はてなキーワード: ボイジャーとは
○夕食:なし
○調子
はややー。
が、あんまりゲームはおいてなかったから、特に買い物はしなかった。
せっかく遠出したので、最近サボりがちな散歩をしようかな? と思うも、突然の大雨と暴風でさすがに散歩は諦めてそそくさと帰ってきた。
帰宅してからNetflixでスタートレックを見よう! と思い、ボイジャーってシリーズの一話を見たんだけど、
開始一分も経たずに寝落ちしてしまい、昼寝、というか普通にこんな時間まで寝てしまった。
ある意味、早起きできたと思って、前々から行って見たかったファミレスの朝食バイキングにでも行こうかな。
●3DS
○ポケとる
アローラニャースすごく稼げるね。
何引いたかすぐ忘れるぐらいしょぼい出だった。
幼少期に見ていたアニメは聖闘士星矢とか北斗の拳とかそういう世代だ。まだアニメがどうとか考えもしない年頃だからそんな程度で次に行こう。
普通のアニメ、すなわちドラゴンボールなどは幼い頃から見ていた。僕はやはりベジータが好きだった。ドラゴンクエストアベル伝説とかも好きだった。デイジーが好きだった。当時はまだ隠れヲタではなかったが、恐竜惑星などは好きだったし、ワタルとかキャッツアイとかうる星やつらとからんまとかも見ていた。
AKIRAも小学生の頃に見た。Vガンダム、G、Wあたりも飛び飛びでは見ていた。Vガンダムに関してはマヘリアさんが好きだった。
中学の頃、僕は自分専用のテレビとビデオデッキを買ってから、本格的にガンダムにハマった。ガンダムはファースト、Z、ZZ、逆シャアぐらいを見た。このガンダムの見方ぐらいからはもうヲタの見方だった。レンタルビデオ店で1話漏らさず見ていたのだ。僕はフォウ・ムラサメが好きだった。あの精神の不安定さにハマった。
中学の段階では、僕はまったくヲタとは言えない。ただのガンダム好きなやつだ。高校でヲタ友達に出会い、全く変わってしまった。
高校時代、僕は服装にも無頓着で無印とか着ていた(私服の高校だった)。校内では本当にオタクだと思われていたらしく「アニメイトとか行ってる」と笑われていたが僕は一度としてアニメイトには行ったことなかった(いまだにない、そもそも行っても何も買う金がなかった)。
本格的にヲタになりだすのは、エヴァンゲリオンに始まり綾波レイの妄想を繰り返す頃からだ。2ndRingというアヤナミストが書いた二次創作小説を読んだりもしていた。綾波レイ以降の無機質系はいまだに心が揺さぶられる。
高校ではヲタ友達に影響されヲタ向けのアニメを見るようになる。てなもんやボイジャーズ、アキハバラ電脳組、機動戦艦ナデシコ、カウボーイビバップ、ブギーポップは笑わないなどをレンタルした。カウボーイビバップを好きな人は多かった。ナデシコも有名だったから、友人の一人は思兼をデスクトップの壁紙にしていた。
逮捕しちゃうぞ、無限のリヴァイアス、マイアミガンズ、スクライドなどは深夜アニメで見た。リヴァイアスはあの暗さと人間関係の生々しさが本当に好きだった。スクライドはチャンピオンのマンガも話題になっていた。そう、当時はメイドが流行っていて、まほろまてぃっく、鋼鉄天使くるみ、花右京メイド隊なども見た。ただこのあたりは全話見ていない。ガンダム08小隊とかも全部は見ていない。何故かパトレイバーやマクロスは全く見ていない。
ヲタの友人はカードキャプターさくらを「キャプくら」などと呼んでハマっていたが僕は見ていない。ただこの当時ネットでも「さくらタンハァハァ」とかが流行って、ネットというか2chですね、ハイ。デ・ジ・キャラットも流行っていたが見ていない。
当時パソコン、インターネットを始めた影響もあって、To-HeartやKanonなどのアニメも見た。この辺りになってくると完全にヲタだ。堀江由衣が好きでCDも買った。アークザラッドのアニメも見た。
