はてなキーワード: 自力とは
できてないよ。できてないんだよ。
なんなら私は相手の収入は気にしないし、外見はまぁセックスできるかなーって程度には気にするけどそんなハードな条件で考えてないし、共働き希望で家事は私が負担していいのに、でも結婚できてない。
会社の愚痴だって「うんうん」って否定せずに聞くのに、でも結婚できてない。
外見も割といいはずなのに、でも結婚できてない。
取引先のおじさんには「美人なのに結婚できてないってことは、性格に問題があるんですね?」とかセクハラされるし。
理由は分かってる。
私の方がだいたいの今までの元彼より稼いでて、しかも好きな仕事やってて、羨ましがられて、最終的に勝手に嫉妬されるんだよね。
で、いつも「君のことを幸せにできる自信がない」とか意味不明なこと言われて振られる。
そしてだいたいそいつらは、収入も頭もユルフワ女と結婚するんだよ。
悲しい。
なんも悪いことしてないのに。
誰か私を選んでおくれ。
私の推しは今勢いに乗っている。はっきり言って本人が思っているよりずっと人気があると思う。最近新規層も開拓して絶好調だ。
いいこと尽くめのようだけど、彼の人気に対して何かとキャパが足りない。落選落選落選。倍率が高いはずなのに絶対に外れないアルファオタクツイッタラー。広がるオタク間の格差。
余談だが、アルファツイッタラーさんは「積んで入ってるんでしょw」みたいな毒入りマシュマロに「自力で当ててます!」と言い返してるけど、積むか死ぬほど名義持ってるか関係者と繋がってるかのどれかでしかないような参加率なので余計なこと言わない方がいいと思う。せめて良席自慢くらい控えたらいいのに。私怨です。
私は運がない。一般発売なんてそもそも存在しなかったりあってないような界隈だ。ここぞというときには当たるとか、諦めなければ回ってくるみたいな夢物語は少なくとも私にはない。落選落選落選。落選が続くと次こそは当たりそうな気がしてしまう。そしてまた裏切られる。
落選のお知らせが届くといつも死にたくなる。今死ねばこれ以上落選のお知らせを見ることもない。でも私が参加できない推しのイベントが開催されるのも嫌だから推しにも一緒に死んでほしい、むしろこれ以上キャパ不足の推しのイベントが開催されないために推しに今すぐ死んでほしい、とまで思うこともよくある。
落選という言葉が大嫌いだ。ただの抽選のはずなのに、選ぶという字が入っているせいで、「選ばれたオタク」と「選ばれなかったオタク」に二分される。「選ばれなかったオタク」になったときに、自分が何か悪いことをしたからオタクでいることを拒絶されたような気分になる。推しにとって私はいらないファンなのだな、と。オタクをやりたい意志はあるのに、それを運営から拒絶される。仕事やお金の問題ならまだ自分の理由だから割り切れるけど、条件は整っているのに運営から拒絶されたらどうしたらいいの。選ばれないオタクを拒絶するくせに、CDやらグッズを買えだなんて虫のいい話があるものか。こちらを拒絶してくる相手に金を使ってやる義理なんてない。
推しは気がきくので選ばれないオタクの存在に対しても触れてくれる。でももう疲れたよ。口で言うだけならタダだよ。「来られなかった人も応募してくれてありがとう」の一言だけじゃもう持たない。
推し本人も倍率が高いことを感づいているのか、もっとファンの皆が平等に会えるような仕組みを考えたいと言ってくれた。でもそれ実現するのかな。プラチナチケット煽りをしたくて仕方ないような運営だからそんなの無いだろう。倍率ゆるゆる後列ガラガラのイベントをやる覚悟がありますか?せいぜい落選率が少しだけ下がるくらいだろうな。
私は、今からあるかもわからない「平等に会えるような」イベントに落選することが怖くて仕方がない。もう落選したくない。「平等に会えるような」イベントにしたとして、なお外れたら一体どうしたらいいのか。推しは今は当たらないオタクの存在を認識しているけれど、その仕組みが実現したら、それすら当たらないオタクの存在なんて消え失せて、「選ばれなかったオタク」は「存在しないオタク」になる。
推しは大好きだし応援している。でももう落選の文字を見たくない。楽になりたい。
落籤という書き方があるなんて知らなかった。勉強になった。
どうにも長谷川の「透析患者は殺せ」の時から,議論の一部に違和感を感じていたのだが,今回の福生病院の件ではっきりした。表題の,私が大前提だとおもっている事実が(なんと医者であっても)共有されてはいなかったのだ。
消極的安楽死というと,自力呼吸ができなくなった患者の人工呼吸器を外す,というようなものが普通は想定されるだろう。人間は呼吸ができなくなれば,数分のうちに,長くても十数分のうちに意識を失い死に至る。
だが,人工透析患者に消極的安楽死は適用できない。透析をやめても患者はすぐには死なないからだ。少なくとも一週間,長ければ数週間は生き続ける。そして最後の数日は,尿素や老廃物が「死ぬほど」体の中にたまり,苦痛のうちにのたうち回ることになる。緩和ケアなんて無理だ。体中に毒物がたまった苦痛を除去できる技術なんか無い。
