はてなキーワード: 半導体とは
つまりなぜ金が欲しいのか
金は使うためにあるんだ、数字が増えていくのを見てにやついてるだけなら盆栽でも育ててろ
俺はFIREしたかったからFXとかしてて金ガンガンなくなった
今はVTIと米国半導体の個別にツッパして順調に資金は目減りしてる
独身男性は65くらいで死ぬんだから老後資金とか考えて何になるんだって話
家族もいて老後が心配…とかなら積み立てで順調に増やしていった方がいいけど
オマエに老後なんてない
FIREして有り余る時間を運動やら高い服やらに充てて金で女釣って家族作るってのが俺の勝ち筋だったんだがもう無理だなって悟ったわ
もう人生折り返してるんだよね
仕事終わった後何の面白みもないチャートとにらめっこしてるなんて時間の無駄
時間だけでなく精神も消耗したうえで金までなくなってるんだから世話ないよ
YouTubeでも見てた方がまし
7年前の型落ちの半導体で作れたPS4のゲームなどをするためPS5を買うってこと?
PS5が値上がりすることでソニー叩きが凄いけど
そもそもの前提知識としてPS5はPS4の高性能版っていうだけ
当初から言われてたけどPS5はPS4 Proの次、っていうぐらいの位置づけで
「PS5で遊びたいゲームが無い」
とかいうのは完全に意味不明な解釈でPS4で遊びたいゲームがあればPS5を買えばいいし
なんならPS3とかPS2の昔のゲームでもやりたかったらPS5を買えばいい
もちろんPS4を買っても別にいいしPS4持ってる人は積極的にPS5に乗り換える理由がそんなにない
PS5の方が綺麗だね、っていうぐらいでそれも見比べてようやくわかる程度
ソニーも世界的に売れまくったPS4っていう土壌を捨ててPS5に乗り換えるわけなんてなくて
PS4/PS5の両方でゲームを出しているし今後もPS5専用のゲームなんて当分は生まれない
今時のゲーム製作はハードウェア依存している部分はほとんど無くてPS4でもPS5でもX|SでもPCでもほとんど問題にならない
ディスク売るならPS4とPS5の両方をリリースしないといけないけれどデジタルになって在庫リスクも無くなった
世界シェアとか市場規模を見たら日本はまだ優遇されてる方、っていうレベル
SIEとしては日本なんて構っていられなくてMicrosoftとの戦争にどうやって勝つかを必死に考えている
今のところ互角にやりあっているのは結構頑張っている方だと思う
ただActivision買収とかでMS優勢かな、という感じではある
任天堂に関してはそもそもライバルじゃないし、棲み分け出来ているのでどうでもいいんだと思う
ソニー的にはPS4で作ってきた世界をPS5を使って拡げている、というのが現状であって
Switchは「任天堂」っていう世界を拡げるためのツールなのでWii Uとかで失敗しても大丈夫なんだと思う
この状況で「PS5は失敗」とか言われてもピンとこないし
とかも「はぁ?」という意見にしか思えない(そもそも価格帯が全然違う)
日本市場でPS5の入手が困難な状況は非常に良くないとは思うけれど
そもそも半導体不足で他のいろんなものも入手困難なのでそんなもんじゃないか、としか思えないし
ぶっちゃけ本当にPS5を欲しがってる人はほとんどの人が手に入れている
未だに手に入らないと嘆いている人は情報収集能力が低いか行動に移してないだけで
今年の正月なんてヨドバシカメラが大量に仕入れて捌いていたからその時に大半の人が手に入れている
日曜日に朝から並べば必ず手に入る状態だったのに何してたの?という感じ
転売対策に何もしないのは如何なものか、というのは分かるんだけれどそれって販売店の責任なんじゃないか、という気がする
ソニーを叩くならNuro光とかいうゴミ回線にPS5を抱き合わせで売りつけてるとこが最も邪悪で
DARPAが次の半導体はチップレットだと言って、インテルもチップレットで作ったチップを出した。
チップレット間でやり取りするための規格も出来きた。
で、実際の所、良いのか?
チップレットのメリットは、複数のテクノロジーのチップを組み合わせることが出来るっていうので、
インテルの出したのもちょっと過剰じゃないかってくらい組み合わせている。
露光装置のショットよりも大きいサイズのチップを作る場合には効果がありそうだってのは想像が付く。
ただ大きくなるとデータを移動させるだけで食う電力が馬鹿にならないってのは、最近のプロセスではある話だ。
実際、どれくらい大きくできるのか?大きくしてコストに対してメリットあるのか?
CPUの隣にGPUをつけるくらいはありそうだし、実際目指しているだろう。
他のチップはあるのか?
