はてなキーワード: 不動産業とは
もう10年くらい前のこと。家賃取り立て規制法案が提出された。不動産業者や家主などの団体が「家賃の督促ができなくなる」と、猛烈に反対していた。その時の反対意見は今もネットにいくらでも転がっている。
問題の条文はこれ。
家賃債務保証業者その他の家賃債務を保証することを業として行う者若しくは賃貸住宅を賃貸する事業を行う者若しくはこれらの者の家賃関連債権(家賃債務に係る債権、家賃債務の保証により有することとなる求償権に基づく債権若しくは家賃債務の弁済により賃貸人に代位して取得する債権又はこれらに係る保証債務に係る債権をいう。以下この条及び第六十三条において同じ。)を譲り受けた者又はこれらの者から家賃関連債権の取立てを受託した者は、家賃関連債権の取立てをするに当たって、面会、文書の送付、はり紙、電話をかけることその他のいかなる方法をもってするかを問わず、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。
一 賃貸住宅の出入口の戸の施錠装置の交換又は当該施錠装置の解錠ができないようにするための器具の取付けその他の方法により、賃借人が当該賃貸住宅に立ち入ることができない状態とすること。
二 賃貸住宅から衣類、寝具、家具、電気機械器具その他の物品を持ち出し、及び保管すること(当該物品を持ち出す際に、賃借人又はその同居人から同意を得た場合を除く。)。
三 社会通念に照らし不適当と認められる時間帯として国土交通省令・内閣府令で定める時間帯に、当該時間帯以外の時間帯に連絡することが困難な事情その他の正当な理由がある場合を除き、賃借人若しくは保証人を訪問し、又は賃借人若しくは保証人に電話をかけて、当該賃借人又は保証人から訪問し又は電話をかけることを拒まれたにもかかわらず、その後当該時間帯に連続して、訪問し又は電話をかけること。
四 賃借人又は保証人に対し、前三号のいずれか(保証人にあっては、前号)に掲げる言動をすることを告げること。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g17409036.htmより
これと同じような条文は、すでに貸金業法に定められている。
第二十一条 貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。
一 正当な理由がないのに、社会通念に照らし不適当と認められる時間帯として内閣府令で定める時間帯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の居宅を訪問すること。
二 債務者等が弁済し、又は連絡し、若しくは連絡を受ける時期を申し出た場合において、その申出が社会通念に照らし相当であると認められないことその他の正当な理由がないのに、前号に規定する内閣府令で定める時間帯以外の時間帯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の居宅を訪問すること。
三 正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。
四 債務者等の居宅又は勤務先その他の債務者等を訪問した場所において、債務者等から当該場所から退去すべき旨の意思を示されたにもかかわらず、当該場所から退去しないこと。
五 はり紙、立看板その他何らの方法をもつてするを問わず、債務者の借入れに関する事実その他債務者等の私生活に関する事実を債務者等以外の者に明らかにすること。
六 債務者等に対し、債務者等以外の者からの金銭の借入れその他これに類する方法により貸付けの契約に基づく債務の弁済資金を調達することを要求すること。
七 債務者等以外の者に対し、債務者等に代わつて債務を弁済することを要求すること。
八 債務者等以外の者が債務者等の居所又は連絡先を知らせることその他の債権の取立てに協力することを拒否している場合において、更に債権の取立てに協力することを要求すること。
九 債務者等が、貸付けの契約に基づく債権に係る債務の処理を弁護士若しくは弁護士法人若しくは司法書士若しくは司法書士法人(以下この号において「弁護士等」という。)に委託し、又はその処理のため必要な裁判所における民事事件に関する手続をとり、弁護士等又は裁判所から書面によりその旨の通知があつた場合において、正当な理由がないのに、債務者等に対し、電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は訪問する方法により、当該債務を弁済することを要求し、これに対し債務者等から直接要求しないよう求められたにもかかわらず、更にこれらの方法で当該債務を弁済することを要求すること。