「人工透析患者は死ね」という論者であっても,さすがにそれを望むほどには鬼畜ではないだろう。なので,仮に人工透析の本人の意志による中止を認めるならば,中止の決定と同時に患者を薬殺してあげなければならない。それが議論の大前提だ。
なんか大学ジャーナリストが、就活生の不安をムダに煽っている。どうせ自分の飯のタネを必死にこさえているのだろう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20190227-00116339/
あくまでも一般論であるが、就活に関するコラムで、作家やライターが書いたものを当てにするべきではない。
読むべきものは、日々現場で採用に携わっている人か、少なくとも会社で働いている人が書いているものに限る。
なぜ大学ジャーナリストが、自分に「学生のエントリーシート」を評価できるスキルがあると思いこんでいるのか理解に苦しむ。
「就活生のエントリーシートがしょぼすぎる!」なんて煽ってるのは、自分がYahoo!個人のアクセスに応じて原稿料をもらうためだ。就活生のことを本気で考えているわけではない。
特にこの人は、自分では就活に失敗しているし、会社でロクに働いたこともないし、なにしろ採用に携わったことがない。でも、態度のデカさだけでここまでやってきた。
まあ、自力で生き延びるようとしている人は、他人からとやかく言われる筋合いはない。ただ、弱いものを騙して生き延びようとする存在は、放置すべきではないだろう。
滑稽なのは「問:学生時代に頑張ったことは何ですか?(400字以内)」について、図々しく添削例を披露していることだ。
はっきりいうが、添削したものと元のものとでは、大した違いがない。元のもので通らなければ、添削後のものでも通らない。
就活というのは、そんな片手間の手練手管で突破できるものではないのだ。なめてはいけない。
何が悪いのかというと、ネタの選定だ。ジャーナリストであっても編集者であっても、共通する認識がある。それは「ネタが8割」ということだ。9割、いや、すべてと言ってもいいかもしれない。
だから、添削で真っ先に指摘すべきは「私が大学時代に頑張ったことは委員会活動」では、ネタとしてまったく弱いということだ。
1つ目の対策は「強いネタと差し替える」ことだ。4年間を見渡し、本当に自分が力を入れたことを率直に振り返るしかない。
そのときに「学業とバイト」という凡庸なものしか出てこなくても、落胆する必要はない。それは事実だからだ。事実であれば、いかにも取ってつけたような「委員会活動」よりも、ずっと説得力がある。
できれば「学業」と「バイト」の中に、なにか興味をひいたものがあれば、その部分にズームインすればいい。
2つ目の対策は「弱いネタを組み合わせる」ことだ。弱いネタ1本で押し切ろうとしても、無理が出る。
だって、実際に委員会活動にばっかり力を入れたわけじゃないだろ? そんなもん、4年間の学生生活に使った全エネルギーの中で、3%にも満たないはずだ。
実務に携わらない作家やライターは、就活を突破するための作り話で何とかなる、と勘違いしている。就活は、そんなに肩肘張って臨むものではないのと同時に、そんな風になめて臨むべきでもない。彼らは、そのさじ加減を理解していない。
「学生時代に力を入れたことは、学業が6割、バイトが4割くらいです。学業は専門のマーケティングの勉強が面白くなって、関係する選択科目も受講しました。ゼミは社会心理学の○○○○先生のところに入りました。大学に入って初めて知ったことが多く、まだまだ勉強が足りないと感じているので、これからもいろんな本を読んでいきたいです。バイトは飲食や接客、運送などもやりましたが、自分に一番合っているのは家庭教師かなと思いました。できない子を伸ばすためには、時には辛抱強く待つ必要があると知ったのが一番学んだことです。あと、印象に残っているのは、1年と2年のときに体育会の委員になってテニスの講習会を担当したことです。2年のときには副委員長になったのですが、参加者を増やすために募集期間を延長したり、プロの選手を呼んでメニューの魅力を高めたりして、前の年の1.5倍の参加者を集めたときには達成感がありました。」(393字)
細かいところは勝手に推敲すればいいけど、これが普通の大学生の4年間なのではないのか。別に海外で事件に巻き込まれたりしなくていい。悪いけど、そんな話はいくらでも聞きますから、もう飽きてます。
そんなことが聞きたいのではない。こういった普通の話を聞きながら、この中で引っかかりがあれば、面接担当者が質問するので、そこでリアルな内情を打ち明ければいいのだ。
「へえ、どうやってお願いしたの?」
みたいな話は、後でやればいい。
あ、もう晩酌の時間だ。あとは君らに頼んだぞ。高名な大学ジャーナリストと、普通のサラリーマンのおっさん。どっちの方が信用できると思う?
