はてなキーワード: 社内SEとは
去年の3月頃。
まだコロナもそんな関係なかった時期(世界的にはワーワーいっておりましたが)
ホントはもっと早めに書くつもりだったんだけどコロナの影響が本格化してきてそれを書くのは許されないなとおもったので書かなかった。今ならまぁいいでしょう。
実家から1時間ぐらいの場所に部屋を借りて友人の事業の手伝いとして転職してきた。(社内SEって奴)
今でもよく覚えている。転職してきてよかったなーという感想と、友人の事業結構コロナの煽り受けそうだけど大丈夫か…?っていう期待と不安を。
で、まぁ、引っ越してきて祝いに友人と寿司と蕎麦を食い、テンション上がったままノリで地元の風俗店を利用した。
まぁ風俗店といってもデリヘルしかなく、そういうお店は箱ヘルしか利用したことなかった自分にとっては未知だった。
友人を乗せて指定されたホテルまで行き、別々の部屋に入る。なんか今考えると笑えるな。男二人で車でラブホ入って一緒に入店し別々の部屋入るって。
指定された番号に電話し、部屋番号を教えると10分ぐらい後に呼び鈴がなる。
「よろしくね」
と声をかけるも「あっ、はい。じゃぁ○万円です。」といった感じで面くらいお金を払う。
「こういうお店初めてですか?」と聞かれるので「デリヘルは初めてだね」と答え「ふーん」と相づち。
会話が続かない。
そのまま無言なのも気まずいので「1ヶ月前は○○にいたんだけど転職してきたんだ」と自分語りをする。
「へー」「ふーん」という感じの嬢。
「君は○○(地元の地名)の人?」ってきくと「あ、まぁ、✕✕(隣町の地名)ですけど…」という感じで全然話が続かない。
歯を磨いてうがいしろということらしい。
嬢は俺の歯磨きとうがいを見届けるとベッドに戻っていく。俺はその後をついていく。
「じゃぁ横になってください」といってプレイが始まるがあまりの塩対応に立たない俺の愚息。
「えーっと、ハグとか、キスとかはしてもらえる?」と聞くと「え、はい、まぁ。」と静止する。どうやらお好きにどうぞということらしいのでそのままハグしてキスしようとするが「やっぱキスなしで」と拒否される。
必死に立たそうとあらゆる所さわったり「触って」と触ってほしい場所を支持するもぎこちない。
うーん…これはちょっと…まぁ友人の金だからいいけど…と考えて手コキしてもらってるところ、無心で射精することだけを願い、脳内で今朝Twitterで見かけたあの画像がエロかったと思い出しながらなんとか少量射精。
「うん、ありがとう、イッたよ」と賢者モードさながらの声をだす。
行為後も互いに無言。
しゃべらなくていいかな…と思ったがやっぱり気まずいので嬢のスマホをさし、「なんかスマホのゲームとかやってる?」と聞く。
これが嬢の怒りに触れたのか「嬢の日記とか読まないんですか?」と質問される。
まぁ指名もしてないし…と思いながら「あー 読んでないね…」と言うと「興味ない話ばっかり もっと女と喋ることなれたほうがいいですよ そういうリサーチ力必要だと思います」と言われる。
なんだぁ…こいつぁ…と思いながら「うん…そうだよね…」といいながら自分のスマホを取り出し嬢のプロフィールと日記を見る。
「へぇ、ポケGOしてるんだ」というと「まぁ 健康のために あとポケモン好きですし」という。
「子供の頃からポケモン好きなの?」って聞くと「そうですね ポケGOは自分が最初に選んだヒノアラシが出るってきいてはじめたんです それからめちゃくちゃはまってここらへんはポケストップも多いので…」と饒舌になる嬢。あぁ…これがめっちゃ早口でいってるってやつか…と思いながら頷いて聞いている。
「と、いうことはHGSSとかからはじめた?」と聞くと「いや、普通に金銀ですよ」と返答。(あれ…プロフィール21歳って設定なのに普通に金銀世代っていってくのか…)ってのがずっと頭に浮かんで嬢が何を話していたか思い出せないけど、何回も「お兄さん話下手だから練習したほうがいいですよ」と言われたことだけはずっと覚えていた。