「今後の世界情勢の予想」みたいな話がはてなにあまり上がってこないのが不気味だ。
ロシアとウクライナからの穀物輸出と肥料の輸出が滞って、直接的・間接的に食料不足の原因になり、世界情勢にさらなる混乱が起こる事はもはや秒読みの段階にきている。
アメリカやEUがウクライナの支援に及び腰なのも、今後あちこちで勃発するであろう紛争を予想してのことと考えれば納得できる。
今ここで本気を出す訳にはいかないのだ。
ここでうっかり本気を出してしまうと、将来の食糧不足はさらに深刻化する世界線にしかならない。それが原因で起こる紛争もさらに激しいものになり、もはや欧米の手に負えなくなる恐れさえある。ロシアはそれを誘っていた節があるが、とりま欧米がその手に乗って混乱に陥る世界線は避けることができているのが現状。
それでも、このままウクライナの紛争が終結して元の平和な世界に戻る事はもはや期待できない。
米ドル以外での国家間の取引きが堂々と行われる世界線になってしまったからだ。
飢餓問題の解決のために、アメリカは米ドル以外の通貨でロシアの穀物や肥料が輸出されるのを黙って見ている事しかできない。
中国が台湾を攻撃することは無いと思いたいが、世界のあちこちで小さな紛争が勃発して、アメリカがそっちの対応で忙殺されるようになれば、どう転ぶか解らない。
台湾の半導体輸出が滞るような事態になると、世界の物流の混乱はさらにカオスなことになるだろう。
台湾以外の国の半導体生産工場の重要性が増すだろう。だからそこに向けた投資が今さら活発化している訳だが、間に合うだろうか。
世界経済は皆が思っている以上にギリギリのところで回っている。
発売日が古いカメラばかり。
トップ40位を見ても2022年発売のカメラは1台、それも既存製品のマイナーチェンジでしかない。
2021年発売ですら2台のみ。
要するにここ数年、新製品がほとんど発売されていないということ。以前は毎年どころか毎シーズン新製品が発売されてたでしょ?
いやー、終わっている。
マニア向け高級機ではなく、エントリー層向けカメラですらこれとか、終わっている。
日付を見る限り、最近の半導体不足とかコロナ禍とかよりも以前から既にもうカメラ市場は終わっていたということだ。
スマホはたしかに便利だが、いまだに操作性・速射性・光学ズームなどはカメラにかなわない。
これは今後スマホ技術がどれだけ進化しても、物理的に単体カメラ超えは不可能な部分だろう。
カメラが手に入らない、あるいは超高額になる。
M2M、IoT、クラウド、エッジコンピュータ、AI、DXなど、それなりの年月をかけてデジタル化に投資されてきた。
ネットニュースを追いかけていると、デジタル化で何でも解決ができそう、という期待を持って語られているが、個人的には疑問がある。
理由1:半導体微細化の進歩が緩やかになり、価格が下がることはなくなった。
理由2:デジタル化によるサーバー代・アプリ開発代など固定費増を持続的にペイ出来るだけの仕事は多くない。既に乾いた雑巾を絞る状態から、更にコスト削減は難しい。
理由4:データの移動だけで解決出来ることは既にやり尽くされている。物の移動が絡まないと解決しないことが多い。モーター制御技術発達が必要だが頭打ち
理由1について。
全ての半導体が1桁nmの先端プロセスが必要なわけではないが、古いプロセスは工場の減価償却が終わっているものは、これ以上価格を下げるのは難しい。
平常化しても緩やかなインフレ状態で、安いから買い放題とはならないはずだ。
理由2について。
BtoCで価格が安いものが目立つので、その感覚でコスト削減しようとするとBtoBでコスト増。
人件費削減で導入し、その後、固定費増に耐えかねて事業自体をクローズ。
個人の利便性を上げる方法はアイデアで溢れるが、売上増など全体のパイ拡大には繋がらず。
中間マージンを取っている既得権益を壊した後は、デジタル業界に置き換わるだけ。
理由3について。
製品発売後のセキュリティサポートをするために、ずっと稼ぎ続けないといけない。
そんなことが出来る企業は限られている。
テレビのようにAndroid搭載したがために、すぐ重くなり使い物にならなくなるといったことは、色んな所で起こっている。
1つの事業が駄目でも他の事業で稼げているようなコングロマリット企業は多くない。
理由4について。
データサイエンス、機械学習、AIなど、データで稼ごうという動きはずっと続いている。
だがデータをバカみたいな量必要で、コンピュータも大量に必要で、電気代も膨大にかかる。
(GoogleとかAWSなどクラウド業界が有利な状況を作り出している。1人の天才に覆されないためにも必要なわけだが・・・)
AIで絵がかけるようになって話題になっているが、じゃあ出てきた絵にお金を払おうとはならない。