理由は投稿内容が不快だから。一番不快なのは嘘や誇張で内容を盛ることだ。
見栄を張りたい気持ちは誰しもあると思うので大目に見ていたが、親を不当に貶める嘘をつきだした(その人が育児放棄したペットの面倒を親が見てくれていることを「親権剥奪された」といって同情を集めていた)のでさすがに頭にきて、メールで嗜めた。
気分的にはその投稿にリプライして「嘘までついて楽しいか」的に煽りたかったが、SNSでしかつながっていない他人にちやほやされて居心地よく感じている場所を荒らすのも可哀想なので、別ツールで「良くないと思う」と伝えるにとどめた。喧嘩苦手だし。
そして送られてくる大量のメッセージ。途中から開いていないが、内容をかいつまむとこんな感じ。
・ジョークで言っている、誰も本気にしない、冗談も通じないお前が真面目すぎ
・友達しか見ていない、友人には口頭で素晴らしい親だと伝えているので問題ない(ちなみにそのアカウントは公開アカウントで、フォロワーは3桁いる)
・そもそも親が勝手に世話しているだけで頼んだ覚えはない、その気になればいつでも自力で育てられる
個人的には、これらは名誉毀損になるような嘘をついていい理由にはならないと思う。
「嫌なら見るな」とも言ってきたので、言われたとおりブロックさせていただいて現在に至る。
こんな浅はかな気持ちでSNS、というかインターネットを利用している人がどれほどいるのか、今後その被害をどれだけ受けるのだろうかと暗い気分になったので愚痴らせてもらった。
わかる。マイナーCP内での過剰謙虚さん本当につらい。めちゃくちゃ酷い謙虚さんが推しCPにも居て、その人を視界に入れたくなくてその界隈から一度足が遠のいてしまった。
界隈から遠のいても書くことは書いてて、描いたものの大半はネット公開せず自給自足生活。かべうちがサービススタートしてからは時々かべうちに置くようになった(シブは会社方針が納得いかないので使わない)
誰にも告知してないかべうちだけどマイナーCP故にみんな供給者を探してるのか自力発見してくださった。で、TLでは見えないとこでぽつぽつ感想貰う。その輪が徐々に広がってこっそりと作品や感想の交流が始まって『あれ?これだとあの謙虚さんだけ仲間外れにしてみんなで盛り上がってるみたいで実質いじめじゃん……』って悩んでる。
■追記
トップブクマ入り。さすが立地ゴリラ。ブコメ・トラバへの返信は下記にまとめた。
https://anond.hatelabo.jp/20190212231613
二月から色々内見して、マンションを決めた。あさって契約してくる。私の判断が間違っていないと背中を押してくれ。
・共働き。世帯年収1200。手取りで900 。嫁は育休に入るので来年は年収ダウン。
・当該マンションと同じ区内に10年住んでる。住環境は気に入っている。
・3400万。75平米。平米単価45。
・JR乗降客数ランキングTOP10内の駅から徒歩10分以内。立地ゴリラ。
・築35年。古い。内装は自力でリフォームする。(当方、建築関係)
・13年前に大規模修繕入ってて、そろそろつぎの大規模修繕がくる。(一般に15年おきなので)
■良いところ
・築年数は古いが外観を見る限り管理状態は良い。コンクリのクラックは皆無。
・南向きで道路接道。第一種住居地域なので、日照権の問題は無さそう。真冬のこの時期に内見したのに、部屋が暖かったのが強く印象に残った。
・築年数古いためかマンションバブルの影響を受けておらず、ここ10年間で値上がりは1割程度。それでも値上がりするんだから、バブル怖い。
■気になるところ
・20年住んだら築55年。誰も知らない未曾有のゾーンに入るぞ。
・値上がりしてないマンションとはいえ、やはりこれから日本の景気は悪くなり全体相場は値下がりするだろうと思っている。
・賃貸じゃなくなるので家賃補助が消えるのが痛い。でも年齢的にこれ以上先延ばしにするとローンが組みにくくなる(追記:言葉を間違えた/組みにくくなる→老後の返済がきつくなる)
もう先週からずっとドキドキしっぱなしだ。この判断が当たりかどうかはわからない。でもせめて大間違いではないと背中を押してくれ。