魔法使 〔コレクターズ・エディション〕

ワイルド・アット・ハート

レポマン

ランブルフィッシュ

荒野のストレンジャー

恐怖のメロディ

疑惑の影

狼男アメリカン

エドtv DELUXE EDITION

裏窓

ウィズ

宇宙戦争〔2005年〕

遊星からの物体X

ミステリー・メン

ボクサー

ブルース・ブラザース

ブルース・ブラザース2000

フランケンシュタイン

フランケンシュタイン花嫁

光る眼

さまよう魂たち

アメリカングラフィティ

ミッシング

008皇帝ミッション

山賊のむすめローニャ

実相寺昭雄不思議館 不ノ巻

エターナル・サンシャイン

華麗なるギャツビー

星の王子さま

フットルース

アンタッチャブル

ヘルハウス

皇帝ペンギン

オペラ座の怪人〔2004年〕

ミリオンダラー・ベイビー

悪魔を憐れむ歌

菊次郎の夏

HANA―BI

キッズ・リターン

双生児GEMINI 特別版

明日に向って撃て! 特別編

コクーン

天才マックスの世界

エネミー・オブ・アメリカ

エド・ウッド

ブルー

ザ・ガーデン

ホワットライズビニース

シザーハンズ 特別編

ロッキー・ホラー・ショー 特別編

書を捨てよ町へ出よう

青春デンデケデケデケ デラックス

ワイルド・ワイルド・ウエスト 特別版

ポルターガイスト

2300年未来への旅

裸のランチ 特別版

痩せゆく男

夢のチョコレート工場

プリンス パープル・レイン

リトルショップオブホラーズ 〔特別版〕

暴力脱獄

ガープの世界

ワイルドバンチ 特別版

ナチュラル・ボーン・キラーズ

虚栄のかがり火

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

カサブランカ 特別版

理由なき反抗 特別版

俺たちに明日はない

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モモ

A2

ルイスと未来泥棒

上海美術電影作品集 vol.1

上海美術電影作品集 vol.2

レミーのおいしいレストラン

ユーリ・ノルシュテイン作品集

イジィ・トルンカ作品集 vol.1

狂気のクロニクル

星の王子さま/プチ★プランス 1

蟲師 其ノ1

リトルロボット/インベーダーがやってきた

トムとジェリーの大冒険 劇場版

メトロポリス

ブレイブストーリー

ナルニア国物語ライオンと魔女 〔アニメ

ジブリがいっぱいSPECIALショートショート

宮崎駿ジブリ美術館

じゃりン子チエ 劇場版

スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー帝王ザーグを倒せ!

キム・ポッシブルMOVIE/ドラマチック・ナイト

ダックテイル ザ・ムービー/失われた魔法のランプ

あらいぐまラスカル vol.1

スクービー・ドゥーゾンビ

ロード・オブ・ザ・リング指輪物語 〔アニメ版

ウォーリー

病気/笑いの不条理劇

レミング・壁抜け男/演劇実験天井桟敷

パンくんジェームズ

サンドウィッチマンライブ2008/新宿与太郎行進曲

ゲゲゲのげ/逢魔が時に揺れるブランコ

2009-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20090929102729

指輪物語の最後は、ドラエもんのように、

>「元通りの日常に戻りました。めでたし、めでたし」

>ではないのが切ないですけどね。

4人が以前のように飲み屋で軽いノリで騒げなくなってしまっている事に一抹の寂しさを感じると共に、彼らの内面の確かな成長も感じられて感慨深いものがありましたね。

http://anond.hatelabo.jp/20090929095050

それでもMiddle Earthの行く末を考えて、

誰にも属していない、力のないホビット

あえて役割を与えるというのも彼の考えなのかと。

特にフロドビルボとは異なり、

どちらかというと引きこもり気味の

内気なホビットですので、

映画ではそのあたりはよく分かりません)

