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はてなキーワード: 中世とは

2024-04-17

anond:20240417225741

間違いは起こるとして

自由を奪って監禁するというのは自由世界ではゴメンで済まない大犯罪なのよ

300円の窃盗で間違って大犯罪起こしてしまうのは許されることではない

身分確認で済んだ話

まあ中世司法日本警察問題だね

anond:20240417134224

人権意識が低すぎて母親子供を殺しても

女さん辛かったね・・よしよし減刑がまかり通る中世ジャップ単独親権与えてる方が異常だわ

2024-04-15

anond:20240414090650

氷河期ど真ん中世代としては、新自由主義政策を決定したのは当時の社会権力者層(バブル世代の更に上)なので、気付いたときにはどうしようもなかった。

けど、自分自身でそういった流れに迎合していたのも事実かなと思う。選挙でも与党投票する氷河期世代は多かったはず。

社会人なりたての頃は、政治家には企業経営者のようなセンスと実行力が必要だなんて言っちゃったりしてた。今思うと恥ずかしい。

自分派遣大企業の末端営業になったときも、これから正社員というのはどんどん減って、各業務領域プロである派遣と、少数の経営者による組織体制が増えていくのだろうと想像した。そして派遣給与スキルや成果によって上がっていくものだと。

今思うと企業経営感覚政治やられたらたまらないし(企業が「市場ではない」と切り捨てる取すてるところまでフォローするのが政治だ)、竹中平蔵綺麗事のような未来は来るはずもなかった。新自由主義なんて結局、エリート主義の言い換えにしかならなかったんだなと思う。

誰も自分たちの境遇が悪いものだとは思いたくないから、その立場正当化するための言説に流れてしまう。あらゆるものが貧しくなり気候変動も酷いのに「日本には四季がある」と誇っちゃうのと同じ。

数学の美

数学者数学に美しさを見出していることは知られている。

多くの数学者は最も美しい証明を見つけることに意欲を持っており、数学芸術の一形態と呼ぶことがよくある。

「なんて美しい定理だろう」「なんてエレガントな証明だろう」と言う。

 

完璧な部屋の形状は、ルネッサンス建築家によって、壁が一定比率を持つ長方形の部屋である定義され、それを「黄金分割」と呼んだ。

建築家今日でも、最も調和のとれた部屋には黄金分割比があると信じている。

この数値は、多くの数学現象構造に現れる (例:フィボナッチ数列の極限)。

レオナルド・ダ・ヴィンチは、均整のとれた人体と顔の黄金分割を観察した。

西洋文化やその他の文明では、均整のとれた人体の黄金分割比は、上部 (へその上) と下部の間(へその下)にある。

 

モザイクは、固体部分(木、石、ガラスなど)を重なりや隙間なく平らな面に組み立てる芸術形式である

その洗練された形式では、モザイクには認識可能パターンがあり、それが 2 つの異なる方向に繰り返され、中心も境界も優先方向も焦点も特定されない。

モザイク作品のような模様が無限の広がりを感じさせる。

19 世紀には、数学的な観点からタイリングには 17 個の対称性しか存在しないことが証明された。

アルハンブラ宮殿モザイクは、考えられる 17対称性をすべて表していることが発見された。

数学用語では、モザイクタイリングと呼ばれる。

タイリング形成するとは、2 次元平面を幾何学的形状 (多角形または曲線で囲まれた形状) で重なりなく完全に覆うことを意味する。

タイリング画像を変更せずに仮想的に回転または反射できる場合タイリングは対称と呼ばれる。

歴史上最も印象的なモザイクは、中世イスラム世界活躍した芸術家、特にスペインアルハンブラ宮殿の美しく洗練されたモザイク作成した芸術家によって制作された。

アルハンブラ宮殿は、グラナダ旧市街を見下ろす赤土の丘に、13 世紀初頭にムーア人によって建てられた。

ここは、膨大な量の模様、装飾品、書道、石の彫刻など、イスラム教の建築デザインを展示するものである

オランダ人芸術MC エッシャーアルハンブラ宮殿を 2 度訪れ、宮殿と周囲の中庭タイルに見られる華やかな模様をスケッチし、カタログ化した。

エッシャータイリングは必ずしも周期的ではない。

これは、タイルが一定の間隔で表示または発生することを意味する。

何百年にもわたる熟練した建築タイル張り、 (調和する力としての)対称性への深い敬意、(宗教商業のための)幾何学研究知識により、17 の考えられる対称性グループすべてがアルハンブラ宮殿の壁に表現される。