十 債務者等に対し、前各号(第六号を除く。)のいずれかに掲げる言動をすることを告げること。
2 貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、債務者等に対し、支払を催告するために書面又はこれに代わる電磁的記録を送付するときは、内閣府令で定めるところにより、これに次に掲げる事項を記載し、又は記録しなければならない。
一 貸金業を営む者の商号、名称又は氏名及び住所並びに電話番号
二 当該書面又は電磁的記録を送付する者の氏名
三 契約年月日
四 貸付けの金額
五 貸付けの利率
六 支払の催告に係る債権の弁済期
七 支払を催告する金額
3 前項に定めるもののほか、貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たり、相手方の請求があつたときは、貸金業を営む者の商号、名称又は氏名及びその取立てを行う者の氏名その他内閣府令で定める事項を、内閣府令で定める方法により、その相手方に明らかにしなければならない。
それでも、賃貸住宅オーナーや管理業者たちは反対運動をしていた。
つまり、賃貸住宅の大家や不動産業者、管理会社はヤミ金まがいの取り立てを続けたかったわけだね。大家・不動産屋・管理会社≒ヤミ金と言ってよさそうだ。
元ネタ: https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/researchfocus/pdf/10701.pdf
図表5から、マンション価格は2000万近く上昇している。にも関わらず、図表8にあるようにマンションの平均床面積は減っている。
ローン以外にお金を使う余裕がなくなっているのと、部屋が狭くなっているため物を買ったところで置き場所がないから買わないという推測が出来る。
じゃあ収入が増えているかというと、図表6にあるように年間可処分所得は増えていない。
金利が低いので借入可能金額が増えているわけだが、返済負担率が増えすぎないように金融業界と不動産業界が一緒になって負債を増やしているように思える。
それまでは不動産業をしていて朝7時に家を出て25時に家に帰る生活をしていました。
休みは毎週水曜日だったけど当然休めなくて家にお金を運ぶ人間として生きていたんだけど、奥さんがちょっとキツイと弱音をこぼしたんだよね。
それまでの月収は大体60万くらいで生活に困らないお金を渡してたんだけど、それよりも子供を一緒に育てたいと言われた。
すごく悩んだんだけど、確かに俺の子供だから俺が育てないとおかしいと思ったんだよね。
だから自分の子供がちゃんと独り立ちできる日が来るまではちゃんと子育てしようと思った。
それでもお金は稼がないとダメだから11時16時位で働ける仕事を探したんだよ。
幸いな事に自分は少し特殊な才能があったから11時16時でも月32万位は稼げる環境は整った。
でも貯金は出来てません、毎月トントンだけど子供と毎日触れ合えてます。
将来子供が大学に行きたいと行った時にお金を出せるか分かりません。
今目先のお金を獲得するべきなんでしょうか。
この働き方改革は正しいのでしょうか?
2000万なんてとてもじゃないけど貯められません。
マンションは建物の維持管理や将来の大規模修繕に備えるため、月々の管理費や修繕積立金を支払う必要があります。築年数が古かったり、戸数が多かったりするほど滞納額が生じやすくなっているのが実態です。
国土交通省の平成30年調査によると、滞納が発生していないマンションは62.7%ということです。
逆に言えば、そのほかのマンションでは程度の差こそあれ、滞納が生じているということですから、マンション住民にとっては他人事ではないでしょう。滞納が生じ始めると、建物の維持管理や将来の大規模修繕の際に必要な資金が不足する危険性があります。
ここは、購入する際に見落としがちな部分です。修繕積立金は、段階増額方式を採用している物件が多いのです。
これは新築の時は修繕が必要ないことや、不動産業者がマンションを売りやすくするためですが、年数がたつと修繕積立金が増加していき、将来的には当初の2倍~5倍になるというケースもあります。とくに年金生活者にとっては支払いが厳しくなるでしょう。
今どき、礼金ってなんだよ。少子化で人口減の時代だぜ??おまえが払えやって思うんだけど。
何この殿様商売??
東京だけかどうかわからないけど、保証会社利用という名目でひどいと家賃の1ヶ月余分に支払うことを最近だと当たり前になってきた。
これ知人の不動産屋に聞いたら、これを支払っても借り主に何のメリットもないらしい。なんだこれ?