外に出ないホビットに究極の旅をさせる、

と言うのもテーマの一つだと思います。

ヒーローになることを望まない者が、

自分ヒーローにならざるを得ない立場になったときに、

どこまで頑張っていけるのか、

と言うのが私にとってメインテーマと捉えられたものでした。

横ですが

フロドのび太

ガンダルフ=ドラエもん

説は面白いですが、原作映画共にちょっとしっくりこないのでは。

ガンダルフホビット贔屓だったのは、エルフドワーフ人間とは違い、大きな争い事や権力に興味を持たず、農耕を主としてささやかな暮らしの楽しみだけで満足してしまう性格によるものかと思います。

(それこそ、サウロンが実権を握っても、暮らしに影響がなければノホホンとしていたのでは)

変人”のビルボや目新しい物好きなピピン達ならいざしらず、フロドに旅を、ましてや指輪を背負わした事を、ガンダルフは何度となく後悔したのではないでしょうか。

映画版でも、裂け谷で、フロド自分が行くと言い出したときのガンダルフの表情は苦しそうで、悲しそうなものでした。

ガンダルフがドラエもん立場で中つ国の種族を見守り、手助けする、という解釈はとてもうまいと思います。

ドラエもんが一人で未来の道具を使えば、全部解決するジャン!というのがまさしく元増田さんの言ですからね。

でも、のび太フロドは違うと思うんですよ。

ガンダルフフロドを”一人前=主人公=ヒーロー”なんかにしたいとは思っていなかったと。

フロドは十分インテリホビットで、サムに対する主人然たる態度も立派な大人ですしね。

そして、「映画版ドラエもん」の例えはピッタリです。

ドラエもんって、あらゆる事が可能そうな道具を持っていても、危機に対し結構率先して動きません。

(この場合のドラエもんは、”性格上”の問題ですが)

そんな中で、のび太君がまさか勇気を示し、その勇気に対してしずかちゃんも、ジャイアンも、スネ夫も、のび太がやるなら!と一様に立ち上がります。

最後は、のび太活躍する事もありましょう。

ドラエもんの道具が効果を発することもありましょう

けれど、巨大な敵に立ち向かえたのは、そして勝利できたのはのび太ヒーローな事でも、ドラエもんの道具が万能な事でもないのですから。

指輪物語の最後は、ドラエもんのように、

「元通りの日常に戻りました。めでたし、めでたし」

ではないのが切ないですけどね。

2009-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20090928211902

あんた本当は指輪物語熟読してるんじゃないの?おれ釣られちゃってるの?

http://anond.hatelabo.jp/20090928003238

映画ではそういうことになってるのかあ。っていうか竜っていわゆる「恐るべき獣」のことだったのね。

黒の乗り手は自分が支配されている指輪の位置を感じることができる。また、その乗騎は鋭い視力で怪しいものを見つけることができる。超人レンジャー能力の持ち主である馳夫が道中でしつこく「隠れろ」「火は使うな」って言ってるのはそれだよね。映画ではそのシーン無いのかもしれないが。

まあ、そこまで興味があるなら原作読んでみるといいかもしれない。指輪物語の9巻+補遺(これが重要)、シルマリル物語上下、終わらざりし物語上下といったところか。

今からならきっと年内に読めるよ!がんばれ!

アラゴルンエルフ会議から結構味噌っかす扱いされてて面白いぞ。サウロンを倒してミナスティリスで戴冠した後。「ここに残って指導してくれ」とかガンダルフに頼んでるんだよな。ガンダルフが何者で使命が何だったか、まるでわかってないっぽいw

2009-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20090425215248

ネトウヨ妄言なので、ネトウヨが嫌いなら読まない方が良いと思います。

(追記:当初、私自身が認識していたより、酷いことをいっているようです。ですので、読むと不快になる可能性が高いです。

基本的に、読まないことをお勧めします。削除しても、逃げたということで非難されそうなので、残しておきたいと思いますが)

