はてなキーワード: コスパとは
無洗米でない精米を買うと自宅で研ぐ必要がある。研ぎ汁となって捨てられる米の重量は我々が考えるよりもずっと大きく、全体の3%にもなる。つまり、5kgの米を買った場合、捨てる部分が150gもあるのだ。米5kgのうち約1合を捨てている。流し台から1合の米を流すのを想像してみたまへ。無洗米を買わない理由はあるだろうか。
古米は収穫してから1年以上経過しているので水分が抜けている。見た目ではそれほど大きな違いはないがはかってみるとなんと重量が5%も変化しているのだ。つまり5kgグラムの米を買った場合、新米は水分を250gも余計に買っているのと同じだ。そのぶん米の量が少ない。スーパーから米を買って帰るときに、レッドブル1缶を買ってかえるのと同じということだ。レッドブル1缶飲むと気持ちよくなるよね。翼ははえないけど。
一番の理由はACCの不満で、思ってた以上に風の影響があるわりに車線保持支援がなくダルいのと、速度制御特に減速が下手くそでつらい事。
あと運転に慣れてきて、ロールやピッチングが気になるようになってきた。
それだけ軽いって話だと思うんだが。
あとEPB……
セレナは新型出たし、前に乗ったE13ノートのe-POWERが超良かったので気になったんだよね。
あと新型はパワステがラックアシストなのが地味に気になる。乗ってみたい。試乗は申し込んだ。
ただ三列目シートはそこまでいらないんだよな。非常用としてあれば十分で、オーバースペックになる。
高いし。
ハイブリッド乗っても乗り味正直ガソリン車と大差ないだろうし。THSはそんなイメージ。大して距離乗らないので、燃費もそこまでこだわりなく。
ただコスパはいいんだよな……だが、コスパでソリオを選んで若干後悔しているのも事実。
うーんまぁとりあえずどっちも乗ってみるんだが、気持ち的にはセレナがいいよな思いつつ、コストで見たら絶対シエンタ。
悩んだ。
あれこれ試して使ってみたが
今のところ一番強い効果がありそうなのは、海外のコンセント式室内芳香剤
甘い香りが部屋中に充満する
コスパ面でもプラグイン芳香剤が一番安く長時間甘さを感じていられる
もう肌から甘く香ってうっとりする
ただやっぱり高い、あとつけていると慣れてしまい香りを感じにくくなるのはデメリット
北欧で家具文化が発達したのは、長い冬を家の中で過ごすから自然と、みたいな話があったけど
自宅で心地よく過ごせる環境作れたらそれが何よりコスパ良いと思う、単身でも家族暮らしでも
外のサービスに居場所もある程度借りる・共有しないとしょうがないところはあるのかもしれない
貧しさを感じる
夫の知らない隠し預金が何百万かあって、隠していることもあってただ塩漬けになってる(これとは別の独身時代の貯金や夫婦の貯金がある)。
服飾、旅行などの消費行動、創作活動に必要な器材、寄付、クラファンあたりに使ってみたけど、なんか一度くらいは享楽的なことに使うかと思い、ホストクラブ行ってみた。
使う額が初来店10万円→次の来店30万円と順調に消費してて、あ〜これは行けば行くほど使う額膨れ上がりますわ……って思った。
楽しいは楽しいけどコスパ悪すぎるし楽しさの奥行きがないので(ホストとズブズブの関係になればまた違うのだろうけど、そんな関係にはなりたくない)、お金が尽きるより前に飽きそう。
そうしたら次は何に消費しようかな。
マックとかモスドとかココイチとかいいなりステーキと同じくらいのスパンでそういう価格帯でおいしいお店があるんなら当然そっち行くけど、ねーんだもん。あってもすげー並んでんだもん。
ああいうのは、どこにでもあるっていうのが一番のステイタスなんだよ。
何買うにしてもクソ高いコンビニと一緒なの。
独身おばさんにとっては、同類の独身おばさんがたくさんいるというだけでアドなの。
「子連れ、カップル、グループ客、男性が多い店はうっすら入りづらい」ってのがある。すごく嫌というわけじゃなく、なんか避けてる感じ。
