はてなキーワード: 清貧とは
良くも悪くも人間関係が希薄で同質化しているのかなって思った。
自分は学生寮とかサークルとかで治験についての話とか悪徳商法とか宗教団体とかについての話とかを聞いていたけれど、
闇バイトするような学生さんは自分が当時触れたようなものに触れる機会がもしかしてないのかもしれないと思った。
そうはいっても騙す側は地方から出てきた何の経験もない若者を騙すなんて赤子の手をひねるようなものなのだろうけど。
治験には行かなかったけれど、悪徳商法の感じがする人からは何度も訪問を受けたし、某英会話塾は事務所まで行って契約までして、クーリングオフしたくらいなのだけれど。
学内で行われたゴスペルコンサートに行ったら、教会でもするので来てほしいと言われて、行ったら、ばりばりハングル文字の飛び交う世界だった。
熱烈な歓迎を受けたけれど、カトリック系の私学に通っていた自分には違和感しか感じない空間だったので丁重にお断りした。
いやー、カトリック系の清貧な雰囲気がある教団だったら入信してしまっていたかもしれない ^^;
あとはカトリック系の学校に通っていたのでそういう話をするのはそんなに嫌いではなかったから、自宅に某宗教の人が来たときに普通に話していたら、
気があると思われてしまって、「聖書のお勉強をしませんか?何曜日が都合がよいですか?」と言われたので丁重にお断りしたこともあったな。
訪問に来ていた信者の方よりも圧倒的にカトリックに対する知識があって、それを楽しく披露していただけで、知識不足のあんたらから習うことなんて何もないんだな。
私はシングルマザーギルドに登録して1年目のF級シングルマザーだ。
先日まで2件の調剤薬局のパートを掛け持ちしながら子育てをしていたが心と体が崩壊しかけたので断念して風俗ギルドの門を叩いた。
幸いというのはおかしいがこのギルドに登録するのは初めてじゃない。
若かりし頃にはランカーと呼ばれる勇者パーティの一員の端くれとして所属していた風俗ギルドの躍進にも微力ながら尽くしたものである。
とはいえ時は流れた。
残念ながら当時所属したパーティには年齢制限で門前払いである。
女はどのような存在になっても最低でも食パン一枚ぶんの性的価値があるのである。
私も当時ほどの値段はつかないがそれでも食パン一枚よりかはかなり高い値段で売れる。
パート仕事で微々たる給料を稼ぎながら心と体を壊すまで自らをイジメぬくのか?
それとも男のチンコを慰めながら時間とお金に余裕を持って娘の育児に励むのか?
この2つの選択肢を並べられたときに前者を選ぶ人は尊敬するが賢いとは思わない。
清貧の道を選んだと言えば聞こえはいいが、娘にとっては清だろうが汚だろうが貧は貧でしかない。
日々の衣食住、将来の学校、そんなところで苦労をかけて結局のところ私と同じ道を歩ませるくらいなら私は悪魔と取引したっていい。
私だって最初は家が貧しすぎたから身体を売っていたのだ。(あっという間に男に貢ぐために働くようになっていたが)
とにかく貧乏はよくない。
貧乏するくらいなら私は私の身体に値段がつく限り私は私の身体を売り続ける。
そう決心した。
大学生の頃はとても惨めだった。
親からは仕送りとして家賃や光熱費以外には毎月5万円しか貰えなかった。
5万円を30日で割ったら、約1600円。
一回学校帰りにラーメン屋に寄っただけで無くなってしまう金額。
皆と同じ様に飲みにも行けず、美容院にも行けず、服もロクに買えないと、何度も金額アップを交渉したが「贅沢が!」と言われた。
同級生は、毎日のようにオシャレな服に包まれ、美容院に通い、 親から「遅くなったらタクシーで帰宅しなさい」とすら言われていた様な人間ばかり。
彼女ら彼らにとって、地方出身でお金もない私は「ゲテモノ」だったのでだろう。
しかも一部の女子学生は「色々な会社のおじさんに会って奢って貰っている」と豪語していたので、
男性とは「お金がある存在」との認識だったのだろう。そうでは無い自分はさぞやゴミみたいな存在だったに違いない。
もっとも、後日に彼女をマッチングアプリの 「Tinder」で見つけたときには、さすがに乾いた笑いが出た。
今では「徴用工裁判」で話題の某鉄鋼メーカにお勤めの彼女は、さぞや周囲の同僚や上司にたかっているのだろう……
惨めな人生だ。
真面目な親が、"お金を払って働く"というイミフな状況におかれ、それでも府民のためやでと働いてた。親を誇りに思うと同時に、人のためという思いは報われないことを知った。
国政もひどかった。はてブのエコーチェンバーにかかりどんどんと国への忠誠心が下がった。ふるさと納税も自粛し、コロナでは外出控えたが、そういう者が不利益を被る社会に絶望してきた。