 

自然界の結晶(雪の結晶鉱物宝石など) は、秩序と対称性規則に従って原子的に構築される。

2、3、4、6 回の構造対称性があり、周期的。

非周期的タイリング、つまり周期性のないタイリングは 1960 年代数学的に可能であることが証明されたが、当時は秩序はあっても周期性を持たない固体構造自然界には存在しないと考えられていた。

1982 年、イスラエルテクニオン大学ダン シェクトマン教授は、後に準結晶として知られる自然が作る非周期結晶存在予測した。

準結晶パターンには 5 つのエッジを持つ多角形が必要

このような自然で作られた石は、ロシア山岳地帯最初発見された。

2009年、この発見プリンストン大学教授であるポールスタインハートによって科学的に発表された。

2011 年、シェクトマンはその予測によりノーベル化学賞を受賞した。

 

数学は常に美の起源本質説明できるのか?

そうでないなら、美しさは見る人の目にあるか?

美しさは(文化的地理的歴史依存まで)絶対的用語であると断言できる。 

2024-04-13

完璧で究極でどうしようもなく理想的休日だったのに3時間も昼寝してしまった

金曜に仕事やらかしてな、やらかし方も自分プライドをえらく傷つけるタイプの奴でな、その反動なのか今日はやたら完璧に過ごせた

朝は6時に起きて溜まっていた家事を順調にこなし、午前中のウチに図書館に行ってプロジェクト・ヘイル・メアリー上下巻を借りて帰ってきた。昼食後は映画を見ながらひたすら踏み台昇降をしつつスマホテラフォーマーズを読み進め、運動たっぷりと汗をかいた所にタップリのバスソルトを入れた風呂に入ることで発汗機能メンテバッチリだった。

そのあとちょっとだけ昼寝をして、気づいたら3時間が飛んでいた。

夢の中で俺はゾンビが溢れた街に籠城し、時にはドラゴンに襲われ、突然始まった過去編の中では中世ナーロッパ一般モブ農民としてのつらい日々に愚痴をこぼしていた。

念の為30分おきにかけていたスマホアラームで起きたが、単純計算で5,6回ぐらいアラームが鳴っていたのに起きなかったことになる。

夕方にこんなに深く眠ってしまったら夜が辛いだろうな。

でも寝る直前に感じていた金曜のやらかしに対する後ろめたさは遠く記憶の彼方に消えていた。

なんとなく、なんか致命的なやらかしをして自己評価ゴミカスになっていたような気がするだけで、今はもうなんでたか仕事の失敗1つをあんなに気に病んでいたのかと他人事のように遠く感じるものだ。

時間の昼寝なんて致命的なミスだと思ったが、ひょっとしてこれも完璧過ぎる休日の過ごし方として数えてよいのでは?

あるんだなあ、完璧休日ってのが本当に。

2024-04-12

はてな民アメリカ見習った方がいいぞ

大谷通訳のこときっちり調べて把握してるのに

それでもまだ訴追の段階だから通訳推定無罪だと言い切ってる

一方、お前らはまだ疑惑の段階ですらないもの断罪するじゃん

そこが中世ジャップなんです

分かりますか?

2024-04-10

推し活が承認欲求勢に乗っ取られた!」←オーイオイオイ 最初から そういうもんだろ フッフーフー

アイドル認知されたい!」→「そうだ目立つことをしよう!」→タイガーファイアー

「皆でワイワイしたい!」→「そうだ!仲間同士でコールを合わせよう!」→タイガー!アパカー!

