はてなキーワード: 騒音とは
(少量のフェイク有)今年は一応コロナも明けてか、うちの店は大勢の客で連日てんやわんやだったのだが、連休中に計3回、店内の客席で吐かれた。
吐いたのはいずれも後先考えずに滅茶苦茶な飲み方をして滅茶苦茶に酔っぱらって滅茶苦茶に騒ぎ立てるのが楽しくてしかたがない、周囲の迷惑も顧みない、そういう年頃かつ属性の人間だ。
役職的にもホールを回さなければいけない立場、この不快極まる後始末をこれまで幾度となく受け入れてきた。
だが正直、体調不良とかならともかく、暴飲暴食の当然の結果として嘔吐されたモノの始末を店側が当たり前のようにやるのはおかしいと常々思っていた。
連休も終わりにさしかかったある日の閉店も近づいた頃、3回目のそれに遭遇した時だ。
呼ばれた私が行ってみるとテーブルに地獄が広がってた。ゲロガキは席の奥の壁にもたれて寝ていた。「いやまだ飲めっから」とかうわごとを言ってた。
ゲロガキの友人たちは誰一人片付ける素振りもなくヘラヘラした態度で「すいませんこいつホントバカなんすよね〜悪いけど片してもらっていいっすか?」と笑いながら私に始末を頼んできた。
詳細は省くが私は盛大にキレた。
同僚は止めに来なかった。
店全体がいっとき葬式ムードになるくらい怒鳴りまくった。同僚と、他のお客さんには申し訳なかったと思う。
私の剣幕に酔いが醒めたゲロガキとゲロ仲間たちはおずおずと謝ってきた。
営業妨害として警察を呼ぶ、故意にやったとみなして損害賠償をすると言ったら(バカバカしいがその時は半ば本気だった)それだけは勘弁してくださいホントにスイマセンといよいよ必死で懇願してきた。
とりあえずそいつらに清掃道具を叩きつけて全員で後始末をやらせた。
その後は控え室に呼び、ゲロ仲間全員の身分証のコピーをとって、自筆で誓約文を書かせた。
こいつらの謝罪なんて信用に値しない。後になってガタガタと文句を言ってこないように事の経緯と反省文と二度と店に来ないこと、警察沙汰にしないかわりにこの件で後々一切文句を言わないことも誓約させた。
全員の署名と母音を押させ、支払いをさせて帰すともう閉店の時間だった。
これを機に、うちの店では客席での嘔吐に関して罰金を設けることにした。
「客席で嘔吐した場合、罰金として1万円を支払って頂きます。また清掃は本人もしくはお連れ様に必ず行って頂きます」
注意書きはメニューやテーブルの一角、ほか店内の目につく所に掲示している。
もちろん、居酒屋である以上お客さんが吐いてしまう事態はゼロにはできない。予期せぬ体調不良で吐いてしまうこともあるだろう。そういうお客さんを罰するつもりはない。
実際のところ、殆どの人はそんな飲み方はしない。もし気分が悪くなればトイレに行く。トイレで吐くのはもちろん構わない。1ミリもトイレに間に合わないような飲み方をするなという話だ。
ただ、罰則に条件をつけては飲み方を心得ていない一部の人間に向けての抑止力にならないので、建前として例外はないことにしている。
お前のさじ加減で決めるのかと言われそうだが、店員としてホールに立ってれば注文した酒の量や種類、ペースに飲み方騒ぎかたなどで、シロかクロかは見ていれば判る。
今後実際に「そういう飲み方」の末に吐いた客には、断固としてその対価を支払わせるつもりだ。
ここで改めて他人のゲロの始末を当たり前のようにやらされる店員の理不尽な思いを代表して言わせてもらいたい。
・客席で吐くような飲み方をするな。
・基本吐いた人間かその連れが片づけろ。
・与えた損害は何かしらの形で弁償しろ。
本来それが常識じゃないのか?お酒が飲める歳になるってそういうことじゃないのか?