だから、さまざまな要因から独身おばさんが多い店は、メニュー構成とかコスパとかあんまり関係なく独身おばさん御用達になる。
自分はあんまりそういう感性ない独身おばさんだけど、あんまり流行ってない店に一人で通い出すと独身おばさんが増える。
いきつけのバーも、小さい居酒屋も、近所のカフェも、気がつくと独身おばさんの常連が増えてる。
たぶん、初めて入る店に「女性1人客がそれなりにいるか」って無意識にか意識的にか見てると思うよ。
で、自分がそういう意識で他人を見てるから、非独オバが多い店に入ると「じろじろ見られる」「バカにされる」といかいう被害者意識も持ってる。
そういう人にとっては独身おばさんが安心して入れる店というだけで貴重だし、スプストはひっそりそうやって使われてたんだろうなとも思う。
・カレーと牛丼のカロリーがとにかく凶暴。グラムあたりだと家系ラーメン(スープ完飲時)すら軽く凌ぐ勢い。
同じくグラムあたりだと、意外と豚骨ラーメンは幕の内弁当なんかより低カロリー
・筋肥大を目指すなら低重量×高回数。筋力強化を目指すなら高重量×低回数
・「HIIT数分で1000キロカロリー消費!」
これはなにがどうあれ完全なウソ。これを平気で言い触れるYouTuberの罪は重い
・ジム行くなりしてフリーウェイトに取り組まない限りはデカくはならない。
ブルースリーみたいに筋肉ムキムキ(※デカくはない)←これで頭打ち
・体重の増減は例外なく摂取カロリーと消費カロリーのバランスで決まる。
例えば、
「2500kcal摂取の2000kcal消費というカロリーバランスの生活を続けてきたけど、〇〇という食品を積極的に摂ったから、△△というサプリを欠かさず飲み続けたからみるみる痩せていきました!」
はありえない
・タンパク質1gあたりの価格については粉のプロテインが他の追随を許さないほどコスパ最強。
タンパク質1gあたりのカロリーの低さについてはイカや砂肝や鶏ムネ・ササミや粉のプロテインやほっけが最強格
・筋トレ系有名YouTuberでステロイド経験者はとてつもなく多い
なので①10kgのダンベルカール15回5セットを毎日②10kgのダンベルカール15回5セットを週3回、では①は筋肥大のスピードで②に永遠に追いつけない。
「休息しているあいだに傷ついた筋肉が修復されてもりもりとデカくなっていき~」は迷信
歳取ると本当に何か新しいことする気にならなくなるよなぁ
俺は何かリスクがあると思い込んでるから二の足を踏んでるフリをしてるが
本当は何歳だって何したっていいんだ、それが何年後だって構わねえ
今だって未来だって、ただやり続ける情熱があるのならばってだけで…
まぁだから無理しないようにね
情熱がある人達がすごい熱量のあるものを維持できてるってのを知覚できるのが表舞台のインターネットなだけで
裏では昔とそんな変わんなかったりするし、それでも昔と比べたらどんな場所にもキショいぐらいに足を引っ掛けてくる奴が多いだけだから…
玉ねぎ3個100円
でも先週かったのがまだ1個残ってる・・・
もう1週間たっちゃたんだなって
変色はじまってる1/2キャベツが40円だったけど、
切る手間がめんどくてやめた
たまねぎも23時とかに疲れて帰った状態から皮向いてこまかくきってとかやる気にならんわ
コスパわるくても
そこそこのWeb企業が基本的に経験者しか採用しないことについて、教育コストを他に転嫁しているとか、IT業界が先細りする行為で未来を潰しているみたいな言い方をされているときがある。
自分もこれについて課題意識はあって、ここ数年Web企業での採用活動と実際の業務に関わりながら、色々考えたので少しまとめてみたい。
ここではいわゆるキャリア採用ではなく、新卒採用やポテンシャル採用の話をしていると前置きしておく。
Web企業でよく求められるスキルは以下の3つだが、これを満たすような人材はもれなく経験者である。
この3つの条件とそれを満たす応募者について、この記事では以下の様に呼称する。