退去時には法外に修復費用だとか言って金をむしり取ろうとする。これはさすがの土人国家日本でも違法だからな。
日本は政治家見てたらわかるけど、無法地帯でカオスそのもの。自分たちの利権と保身にしか興味がなく、消費者を守ろうという意思すらない。
業界の人、答えて!
おそらく不動産業からしてみれば新築こそ志向ということなのだろう。
それより経年劣化したからと新築を建ててもらったほうがいいのだろう。
で、売った後のことは知ったことではないという感じだ。
そこに目をつけ不労所得を求めた人たちが賃貸マンションを手に入れる。
だが今度は一人暮らしが以前ほどは求められなくなってきたようだ。
家主になれば人の上に立って己が身の安全を確保することができるはずだった。
しかし人の上に立っても土台が崩れれば駄目になる、ということだ。
もしもメタボリズムを真面目に考えていれば時代に合わせたアレンジが容易だったはずだ。
たとえば、防音性だとか、ペットだとか、今の時代に即した変更ができたはずだ。
「子供部屋おじさん」という賃貸業の姑息な作戦が耳に心地よい。
「不動産投資でチャリンチャリンですよ」などの甘言に乗せられた、己の不明を恥じるがいい。
判断ミスのツケは自分自身で払ってもらいたい。うまい話には裏があるものだ。
「不動産に人が入らない……ッ!このままじゃ維持費ばかりかかって大損だ……ッ!」
「いい年して子供部屋に住んでいるような奴らが俺の空き部屋に住んでくれれば……ッ!」
「悪いのは俺じゃない、子供部屋おじさんだ……ッ!」
どうぞ、そのまま誰も住んでない部屋の維持費を払い続けてください。
「自立」というキーワードで人々をそそのかし核家族化を推進していったのだ。
その結果どうなった?やれ孤独死だの、やれ保育園落ちただの、碌なことになってない。
俺たちが社会を動かしていたんだ。あのころの栄光よ、もう一度。
大人が子供部屋に住むなんて恥ずかしいとは思わないのか?俺たちの大人象に従え!
冷静に考えてみてほしい。
部屋というものはただの空間である。本来は部屋に名前なんてない。
あれれ~?「子供部屋」と名づけたのは、いったい誰かな?
あるいは将来のための時限爆弾だったのかもしれない。
なぜって、子供部屋は子供部屋だから子供以外、子供部屋なんか使っちゃならない。
おじさんよ、我が賃貸に入居せよ。
まぁ、みなさん「子供部屋おじさん」をもっと普及させていただきたい。
そうすれば定着するので。ニートのように。
病気が一向に改善の兆しがなく、引っ越しして住環境を改善して社会復帰を目指すことを決意し、役所に申請したんだけど、一問い合わせ、一申請ごとに、一週間待ち。勿論結果はこっちからきつく急かすんだけど、急かして急かしてそっから更に2~3日後と言う具合。
役所と不動産業者の休みは噛み合ってないし、大家は土日休みのところもあるから、とにかくどっかのところで誰かがおらず問い合わせが放置される。
医者への病状照会は2回行われて、2回とも病院からは翌日には到着するよう出してるはずなのに、役所内でぐるぐる回って発送から5日経っても手元には届いてないと言う有様。
結局、物件決めてから1ヶ月半かかってようやく昨日物件の審査までクリアーになって、やっと引っ越しの段取りだと思って不動産屋に電話したら「一ヶ月待たせるなんて常識がない」っていきなりブチギレ出して電話ガチャ切りされた。
こまめにメールで連絡してたし、役所仕事だからいちいち時間かかること謝ってたのにね。
役所は役所で「仕方ないですね」で謝罪の言葉一つないし、そもそも担当のケースワーカーは電話してもでないし折返しって伝言してもかかってこないし、折り返さないまま帰るしで、あまりにひどいのでその人の上司に出てきて貰ってようやくこのざま。
つくづく生活保護ってのはどう扱ってもいいゴミみたいな存在なんだなぁと悲しくなった。
少なくとも10年はサラリーマンとして真面目に働いて税金収めてきたのに、パワハラと労働環境の悪さで身体壊したら自己責任とか切り捨てられてまともに相手もされなくなる。
1000作品以上集めてわかった「マンションポエム」に隠された“ワナ” | 文春オンライン
http://b.hatena.ne.jp/entry/bunshun.jp/articles/-/10004