昨日、友人から「なぁ久しぶりにいかんか?」と店へのアクセスを打診されたため「あほか いけるわけないやろ 感染者数増大してるのに」という返事をしつつ思い出した。
コロナ渦での就活は大変そうだったけど、割とホワイトめなIT企業に内定を決めた。
彼を救ったのはVtuberの兎田ぺこらだった。
もちろん兎田が何かした訳じゃないし、内定貰ったのはエンジニアとしての実力だ。
でも、あのVtuberの放送に出会わなかったらいまでも4畳半の部屋に引きこもっていただろう。
簡単に友人の紹介をすると典型的理系オタクで、俺たちは大学の漫研で知り合った。
彼は院に進み、上場1部の大手メーカーに就職、社内SEとして羨ましいくらい順風満帆に見えた。
風向きが変わったのは2016年の春、中途採用の上司がパワハラ体質だったらしい。
会うたびにやせ細っていった挙句、音信不通になり、彼の親からうつ病で引きこもっていると知らされた。
昔の漫研仲間で彼の家を訪問して、なんとか外に出そうという試みが約3年。3年間も!!
やっと大好きな秋葉原にプチ旅行に行くことになるが、ここで運命の出会いを果たす。
ゲーミングPCを見に行った電気量販店、展示用PCの中で楽しそうに恐竜と戦っている絵。
それが兎田ぺこらだった。
彼が食い入るように見つめ離れなかったからだ。
「そんなに気になるならお前のスマホで見ろよw」
結局その日は喫茶店をハシゴしつつ、兎田の長時間にわたるゲーム配信を見て終わった。
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続きは明日書く予定です。
何年も何年も前の話だが、その大企業の基幹システム導入のために、体育館みたいに広い謎の部屋に並べられた長テーブルに隣の人と肩をぶつけながら働いた。
保守フェーズになると、すごく人が減ったが元請けに近いところにいたので、保守フェーズでも縁が切れなかった。いわゆる客先常駐ってやつだ
中にはエンドユーザー大企業に気に入られてその情シスとして引き抜かれた人もいた。
すごく嬉しそうだった。
その大企業で全国の拠点を結ぶ重大なシステムを保守するというのは楽しいしね
でも、現在は急速に其の規模を縮小している。
害虫から引き抜き転職した人や、同業他社から社内SEになりたくて其の会社の情シスに転職したプロパーの人たちはいまどうしているんだろう…
いい人たちだったのに。
無事に脱出されていることを願っている
LotusScript
Firebase(Cloud Functions、Firestore、Storage、Hosting、PubSub)
React(ReduxやNativeは触ってない)
GCP(Cloud Functions)
ImageJ
AsciiDoc
サービスエンジニアという名の雑用やりながらしばらく独学で勉強した後、転職して社内SEという名の雑用してた
会社に出入りしてたベンダーの職場環境があまりに魅力的だったので雇って下さいと言ったら雇ってもらえて今に至る
今はあえて言うならWeb系のバックエンドという名の雑用をやってる
職場環境は確かに最高なんだけど、そろそろ地頭の悪さが露呈してクビになりそうで震えてる
400万
20代の半分をニートで過ごし、ろくなスキルもなく経歴ズタボロのまま30代を迎えた。このままじゃやばいという焦りと、その当時勤めていた会社で使うかもなという思いからプログラミングを始めて、3年ちょいになる。