当然レベル4以上はそう多くなく、それを求める企業では応募者のほとんどは書類選考で落とされてしまう。それでも毎年雇いたいレベルの人が来る(来てもらえるように色々やっている)ような企業ではこの採用基準を下げる意味はないため、いわゆる「経験者しか採らない」と言われる状態になる。
一方で世の中はそんな人気企業ばかりではない。それらの企業ではこの基準を落とすのだろうか?自分の感覚としては「一部を諦める」みたいになっていると感じる。つまり、チーム開発の経験はないとか、自社では使ってない言語の経験しかないとか、コンピュータサイエンスはよく分からないなどを許容するという方式になっていそうだ。よってレベル3以上あたりを狙って、レベル2~4くらいのグラデーションで採用する。
よって、本当の未経験者がWeb企業を受けるためにはまず最低レベル2、できればレベル3に到達する必要がある。そこまでしてようやく「面接に到達する資格がある」という状態であり、おそらく有名な企業では軒並み一次面接で落とされてしまう。
一方で満たしている人は本当に全部満たした上でプラスアルファが多数あるみたいな状態で、多数の有名企業の内定を取って手のひらで転がして悩んでいる。
このような一部の外れ値のような人はどんどん内定を取るが最終的に選ぶのは一社なので、それ以外の企業は内定辞退され辞退率が上がる。すると「それなりに合格は出しているのに人は足りない」みたいな状況になってしまう。
自分は応募者に基本的にレベル4以上を求めている。これは教育に対して年単位で割いているほどの余裕がなく、教育を施しても難しい問題を解決する能力が身につかない可能性のある人を採用段階で落とすことで「当たりを引く確率を上げる」ためである(誤解の無いように言っておくと、単に既にできる人は更に色々と(しかも早く)できるようになる可能性が高いというだけで、レベル4未満は絶対ダメとかそういう話ではない)。
今の会社では新卒であっても入社後半年もすれば手取り足取り教える段階ではなく、社内で自走していけるようになっていると感じる。
これが健全でないと言われればそうであろうと思う。
コンピュータの世界は恐ろしいほどに親の資本力に左右される。レベル4以上の人は早ければ中高生の頃からコンピュータと関わりがあり(自分専用のPCがある、部活動で触る、地域の習い事で……etc)、更に大学に進学して関連分野を学んでいる。これを親の資本力と関わりないと言うのは難しい。
更に地方よりも都会の方が、コミュニティの発達においても、そこに集まってくる人材のレベルについても圧倒的に勝ると学生時代に感じていた。これも当然都心に住居を構える/一人暮らしさせられる親の資本力とは切っても切れない関係にあるだろう。
レベル2くらいに到達することは全くの未経験からでも十分可能である。例えばJava・JavaScript・PHP・Ruby……なんでもいいので一つ選んでちゃんと勉強し、いくつもプロダクトを作ってみればよい。現代ではこれはPCが一台あればできる。動画講座も安価で手に入るし、大抵のことは検索すれば出てくるし、Twitterにいるエンジニアはみんな教えたがりだし、ChatGPTだってある。PC自体もそんな高価な物ではなく、中古で買えるやっすいThinkPadで十分できる。
しかしレベル2~レベル4までの間の壁があまりにも高い。コンピュータサイエンスの広範な知識を身につけるには基本的に大学に行くのが一番コスパが良いと思っているが、誰しもが大学に通える経済力を持つわけではない。チーム開発はやはりどこかのコミュニティに参入できないと難しい。手っ取り早いのは企業のバイトで雇われることだが、これは鶏と卵問題だ。
本来ここの教育は企業が担うべきではなかったか?そういう意識が学生時代から漠然と自分の中にあった。これをやらずに、レベル4以上しか採用しませんというのは他のどこかに教育コストを押し付けていたり、更なる格差拡大に繋がっているのではないかという後ろめたさを感じていた。