ファン仲間から一味違うと思わせたい!」→「オリジナルコールを考えよう!」→そろそろ行こうぜローマーンース!

いやまじでさ、承認欲求ゼロのやつが缶バッチ200個もつけて鎖帷子みたいなカッコでジャラジャラさせながら飛び跳ねるわけないやん?中世合戦場ちゃうんぞ?

2024-04-05

anond:20240405165657

中世近世沿岸部はともかく内陸部で魚類を食していたのかなあ、あっ、

ウナギ煮凝り…😩

結局、性加害疑惑に関するガイドラインって出来たんか?

性加害疑惑の難しいところは、性加害が事実だった場合と性加害が事実じゃなかった場合被害者加害者が逆転してしまうところなんよな

から、性加害疑惑に関する姿勢として最低限は、事実だった場合事実じゃなかった場合どちらにも言及する必要性がある

このぐらいは流石にガイドラインとして定着していいはずなのに、なんか今だにその動きないよな

まあ一番は疑惑の時点で問題にしないってのがいいけどさ

中世ジャップには絶対無理だし

2024-04-02

AIって錦の御旗、都合がいいよね

特に絵が下手なやつに

そういうやつは「お前の絵はAIで描いたろ!」って難癖つけられないし、「良い教師データ」として残されたりもしないか学習の影響もほぼないじゃん

AIに対してわりと防御力がある状態で、反AIって槍だけブンブン振ってられるの、楽しいよなそりゃ

しかもこの槍、企業お抱えのイラストレーターにも通用する攻撃力があるんだぜ?

安全圏でつええ槍ブンブン振って人を引きずり下ろすのが楽しいのは中世から歴史証明してんだよな

AI反対!AIイラスト使ってるやつは魔女狩りだ!燃やす楽しい

まともなやつは先鋭化してくの見て離れてくんだけど、本人は楽しいから知ったこっちゃないんだよな

まるっきり普段馬鹿にしてるフェミのそれで、見てるだけで悲しくなってくるからまた一人ブロックした

AI、反対するだけ無駄から今すぐやめてもっと建設的な使い方考えてくれ。頼む

お前がわめいても止まらないし、逆にお前が享受してるサービスにゆっくりと浸透していくんだ

お前が思ってもいない形で使われてて、しかもお前はそれをワー便利!って喜んで使うことになる

その傍らでAIにバチギレしてんの見てる方の身にもなってくれ。冷笑で済ますにも限度があるんだわ

絵を描いてる時点で実はAIイラストって技術を使いこなすアドバンテージ持ってるのに、それをドブに捨ててファンネルしてんじゃねえよ

anond:20240402164817

すでも非表示にしたらしくて誰のコメントかわからなかったけど

ネットって中世なんやな…

2024-03-31

暇空の自伝とかトランスジェンダー本とか、くだらないエロ漫画とか、ライ麦畑でつかまえてなんかもそうなんだけど

「これは悪質は書籍(存在)だ!!!!!」として、焚書運動起こして本を読めなくさせようとすればする程、その有様を見た人は本の内容に興味を持つし読みたがる人が増えるんだよね

「あの(やべー)人達が騒いでる本には、一体どんな凄い事が書かれているんだろう?」ってね


実際は大した事書かれてないんだろうけど、焚書運動自体が本の価値プレミア感を意図せず高めてしまうわけ


中世時代じゃあるまいし、焚書運動の一部が成功してもその本が完全に読めなくなる事態はまずない

どこぞの書店で買えなくなったら買える書店で買えば良いし、現代では電子書籍自費出版なんかも容易なので、完全に本を封殺するのは難しい


不都合な事実だの過激表現だの書かれている「読まれたくない本」を読まれたくない様にするには、存在のものを徹底的にスルーする

焚書運動完璧成功させて且つ作者ごと社会的に葬り出版行為を停止させる他は無いのだが、現状は焚書運動が実質宣伝行為になっている状態


リベラルは左のネトウヨであり実質安倍自民応援団とは、よく言ったもの

2024-03-26

エロって本来官能的って美しさを表す言葉のはずだったんだけど

いつから肉欲とかを直接表現するものに変わったんたんだろう

裸婦画にたいしてのそういう評価普通だったわけだし

それこそ中世美術史から調べていかないと分からなさそうだ

絶対言葉意味合いが変化する作品出来事はあったと思うんだよな

anond:20240326084133

ないよ?