連中の場合は、"情"が絡んでくるから厄介なんだと思う。

特に韓国人なんかは、"情"によって団結して、日本人を超えるみたいな考えもあるみたいだけど、事実は全く逆だと思う。

韓国人には"恨(ハン)"という概念があるんだけど、単に、"恨み"とかそういう次元を超えているらしい。彼ら曰く。

何が言いたいかというと、彼らは呪縛されている。つまり、呪われている。

具体的には、例えば、朝鮮半島は"半島"という地形が大元ではないかと思う。

三方を海に囲まれ、残りの一方が大陸につながっている。朝鮮半島の場合、日本に海上封鎖され、大陸から攻められたら終了。

同じような例として、スペイン内戦がある。スペインは、自国のあるイベリア半島につながっているフランスから攻撃を受け、イギリスに海上封鎖されるという逃げ道のない状態だった。その結果、血で血を洗う内戦。かなりのトラウマもの。ピカソゲルニカを描いたり、ヘミングウェイが参戦したりしている訳だが。今だにそのトラウマは残っていて、最近だと、映画のパンズラビリンススペイン内戦を扱っていたのではないかな。

だから、"半島"というのは、基本的に呪われた地であり、韓国人は文字通り、DNAレベルで呪われている。<丶`∀´>←2ちゃんねるなんかで使われているこの顔が、その証拠で、大陸人(モンゴル系)に支配された証拠をDNAレベルで刻みつけられた。そう考えると、少し、背筋がゾッとするのではないだろうか。

(追記。上の記述は、一応、撤回しておきます。デリケートな問題ですし。ご不快になられた方、すみません)

ヨーロッパ大陸も、ユーラシア大陸から突き出た"半島"という見方も出来る。シベリア遊牧民がたびたび攻めてきて、その結果、白人達はおかしくなってしまったという話もある。

映画の300(スリーハンドレッド)なども、白人ペルシャで、ペルシャを禍々しく、妖怪かなんかみたいに描いている。アレは、白人トラウマそのものだと思う(アラブ人はそれに反発したみたいだけど)。

それが、大航海時代の悲劇につながった。

300(スリーハンドレッド)に限らず、指輪物語ロードオブザリング)も、スタ-シップトゥル-パ-ズも、バックトゥザフューチャーも、ロッキーも、白人は、"我々"と"彼ら"に分けたがる。

"我々"とは、キリスト教徒白人、"彼ら"とは、宇宙人未来人、ちょうの・・・いや、でも遠からずで、"自分たちとは違うもの"、滅ぼすべき敵、我々を支配するもの、我々が支配するものだったりする。

その役を、例えば、宇宙人妖怪ロボットや、日本人なんかがやる。だから、白人が描く"彼ら"は醜く、異質で、おかしな存在だ。

(もっとも、"敵"を自分たちの写し鏡だとして考えると、白人はそのことを無意識的にも感じていると思う)

日本人の場合、"彼ら"は、友達だ。ドラえもんも友達だ。

だから、日本人は、本当の意味での異世界、"ファンタジー"が描けないし、日本ファンタジー作品の住人は、容姿はどうあれ、中身は日本人ということになる。

白人の場合は、クトゥルー神話がその代表例だと思うけれど、本当に異質に描こうとする。

あと、白人でも、キリストを信じない共産主義者は、"彼ら"な訳で、80年代ハリウッドには腐るほど例がある。

(あっさり書きすぎたので、追記。多分、魂の存在を信じない唯物論者ということだからだろうか?日本人でも、唯物論者を理解出来ない人が多いかも)

それで、最初の話に戻ると、中国人は、儒教呪縛されている。共産党全盛期に、共産党員が父親に笑ってしまうほど頭が上がらなかったという目撃談もある。

中韓人がなぜ、"情"に頼り出すかというと、彼らは彼らの世界しか持って無くて(中華思想韓国小中華思想)、主観自分たち)しか存在しないから、他人の目を意識するということがあまりないので、構造と一体化してしまい、呪い人格そのものが乗っ取られてしまうからだと思う。その結果、彼らは物事がよく見えなくなり、直情的になる。

