2021-04-11

お前らに向けて、今の仮想通貨界で起こっているバブルについて語る

お前らは知っているだろうか?仮想通貨界におけるバブルを。

ビットコイン価格が600万円超えてるんだろ。知ってるよ。」と、少し詳しい人なら答えるかもしれない。

しかし、そうじゃないんだ。

今、仮想通貨界で起こっているバブルは、決して「ビットコインを持ち続けている人が儲かっている」という単純なものではない。

ビットコイントレードして、勝った人・負けた人が出る。そんな宝くじのような世界ではないんだ。

「きちんと知識を持って、お金を増やそうと真剣にやった人『全員』の資産が確実に増える」。そういう状況が訪れている。

お前らの中には、資産運用に興味があるやつも多いだろう。

20台後半くらいからは結婚したり家族を持つ人も増えてくるだろうし、手取り給与も増えてきて「将来のために運用しないとな」と思っている人も多いだろう。

そういう人たちの中で、

仮想通貨における安定運用」をしっかりと学習して実践した人と、そうでない人の差で、埋められない差が確実に出てくる。自分本心からそう思っている。

からでも遅くないので、仮想通貨を利用した資産運用真剣に考えるべきだ。

自分は30代のWeb系のエンジニア(男)だ。

おそらく、増田なんて見てるのは自分境遇と大して変わらない人たちだと思う。

から、単純にみんなに伝えたいと思い、この文章を書くことにした。

仮想通貨は怪しい」「リスクが大きい」という意見は分かる。

だが、この増田を見るだけならリスクゼロだし、タダだ。

資産運用に興味がある人は、これを見てから仮想通貨による運用検討するかしないかを選べばいい。

また、検討した後に実際にやってみるかやってみないかは、完全に自由だ。

いま、仮想通貨界では、「ほぼ確実に」資産を増やせるといわれている運用方法が、いくつかある。

ここでは、最も確実な(と自分が思っている)例を1つだけ挙げようと思う。

この増田が伸びれば、他にもたくさんある稼ぎ方についても語ろうと思う。

「ほぼ確実に増やせる」というのが、響きがものすごく怪しいため、賢い人は疑ってかかるだろう。

だが、事実そうなので、その賢い頭でしっかりと考えてほしい。

考えれば考えるほど、確実に増やせるという事実に疑いようがないことが分かってくると思う。

ここで挙げるのは、「現物先物のサヤどりをする」という手法だ。「現先」などと呼ばれている。

この方法は、海外大手仮想通貨取引所を利用する。

余談だが、海外仮想通貨取引所は、優れた商品開発を行っている。

商品技術サービス品質、どれをとっても日本仮想通貨取引所はくらべものにならない。

日本仮想通貨取引所はクソだ。

日本には真剣運用するに値する商品は一つもないので覚えておいてほしい。

さて、ビットコインは数年前からデリバティブ派生商品)」が多数開発されており、「先物」はその中でもメジャー商品だ(やはり日本にはまともな先物商品は一つもない)。

いま海外取引所では、ビットコイン現物はだいたい60000ドルなんだが、

実は、6月25日に満期を迎えるビットコイン先物(期日になると、ビットコイン現物を受け取れる)は65000ドルなんだ。だいたい9%ほど割高になっている。

何を言ってるか分からないと思うので、さら説明する。

この「先物」というのは、いわゆる空売りができるんだ。売った後に、買い戻せばいい。

するとどういうことができるかというと、

①60000ドルビットコイン現物を1枚買う。

②65000ドルビットコイン6月先物を売る。

6月25日まで待つ。すると、差額の5000ドル分が儲かる(事実として、儲かる)。

手持ちの資金10ドル(≒1100万円程度)あったとする(資金がない人は1/10にして考えてほしい)。

そのうち、60000ドルを使ってビットコイン現物を買う。

そして、残りの40000ドル証拠金にして、65000ドルビットコイン6月先物を1枚分空売りするんだ(ショートする、という。レバレッジを使えるため、40000ドルもあれば比較安全に65000ドルビットコイン1枚を売れる)