いい大人が暴飲暴食の上に吐いたものを店員に片づけさせて、それで平気でいられる神経が分からない。幼稚園児かお前ら。
給料もらって働いてるならそれも仕事のうちと宣う人間がいるが、ふざけるな。
その理屈は金払ってるんだからサービス受けて当然という思考の輩客と同等だろ。
「金払ってるんだから」とか「金もらってるんだから」とか、「金が介在してるんだから○○なのが当然」という考え方が私は大嫌いだ。
まあそんな私も結局その金を抑止力にしないといけないところが悔しいのだが。
私が言いたいのは、自己管理を怠って公共の場で吐き逃げするのは軽犯罪に匹敵する行為ではないか、ということだ。
とくに営業中の飲食店だと、どれほど迷惑を被るか考えてほしい。
毎日ゲロの後始末をするような前提で人を余分に配置してる店なんて無い。
少人数の店なら店全体の営業に支障が出る。
臭いが周囲に与える心理的な影響も計り知れない。どんな美味しい料理も台無しだ。
その場にいる全員に強烈な負のイメージを与える。居合わせた人の店へのイメージはうっすら悪くなる。再訪率にも影響する。
暴飲して店で吐いたことのある人は、あなたが思ってるよりもはるかに重大な迷惑行為だということを自覚してほしい。
個人的には、飲食業界全体で、客席での嘔吐には本気で罰金制度を設けていいと思う。
私有地での違法駐車に、「罰金○万円の上レッカー移動します」と書かれてるように、
【お酒の席で吐いたら罰金が発生する】というのが常識として広まってほしい。
たとえ吐かなくとも、お酒と上手に付き合えないことがもたらすデメリットは今さらいうまでもないのだから、これがきっかけでお酒とのつきあい方も見直されたらと思う。
アルコールハラスメントは糾弾されるのに、他人が吐いたものの始末を無償でやらされて吐いた人間に何のペナルティーもないのはおかしい。吐き逃げは許せない。
寿司屋のペロペロ小僧みたいなのだけがテロじゃない。吐き逃げもテロだ。今日も日本のどこかで必ず起きてる。私の店だけじゃないはずだ。
これだけ書いても怒りがおさまらない。
最後に先日見返した映画版カイジの利根川のセリフになぞらえて、日本中の吐き逃げ犯に言っておく。
「お前たちは皆まるで幼児のようにこの世を自分中心に、吐けば周りが右往左往して世話を焼いてくれると、臆面もなくそんなふうに考えていやがる。 甘えるな。 店 員 は お 前 ら の お 母 さ ん で は な い !」
今頃だけど、反応ともっともなご意見ありがとう。
確かに病院へ行くのが先だったかも。
追記にも書いたけど、作業時間外の騒音が止まって、体調も少しずつ良くなったよ。
育児本と母親教室には「生後1ヶ月以内は子供を外に出すな、床もあげるな(=療養中の自覚をもて)」っていわれるよ
うかつに外でて母親がたおれると全員共倒れで旦那転職とかも可能性あるわけよ
基本的に注射がひととおりおわってから保育園とか検討になるとおもう
でも歩ける前でもおんぶして外にいったら風にあてただけで疲れて寝るから、「そんなんじゃ外に連れて行けないじゃん」というのは一理はある 言い方にしろ大部分ははずれだけどな
自動車にのせれば振動・騒音で寝る子もいるが今のハイブリッドはわりとしずかだしな
ハイポ研修医ゆなさんはTwitterを使っています: 「何度も言うけど、お医者さんへの謝礼・心付けは絶対に渡した方がいい。それも入院手術の「前」に渡さないと意味ない。表向きは不要だが、結局は医者も人間。対応やオペの丁寧さに必ず差が出る。謝礼の相場は3~50万円。研修医がいれば1~3万円。ただ、麻酔医に渡すと金ドブなので要注意。渡しても五千円」 / Twitter
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/dohypo/status/1655530115932229633
samurai7th これは重要
銀座 高級腕時計店強盗に関与か 別の建物へ侵入疑いで4人逮捕 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230508/k10014060841000.html
【悲報】広島現代美術館のトイレにまたしてもイシキタカイ系デザイナー自己満足の無意味ピクトグラムが設置された上に無意味な能書きまで追加される。「男」「女」と横に明記されている分まだ救いはあるか
