はてなキーワード: バブル世代とは
前評判が芳しくないのを知りつつ見てきた。ゲタゲタ笑った。半分くらいは失笑だったとはいえ、隣の人に迷惑だったかもしれないほど笑ったさ。劇場を出て気づいた。これは嘲笑の笑いだと。
私は世代的には氷河期世代の下でゆとり世代の上、「プレッシャー世代」とか言うらしいがその名で呼ばれたことはほとんどない。氷河期後の束の間の春を謳歌することを許された世代だ。ネットでは上の世代が藁と言い、下の世代が草という中、山程の芝を生やして笑っていた世代だ。ネットで必死な右翼の書き込みを、カバオくんのAAにして笑ってきた世代だ。つまり嘲笑するのが大好きだった世代だ。
この映画のメインの部分は「今の政府はマヌケだから本気にせず適当に笑っておけ。(帯刀アラタの形をした)イデオロギーさえ信じていれば、眼前の問題はそのうち都合のいい神がなんとかしてくれる。」に尽きる。「シン・ゴジラ」が右翼的な感性に近く、「あとしまつ」は左翼的な感性に近い。私が笑えたのは私の中のそういう部分をくすぐってくれたからだろう。脚本の三木聡はバブル世代の人間であり、感性が合ってしまうのはそういうことなんだろうさ。
一方で、かつての左翼の象徴だった立憲は相変わらず不調続き、ネットが芝を使うのをやめたように、我々の世代も上や下の世代の苦しみと付き合ううちに、この手の感性を悪いことだと認識するようになって来ている。その結果が「あとしまつ」への大酷評であるのもよく分かる。
授業をどうするかについては、塾長になって以降、各学部の代表者が頻繁に集まって、徹底的に議論しました。その結果、教員が学生全員の顔を見ながら教え、場を共有することが大切だ、このままだと教育の質が落ちかねないという結論になりました。一方で、最先端のツールを使って新しい授業をすることも必要で、両方をミックスすることにしました。最終的に、この4月からの対面授業は9割とし、昨年12月24日に大学ホームページで公表しました。
慶応大「4月から対面授業9割に転換」 その理由を伊藤公平塾長に聞く(朝日新聞EduA) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c21c256ab97b33e7e8d7b9a944532d868a92ffc
一方で、
「2022年は、どのように授業を受けたいか」を550人に聞いたところ、「ハイブリッド授業希望」38%と「オンライン授業希望」36%が同程度で、「対面授業希望」26%が最も少ない結果となった。
ハイブリッドという特殊な授業形態が最も期待される背景には、友人と交流する、そして通学時間を短縮させることを共に叶えたいといった、大学生たちの願いが込められているのかもしれない。
また、複数人の大学生に話を聞いた結果、同じ「ハイブリッド授業」という言葉を使用していても、実際の実施形態は異なることも分かった。
オンラインと対面授業から柔軟に選べる形式、各科目でオンラインまたは対面のいずれかを実施方法とし、複数の科目を合わせて数えると体系上ハイブリッドとなる形式、そして1つの科目の中で、授業内容によってオンラインまたは対面授業を使い分ける授業形式もあるという。
大学生が受けたい授業、「ハイブリッド」38%、「オンライン」36%、「対面」26% =Dtto調べ= | ICT教育ニュース
企業の人事もそうなんだけど、バブル世代の対面幻想って何なんだろうね。大教室で何百人も集まってただ教員の話を聞くような必要はないじゃん。新人研修も、今年は「万全の対策をとって対面で」とかいうだいきぎょー、結構多いみたいよ。
彼らで25%なんだ
これから80年代生まれ、90年代生まれとなれば未婚率は更に上る
2030年時点で28%と予想されてるが個人的にはもっと行くと思う
(というか予想がなぜかヌルい数値を出してると思う。15年後に50歳になる35歳の未婚率は現在40%くらいだ)
未婚率が35%くらいになって、方や離婚と死別が全体の10%くらいになるとすると、結婚した状態の者はもう50%を切ってくる
すごい時代だと思う一方
クラスの半分くらいがそんなだと想像すればまあ俺は無理だろうなとか、周りの奴らもまあ無理だろうなと思うのも合点がいく
30代半ばになって、本当に周りで結婚してるやつが稀だ
統計的には60%くらいは結婚してるらしいのでやはりコミュニティが偏ってるのか
海外からしてみればクリスマスって日本で言う正月なんだよな、そしたらバブル時代の人らって滅茶苦茶に異様な事をしていた事になるんじゃないか?
しかもクリスマスぐらいしか性交する機会や縁がない文化っておかしすぎるだろ…。
そりゃあ少子化進むわ。
日本人は他の国より多忙かでセックスの平均時間が短いのも納得だな。
しかも他国様の文化を、日本が勝手にセックスや商業のイメージに塗り替えてるし他国の文化もある意味踏み躙ってるよな?
まさかクリスマス前後に買春ツアーなんかして本当に踏み躙ってた奴いないだろうな?