Q

哲学をやってない人間がなぜ妄想だけを根拠に正しさを論じているのか?中世紀元前と同レベルになってしまうよね

最終的には金があるから俺が正しいとか言い始めてて実際に中世レベル教養だね

正しいとする論拠が1mmもない

(お金があるから正しい!のみ、正しさとは何かの定義すら触れてない。論理の飛躍)

内容に触れてる箇所何もないけど

anond:20240326030641

へそで茶を沸かしながら気持ち悪いなあ教養中世で止まってるんだなと爆笑させてもらえる

ここ日本語おかしくない?「へそで茶を沸かす」で笑うという意味なのだから、へそで茶を沸かしながら爆笑、だと頭痛が痛い構文では。なるほどこれが教養ですか

anond:20240325231926

これだよな

哲学をやってない人間デタラメ正しさ論、最終的には金があるから俺が正しいとか言い始めてる

へそで茶を沸かしながら気持ち悪いなあ教養中世で止まってるんだなと爆笑させてもらえる

2024-03-24

精神疾患遺伝的要因が大きいことを教えてくれる征夷大将軍

逃げ上手の若君で好きなキャラ足利尊氏しかいない

作者の方はこれとか読まれたのだろうか

3. 中世の日々(2)-足利尊氏

早野泰造

和歌山県立五陵病院精神科

日本病跡学雑誌 (42) 91-91, 1991.

anond:20240324020359

2000年2015年頃までずーっとネトゲやってたしギルマスやネトゲ婚もしてきたけど

そんな面接するほどの権威持ちギルドが発生するようなネトゲ嫌だわ

なんか今もネトゲに残ってる人って考え方が中世だと思う

いわゆる「ソシャゲ」的なスキームコミュニティ構築するゲームが増えてきてから

「無言OK・出入自由」とかそういうコミュニティ運営の方が圧倒的に正しくて健全だと思うようになったわ

実際ねちっこくないギルドの方が勢力として大規模になれるゲームの方が多いし

ゲームシステム的にねちっこさを肯定する作りになってしまうのは大縄跳びゲー傾向の強い一部のMMOくらいだろうな

2024-03-22

夢 (No.1237 2024/3/20)

←前→後

巨大なトランクを持ち運ぶのは移動の足枷になるし、何より単純に面倒だ。思い悩んだ末、荷物はそのまま列車の網棚に置き去りにして用事を済ますことにした。前から2両目の後方寄り左側。帰りに回収すれば問題ない。全ては上手く行くはずだった。

たが帰りの列車に飛び込むと、どこにも荷物が見当たらない。あれから丸一日が経過している。もしかしたら誰かが持ち去ってしまたか、あるいは折り返しの終着駅忘れ物として回収されてしまったのだろうか。いや、そもそもこの列車は本当に昨日と同じ車両なのだろうか。うろうろ探し回っているうち、いつの間にか扉は閉まり列車は動き出してしまった。しかもこの車両は運が悪いことに特急であるらしく、次々に途中駅を通過していく。そういえば先ほどの店で財布を友人に預けたままだった。このままではいずれ見知らぬどこか遠くの駅で現金荷物もないまま放り出されて途方に暮れる運命だ。ちょうどそのときカーブにさしかかった列車スピードを落とした。ぼくはほとんど衝動的にタラップを蹴って線路飛び降りていた。