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2141200
samurai7th これに文句を言うのはおかしい。美術館にはピクトグラムを設定する自由があるし、市民には嫌なら行かない自由がある。二郎系ラーメン屋に「そのメニューはおかしい」と言ってるのと同じ
雄弁な点以外はいっけん彼らしいけど、ふだん「自分たちが払った税金」の使い方に厳しい割には、公立美術館に対して寛容
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3462817
samurai7th 素晴らしい。支持する
保守とかリベラルとかじゃなく、自由と自己責任が彼の根幹なんだなとわかる
【詳報】石川県能登地方で震度6強の地震 夜には震度5強 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230505/k10014058181000.html
samurai7th 人が少なそうでよかった
ウクライナ 子ども含む市民20人超が犠牲に いまも救出活動続く | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230429/k10014053551000.html
自民、LGBTQ法案で党内対立が深刻 異論相次ぎ、集約見通せず 「差別は許されない」は「日本に合わない」:東京新聞 TOKYO Web
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/246922
samurai7th 国民の大多数が支持する自民党が言うのだから間違いない。少数派が騒いでるだけ。もし違うと言うなら選挙で自民党は落ちてるはず
多数派が正義というのは逆張りポリシーに反するのでは?ウクライナで見せた逆張りの気概はどうした
杉並区議選の波乱を起こした「2万票」…女性が当選者の半数、自民が大量落選:東京新聞 TOKYO Web
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/246670
「子どもの声は“騒音”ではない」法律で定めることも視野に政府検討 社会の意識は変えられるのか | TBS NEWS DIG
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsdig.tbs.co.jp/articles/-/459003
https://anond.hatelabo.jp/20230507091722
俺も職場の騒音がすげー気になってたことあるからわかるんだけど、
俺もいろんな理由でその職場が嫌になってから向かいの席の人の音が気になって仕方なくなった。
実際客観的にカラ咳がひっきりなしだったんだけど前は気にしてなかったんだから俺の精神病だわ。
増田も親族が嫌いだから音が気になるのかもって言ってるけどその通りだと思うよ。
既に脳の回路が「嫌いな奴の音がムカつく」から「音がムカつく」になっちゃってたら
引っ越しても今度は隣人の音に神経とがらせる迷惑キチガイ人間になっていくよね。
今日のホッテントリの映画館の話も健康な人には意味不明なんだけどさ
別にそんなもん一席ぐらいならかわってやってもいいし
譲れないんなら断ってそれで終わりまでの話じゃん?
なのに一部のブコメでは「バカ呼ばわりされて当然」だの「断るだけでストレス」だの書いてあって結構人気コメになってて
別にいいじゃねえか頼むまではタダで。
俺もそうだったからわかるけど自分では自分が正しくて相手が悪いって思ってんだよな。
別に相手は悪くねえんだよ。良くもねえって言うかたいしたことしてねえ。
いちいち感情的になる奴が作り出してると思わん?
それやってると周りの迷惑なのもそうだけど、自分自身が休まらないんだよね。
大体そういうのって上には上が居るし。
上級キチガイは「隣の席のやつの身じろぎのきぬずれがうるせえ」「非常識」って言うんだぞ?
そうなったらお前等だって「このキチガイの方がおかしい」って言うんだよ。
ていうか俺はめっちゃ映画に集中してみてた時に暇つぶしで入ったっぽい近くの席のジジイのきぬずれがマジでうるさかったんだよ。基地外だろ?