高校を卒業してからというもの、ヲタ友達がいなくなった。僕の通っていた大学はバカ大学だったからチャラいのばかりで、ヲタバレしようものなら生きていけなかった。仲良くなった人がたまたま普通の人だったから、ヲタ友達とつるむという事もなかった。大学1年生の頃に初めて彼女ができ、その前後から僕は隠れヲタになっていた。ただ隠れているだけなので、いくつかアニメも見ていた。
攻殻機動隊スタンドアロンコンプレックスは本当に面白かった。2ndギグよりも笑い男事件が社会性を帯びていて良かった。フルメタル・パニック、藍より青しなども見た。プラネテスはマンガ編でも触れたが、アニメのほうが先だった。NHKかどこかでやっていた。音楽も良かった。舞HiMEみたいなヲタアニメも引き続き見ていた。この頃は既に深夜アニメがかなりたくさんあり、僕はその内の一部しか見ていなかった。
アクエリオンなんかは当時流行っていたけれど僕は見ていない。エウレカセブンはその不人気にも関わらず全部見ていた。最終話の一つ前のアネモネが良かった。舞乙も見た。舞乙に関してはネットラジオも聞いていた。この時の小清水亜美が好きだった。全盛時だと思う。
涼宮ハルヒの憂鬱で僕が長門萌えをしないわけがない。かなり後だが消失の映画も見た。消失に関しては既にラノベが出ていたから、映像化されるのを待てずに読んでしまった。僕の初ラノベが消失だった。その後コードギアス、グレンラガン、らき☆すた、鉄腕バーディー、恋姫†無双あたりは見ていた。グレンラガンも最終話の一つ前が感動だった。鉄腕バーディーはアニメから入ってマンガも読んだ。ガンダムにしろAKIRAにしろ攻殻にしろプラネテスもそうだが、この手の近未来系SF物が僕は本当に好きだ。
大学を卒業してからはさすがに忙しくなり、アニメを見る頻度は減っている。
サムライチャンプルーは放送当時見ていなかったが後から見た。ある意味カウボーイビバップに似ていたと思う。ラストエグザイルも後から見た。タチアナ・ヴィスラにハマった。
けいおんも後からだった。ネット(2ch)の書き込みにある「あずにゃんペロペロ」は「えるたそ~」並に意味わからなかった。僕はムギが好きだった。学園祭の回で曲が終わったのにムギが伴奏を続けてアンコールみたいな形になるシーンとか好きだった。けいおんについてはマンガの続きがあるから再度アニメ化してほしい。
東のエデンのノブレス携帯には憧れた。iPhoneでジュイスの声を使っている動画があった。
化物語は初期が好きだった。最近までやっていたのも見ているが、僕は忍野がいた化物語が好きだ。ここからはかなり最近の作品になる。とある魔術の禁書目録、学園黙示録、俺妹、イヴの時間、氷菓、織田信奈の野望、有頂天家族、攻殻機動隊アライズも見ている。当然ながら新劇エヴァも見ている。しかしなぜか、まどか☆マギカは見ていない。
実質的に僕は高校時代がヲタ全盛時だった。この頃は隠れてもいなかった。ネットの影響と深夜アニメが充実してきたことが大きかった。僕の場合、ヲタか否かを分けるのはこのアニメの項目にある。映画やマンガに関しては普通のばかりだが、アニメに関しては一般人の目も当てられないような萌えアニメも見ている。もう一つ挙げるとすればインターネットだ。
東京ドームシティにオープンした宇宙体験ミュージアム『TeNQ』に行ってきた。
宇宙を身近に感じられる、というコンセプトのもと作られたらしく、
某局のコズミックなんちゃらは録画して見る程度には宇宙好きな私と連れは非常に楽しみにしていた。
が、見事に悪い方向へそれは裏切られた。
展示に満足した、面白かったという方はこの先読まない方がいいかもしれない。
今後予定している宇宙好きの方は、ネタバレもあるのでちょっとした参考程度に流して下されば結構だ。