他の物についても、データ分析で売上が上がるなんてのは、そうそうない。
通信が十分に普及している現代、生産性を上げるには物の移動をどうにかするしかない。
しぇーしぇー
ウォッスー ハイグイ!w
2022-08-10
■中国の半導体企業、元々アメリカで働いていた人が中国に戻ってる
中国もCPUやGPUを作れるようになったんだってニュースを見た。
自分はイヤラシイ人間なので、ニュースで知った中国企業の従業員数、ジョブディスクリプション、
所属している人がこれまでどういう企業に居たのかを調べている。
ニュースだけ見ていると、中国も自国でCPUやGPUが作れるようになったんだ、日本はどうして駄目なんだって思ってしまうが、
元々AMDやNVIDIAなどでアーキテクトなどで働いていた中国人が中国に戻っているだけのが、結構多い。
すまんが統計までは取ってない。
スタートアップで投資を受けてる所は、営業まで元AMDなどの元アメリカ企業にいた人だったりする。
結局、何もない所から芽が出るなんてことはないってことだ。
中国もCPUやGPUを作れるようになったんだってニュースを見た。
自分はイヤラシイ人間なので、ニュースで知った中国企業の従業員数、ジョブディスクリプション、
所属している人がこれまでどういう企業に居たのかを調べている。
ニュースだけ見ていると、中国も自国でCPUやGPUが作れるようになったんだ、日本はどうして駄目なんだって思ってしまうが、
元々AMDやNVIDIAなどでアーキテクトなどで働いていた中国人が中国に戻っているだけのが、結構多い。
すまんが統計までは取ってない。
スタートアップで投資を受けてる所は、営業まで元AMDなどの元アメリカ企業にいた人だったりする。
結局、何もない所から芽が出るなんてことはないってことだ。
半導体の設計に必要なものとしては、人によって分け方に意見があるだろうが、ここでは下のように分ける。
1チップ作るのにソフトライセンス料金で数億かかる時代になっており、それだけ売上が見込める市場がないといけない。
またEDAソフトの使い方はGoogleで検索すれば出てくるものではないため、人材育成に時間がかかる。
先端ロジックを使うゲート規模になると最新のインテルサーバーを買ってきても時間がかかる。
クラウドもEDAベンダー的には今では対応しているが、クラウド代金も馬鹿にならない金額になる。
ただEDAソフトを使いこなせば性能が良いチップが出来るかとそういうわけではなく、製造してどこまでだったら動くのかギリギリを攻めないと競争に勝てず、
プロセス知識が必要になる。ファブレス企業を立ち上げただけで勝てないのは、そのあたりにあろう。
(米国のファブレスは人材の流動性やら、お金と規約で殴っているので解決できているはず)
差別化の為の設計をしようとするとツールが対応してないと出来ない。
国内で設計ソフトを持てなかった時点で駄目だったのかもしれない。
工場と装置を持ったとしても、そこで製造するチップがなければ意味がない。
かつ工場に継続的に投資をし先端を維持するには、製造するチップが扱う分野が成長市場でなければならない。
Googleはサーバー分野だと、速ければ速いほどよく大量に持てばよく、自社で使えない分は社外に開放して稼げるので、
車はあるが、要求スペックが高いわりに数が売れなかったり、単価交渉で車メーカーに負けていたりと、ババを引きたい企業しかやりたくない。
兎にも角にも、わざわざ半導体を作る必要があって、かつ数年で次世代半導体が必要になるような、
そんな針の穴を通すような成長分野を見つけないことには、日本の半導体復活は起こらない。
CPUやGPUやAI向けのような汎用計算用に乗り出すのが手っ取り早いのだが、
CPUやGPUの種類以上に日本で作っていた半導体は種類が多い。
日経などで少量多品種絶賛されていて、客の要望に合わせて機能を組み合わせた物を作った。
ある一部の顧客しか使わないような種類のチップをわざわざ切り替えるほど工場に余裕がない。
そしてそういう顧客が高い価格で買ってくれるかというとそうではない。
機能が多すぎるので、ウチの製品にしか使わない機能だけのチップにして安くしろ、という要望に答えたものだからだ。
Appleですら先端ロジックを使うとなると、M1を複数カテゴリーに投入といったように、
設計に金がかかりすぎて出来ない。
グローバルで馬鹿みたいに個数が売れるApple製品ですら、そんな状況だ。
半導体業界は実務で何をしているのかわからない、というのが殆どではないだろうか。
人手が必要だが、教育するための教科書も、これを読んでおけばひとまず業務が回せるようになるといったネットの記事もない。
このあたりの整備も必要ではないだろうか。