愚痴らせてほしい。昨年の春、向かいの新築戸建てに家族が引っ越してきた。
そこは元々100坪ほどの土地だったのだが、3分割にして分譲されている。
販売が終わり戸建てが建築され始めても、新住民は一向に挨拶に来ることはなかった。
ニュータウンやマンションならいざ知らず、古くからある住宅街に家建てて挨拶に来ないことなどあるのだろうか。
戸建てが完成するまで建築業者の車が頻繁に出入りして危ないし、それなりに騒音もある。
さすがに不安になって、新住民が引っ越してきた直後に、お隣さんが挨拶に行った。
しばらくして、新住民の女がうちをずっと見ていることに気がついた。
正直気持ちが悪かったけど、色んな人がいるだろうしということで我慢していた。いつかはなくなることを信じて。
でもある時、敵意の原因が分かった。
自分の部屋は2階だったので、恥ずかしながらたまに2階から用を足していた。
我が家の敷地の範囲内だったし、まさか見られていると思っていなかった。
女はすごい剣幕でうちの親にクレームを言いに来た。
それでも気が済まなかったのか、精神異常者扱いで近所の人に言いふらされた。
ガレージ程度の広さの庭なので道路で遊ぶしかないのだろうが、車が1台通れる程度の道路なのに、奇声を発したり塀にボールをぶつけたりとやりたい放題。
目の前に分譲住宅ができたことで、静かな生活が一変してしまった。
どうしようもない状態だ。どうすればいいんだろう。ノイローゼに近くて、仕事の方もうまくいかなくなってきた。
ほかにも非常識な行動はあるんだけど、あとひとつだけ言わせてもらう。
8月だった。日曜日。新住民の庭に大勢の大人が集まってバーベキューをしていた。
煙が流れてくるし酔っぱらってうるさいしで頭に血が上り、ついに「おい、お前ら!!」と言ってしまった。
そうしたら、新住民の男が言い返してきた。
「なんですか、あなた?」
「あの家に住んでます。バーベキューくさいんでやめてくれますか?」
「あの家の二階に住んでます。やめてください」
「いや、どう見ても離れてるでしょ。くさくないでしょ」
「ほな警察よぼか!!」
もう辛いので、これくらいにさせてほしい。
態度が悪くバーベキューもやめようとしないので、仕方なく警察を呼んだ。
どうやら、最近は近所の人に自分や親の仕事などを聞きまわっているらしい。
具体的な日付はあまり覚えていないが道路族が去年の春ぐらいに引っ越してきた。
自分は長年ずっと京都の北の方に住んでいる。そんな中、一昨年ぐらいから空き地に新築住宅が建てられはじめていて音がうるさく嫌な予感がしていた。また、工事で騒音が出るのは当然なのにもかかわらず、事前に挨拶にも来ないので本当に嫌な予感しかなかった。核家族世帯にありがちだが、地域に住むということがどういうことかわかっておらず、都市部のように当たり前のようにサービスを受ける側だと思っていることが多いのだ。近所の住民とも少し話したが、どんな人が引っ越してくるのか不安でしょうがなかった。家の外観を見たところ、まあ若い世代が引っ越してくるのだろうと思った。とにかく不安だった。
そのうち家族が新しく引っ越してきた。見るからにヤンキーっぽい出で立ちであり、異質な感じを受けた。周りの住民たちは、どんな人間なのかを確認するために先手を打って若い家族に媚びを売っているようだった。自分はああいうのは好きになれない。まあ放っておけばそのうち挨拶に来るだろうと思っていた。
しかし、しばらく待っても挨拶に来ない。それどころか、毎日のように狭い庭ではしゃいでいる子どもと親を見かけるようになった。自分は昔から窓をあけてボーッと景色を見て考え事をするのが好きだったのでそれをぶち壊された気分だった。最初は新居で浮かれているのだろうと思っていたが、ずっと騒いでいるので、きっと周りの迷惑を考えられない人間なのだろうと憂鬱になった。
それにボーッと景色を見ているだけなのに、その余所者はジーッとこちらを軽蔑したような顔で見てきて、ヤバい奴らだなと思った。特に女の方は典型的なヒステリーを持ったようなやつで、自分の一番嫌いなタイプだ。自分は母親がそういうタイプだったのでよくわかる。「私こそが正義なり。私の思い通りにならない人間は悪である」と断罪するようなやつだ。観察していたところ専業主婦のようだ。