企業に入ってもまだしばらくは上記の意識を引きずっていたが、最近は別の考えになってきつつある。
まず、Web企業の使う技術は割とオープンになっていることが多く、隠すインセンティブがあまりないため、企業間での教育はおそらくかなり共通化できる。企業内に囲い込んでから教育を施す意味があまりなく、入る前から知っているという人も多い(Web企業の研修が知っていることばかりでつまらないと思った人も多いのでは無いか)。
これを実現する一つの手段として、入社前の広い母集団に対して何かしらの形で援助を行っていることが多い。例えば以下の様なものだ。
これらは広義の教育であると考え始めた。それらの中で企業はスポンサーセッションなどを通して採用枠をアピールするし、実際それ経由で就職する人も居る。
もちろん支援企業に就職しない人の方が多いが、最終的にどこかWeb企業に入ってくれるなら、これはWeb業界全体で人材教育を行っていると言えないだろうか。
次に、大変残念な現状として「学生時代から触れているのにいまいち地力が伸びていない人」とか「そもそも触れていない人」がその後ぐっと伸びるという事例はかなりレアだと感じる。つまり、未経験ですが頑張りたいです!という人を雇っても伸びず、「これくらいやっています」という人は更に伸びるという(ある意味当たり前の)現実がそこにある。
故に先に挙げた広い範囲での教育を進めていくと、選考よりも前の段階でたくさんの機会をどんどん与えていくことになり、自然と「やったがあまりうまく行かなかった人」とか「機会はあったがやらなかった人」がどんどん可視化されていく。すると選考の段階では今後も投資の価値がある可能性の高い人材が自ずと絞れてしまい、経験者のみが採用されていく状態になるのではないだろうか。
自分はこういったことを考えているうちに、積極的に未経験を雇って教育するよりも、選考よりずっと前の段階から様々な教育機会を提供していく方がお互いにとって幸せなのではないだろうかと思うようになった。
学生は自分の興味ある方向にスキルを伸ばしてそれがマッチする企業を選べば良いし、企業はある程度既存社員を使った教育コストを下げつつ優秀な社員を雇えるようになる。そもそも選考前の段階でエンジニアリング楽しくないなと思う人は素直に向いていないので、参入するのを辞めたほうがよい。
さっき言ったような教育への投資はまだまだ経済的に豊かでない層に届きづらい現実があるように感じている。
実際に自分が大学院時代に奨学金を探すと、地方メーカーが自社への就職を前提に出している奨学金などが多く、国から借りる以外にはあまり選択肢がなかった。
もっと広く機会を提供できると良いなと思っているし、奨学金とかは(下手な条件を付けなければ)かなりフラットな教育への投資であると思うので、企業が給付型奨学金を実施することに対してもっと何らかのインセンティブを付けられないだろうか。
また、イベントやコミュニティはどうしても都心に偏りがちで、地方では開催されなかったりWeb企業の影が薄かったりする。これも年に1回とか2回とかでいいので地方のコミュニティと何かやって、細々とした縁を持てるようにしていけないだろうか。
こういうとこよね
Amazonで売ってるノーブランド令和最新はたしかに三流品質のゴミ中華と言われても仕方ない(それでも不良にさえ当たらなければ機能性やコスパは納得できるレベル)。
なんだけど、それは三流中華パラダイスになってるAmazonに無策でいつまでもしがみついているから不満がつのるだけであって、自分のせいである。
ちゃんと見識を鍛えて各製品分野で手堅い製品作ってる国産や欧米ブランドを知る手間をかけたり、一流二流のブランド中華を自分で輸入してきたりすれば買い物体験が毀損されるような被害意識を抱えなくて済むのである。
怠惰でワンパターンな買い物習慣を続けて、消費者としての行動をアップデート出来ない人が割を食うのは中国とか関係なく世の摂理なのである。