6/25になれば、現物価格先物価格も同じ価格収束して、もともとの差額だった5000ドル分が儲かるんだ。

10ドルを利用して、5000ドル分を儲けたことになる。

今日から6/25までは65日間あるので、65日間で5%の利回りを得られたことになる。

65日間で5%の利回りということは、1年間に換算すると年利約28%だ。

この利回りを「確実に得ることができる」。

もちろん手数料などかかるが、この利回りと比べると微々たるものだ。

これまでの資産運用王道は、世界経済に分散してインデックスETFなどを積み立てで購入することだった。

そうすると、バラツキはあるが長い年月でみると5~10%程度の年利を得ることができるんじゃあなかろうか。

そういうものだった。

だが、仮想通貨界はそういうレベルではない。「確実に」「65日間で」「利回り5%」を得ることができる。

から、冒頭で述べたように、仮想通貨を利用した運用方法を知っている人と知らない人とで、とてつもなく大きな差が生まれるんだ。

一応、上記運用方法で気を付ける点を話しておこう。2つある。

ひとつカウンターパーティーリスクと呼ばれるもの

これは、6月25日までに、利用していた海外取引所がつぶれたり、ハッキングされたり、日本からの入出金が停止されたりする などでお金が失われてしまうことだ。

これについては、可能性としてゼロではないので覚えておくこと。

ただ、海外メジャー取引所はぶっちぎりの優良企業なので、自分は割り切って使っている。

もう一つは、6月25日までにビットコインが暴騰し、先物ショートしている40000ドル証拠金が足らなくなってしまうことだ。

これについては、例えば10ドルのうち、3万ドル現物買いに使い、残り7万ドルショートに使う、などでレバレッジを調整することになる。

最後に、なぜこういう「確実にお金を増やせる状況」が起こっているか?ということについて書く。

それは、このバブルで6/25にはビットコイン価格もっともっと高くなっているだろう、という期待感が強いからだ。

いまのうちに65000ドル先物を買っておけば、6/25にビットコインが70000ドルまで上がっていれば、差額を儲けることだできる。こう考えている人が多いからだ。

バブルというのはこういうことだ。

自分ビットコインを買わなくてもいい。そんなリスクを取らなくても、いまの市況であればもっと確実に、安全お金を稼ぐことができる。

から、本当に詳しい人は、ビットコイン価格だけを見て「バブル」と言ってるわけではないんだ。

いま、仮想通貨界には「ほぼ確実に資産を増やせる」手法は何通りもある。

長年仮想通貨での運用を行っている人たちは、

「いろんな手法を利用してお金を稼ぎたいけれども、資金をすべて運用に回しているからこれ以上はもう何もできない」とうれしい悲鳴を上げている。

普通に数百万円の元手があれば、1~2か月もあれば100万円程度の収益が、本当に嘘ではなく、実現できる。

これが今の仮想通貨界。

自分twitter情報収集をしているんだが、1ヵ月で数千万円を「手堅く」稼いでる人は全然珍しくない。

怪しい詐欺師ではない。普通サラリーマンたちなんだ。ちょっとだけ技術好きで、仮想通貨2017~2018年ごろからずっとやっている、本当に普通の人たち。

彼らを見習って、自分仮想通貨運用を始めた。

本当にラッキーだったと思う。

自分収益を上げると嘘っぽい、釣りだと言われそうだが、今年に入ってから本業年収以上くらいは稼いでいる、と言っておく。

まあ、自分のことは嘘だと思ってもらって構わない。

しかし、上のほうに書いた運用方法が実際に実行可能であることは、本当に事実なんだ。

バブルはきっとそのうち弾ける。

あと何か月持つかは分からない。自分は、この仮想通貨界で、一生懸命資産を増やそうと思う。将来のために。

自分は本当に運がよかった。だから、この増田はみんなへのおすそわけだ。

将来に渡って安泰でいられるかどうかは、自分次第だ。

一生懸命頑張って、お金を増やそう。

追記2021/4/14 19:36

ブコメに返信させていただく。

>それ、ただのカバーコールオプション売買戦略古典的手法だよ。米国株個別株でも同じような事ができる

おっしゃる通り。

仮想通貨では様々な銘柄の期限付き先物が揃ってきており、6月限の先物乖離がだいたい4~10%程度となっている。サヤ取りし放題の状態だ。本当にありがたいことだ。


カウンターパーティーリスクを負いたくないんだよ、普通に

これは自分も始める前、同じ感覚だった。

実際にリスクがあるため、ここを気にする人に強く勧めることはできない。

>人に教える儲け話詐欺である

この話は詐欺ではない。

詐欺だと決めつけて思考を停止させることは、もったいないことだ。

>なんで先物現物の値段がそんなに乖離してんだろ

先物レバレッジかけて買っている(ロングしている)人が多すぎるんだ。

仮想通貨では「オープン・インタレスト」という指標が公開されている。それを見れば分かる。

>“バブルはきっとそのうち弾ける”のがわかってるのに何で6/25までは大丈夫だと思ってんの?

分かっておられないようなので、詳しく書く。

この手法は、バブルが弾けても弾けなくても、6月25日には5000ドル分儲かる仕組みになっているんだ。

例えば、今日暴落してビットコイン現物30000ドル先物35000ドルになったとする。

すると、現物は-30000ドル分の損失。しか先物のほうは売っているから、価格が下がると+30000ドル分の利益が出て、相殺されるんだ。

そして6月25日には必ず現物先物も同じ価格になる。このとき最初の差額の5000ドル分の儲けが出るんだ。

アービトラージには股裂きリスクもあるよ。

途中また裂きはあり得るんだが、先物証拠金にさえ注意しておけば、必ず6月25日には収束する。

チキンレースに参加しろってはなし?

違う。

チキンレースに参加せずに、確実に利益を得る方法が転がっているんだ。しっかり読んでもらえれば、理解できると思う。

  • 今そんな記事あげてもアムウェイの人と何が違うんだ バブル崩壊して誰も買わないような時に買えって記事あげてよ

  • マイニングしろよマイニング。マイニングすれば年利65%どころか年利200~400%になるぞ。

  • 靴磨きの少年よ

  • 俺靴も磨いてねえのに世の中の最先端を知れるからもしかしたら俺神かもしれん 崇めていいよ   あとこれは神のお告げだけどあずき畑とピーナッツ農家を買うと一億年後にジハードが...

  • 去年仮想通貨始めた人が億り人になったらしい。 その人は元手があったから、結構な額をぶち込んだらしい。 金持ちはお金簡単に増やせていいな。

  • こういうのが出てくると末期感がある。皆が踊ってる時には踊らず、お通夜の時に仕込むのよ。

  • ビットコインって購入という名目で口座に金ぶちこんだ以外に資本あるの?

  • 「金持ち父さん貧乏父さん」「TOP1%だけが知っているお金の真実」「チーズはどこへ消えた」

  • twitter民がまた選民思想的な発言してるな。まじで気持ち悪い。お前らだって他の分野では養分だろうに。まじで気持ち悪い。

    • ※増田に言っているわけではない。増田はナイスガイだ。

  • メモ

  • これその後どうなったの

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