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はてなキーワード: 米国株とは

2021-04-16

長期投資始めたけど生活水準どう変えれば良いのかわからん

例えば全世界株や米国株投資で1ヶ月10万とか儲かった月が出たとしても、

アベレージとかいつ訪れるかわからない暴落考慮すると「よっしゃー今月は10万で豪遊するぞー!」とか、「最近米国株調子いか家賃高いところに引っ越すかー」とは多分なんないじゃん?

投資始めてから大体の月だと儲かってて貯金額は確かに増えたんだけど結局今も本職の給料に沿った通りの生活水準で何も変わってなくて、実はこれ何も意味ないんじゃないかって気がしてきてる

みんな長期投資で儲かったらそのお金自分へのプレゼントとかしてるもんなの?

この辺がよくわからん

2021-04-11

お前らに向けて、今の仮想通貨界で起こっているバブルについて語る

お前らは知っているだろうか?仮想通貨界におけるバブルを。

ビットコイン価格が600万円超えてるんだろ。知ってるよ。」と、少し詳しい人なら答えるかもしれない。

しかし、そうじゃないんだ。

今、仮想通貨界で起こっているバブルは、決して「ビットコインを持ち続けている人が儲かっている」という単純なものではない。

ビットコイントレードして、勝った人・負けた人が出る。そんな宝くじのような世界ではないんだ。

「きちんと知識を持って、お金を増やそうと真剣にやった人『全員』の資産が確実に増える」。そういう状況が訪れている。

お前らの中には、資産運用に興味があるやつも多いだろう。

20台後半くらいからは結婚したり家族を持つ人も増えてくるだろうし、手取り給与も増えてきて「将来のために運用しないとな」と思っている人も多いだろう。

そういう人たちの中で、

仮想通貨における安定運用」をしっかりと学習して実践した人と、そうでない人の差で、埋められない差が確実に出てくる。自分本心からそう思っている。

からでも遅くないので、仮想通貨を利用した資産運用真剣に考えるべきだ。

自分は30代のWeb系のエンジニア(男)だ。

おそらく、増田なんて見てるのは自分境遇と大して変わらない人たちだと思う。

から、単純にみんなに伝えたいと思い、この文章を書くことにした。

仮想通貨は怪しい」「リスクが大きい」という意見は分かる。

だが、この増田を見るだけならリスクゼロだし、タダだ。

資産運用に興味がある人は、これを見てから仮想通貨による運用検討するかしないかを選べばいい。

また、検討した後に実際にやってみるかやってみないかは、完全に自由だ。

いま、仮想通貨界では、「ほぼ確実に」資産を増やせるといわれている運用方法が、いくつかある。

ここでは、最も確実な(と自分が思っている)例を1つだけ挙げようと思う。

この増田が伸びれば、他にもたくさんある稼ぎ方についても語ろうと思う。

「ほぼ確実に増やせる」というのが、響きがものすごく怪しいため、賢い人は疑ってかかるだろう。

だが、事実そうなので、その賢い頭でしっかりと考えてほしい。

考えれば考えるほど、確実に増やせるという事実に疑いようがないことが分かってくると思う。

ここで挙げるのは、「現物先物のサヤどりをする」という手法だ。「現先」などと呼ばれている。

この方法は、海外大手仮想通貨取引所を利用する。

余談だが、海外仮想通貨取引所は、優れた商品開発を行っている。

商品技術サービス品質、どれをとっても日本仮想通貨取引所はくらべものにならない。

日本仮想通貨取引所はクソだ。

日本には真剣運用するに値する商品は一つもないので覚えておいてほしい。

さて、ビットコインは数年前からデリバティブ派生商品)」が多数開発されており、「先物」はその中でもメジャー商品だ(やはり日本にはまともな先物商品は一つもない)。

いま海外取引所では、ビットコイン現物はだいたい60000ドルなんだが、

実は、6月25日に満期を迎えるビットコイン先物(期日になると、ビットコイン現物を受け取れる)は65000ドルなんだ。だいたい9%ほど割高になっている。

何を言ってるか分からないと思うので、さら説明する。

この「先物」というのは、いわゆる空売りができるんだ。売った後に、買い戻せばいい。

するとどういうことができるかというと、

①60000ドルビットコイン現物を1枚買う。

②65000ドルビットコイン6月先物を売る。

6月25日まで待つ。すると、差額の5000ドル分が儲かる(事実として、儲かる)。

手持ちの資金10ドル(≒1100万円程度)あったとする(資金がない人は1/10にして考えてほしい)。

そのうち、60000ドルを使ってビットコイン現物を買う。

そして、残りの40000ドル証拠金にして、65000ドルビットコイン6月先物を1枚分空売りするんだ(ショートする、という。レバレッジを使えるため、40000ドルもあれば比較安全に65000ドルビットコイン1枚を売れる)