最初はExcel VBAだった。学びながら、自分だけが使う作業時間集計アプリを作った。アプリを使ってるうちにそれが会社に認知されたから、今度はVB.NETで業務に使うRPAもどきを作った。その頃にN予備校のプログラミング講座がすげえバズってたので、それでNode.jsも学んだ。プログラミングを学び始めて約1年で応用情報を取った。Node.js使って独力で小規模な業務システムを作って、それをポートフォリオに転職活動をした。地方製造業の社内SEとして採用された後、その企業と懇意にしている東京のITベンチャーに能力を買われてそこに転職し、今に至る。
今の環境はとても良い。まず通勤がない。会社の一階上に同僚と住んでいる。ドアtoドアで10秒だ。給料は現状高いとは言えないけど、勤めて2ヶ月で月10万プラスになったので、スキルさえつければ伸びる素地はあると感じる。それに何より、会社のメンバーが、俺のズタボロな経歴と鬱で薬を飲んでいることを知ってくれている。これが心理的にでかすぎて鼻血出そう。
おまけについ最近は異性に告白されるし、金はほとんど使わないから貯まる一方だし、仕事はゲーム作ったりして楽しいし、人生の好転具合がヤバすぎてヤバい。
まあ、俺は運が良いんだと思う。何言っても生存バイアスかも知れないけど、みんなプログラミングやろうぜ。
3年前にプログラミングを始めてなかったらと思うとゾッとする。
もはや見ばれなどどうでもいいが
私はこの春、社内SEから開発SEになったまごうことなきド底辺SEである。
これっぽっちもついていけない。
これをみて上司の指示が悪いんじゃないのかっていう人もいるだろう、私なら、多分それも考える。
同僚は半分ぐらいは指示がさっとわかるのだ。
上司も暴言はしょっちゅうはくがそこまで悪い人ではない。怒り終わったあとは割と具体的にアドバイスをくれる。
問題はそこのアドバイスがわからない…というかきちんと理解しようとしているのに頭から通り抜ける。
私の頭はだんだん劣化して、何がなんだがわからない。作業内容もこうやったら早いかつ的確なのにという作業手順を同僚は編みだすがが私は届かない。
おまけに最近仕事になれてきて、同僚は22時に帰るが私は24時に帰る。つかれた。
つかれた。もういろいろと
もう寝ないと明日死んじゃう
はい。
どんなにAMDのほうが優れていても、『cpuはintel。それ以外は怪しいメーカー』という考え方を持った層がいる時点で、どうやってもこの戦いはintelの勝利です。
たとえば貴方が社内SEとして会社の新規リースPCについて相談を受けたとしましょうか。
貴方がどんなに必死にAMDの方が今は優れていてコストパフォーマンスが優れていると説明しても、上役に1人はいるITオンチが「いやでもcore i-なんとかって奴じゃないCPUはノートパソコンとかに使うような変なCPUなんだろ?」と頑なに言い続けたらその時点で終わりです。
わざわざ彼と衝突してまで社内PCのコストパフォーマンスを上げようとする人達はいないので、結果的にどんなに性能が劣っていていてもintelのcore i-なんとかを使ったPCのリースで決まるのは間違いないでしょう。
では逆に、どうすればAMDがintelに勝てるのかを考えてみましょうか。
簡単です。
intelのネガティブキャンペーンを打てば良いのです。
きっと泥仕合になるでしょうが、両方の評判が地に落ちればそこは同じ土俵の上、性能が高いほうが勝つに決まっています。
でもAMDはそれをやりません。
何故でしょうか?
技術屋として食べていく資格があるかどうかは、この答が正しく出せるかにあります。
私はあえて答をここには書きません。
そういえば最近、プログラマーになるには云々の増田が流行っていますね。
それに対する私の回答は、この設問にまずは正しく答えられるか考えて欲しい、です。
技術の世界で食べていく人間として、この考え方を持っていなかったら周りと足並みが合わなくなって疎外されていくでしょう。
技術ではなく、印象や雰囲気、政治力や接待によって食い扶持を稼ぐ業種とはこの部分において丸っきり精神性が異なります。