子どもと外で遊ぶのは良いことだが、それにしてもうるさい。平日の夕方や土日の終日で、ボールの突き跳ねや「イエーーーーイ!!!」だの「ギャハハハハハハ!!!」だの、およそ住宅地とは思えない騒ぎ方で騒いでいるのでいい加減こちらもノイローゼになってくる。心の休まるときがない。自分は学校に勤めているので、ちょうど自分の休みの時間帯と騒いでいる時間帯がよく被るのだ。家に帰ると絶えずうるさいというのは本当に困る。周りの住民もそれとなく「お子さん、元気でよろしいですね」などと遠回しに注意しているようだが、全然理解できていない様子だ。周りも迷惑しているのだが許容範囲らしい。あれを許容できるというのはよくわからないが、自分が神経質だとは特に思わない。
それで、これは良くないことだとは思うが、あるときもう我慢がならなくて2階から外に向けて小便をした。完全に不審者だ。しかしいろいろ調べたが、まあこちらのことをキチガイだと思ってくれれば怖くなってやむだろうと思ったわけだ。さすがに「うるさすぎたから嫌がらせしてきたのだろう」と考えるぐらいの脳はあるはずだと考えたわけだ。自分としては、もしそういうやつが横に住んでいたら相当嫌なので、まあこれで騒ぐこともなくなるだろうと思った。
しかし、なくなったのは最初だけで、しばらくするとまた「イエーーーーイ!!!」だの「ギャハハハハハハ!!!」だのが始まった。信じられなかった。気のせいかどうかわからないが、声量も大きくなった気がした。徹底的にうるさい。なんで自分は前から住んでいただけなのにこんな目に遭わなければいけないんだと苦痛だった。こう言ってはなんだが、隣人は精神障害者に違いない。相手の気持ちを推し量るということが不可能なのだろう。自分が姫であることは当然で、周りは姫である自分を輝かせてくれるための家畜にすぎないと、そう感じているのだと思った。その後も何度か同じようなやり取りが続いたが、一向に収まる気はなかった。
また、うるさいだけではない。夏になったら友人を呼んでバーベキューをし始めた。もう勘弁してほしい。バーベキューを住宅地でしないでほしい。常識的におかしい。臭いも騒ぎも酷く、精神がどうにかなりそうだった。我慢の限界だったので、注意しにいくことにした。だいたい会話はこんな感じだ。覚えてる限りでは、
「あの、すみません……」
「は? 何お前?」
「あの家に住んでる者です。バーベキューなんですがすごく臭うのでやめてもらえませんか?」
「別に臭わなくね? ねー、臭うかなー?? 別に届かないでしょ。何? クレーム?」
「いや、あの家の二階に住んでるから届くんですよ。やめてほしいです」
「いやいや! どう見ても離れてるっしょー! 臭くないでしょ」
こういう流れで自分が警察を呼んだ。警察を呼んでも何か変わるわけではないが……。民事不介入の原則というのがあるのだが、少なくともああいう輩は権力には弱いから効くだろう。
このトラブルに似たことが何度も何度もあった。あるときには、その隣人が親父に突撃していた。小便については親父にたしなめられたが、まあそれは自分でもイカれていると思うからわかっている。親父は「世の中にはああいう猿みたいなのもいるんだ」とある種の諦念を持っていて、自分がどうにか自助努力で回避しようとすることによく思っていない様子だ。会社でも愚痴って鬱憤を晴らしているが、どうにもこうにもいかない。
こういうのってどうやったら解決できるのか、本当に助けてほしい。
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(なお、この話は https://anond.hatelabo.jp/20230504110406 に基づいた創作であり、内容はフィクションです)
まじで君たち論理性皆無なのね
ちなみにご近所トラブルの筆頭は騒音でそれ以下に匂いやゴミ問題があるんだ
これが工場排煙などの恒常的にでてくるものならば環境的瑕疵あるいは心理的瑕疵で説明しやすいが、個人の庭先でのBBQ程度がどのくらい周辺に影響するかは本当に主観以外のなにものでもない
もちろん極度に騒音を撒き散らすとか火事を誘発するなどは主催者側の責任に当たるだろうが、一般的な範囲でどれくらい匂いトラブルになるかはもはや当事者同士でしかわからない
当事者同士の問題に警察は加われないし、まして又聞きの第三者が何を話すの?