6/25になれば、現物価格先物価格も同じ価格収束して、もともとの差額だった5000ドル分が儲かるんだ。

10ドルを利用して、5000ドル分を儲けたことになる。

今日から6/25までは65日間あるので、65日間で5%の利回りを得られたことになる。

65日間で5%の利回りということは、1年間に換算すると年利約28%だ。

この利回りを「確実に得ることができる」。

もちろん手数料などかかるが、この利回りと比べると微々たるものだ。

これまでの資産運用王道は、世界経済に分散してインデックスETFなどを積み立てで購入することだった。

そうすると、バラツキはあるが長い年月でみると5~10%程度の年利を得ることができるんじゃあなかろうか。

そういうものだった。

だが、仮想通貨界はそういうレベルではない。「確実に」「65日間で」「利回り5%」を得ることができる。

から、冒頭で述べたように、仮想通貨を利用した運用方法を知っている人と知らない人とで、とてつもなく大きな差が生まれるんだ。

一応、上記運用方法で気を付ける点を話しておこう。2つある。

ひとつカウンターパーティーリスクと呼ばれるもの

これは、6月25日までに、利用していた海外取引所がつぶれたり、ハッキングされたり、日本からの入出金が停止されたりする などでお金が失われてしまうことだ。

これについては、可能性としてゼロではないので覚えておくこと。

ただ、海外メジャー取引所はぶっちぎりの優良企業なので、自分は割り切って使っている。

もう一つは、6月25日までにビットコインが暴騰し、先物ショートしている40000ドル証拠金が足らなくなってしまうことだ。

これについては、例えば10ドルのうち、3万ドル現物買いに使い、残り7万ドルショートに使う、などでレバレッジを調整することになる。

最後に、なぜこういう「確実にお金を増やせる状況」が起こっているか?ということについて書く。

それは、このバブルで6/25にはビットコイン価格もっともっと高くなっているだろう、という期待感が強いからだ。

いまのうちに65000ドル先物を買っておけば、6/25にビットコインが70000ドルまで上がっていれば、差額を儲けることだできる。こう考えている人が多いからだ。

バブルというのはこういうことだ。

自分ビットコインを買わなくてもいい。そんなリスクを取らなくても、いまの市況であればもっと確実に、安全お金を稼ぐことができる。

から、本当に詳しい人は、ビットコイン価格だけを見て「バブル」と言ってるわけではないんだ。

いま、仮想通貨界には「ほぼ確実に資産を増やせる」手法は何通りもある。

長年仮想通貨での運用を行っている人たちは、

「いろんな手法を利用してお金を稼ぎたいけれども、資金をすべて運用に回しているからこれ以上はもう何もできない」とうれしい悲鳴を上げている。

普通に数百万円の元手があれば、1~2か月もあれば100万円程度の収益が、本当に嘘ではなく、実現できる。

これが今の仮想通貨界。

自分twitter情報収集をしているんだが、1ヵ月で数千万円を「手堅く」稼いでる人は全然珍しくない。

怪しい詐欺師ではない。普通サラリーマンたちなんだ。ちょっとだけ技術好きで、仮想通貨2017~2018年ごろからずっとやっている、本当に普通の人たち。

彼らを見習って、自分仮想通貨運用を始めた。

本当にラッキーだったと思う。

自分収益を上げると嘘っぽい、釣りだと言われそうだが、今年に入ってから本業年収以上くらいは稼いでいる、と言っておく。

まあ、自分のことは嘘だと思ってもらって構わない。

しかし、上のほうに書いた運用方法が実際に実行可能であることは、本当に事実なんだ。

バブルはきっとそのうち弾ける。

あと何か月持つかは分からない。自分は、この仮想通貨界で、一生懸命資産を増やそうと思う。将来のために。

自分は本当に運がよかった。だから、この増田はみんなへのおすそわけだ。

将来に渡って安泰でいられるかどうかは、自分次第だ。

一生懸命頑張って、お金を増やそう。

追記2021/4/14 19:36

ブコメに返信させていただく。