薄暗いその部屋の壁は大小様々なキューブ状の突起で構成され、
いかにもプロジェクションマッピング(以下PM)をやりますという雰囲気がある。
ガイドの説明が終わるか、というところで、その壁にめこりと映像が浮き上がってきた。
これまでみてきたPMは、暗い中でキラキラしているものが大半だったため新鮮で期待が膨らんだ。
描かれているのは人類の宇宙への想い、的なもの。これが想像以上にチープだった。
日を見て暦を定め季節に合わせて作物を作り、風や雲、星を読んで航海し占いや神話も思い描いた。
そして科学が発展するとともに、様々な不思議は科学的な数値や証明によって解き明かされていった。
だがここはミュージアムだ。
PMを初めて見るような人にとっては面白いだろうが、見慣れて来ている人も多い今、
このストーリーを展開して人々の満足が得られると本気で思ったのか大いに疑問だった。
人間の矮小さを思い知らされるところから、宇宙は深みが増していくはずなのに。
5分ほどの上映が終わっても我々は無言のまま。
次のシアター宙へ向かう列の最後の方に着いていく最中、連れにわざとらしく言った。
横浜みなとみらい、オービィ、ディズニーなど、あらゆる場所であらゆるPMを見てきた我々。
「そういう事だろうね」
と苦笑していた。
テンションだだ下がりのまま入った次のシアター宙は、ぽっかりと空いた穴を見下ろすような部屋。
今度こそ、と思ってみたが、これもまた同様に期待はずれだった。
宇宙の旅を模したものなのだろうが、2D映像でリアリティも薄く、PCのスクリーンセーバにありそうなもの。
立ち位置によって上下がひっくり返って見えてしまうのも頂けない。
下がりまくってどうしようもないため、盛り上げてみるべくクイズに挑戦してみることにする。
だが、300円のガチャガチャに入っているクイズは、これまたチープな代物。
『これもSFです』
てっきり「最も高温の星は何?」とかかと思っていただけに拍子抜けもいいところ。
結局解く気にならず、300円でカプセルに一緒に入っていたTeNQペンを買ったようなものだった。
他のコーナーは、
唯一感心したのは、太陽系の惑星衛星の比較をテーブルで表現したコーナーくらいか。
美味しいものでも飲み食いしないとやってられない、と
帰り際ワインバーでやけ酒と言わんばかりにふたりで飲み、何がいけなかったのかを思いつくまま議論した。
映画のようにただ見せるだけ見せるには時間が短い上ストーリー性も薄く、
博物館や美術館のような説明はあれど、探して見つけなければいけないものが多い。
そしてそこにある情報も、PCで検索してわかることが大半である。
情報を取得しに行っているわけではない。
体験型、というからには、体験できることを期待している。
もっと言えばゲストがそのコンテンツの主人公になる事の出来るものが望ましい。
そういうものを実現していてわかりやすいものはディズニーだろう。
成人してからそれなりの年月を重ねた今でも十分楽しめる世界だと思う。
例えばこういうのはどうだろうか。
それを少しずつ時間を遡らせ、古代の世界、恐竜の世界、地球が出来たての頃、
太陽系がきちんと形成されていない頃、やがてひとつの小さな球体にそれらが詰め込まれて、
ビッグバンが起きてから我々がいる銀河が作られていく様子を映していく。
『シアター宙』で地球を見下ろす、というのなら、
ゲストを宇宙飛行士の一員にして宇宙船の中の様子、また、そこから見える宇宙の姿を投影したっていい。
大掛かりかもしれないが、シアター全体を実際に揺らしてみたり、風を吹かせてみることだって可能ではないか。
1800円の入場料は、映画一本と同等だ。
今日はクリスマスだ。増田の諸君。メリークリスマス。楽しんでるかい?