一つ聞きたいことがあるんだけど、今でもクリスマス・イヴに女子に高価な物を貢いだりして当日ホテルや家でヤラしてもらってんの?
まさか今でもバブル時代を引きずってんの?そういう世代が多数的なの?令和なのに?
偏見だけどそういうバブル世代って性教育について乏しかったりするイメージがあるんだが。特に異性側の日常の性事情とか知らなそう。
一部上場の超大企業で働いてるんだけど、バブル入社組のせいで日本は没落したと確信してる。
頭空っぽで何も考えていないし、時流に沿った常識にもアップデートされてない上、数だけは多く自己正当化が激しい。なのにめちゃくちゃプライド高い。
日本型のメンバーシップ雇用は、安定の保証と引き換えに、仕事の自分事化による高い責任感によって維持されてきたと思うけど、バブル入社組がこれを破壊しまくった。
この世代は徹底的に他人事、できるだけ考えずに、手を抜いて、他人(特に若手)に押し付け、仕事から逃げまくり自分が定年までなんとか楽に逃げ切ることしか考えていない。そうやって会社をうまく使うだけ使って自分さえ良ければいいとするバブル入社組社員が今の管理職に多い。
だがジョブ型雇用がいいかと言うと、これもバブル世代が自分達の実務能力の低さを糊塗するために都合よく使われている場合が多いので、注意が必要。
バブル入社組は精神論を好む。ろくに頭使ってこなかったので、論理的な指導や改善ができないからだ。精神論はそれを支持する人間の数のみで正当化されるため、彼らの世代にとっては有効に機能する。
論理や新しいテクノロジーを妨げて、定年まで自己保身を図り続けるこの世代のせいで現在の停滞が社会を覆っていることは明らか。
50代は全てゴミ屑に放り込んでそれより下(氷河期世代は残念ながらこれから戦力に育て直すことはもう不可能なので40歳より下)で立て直すしかない。
心配してくれた人達、同じ境遇の人達、リアクションありがとう。
いつもニコニコ愛想よく、仕事も全力で取り組むのが気持ちいいに決まってるし、充実するのはわかっているけど
最近は、いじわるババアみたいに不機嫌そうにダラダラ過ごすのが一番楽という結論に落ち着いた。
なんなら30分で終わる仕事に1日かけて、報告は更に翌日に持ち越す。
調べればわかりそう、技術的にはできそうと思っても「難しそうですね、頑張ってください。知らんけど」で会話終了を心掛けている。
なんかね。
パソコン難しいからわからん→自分がわからない事は簡単なはず→簡単な仕事しかできないから非正規、なのか
ゆみちゃん?あいなちゃん?あー!しのぶちゃんだったか!がっはっは!いやもう、ちゃんって年でもないか?失礼失礼!(笑)と、毎回必ず言って来たり
マイクロソフトへの苦情
買ってきたデバイスやPCの初期設定全部やれ、パソコンの事なんだからそっちの仕事でしょ
気が付いた人がやるルールのコピー機の紙の補充やインクの交換は、気が付いた人が私に言うか、気が付かないフリで待つだけ。
新しく導入したソフトの使い方誰もわからんから簡単な手順書を作れ
電話に出るのは女の仕事、面倒な問合せやクレーム・サポートの対応は電話に出た人間の仕事
テレワーク用ソフトのセキュリティが「絶対大丈夫だよな?な?」と何度も確認してきたり
DXでクソ高いソフト導入したから後は簡単でしょ?よろしく頼むわとか(これは全力で逃げた)
うちは50↑のバブル世代以上が全員こうなので、若い世代も弱者に丸投げ文化が育ちつつある。
人生も終盤を意識する年齢になり、今の働き方を考えてなおしてみた。
そしたら思ったのよ。
今更正社員になれたとしても、家も車も家庭も老後資金も手遅れなので吹っ切れた。
いつも不機嫌そうで遠巻きにされていたお局様は正解だった!
私も面倒なお局様になる!
腫れ物に触るように扱われる!