そのまましばらく線路を歩いたが、どうも監視されているような気配がする。おそらく列車飛び降りたためにキセルを疑われているのだろう。どうにか逃げなければと思いあぐねていると、傍らの側溝の壁面に鉄格子の嵌まった半円形の窓が見えた。そういえば聞いたことがある。どこの都市の地下にも中世に作られたカタコンベと呼ばれる長い地下通路が隠されていて、今も密造酒の隠し場所になっているとか。このまま地上を歩いて捕まるのを待つよりは、多少道を知らなくても地下に潜った方がいいだろう。ぼくは錆び付いた鉄格子を蹴り破って兎の穴に飛び込んだ。

地下通路は思いのほか近代的であった。明るい蛍光灯に照らされた白い壁面のタイル灰色リノリウムの床面には規則正しい点字ブロックが並び、通路はどこまでも続いている。線路の向きからおおよその方角を推測して歩き始める。虚ろな空間に空しく靴音が響き渡るなか、ぼくの思考は急速に回転する。そうだ、今ならよく解る。あの曲がり角の向こうでは年老いセロ弾きのストリートミュージシャンが Tom Johnson の Failing を奏でているに違いない。ぼくは彼の目を盗んで空き缶の投げ銭を盗めばいいのだ。そうだ、ぼくはそれで家に帰ることができる、それが今のぼくに残された唯一の道なのだ

←前→後

2024-03-20

十二人の怒れる男感想漁ってたらネットバカが多すぎて目眩がした

驚いたよ。

どんな感想考察レビューがあったと思う?

「だが待って欲しい。やはり少年有罪だったのではないか?」だよ。

バカか?

そんなの分かりきった上で、現代的な裁判をする上で推定有罪はありえないという話だろ。

「疑わしきは罰せず」

「コレは賭けになる」

劇中で散々こういったフレーズで語られているのに、それが理解できないのか?

凄い……感動的だ……本当にすごい映画だ。

この感想を持って完成なんだ……。

劇中に登場しない13人目の陪審員がひょっこり現実世界からやってきて「だが待ってくれ。もしかしたら本当に少年犯人かも知れないだろ?じゃあ念のため殺しちまおうぜ!推定無罪原則?知ったこっちゃねえよ!」と抜かした所で、作品が完成するんだ。

中の人間はなんだかんだで最低限頭がいいっていうか……証拠があって事実があって推理があってそれがひっくり返る話についていけて、そして大前提推定無罪原則があるってことが理解出来るわけだ。

でも現実はそうじゃない。

現実には、推定無罪ってことを理解せず、疑われた時点で有罪って原始時代魔女裁判を今でも続けたがっている間抜けがワンサカいるんだ。

12人の陪審員最初のうちはそういう原始人に見えたが、実際には偏見メガネをかけていただけであって、頭の中身は立派に現代人だった。

でも世の中には、偏見を取っ払おうが何をしようが説得できないウホウホギャートルズいくらでも潜んでいるんだよな。

そしてソイツらは自分が今生きている時代がまだ現代じゃなくて、せいぜいが中世っていう自覚微塵もない。

からてんで的外れなことを大発見みたいな顔していいやがる。

映画がきれいに終わり、それでも現実クソッタレなままで今日も続く。

そこまでをきっちり見終えて完成するんだな。

封切りした後の映画館でもきっと同じように劇場から出ていく人間の中で「でもさ、本当に少年犯人って可能性はあるんだろ?」「半々じゃねえの」「じゃあやっぱ死刑の方が良かったじゃん!」「でも証拠も不確かなのに殺されたら溜まったもんじゃねえよ」「そもそも人を殺さなきゃいいだけじゃん?」「殺してなくても捕まったら終わりじゃん」「殺さなきゃ捕まらなくね?」「あーもういいわ」「まあつまりさ、殺しておくのが正解だったってことだよな」「もうそれでいいって言ってるじゃん」みたいな会話があって、それを耳にすることで映画が完成する形だったんだろうなあ。

面白い仕組みだ。

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