ただそんな諸君に悲しいお知らせをしなければならない。それは標題の通り。サンタクロースは世界平和と安定と秩序を脅かす重大なる脅威であると言うことだ。おそらく今、世界が滅びるとしたら、それはサンタクロースが原因になり得ると言う事実である。
今日は年に一度のサンタクロースの活動が活発化する日である。こんな日に、サンタクロースの脅威から世界を守るにはどうしたらいいかを考えてみたいと思う。
これには様々な意見がある。サンタクロースは1人ではなく多数だという意見がまず大多数を占める。一番多い説は、サンタクロースは我らの親であると言う説だがこれはナンセンスだ。なぜならば我らの親、あるいはそれに近しい人々がそんな禍々しい存在であるはずが無いからである。
その証拠に、日本の公共放送たる日本放送協会(NHK)が以下の様な記事を出している。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014390971000.html
以下に一部引用させてもらう。
大きな袋を抱えたサンタクロースが北欧のフィンランドを出発しました。
(中略)
世界中を駆け巡ることになっているということで、地元のテレビ局は、サンタクロースがクリスマスの朝までに移動する総距離は地球1万周余りに当たる4億6000万キロに達する
Webニュースでは静止画だが、テレビ放映では動画付きで伝えている。これが何よりも証拠だ。
なによりサンタクロースを擁する……いや、違うな。世界の脅威たるサンタクロースを抑える事を世界中から押しつけられているフィンランドでこのように報道していることが、一人のサンタクロースが、4万6千万キロもの距離を渡り世界中を巡るという事を示している。(実はそれでもまだサンタクロースは複数人いると言う可能性が否定はできない。しかし許して欲しい。私も人間なのだ。こんな脅威のバランスブレイカーが何人も存在するなどという事は考えたくはないため、本文ではそうさせてもらった)
ではこう言い直そう。この数字は、約3天文単位。1天文単位は、地球と太陽の距離である…。
4億6千万キロメートルを24時間…。単純に計算してみると、その平均速度は53,240,740.7m/secである。時速に直すと、191,666,667km/h。つまり1時間に191万kmを駆け抜ける速度である。
人類が作り出した、あるいは、地球生命体が作り出した物体と比較してみよう。
物体 | 速度 | 備考 |
---|---|---|
人類最速のウサイン・ボルト氏の瞬間最大 | 44km | http://usainbolt.com/ |
地上最速の動物,チーターの瞬間最大 | 100km/h | http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC |
世界最速ジェット推進自動車(瞬間最大) | 1,229km/h | http://www.thrustssc.com/ |
最強の戦闘機と言われるF-22 ラプター 最大速度 | 2,450km/h | |
世界最速の航空機X-43A | 11,200km/h | http://www.nasa.gov/missions/research/x43-main.html |
人類が体験した最速,アポロ宇宙船瞬間最大速度 | 38,000km/h | |
人類が生み出した最速の物体、ボイジャー1号 | 61,416km/h | |
サンタクロース | 191,667km/h | (他は全て最大速度だが、これだけ平均速度) |
桁が違う事が分かるだろう。さらにサンタクロースの速度は平均値であり一番最小で見積もった値に過ぎない。実際はもっと早い速度で移動していると思われている。人類が長い時間をかけ到達し、知り得る最も遠い場所を飛んでいるボイジャー1号の場所ですら、彼は一週間もあれば楽に往復することができるのだ。
さらに、彼は、隠密行動を常としている。
彼の活動が観測できる様になったのは、北アメリカ航空宇宙防衛司令部が総力を挙げて観測しはじめてからだ。しかしそれでも、その巨大な観測網で荒く観測することがやっとであり、未だに彼の姿を目撃したという確かな証言は少ない。
さらに未確認情報であるが、彼は腰につけた鍵でどのような防衛システムすら無効化する能力を持っていると言う。これはサンタクロースは煙突のない家にはどうやって入るのか、と言う子供の無邪気な……そして、真実を知らない残酷な……質問に対する答えとして語られる事だが、これは大変な脅威…いや…その速度と、今まで誰にも見つかってないと言う事実を勘案するに、この程度は驚くに値しないのかも知れない。
いやいや、そんなことはない。これはアメリカ政府も認識しているし、おそらく間接的にだが世界中の国々は多かれ少なかれその脅威を意識しているはずだ。
これは北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、この時期になると躍起になって、その世界的に張り巡らされた対空、対宇宙監視網、DSP衛星や、弾道ミサイル早期警戒システム、さらに宇宙軍とも言える空軍宇宙防衛軍団等を駆使し…もっと言えば、NATOや、日本、韓国台湾などの同盟国とも接続している巨大な情報網を駆使してまで、間接、直接にせよその年間数千億ドルもの金をつぎ込んで維持しているシステムをフル稼働させてまで追跡していることが示している。
さらに言えば、彼らの観測網はどうしても旧東側諸国、共産圏では弱い。しかし、この観測網ではそれらの国々ですら鮮明な情報がとれている。これ旧東側諸国の軍も全面的に協力しているという証拠では無いだろうか?