でも、そんなに悲観的になる必要もなくて、最近は、中韓人も欧米の目を気にするようになってきたから、少しずつ状況は改善しているんでは無かろうか。

中国ソース開示要請なんかを見ると、恨みはまだかなり残っているようだけど)

追記:

はてなブックマークより

REV えさの付け方が甘め

反応早いッスね(笑)どの辺がそうだったか、ご指摘いただけると助かるんですが。

(もっとも、REVさんはいけずな方なので、教えていただけないとは思いますがw)

(再追記:ご返答、ありがとうございます。確かに、"支配された証拠"というのは誤解を生みそうですね。

結果的には、元々、朝鮮半島に住んでいた民族とは違う証拠にはなると思いますが)

yukitanuki ネトウヨの人なら賛同するのだろうか

どうでしょうね。私の個人的な発言なので、賛同する人もいるし、賛同しない人もいるでしょう。

私をレイシスト呼ばわりするひともいるだろうな、と思って書きましたし。

でも、呪い構造を自覚しないと、不幸からは脱出できないと思うんですよ。これも個人的な経験ですが。

呪いと一体化して、人格を乗っ取られ、周囲に不幸をまき散らす例を何度も見てきましたし。

もっとも、日本語で書いた訳だから、彼らに私の考えを強制している訳でもないですし、する気もないです。

mobanama 呆 ネトウヨとしてこんな歴史知らずの物を単純にしか考えられない輩と一緒にしないで欲しいとおもたよ。

物知らずの面汚しでサーセンwwwww

私の妄言は、mobanamaさんの正論で粉砕していただけると嬉しいです。

doramao 『DNAレベルミームならまだしも

なんとなく、語感がかっこよかったので使ってしまった面はあります。

ご指摘、ありがとうございます。

(以下、再追記)

buyobuyo あたまがわるい 増田のくせに追記でうだうだ言い訳するのがみっともない。

サーセンwwwwww

これからも、みっともなく生きていきますよ!

comzoo 「日本人性格」も「天皇」「武士道」「菊と刀」「敗戦」「戦後民主主義教育」とやらの呪いにまみれておるではないか。

その通りだと思います。

でも、日本人が、日本人のことばかり研究している現状に問題があるとは思いませんか?

外の文化と比較することによって、ある程度、相対的で、客観的な視点が得られると思います。

我々のどこが特殊でどこが外の人種と一緒なのか、それを考える必要があると思います。

(さらに再追記)

念のため書きますが、「呪いにかかっていること」と「不幸であること」は別です。

私の使っている「呪いにかかっている」というのは、「構造的に呪縛されている」ということであり、「不幸である」とは、自身の主観的な問題です。

ですので、「呪いにかかっている」からと言って、「不幸である」とは限りません。

相対的/客観的に、自分が/他者が「構造的にどう呪縛されているか」を認識することによることで、対処方法やその呪縛から逃れる方法も考えることが出来ると思います。

主観しかない場合には、自分自身も呪縛構造の一部となり、呪い操り人形と化します。

それは、韓国人も、中国人も、白人も、日本人も同様です。

2009-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20090406145938

そういう意味で言うと、コストが合わないからってのは、実はあまり要因としては大きくないと思われ。

物書きが全部とは言わないけれど、大抵何らかのセカイは考えるよ。

それが「リアル風」か「ボクノセカイ風」かは人によるけど、それなりに考えると思うよ。

でなきゃ、書けないし。


それらが一つの世界観として認知されるほど結実するかどうかは、売り上げで決まるだけじゃないかな?

指輪物語でだって、病的な世界設定を本編では説明しない。

年表だとか言語だとかは別のところで語られている。

あの大作も、誰の注目も受けなければ、言語を作りこんでいたことも、年表を書いた事も知られずに消えていたかもしれない。


今だって、病的に作りこまれている「セカイ」は、きっと世界中に沢山あるよ。

単に、それが日の目を見ないだけだと思う。

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