資本主義が嫌いで慎ましく清貧に生きるつもりだったが、なんか吹っ切れてもう利己的でもいいかと思い始めて、国にとっては良くないかもしれない投資を始めた。
アベノミクスで円が刷られまくって、でも経済循環には回らず金持ちの懐に入るだけ入るという時限爆弾と化し、こいつぁ発火したらハイパーインフレも気をつけなきゃなあと思い、今のうちに資産をと外貨に避難してる。
金利差もあるので、国債を買うようなつもりで、気軽なFXを始めた。
国債をレバレッジかけて買うとか普通できないよなぁ!ということでFX。
100万預けて1日200〜250円もらえる。レバ20倍で見ると5万預けて日利0.5%だ。年利200%近い。爆益だ。
だから長期でドルを持った。リスク分散とは言いつつも、この行為が円安の原動力ともなり、自分だけ他人と比べて得をするという発想からの行為であり、他人のためにまったくならないことに頭を使うのは、なかなか居心地が悪い。
さて運用は余剰資金を年100万用意してレバ10倍程度かけて運用。
2022年:円安トレンドを見て再開。掛金倍プッシュした直後に為替介入が起こり、持ち続けて下がってロスカット引退
2023年:年始から投資。11月に掛金倍プッシュしたら円高に変わったがトータルではプラス300万
2024年:年始から投資。4月末に掛金倍プッシュしたら介入あり700万溶かすが、7月には2000万となる。レバ10倍になるよう掛金倍プッシュしたら介入あり1300万溶かす。
今年はちょうど2000万溶けてたな。まぁトータルでは400万の原資で700万まだ残ってるけど。
介入やらファンダメンタルやら雰囲気やらに釣られてトレード実施した時に損しなかったことは今のところ一度もない。
デイトレを天気予報に例えるなら、スパコンでシミュレーションされる数値予報が存在する前で、その情報にアクセスせず実況の天気図を見ながら、明日晴れるか曇るかを予想するようなもんだと思う。
デイトレにおける個人と機関投資家との差は圧倒的な情報へのアクセス性と金融工学知見その他ツールだろう。
素人なんて心理的な動きを統計的に刈られたり、ほにゃららな線を元に〜みたいなのを強引に刈りとる金の動かしができるんだから、予測性に対して圧倒的な格差がある。半々の博打と思ってはいけない。
そうはわかってるはずなのに、手を出してしまうのがギャンブル依存症。
個人的にレバレッジかけてる=ギャンブルなのではない。この言説よくわからん。機関投資家もレバかけてるっしょ。
負けるとわかってても、あの時こうしてたらいけたなと夢見てしまうそれがあかんのだ。
下がってる。今は引き上げよう。あれ1円下がってる。ショートで持ってたらあんなに稼げたのか……今からでも雰囲気一緒だし乗っかれるかな……とか考え始めて、もう溶ける溶ける。
事後諸葛孔明が、だから手を出すなというんだけど、でもほんとにあそこで逆張りしてたら…!という心理がものすごく強いんよねぇ。
ほんと、ほんの少しの、ほんの少しの先読みが当たれば、後から考えたらこう持てばみたいなのが、客観視がものすごく難しい。
ほら日本海に雲が広がってただろ、だからあれがやってきて曇るんだよって。後になったらわかるのに。
次の日はいや太平洋高気圧が張り出してるから、みたいなのを後になって考察できてさ。
こんなん予測に活かせられてなくて、後付の無根拠な理由つけだ。
デイトレは自分でツール開発するくらいしないならやめとけとしかいえんね。
戒めの日記。
700万守らなきゃ。
でも目が眩んでる。こんなん書いててもまだ眩んでチャートを開いてる。
自分でどうせ趣味のギャンブル資金だしとか言い訳つけてまた開いてる。一貫性が自分の中で保てない
まじでやばい。元の、金利差を頂戴するという価値観が、目の前の振れ幅に目移りしてる。
介入やらなんやらきっかけで一度デイトレで遊んでしまうと、つい手に取ってしまう。
鋼の心が必要。戒め。
下野した自民党が全力で足引っ張りに来るのは過去の実績からも分かりきっているし、そもそも国会議員ですら正当な報酬は中小企業の社長レベルのお粗末なものだから責任に見合う報酬は得られないので真っ当な思考回路のある常識人は政治家なんか目指さない。
だから自民党はそれを裏金で補填してるわけで、他の政党もやり方は変わっても似たようなことやってるだろう。
有権者様がさも当然のように清貧で国家に奉仕したくてたまらない国会議員を求めても「バーカ」って答えしか返ってこないよね。
賃上げが必要なのはまず国会議員だと思うけど、今の腐敗しきった国会議員にその法整備を期待するのは無理なので、手詰まり感ハンパないね。