>それ、ただのカバーコールオプション売買戦略古典的手法だよ。米国株個別株でも同じような事ができる

おっしゃる通り。

仮想通貨では様々な銘柄の期限付き先物が揃ってきており、6月限の先物乖離がだいたい4~10%程度となっている。サヤ取りし放題の状態だ。本当にありがたいことだ。


カウンターパーティーリスクを負いたくないんだよ、普通に

これは自分も始める前、同じ感覚だった。

実際にリスクがあるため、ここを気にする人に強く勧めることはできない。

>人に教える儲け話詐欺である

この話は詐欺ではない。

詐欺だと決めつけて思考を停止させることは、もったいないことだ。

>なんで先物現物の値段がそんなに乖離してんだろ

先物レバレッジかけて買っている(ロングしている)人が多すぎるんだ。

仮想通貨では「オープン・インタレスト」という指標が公開されている。それを見れば分かる。

>“バブルはきっとそのうち弾ける”のがわかってるのに何で6/25までは大丈夫だと思ってんの?

分かっておられないようなので、詳しく書く。

この手法は、バブルが弾けても弾けなくても、6月25日には5000ドル分儲かる仕組みになっているんだ。

例えば、今日暴落してビットコイン現物30000ドル先物35000ドルになったとする。

すると、現物は-30000ドル分の損失。しか先物のほうは売っているから、価格が下がると+30000ドル分の利益が出て、相殺されるんだ。

そして6月25日には必ず現物先物も同じ価格になる。このとき最初の差額の5000ドル分の儲けが出るんだ。

アービトラージには股裂きリスクもあるよ。

途中また裂きはあり得るんだが、先物証拠金にさえ注意しておけば、必ず6月25日には収束する。

チキンレースに参加しろってはなし?

違う。

チキンレースに参加せずに、確実に利益を得る方法が転がっているんだ。しっかり読んでもらえれば、理解できると思う。

2021-03-31

投資メモ

毎回説明するのが面倒なので、このリンクを送ってます

1 確定申告したくない人向け

以下のETF国内株式市場で買う。2020年新しいETF(長短期債、SP500の国内版)が出てきたので入れ替え)

20% 長期米国債 2621

20% 短期債 2620

40% SP500 2558

20% Gold 1540

リバランス(値動きにより割合がずれたときバランスを取り直すこと)は半年か1年に一回すれば良い。自分誕生日にすると覚えておくと楽

NISA口座ある場合は、2558をNISAで買う

リスクは低

https://bit.ly/2PLHZJb

このなかのPortfolio3を日本にあるETFでやろうとしてる。

元ネタhttps://portfoliocharts.com/portfolio/golden-butterfly/

追記短期債の利回りが非常に低いので、金利上昇リスクがあるというコメントが付いていた。

今後さら金利が下がる(=短期ETF価格があがる)ことがないとは言えないが確かに歴史的に見て利回りは低い。

金利があがればこれらETF価格は下がって損をする。

この低金利の状況下で、個人的には日本銀行キャンペーン外貨定期金利で良いものがあればそれで代替している。

たとえば新生銀行の円から預ける米ドル1ヶ月定期預金は今年利7%。円から預けるあるいは一度円転させる必要があるのが面倒だが、金利としては悪くない。

2 SBIなど米国株取り扱いあるところでNISAやってる場合確定申告ほぼ不要

NISA 米国株としてSPXLを30%

特定口座でTMFを20%

特定口座で中期米国債 1656を50%

大きく動くSPXL(S&P500のレバレッジ3倍ETF)をNISAに入れているので税金的にお得。

TMFの配当二重課税海外税額控除対象ではあるが微々たるものなので確定申告しなくても良い。したら還付される。

投資資金が少ないならばTMFもNISAに入れてしまってよい。120万円すべてをSPXLにするならば総額400万になる(120/30*100)、SPXLとTMFをNISAにするなら240万