本当は半裸で踊りながら料理して腹に火傷するような間抜けなのに
職場で身を守るために、世界が敵みたいなしかめっ面で過ごさなければならない。
属人化しないように気を使ってきたけど
もういろいろ作っちゃうし、使える仕様書もマニュアルも残さない。
【以下追記】
私は時給で働いているので。
金・時間・メンタルの全てを満たす職場を探すのは自分の条件では厳しすぎるので、私は時間を選んだ。
なので管理職含めた誰もが貧乏くじを引かないように、ルーチンワークだけを抱えて忙しい顔をしたがる。
誰も部下の仕事や全容を把握しておらず、トラブルも各自の責任で各自が対応する。
課長に頼まれた仕事の進捗を報告にいくと、そっちで勝手に終わらせたらいいのになんで報告にくるの?という顔をされる。
他企業を知ってるからその感覚で頑張ってたら、便利な使い走りとして浮いてしまったのだと思う。
現在最高位のお局様は二人いるので、牛頭と馬頭のような貫禄がある。
敵に回したくない…という共通認識があるから、部長レベルの人が
「彼女に頼むの怖いからな〜(苦笑)」で仕事を逃げる茶番が成立するんだよね。
事務職の女性達とはうまくやって、彼女らの後継者を目指したい。
仕事以外に自分が所属できる小さい趣味の世界を、できるだけたくさん増やそうと思う。
待遇が上がらないならちょっとずつ仕事の質を下げて、その分他に使いたいね。
Microsoftへの苦情について。
Windows Updateへの苦情がすごく多い。
そろそろサポート切れるから次のバージョンのテストしてねって言うとものすごく嫌がられる。
古いOS使ってても増田さんがサポートしてくれたらいいじゃんとか。
個人でサポート無理だし、リスクを説明してもその時は聞いてくれるけど
私の話は「なんかまたギャーギャー騒いでる」受け止め方しかされないので流される。
それと弊社は、仕事としての開発は未経験かつ大学でPython得意でしたみたいな人たちが
様々な言語で独自に作ったツールがたくさん転がっていて、仕様書もコメントもなければ製作者もわからない。
自分の仕事の範囲で使うならいいけど、それを基幹システムに組み込んでしまっている。
なのでOfficeやOS更新とかで動かなくなるとクレームがくるのです。
20年前に作られたVBAとか、かろうじて見つけた仕様書が30年以上前のCOBOLだったり。
それと彼らはDOSやTeraTermの黒い画面こそが一番偉く、その中でも難解なコードは一番偉いと思っているので
画面系は作った事がないしバカにしてるし簡単にできると思っている。
ユーザ-や事務職員用にどうしても画面が必要になったら制作依頼されるが
結局それを使ってデータ入力するのは私の仕事になったり、使われなかったりもする。
これ割とダメージある。悲しい。
自分はいわゆるゆとり世代。2013年度新卒。希望通りでは無かったが、特段苦労する事もなくトントン拍子で中堅の会社に就職した。周りをみても、就職活動の苦労は、第一希望の業界や会社に入社することは出来ないがどこで折り合いをつけるかだった。無い内定の友人達は、どうしても希望の職業に就きたいか、モラトリアムを延長したいかと言った感じ。
モラトリアムを謳歌した友人達も、自分で何か始める、または数年遅れですんなりと就職。
一方、自分の親はバブル世代で、自分が逆立ちしても入れない企業たちから囲い込みされてその中の一社に入社したらしい。親の就活話しを聞くと、羨ましくて自分達は苦労したものだと思っていた。
ちなみに母親は専業主婦だったが、新卒時に超大手企業に勤めていたため、今でもその経験を買われ再就職は用意だったらしい。
親族の構成もバブル世代とゆとり・さとり時代で構成されている。
会社に入ってからは、いわゆる氷河期世代の人達もいたが、自分達や親世代と同じようだと思っていた。たまに飲み会で当時の就活苦労話等も聞いたがイマイチよくわからなかったし、今思えば、彼らは氷河期でも勝ち組の人達だったんだなと思う。
しばらくして、違う事を経験してみたくなり退職。職業訓練校に通う事になった。
訓練校では生産管理を学んでいた。クラスメイトの構成は、バブル世代3割、ゆとり世代3割、残りは氷河期世代だった。バブル世代の面々は、リストラにあった人もいたが、子育てが終わり早期退職し、今後はゆっくりしたい人や現場から管理職へキャリアアップしたい人達だった。一方のゆとり世代は、自分のように違う事を経験したくなった人、モラトリアムを味わいたくなった人、結婚を機に退職した人、フリーターから正社員を目指す人々だった。
自己紹介で今までの経歴を話すのだが、もちろんゆとり世代は学生に毛が生えた内容だった。
驚いたのは氷河期世代で、華やかな経験を持つ人達もいたが、就職に失敗しその後派遣を転々としているとか、40代過ぎてバイトの面接も受からないだとか、就職を諦め今まで資格取得の勉強をしてたが年齢的に諦めたとか、ブラック企業を超える漆黒企業で長年勤め身体を壊したとかだった。
今まで、正直、氷河期とか言ってるけど結局は自己責任じゃないか?と思ってたが、こうも世代が偏ると明らかに不平等さが際立っていた。
氷河期世代の人達は愚痴っぽく、ゆとり世代の呑気さや、バブル世代の経歴について、よく愚痴を吐いていた。気の毒だとは思ったが、話を聞くのは正直辛かったし、氷河期世代で無くてよかったと思った。
訓練校生の就職活動は、ゆとり世代は若さを買われ、バブル世代は経験を買われトントン拍子に進んでいった。
氷河期世代は、漆黒企業経験者や技術職以外は難航していたように思う。若くも無く、経験や技能を持たないものは選ばれないのか。
見ていて辛くなったが、どうする事も出来なかった。