今の世界ならば、それほど驚くに値しないかも知れない。しかし、NORADが…いや、その前進で、東西冷戦の最中、核が積まれた大陸間弾道弾の発射を察知し、即座に反撃することを目的としたCONAD、中央防衛航空軍基地が、1955年……この年はNATOに対抗し、ワルシャワ条約機構が締結された年だ……から続いている。一触即発であったその時代からすでに、NORADが行うサンタクロース追跡に対し、東側諸国も協力を惜しんでいなかったことになるのである!(いや、その開始時期を考えると、CONADの設立目的は東西冷戦等と言う事は単な表向きの言い訳に過ぎず、実態は世界中が協力してサンタクロースの追跡技術を確立するために作られた組織だったのでは無いかと言う疑いすらある。しかし、これはいくらなんでも陰謀論が過ぎるだろうとは思うのでここでは採用しない。)
もし万が一、サンタクロースが鞭の代わりに機関銃を手に取ったらどうなるか。
もし万が一、サンタクロースがプレゼントの詰まった袋の代わりに、BC兵器や核弾頭、水爆を積んだらどうなるか。
いやそこまでいかなくとも、彼はその隠密能力から、情報を操作し自らと知られること無く歴史を操作することも可能名のでは無いか、いや、知られていないだけで既にそれは行われているのでは無いか。
故にこれは増田の妄想では無い。世界が感じている、今そこにある驚異なのだ。
そして残念ながら、我々は、奴に対抗する手段を今だ持つ事ができない。
話が大きくなりすぎた。
では身近な話をしよう。
キリスト教国ではない我が日本であっても、サンタクロースからプレゼントが枕元に届いたら、両親などから「早くあけて中身を確認するように」と促された経験はだれしもあるのではないか?
これは実は世界中の国々がその諜報能力のすべて……日本だと国家よりも広告代理店の諜報能力の方が高いので主に広告代理店が担当しているが……をつぎ込んで行っている防止策である。
つまりは、プレゼントの中身が無害なものであるかどうかの確認を急げと言うことだ。
万が中身が一見して無害なものであっても、一黒い粉…炭疽菌はこのような姿である……や、銀色の粉……パレスチナ解放機構のヤセル・アラファト氏の暗殺に用いられた可能性の高い放射性物質、ポロニウムはこのような姿である……を発見したら、まずは近づいてはならない。
(ただ実際には子供向けのものにはこれらが含まれる可能性はありえないであろうというのが私の持論だ。理由は後記)
我々はこのような脅威、サンタクロースに対抗する手段が無いとは先に述べた。では、もはや我らに残された手段は無いのか?否、そんなことはない。一つ手段がある。
それは
「子供達をしあわせにすること」
である。これは別にシャレで言っているわけではない。根拠もきちんとある。
彼はすでに世界を生かすも、殺すも、滅ぼすも、そして世界をこの手の中にいれることも簡単に行えるだけの力を持っている。
しかしなぜかれはそれを行わないか。その脅威の力をプレゼントを配って回るなどと言う事に使っているのか。
ここで一つの仮説を立てたいと思う。それは、彼が小児性愛者(ペドフィリア)であるからではないか。
子どもをかたどった雪像を見つけると、そりを止めてうれしそうに眺めていました。
これから世界中を回らねばならぬというのに、わざわざそりをとめて眺める…。これは明らかにそちらの趣味がある事をしめしている。また彼のストライクゾーンは、3歳から14歳程度であると考えられる。またその年齢に達して無くとも、早熟の子の所にはやってこなくなる。それより大きくなってくると彼はプレゼントを置いたりしなくなるからだ。そして、民間伝承には以下の様な事がまことしやかに言われている。
「良い子でいなければ、サンタさん来てくれないよ」
そう。サンタクロースは、自らの好みの子供がいるから、そこにやってくるのである。