リスクは中

https://bit.ly/2PLHZJb

このなかのPortfolio2

重要リバランスは3ヶ月ごとに行う。

3 リスク高、Firstradeなどの米国証券口座ある人

SPXLを35%

TMFを25%

BNDを40%

一つ前のもの割合を変えただけ、資産が大きくリスク取れる人向け。NISA使うならすべてSPXL。

重要リバランスは3ヶ月ごとに行う。

番外編、ビットコインについて

資産の5%くらいをビットコイン(BTC)で持っておくのは今後良いかもしれない。金の代わりになる可能性がある。

他のコインでは代替にならない。ETHには可能性があるが、わざわざ2番手リスクを取る必要はない。

ちなみにBTCは600万などと言われているが、0.01コイン程度から購入できるので6万あれば購入はできる。

CoincheckBitFlyer、またはLiquidで口座を作り買うだけ。板取引ができるこの3つで購入すべき。

これを見れば出来高スプレッドがわかる。

https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY

海外取引所のBTCの無期限先物金利(Funding Rate)、あるいは期限付き先物の鞘取りで年利数十%を取れる現状だが、海外取引しかないのでカウンターパーティーリスクがある。(突然閉鎖、逃げられてもどうにもならない)

この記事リンクを渡した人には大事資産を失ってほしくはないので、あまりおすすめはしない。あと税金の処理が面倒である

2021-03-25

おいおい米国株頑張れよ〜

投信軒並み下がってんぞ〜〜

リバランスするにも新興国欧州コモディティも下がっててどうしようもねえなあ

2021-03-15

anond:20210315164946

固定費いくらなのか知らんけど。

貯金に回せる額の1020%をつみたてNISAに回す。

買う銘柄は人によっておすすめが分かれると思う。

俺なら今からなら先進国債券インデックスバランス型かなあ。多分米国株インデックスは今から始めるとバブル崩壊時の含み損に心を痛めてしなくていい損切りとかしたりしちゃうかもしれないから。

anond:20210315164946

まず楽天カード契約する(もっていないなら)

楽天証券で積み立てNISAを月額\33,333(年額40万)設定する。

これは積み立てNISAの非課税枠の金額なので増田場合強制的に金を貯めるために5~10万くらいでもいいかもしれない。

銘柄は何でもいいがeMAXISSlim米国株式(S&P500)などの米国インデックス

積み立てNISAは最長20年なので貯まる額は40万×20年=800万・・・・ではない。

仮に年のリターンが5%だとすると複利パワーにより20年間で貯まる額はなんと約1370万!

ちなみに楽天証券なのは積み立てを楽天カードで決済することでポイントが貯められるからポイントとか気にしないなら別にどこでもいい。

ポイント1%で月333ポイント、年約4000円、20年で約8万(年5%の複利パワーで13万7千円)

あと、恐らく支出管理できてないだろうからマネーフォワードZaimなどのアプリ管理する。

この時ポイントなのは恐らく増田ものぐさだろうから現金決済を極力へらすこと。

クレカ電子マネーで決済することで自分入力しなくともアプリ自動的に反映される。

厳密に言うと何を買ったかとかはきちんと反映されるわけではないので自分で振り分けないといけないけど、それをやらないとしても何もしないよりはマシだろう

以上、これは資産形成第一歩なのでがんばってください。

2021-02-26

米国株に1000万ぶちこもうと思うけどどう?

多数決で決めます

2021-02-18

anond:20210217213600

米国株の積立投信を続けていると虚無のように生きることこそ最善と知れるのでよかった。

ジジババに勝てるのは時間しかない。同世代収入の連中に勝てるのは自由になる金だけ。

リスクがあるから勧められないが自分はそれで満足してる。

2021-02-06

anond:20210206133048

米国株中心って書いてあるから米国ハイパーインフレ起こって日本で無価値になると言ってると思ってたんだけど、海外に逃げるんだ(笑)

(追記あり)地味な資産運用で1億円を達成した

本日金融資産合計の合計が1億円に到達しました。

34歳の時に資産運用を始めて、50歳で1億円に到達したというのは比較的早く達成できた方だとは思いますが、

特別面倒な手間も能力必要とせず、ただコツコツと取り組んだ結果、

達成できたという実例を誰かに知ってほしくてこれまでやってきたことを紹介します。

 

属性

地方公務員、男、妻あり、子なし。50歳、手取り500万位。

投資を始めたきっか

34歳 ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」に刺激され、証券口座を開設する。

 