この記事では、マンションの売り文句にマンションを超えた詩的な表現が使われている多くの例が挙げられている。
建築業界にはマンションに限らず痛い詩的な表現が蔓延している。
この建物はいかに素晴らしいか、いかに洗練されたデザインか、そしてそれが施主に認められるかどうかで莫大な金が動く。
このような詩的な表現が多くみられるのは、マンションのような客に対する広告宣伝の場のほかに、個性的な設計をする建築家のプレゼンの場がある。
自分のまちの公共施設なんかの公開プレゼンに出向いたことがある人や、建築家に頼んで家を設計してもらったことがある人には実感があるのではなかろうか。
例えば新しく公共施設を建てようということになると
「水の軸、緑の軸、そこが交わるこの建物が地域の拠点となり賑わいの種となる」とか「エンガワのような集いの場」とか妙にひねった表現が横行する。
住宅であれば「ゆるく繋がる」とか「漏れだす光のぬくもり」とか何が何だかよくわからない。
一応これらの表現について説明すると、水の軸というのは川のこと。緑の軸は並木通りなんかを往々にして示す。
んで、その川と道が交差したここにみんなが集まってくるんですよ! (なんでだよ。集まってこねーよ。)
昔ながらの縁側に座って星を見るような雰囲気に仕上げたので、ここに人が集まるんですよ!
(集まってこねーよ。縁側がカタカナになっていることろもポイント。大体赤の他人と話さねーし)
使いやすい間取りや、周りのまちに溶け込まない個性的な外観を正当化させるために、ごまかしのようにコンセプトばかり考えたがる。これが建築業界に蔓延している癌である。
このような詩的な表現を用いるのは建築学科に通う学生時代からの慣例となっている。
建築学科の学生は記事のようなマンションポエム、表現系建築家に憧れ、育ち、ポエム付き建築を量産しているのだ。
こういう表現をコンセプトや売り文句に含む文化はデザインなんかが絡む建築や、グラフィックとか、映像とかそういう業界に多いように思うのだが
南青山の児童相談所の件、ネットを見ると建設に反対している住民を叩くコメントが多く、twitterでも金持ち批判ツイートが1万RTを越えている。
その理由。
1.不動産業者が住民のフリをしているフェイクだと見抜けないと世の中では損をする
このニュース、情報リテラシーがある程度ある人ならすぐに理解できたと思うが、
不動産屋が建設予定地を狙っているので児童相談所を作りたくないために住民に成り済まして反対をしているというだけのこと。
世の中には馬鹿なお金持ちもいるが、児童相談所ができるくらいで騒ぐ人はほぼいないよ。
しかも南青山の児童相談所はDVを受けた子供を預かる施設ではないからね。
情報の裏側を見ないと世の中を渡って行く時に騙されて損をする。
金持ちは価値のあると判断できる情報に飛びつくのでこんなニュースで騒ぐ人はお金持ちからは遠い人生になる。
これでたくさんの人に人生に関係する政治がおかしなことをしていたら声をあげるのは良いことだ。
しかし、人生では他人を叩くよりも自分を成長させたり幸せな時間をすごすことが最も重要である。
今回の件で金持ちを叩いても1円の得にもならないどころか、貴重な時間を無駄にしている。
ただ、人間の脳は他人を批判すると快楽物質がでるという厄介な性質があり、ネットで批判ばかりしている人はタバコや酒の中毒患者と同じように、批判がやめられない病気になっているという可能性もある。
怪しいところ
1.営業時間7:00~23:59、365日営業:この規模の会社でシフト制ではなさそう。
2.社員旅行で豪華ホテルに泊まったことを会社概要で自慢している:某ブラック企業と同じ雰囲気がする
3.それ以外にも「自慢できること」欄がとにかくサイコパス感
4.月給5万円、時給500円で働かせていたことをなんの躊躇もなくホームページに載せている
http://xn--elq90xa962nkoo1bx34n.jp/blogs/10/entry/10
http://xn--elq90xa962nkoo1bx34n.jp/companies/
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「自慢できること」
・すごく良い部屋が見つかる。