以上から、サンタクロースは小児性愛者であることは明白である。そして、彼が世界を滅ぼさない事、それは世界中の子供が、良い子であるからではないか。
自らの寵愛するものを滅ぼそうと思わないのは、非常に人間に近い思考をしていると考えられているサンタクロースでも同じである。
つまり、子供達が、良い子であって常に笑顔を忘れなければ、そして大人が子供が常に子供達が笑顔でいられる、幸せでいられる環境を作り上げていさえいれば、彼は世界を滅ぼそうとは思わないのでは無いか。
これは世界中の政府が、これだけの脅威であるサンタクロースを、軍事的にすさまじい脅威であり、世界平和を脅かす存在であると言う事を公表しないまま、あくまでも善良なる存在として広報し、子供達に彼を慕うように仕向けていることからも感じ取ることができる。
これらを守らなければ、その鮮血のような色の衣服を翻し、白いひげが血に染まることもいとわず、奴は我々の世界を滅ぼしにやってくるだろう。
10^-15 1 fm 陽子の半径 :有限の大きさを持つ物質のうち、現在、具体値が知られている最小の大きさ
10^-8 90 nm ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉(一般的なウイルスの大きさは 20 - 450 nm)
10^-7 450 - 500 nm 青の光の波長
10^-1 11 cm ダチョウの卵(生物界で最も大きい細胞)の長径(殻の長径は17 cm)
10^0 5.3 m キリン(最も背が高い現生動物)の平均的全高(頭頂高)
10^2 828.0 m ブルジュ・ハリファの全高(尖塔高)
10^6 5,262 km ガニメデ(太陽系最大の衛星)の直径
10^8 299,792 km 光が1秒間に進む距離(光秒)
10^8 384,000 km 地球から月までの距離(月の軌道の半径)
10^11 150 Gm 1 天文単位 (AU) -- 太陽から地球までの平均距離
10^13 15.48 Tm 太陽からボイジャー1号(最も遠くにある人工物)までの距離(2007年7月19日時点)
10^16 4.22 光年 プロキシマ・ケンタウリ(太陽系から最も近い恒星)への距離
10^24 5億光年 グレートウォール(観測された内で、最も巨大な「宇宙の大構造」)の長さ
はやぶさが帰還するが。
はやぶさの存在や業績を自分は「最近まで全く知らなかった」のだが、
社会人で忙しい大人より、感受性が高い子供の方が、宇宙開発ニュースには敏感になるようだ。
一番効果的なのは小学生時代ではないか?
自分(69年生まれ)の小学生世代は、もうアポロ計画の時代じゃなく、
それでも子供心に「スゴイ」と思っていたので、
やはり「小学生時代に宇宙開発が進んだかどうか、が、その子の宇宙リテラシーを左右する」気がする。
大人になってからの宇宙開発ネタは自分は殆ど覚えてないが、小学生時代のネタは、鮮明に覚えている。
自分の6歳児も同じだろう。
今でもそんなに宇宙への関心は強くないんじゃないか、と思う。
(チャレンジャー爆発とか、ネガティブネタが多かった。ソ連の宇宙開発もストップしたし)
90年代に小学生だった世代だと、日本人宇宙飛行士とかのネタがあるので、
多少は関心が回復したのかもしれないが。
一番宇宙に関心が強いのは、アポロ計画が小学生時代だった60年前後生まれじゃないか?
いわば「20世紀少年世代」である。
「ボイジャー計画で、木星や土星に関する基礎データが1,000倍になった」と
語っていたのが印象的だった。
木星の「教科書的な知識」は、恐らくボイジャー前・ボイジャー後で比較しても
多分「2倍になっているかどうか」じゃないかと思うが、
「教科書を2倍にするためには、バックデータを1,000倍にしなければいけない」
ということを、小学生ながら直感的に悟ったのであった。