30歳台後半

35歳で金融資産約750万

個別株、中国株、FX投資信託といろいろやってみる。FXでは50万を溶かしてしまう。

他の金融商品も損失こそないものの、仕事中も株価が気になり、日常生活への影響が大きいのでやめてしまう。

投資信託は積み立てをしながら引き続き保有

この間にリーマンショックが来るが、種銭がまだ少ないのでダメージは小さかった。

40歳台前半

40歳金融資産約2,500万

自分には個別株やFXの才能がないことを悟り投資信託を積み立てながら運用する。

初めは世界株式の他、日本株式、新興国株式債券転換社債REITなど様々な

種類の投資信託保有していたが、徐々に先進国株式投資信託シフト

また、この頃にインデックス投資出会いアクティブファンドから信託報酬の低いインデックスファンドに変更する。

リーマンショックの傷も癒え、後半は運用額が順調に伸びる。

45歳台後半

45歳で金融資産約5,000万

この頃には運用のほぼ全部が、先進国株式インデックスファンドに入れ替わっていた。

また、インデックスファンド信託報酬の低コスト競争が激化し、投資環境が急速に改善される。

トランプ相場運用額も急速な伸びを見せる。積み立てはもちろん継続

有名米国株ブログ「たぱぞうの米国株投資」に出会い米国株投信シフト

50歳

1億円達成

 

という流れです。

 

最初の数年間は投資方針が迷走していましたが、40歳に入ってから現在方針が徐々に確立されてきました。

 

その方針とは

1 安定した利益が期待できる先進国株式米国株式に投資する。

2 長期投資により複利効果を最大限に生かす。

3 インデックス投信を積み立てることにより、相場変動が私生活メンタルに与えるダメージを最小限に抑える。

 

意識して上記方針を守ってきたわけではありませんが、

長く安定して利益を積み上げてこられたのは、上の3点が結果として守られてきたからだと思います

ただ、資産運用を続けてきた15年が初期のリーマンショックを除いて株式相場がほぼ上昇し続け、

始めるタイミングに恵まれたことと、私も嫁さんも倹約思考なので、

手取り収入の半分を金融商品の購入に充て続けることができたことは、

まれた条件だったと思います

 

これから運用する商品は変わるかもしれませんが、ゆっくり投資を続けていきたいと思います

(追記)(後ろに移動させました)

たくさんのコメントいただきありがとうございます説明不足だった部分を含めて補足します。

Q 毎月どれくらい投資資金に充ててたの?

A 手取り年収500万の半分くらいということで、毎月13万位、ボーナス月は60万位、積み立てNISAidecoは枠を目一杯活用

 

Q 相場に恵まれすぎ、今から始めてもそうはいかない。

A 確かにその通りだけど、もう投資が始められないほど過熱感もないと思っている。

 逆にこれから始める人は優れた金融商品簡単アクセスできてうらやましいって思ってる。

 

Q そんなにお金貯めてどーすんの?若い内にお金使わないと意味ないよ?

A あまりお金をつぎ込むような趣味がなかった。そういう趣味があるのがうらやましいっていうのはある。ただ、最近仕事キツイ時に、

 「いざとなったらやめればいいし」と思えるようになった。

 

Q 理解ある妻が偉い。

A まったくもってその通り。ちなみに妻は専業主婦です。理解があるというよりはただ関心がないといった方が正確だけど。

(追記おわり)

 

(更に追記)

 月収支の説明がざっくり過ぎた、手取りの月収が32万、住居は職員住宅家賃3万円、他の生活費17万位

 節約術というか、格安スマホとか、ふるさと納税とか、自動車保険見直しとかは一通りやっている。

 保険医療保険のみ。車なしでは生きていけない田舎だけど、元々そんなに遠出しないのでガソリン代はあんまりかかってない。

(更に追記おわり)

kakka7070

2021-01-18

親の遺産で3000万入ってきたので全額ETFにぶっ込んだ結果      

3年で4,500万になったよ

ポートフォリオ

BND米国債インデックス)600万

VTI(米国株インデックス)2,400万

VT(全世界株式インデックス)1,000万

配当は毎年40ー50万くらい。

いくら貯めたら仕事辞めようか悩んでる

みんなならどうする?27歳会社員

2021-01-16

祖父からこれを増やしてみろと100万円をもらった

という設定に憧れた。

残念ながら祖父はどちらも死んでいるので、セルフでやるしかない。

コロナ暴落した株価が戻り始めたころにやるなら今だ、と思った。

仕事リモートワークとなり外出も自粛しているため、お金は使わないうえに暇だ。

ネットバンクの定期に預けているだけの100万円を解約した。

日本株米国株いくつか。日経平均はみるみる上がっていく。気がついたら追加で定期預金を下ろし株を買っている。

もうだめかもしれない。

それでもいまはマイナス三万。

辞めどきなのだろうか。

2020-11-29

anond:20201129185820

はてブってこれまでもインデックス投資記事とかホッテントリしてて世間からすればリテラシーは高い方だと思ってたんだけど今回の増田についたブコメはひどいもんだな。

別に余力がないなら無理してやらなくていいけど、インデックスがなんなのか、iDeCoの上限、節税効果、長期投資効果とかもろもろ知識がないんだなとわかるブコメが多すぎる。

