2024-09-28

30歳超えてもオタクやってる人本当に尊敬してる

中学生位までアニヲタだったんだけど高校あたりで自然に足を洗った。

友達オタクがいなかったのと部活とか勉強アニメに打ち込む時間だんだんなくなったから。

大学入って時間が出来ても中学生の頃の情熱は戻ってこなくて、アニメをあまり見ない人の集まるコミュニティで過ごすうちにサブカルチャーではしゃぐ集団自体少し見下すような人間になっていった。

増田には小学生の頃から仲が良い友達がいて、その子は根っからオタクだ。

ブレずに好きな物を追求して美大進学して、今も好きなアニメ二次創作派生作品に夢中になっていて忙しそうだ。

高校で周囲に合わせて自分の嗜好をしまい込んだ自分とは対照的生き方をしていて、同じ趣味友達と頻繁に遊んで本音で語り合ったりしているその子増田はすごく羨ましい。

増田社会性を重視して無難人間になることを選んだけど「自分はこれが語れる」みたいなものが一つもなくて、結果本音で語り合うような友達もいない。

からかに夢中になりたくても極める集中力も関心もなくて、毎日なんとなく生きてる。

対象が何であれ夢中で居続けるって本当にすごいエネルギーがいる。

学生時代から同じトーンで好きが続いている人達は本当にすごい。

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