特に米国株に連動する投信の話がメインなのに日本が何十年後に健在なのを信用できないとか言ってるやつら。なら日本現金で持ってるの終わってんだろと。

みんな投資の話大好きなんだな

iDeCoやらNISAやら横文字多いよな。情弱資産運用でも損をしてしまう世の中。

かくいう自分もそんなに知識ないけど、増田ポストみて改めて自分環境見直した。よい気づきになったと思う。

まずiDeCoなんだが、自分企業DCなので加入できずマッチング制度使ってるので上限が27500円。

これに対して会社給与の3%ちょい負担してくれてるため、自分として追加拠出は6000円位しか追加できないようだ。

んでもこれはやっておこう。あと運用はカチカチ国内信託なので見直ししようと思う。

ついでNISA、これはさすがに利用している。株式累積投資なんだが利幅もちょっとあるし天引き積立みたいな感じなので

意図せず貯まっているが上限120まで使ってないかも。

残るは、自分の余剰資金運用してる国内株、と米国株。細々と投資してる。種は200万くらい。

国内株で月次売買でコンスタントに+5-10万、配当金20万/年くらい。米国株は先日始めたが3ヶ月やってみて+25万。

こうみるとわるくない。年収100万乗っかる感じだが、再投資してるので儲かってる気がしない。

投資よりも博打に近いので、もうちょっとポートフォリオ作って運用しようと思う。

住宅ローンもまだあるし、もうすぐ子供にカネかかるようになるし、世の中のお得制度活用しないとなー。

年金支給まであとウン十年あるけど、生活費の蓄えはもちろん、再投資にまわせる資金は作っておきたいよな。

1億はちょっとハードルあるけど5000万位は欲しいところ。日々勉強だわ。

2020-11-26

テレワーク恩恵っていえば、仕事しつつMTGしつつも株式投資ができること。

会社通ってたらコソコソとスマホ相場みながらだったのに、自宅なので

メールSlackの処理しつつも自宅PCで売買できるもん。

今月は国内株で+13万、米国株で+23万、これに給料あるのでそこそこ。

いうても金かかる趣味もないのでゲームみたいなもんで、年間で150-200万位の収益

子供教育費にあてようっと。

2020-11-25

私の資産形成2020

基本的淡々と積み立ててるよ。老後は年金運用益だけで暮らしていくのが目標

コロナ

コロナ株価ガツンと下がった時も原則としてそのままホールド。ただし、国内債券を売却して、底値付近で一気に米国株式 (正確にはVTI, VHT, VDCなどのETF) に突っ込んだ。とはいえタイミング投資は失敗することもあるので人には勧めない。

制度

中小企業 (と1年前に書いたけど、どうやら行政施策上は一応大企業に分類されるらしい) なので、企業年金とか企業確定拠出年金なんてのは無いから、iDeCo (個人確定拠出年金) とNISA (今年いっぱいまで一般NISA来年からつみたてNISA) を利用している。

確定拠出年金は60歳になるまで原則として引き出せないけど、どうせ月2.3万円が上限なのであまり気にしていない。つみたてNISAではなく一般NISAなのは、当時は一般NISAしか無かったこと年間120万円と枠が大きかったためだが、長期投資を考えて来年からつみたてNISAに変更した。

資産配分

NISAiDeCo特定口座、その他で毎月15万円程度積み立ててる。ボーナスは毎回50万円ほど使って、配分を調整する。(基本的に売却はしない) 短期的には含み損が出ることもあるが、長期投資 (30年以上) と考えているので気にしない。

今のところの配分はこんな感じ。国内債券・現預金が少なくなったのと、しばらく株高が進んでいるので、最近は主に国内債券をメインに突っ込んでる状態

一部米国株を中心に個別株で持っているけど、他はほぼ全てが投資信託 (信託報酬年0.2%以下が大半) か米国ETF

人にお勧めできる買い方ではないので、他の人にはiDeCo/つみたてNISA

あたりをオススメしてる。(eMaxis Slim シリーズ以外でも信託報酬が0.2%未満で資産総額が100億円以上あれば大体問題無い。eMaxis Slim シリーズ信託報酬を最安水準にすることを謳っているので、オススメしている。)

生命保険

トラディショナルな貯蓄型の生命保険ゴミなので、都民共済に加えてじぶんの積立 (明治安田生命) を掛けている。後者生命保険機能はほぼ無くて、実質生命保険料控除を取るためだけのもの。常に解約返戻率が100%以上でいつでも解約して数日後には返戻金を受け取れる。独身であれば共済で十分だし、生命保険料が年間8万円前後 (共済の割戻金による) になるので控除枠を有効活用できる。

ちなみに健康診断で若干良くない結果が出たので、もう安い生命保険医療保険には入れそうにない。

個人年金

農協ライフロード (税制適格特約付) に月7000円。選択理由は他社と違い少額から積立可能で、個人年金保険料控除を取るのにちょうど良いから。10年以内の返戻率は100%を切るが、個人年金保険料控除を含めて考えれば損益分岐点は5,6年くらいになるはず。

ふるさと納税

年間十数万寄付して、返礼品をもらっている。制度自体は不健全なところはあるけど、節税観点からは他の適法手段と同じだから気にせず使う。

うまい

(去年の日記: https://anond.hatelabo.jp/20191226143335)

2020-11-21

ゴチ

米国株投資ちょっと利益でた!

投資自分が知ってる業界か詳しい業界しかやらない。そのシンプルルールを徹底してる。

あと現物だけ。信用はやらない。身を滅ぼすから

なんだかんだで投資10年位経つけど無敗。年収10%位作れるようになってきた。

うれしい。

2020-11-19

anond:20201119200103

人口オーナス期の日本の衰退はどうやっても避けられないよ。政策とか国民精神でどうにかなるものではない。

高度成長期にすごかったのも人口ボーナス期だったから。

からビジネスマンとしての俺は今後も成長し続ける東南アジア事業をやってるし、資産運用米国株にしてる。

ま、増田ライバル視してる中国一人っ子政策少子高齢化が酷いから、生きてるうちに人口オーナス期の衰退と混乱が見られてザマァできるんじゃない?

2020-11-18

米国株配当が$12.93入ってきたからさっそく使おうと思ったけど、今円高だった。

もうちょっと円安になってから円にしよう。

2020-11-11

米国株

配当ETFと、ハイテクグロース株を数銘柄ずつ保有

ワクチンニュース以前は、ハイテク株は含み益で、高配当ETF含み損

先日ニュースが流れたら、これがきれいに逆になってハイテク株が含み損で、高配当ETFは全部含み益になったわ。

「そろそろセクターローテーションがおきる」「金融株がくる」「バリュー株がくる」みたいな話は目にしてたけど、含み益がでてる段階でハイテク株を売って利確しようって決断できないな。

2020-10-24

anond:20201024221629

ワイは愛国心のない守銭奴から、それが話題にのぼったら、即 為替ヘッジのない米国株を買うやで。

2020-09-16

楽天証券に再ログインしたらいきなり資産が増えてるんだけどなにこれ

米国株時間は終わってるから値動きではないしバグ

でもこのままくれてもええんや

追記

 ああ、なおっちゃった

2020-09-02

anond:20200902194059

株のよくあるイメージチャートにらめっこするのは短期的な投機で、普通生活してたらほぼ無理だし専門的な知識必要。と言うか一般顧客は売買時点で手数料がかかるので細かく売買する必要のある投機そもそも効率よろしくないとは思う。

普通生活を送りながらやるなら長期的な投資だな。

これは楽天,SBIとかで証券口座開けばすぐ開始できるし海外株なら数百円単位の小額でもとりあえず始められる。

個別銘柄不安ならETFとか買えばいい。

ちなみに自分は買うだけで売ったことはない。

毎月決まった額の米国株を買ってるだけ。

そのうちまとまった額の現金必要なら売るかも。

2020-08-21

オンラインゲームやるより株やれ

昼間は日本株

夜間は米国株

ゲームより夢中になれるぞ

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