はてなキーワード: 有効とは
アビガン(一般名:ファビピラビル)とは、「新型又は再興型インフルエンザウイルス感染
症(ただし、他の抗インフルエンザウイルス薬が無効又は効果不十分なものに限る。)」
を効能効果として承認されており、基礎研究において、コロナウイルス感染症に対する
効果が示唆されており、現在、観察研究をはじめ、臨床研究や治験においても、有効
性等の検証を行っています。一方で、動物実験で催奇形性が確認されており、通常の
インフルエンザウイルス感染症に使用されることのないよう厳格な流通管理及び十分
このため、コロナウイルス感染症に対するアビガンの使用については、医療機関が研
究班による観察研究※に参加し、患者本人の同意があり、医師の判断によって使用が
必要となった場合に限り可能となっているため、アビガンを利用するためには、本研究
ttps://www.mhlw.go.jp/content/000625757.pdf
効くよ。
「人流は減っている」
これが仮に事実だとしても、感染拡大してる状況の中で言うのは意味がないどころか責任逃れの言い訳に聞こえるし世間に楽観的な印象を与えて個人の感染対策を緩ませる結果になるだけ。
人流が減ってるのにこれだけ感染が拡大してるなら何かしら対策を打ち出さないとやばいでしょ。そんなこと感染症の専門家じゃない俺でもわかる。それなのに政府は緊急事態宣言するだけで後はなーんもしない。
医療崩壊して自宅療養が増えて医療を受けられずに死亡する人が出てきたところでやっと重い腰を上げて酸素ステーションなど対症療法的な対策を考え始めてる。アホか。
そんな策は今後感染者が増えればそれも崩壊するに決まってる。もっと根本的に感染者を減らす対策をしてくれよ。デルタ株の脅威はこの短期間で既に実証済みなんだから今までと同じようなことしてたら感染者は増え続ける一方だよ。
お願いだからワクチン頼みで進まないでくれ。ワクチン接種しても感染はする。逆にワクチン接種することで気が緩みかねないから感染拡大に拍車をかける可能性もある。
いい加減後手後手の対応はやめてくれ。ニュージーランドじゃ一人感染者が出ただけでロックダウンしたそうじゃないか。日本の今の状況を考慮したら必ずしもロックダウンが有効とはいえないが、緩い対策を続けてたらどうなるか予想立てるくらいしてくれよ。専門家じゃない俺でも熟考せずに「半年から一年で数万人の死亡者が出る」という予想はできるよ。このまま何もしなければほぼ確実にシナリオ通りになるでしょ。もしかしたら新たな変異株が出現してもっと悲惨な道を辿ることも考えられる。
俺の家族や友人や会社の仲間や近所のおばちゃんや喫茶店のマスターや好きな漫画家・歌手・芸能人なんかが苦しい思いをして死んだり後遺症でまともに生活できなくなったりなんて見たくないんだよ。本当にどうにかしてくれ。
とかのデマを飛ばしている人たちってワクチン関連の発表ぜんぜん見てないのかな?
例えば以下のようなニュース。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/07/16bdadf02845ac35.html
7月23日付の「i24」紙は、イスラエルでワクチン接種が開始された2020年12月以降、
接種した月が早いほど効果が下がっているとした保健省の調査結果を報じた。
時間が経つと感染抑止の有効性がだんだん下がってくるという話。
逆に言えば下がる前は明らかに感染予防の有効性があるんだから「ワクチンは感染を予防しない。重症化を予防するだけ」と言ったらデマでしょ。
だから、言論の自由によって適時批判され続け、選挙にさらされることが必要なんだろうな。
アフガニスタンは腐敗政権にしかならなかった以上、アメリカは支援しても自国の軍事産業を肥え太らせることにしかならなかったから撤退するしかなかったと。
別の国の育て方があるんだろうね。外貨借金増やさせまくってIMF管理にし、費用対効果に徹底的に立ち戻らせる新自由主義は腐敗国家には有効なのかもしれない。
それ1つとっても恐ろしいことだ(アフガン人口3804万人なので一気に失業率を0.8%以上上げる(追記:労働人口が2021年で10,657,912人らしい。ざっくり3%UP?))
実際には30万人いなかったとしても、相当な人数はいただろうに、大半が無職になる
タリバンも全員を吸収しきれるとは思えない
仮に吸収したら、彼らの給料は麻薬から出ることになるので、それも世界にとっては脅威である(現実に麻薬での支払いを目指したら、たぶん作りすぎて麻薬が値崩れする)
(2020年で全体の失業率11.7%の数字が出てきた。ちなみにイランが10.82%)
女性の地位向上において、世界大戦で女性が働きに出た影響が大きかったことを考えれば
アフガンの女性の地位を向上させるにも戦場は無理でも仕事に出てもらうことが近道なのだが
若年男性すら職にありつけていない状況では非常に厳しいだろう
そして女性の地位が向上しないと出生率が下がらず若年人口が増え続ける地獄のループ
ここで中国がアフガンの雇用対策に有効な手立てを打てば(一帯一路関係の土木事業など)
追記:自分は2行目で「実際には30万人いなかったとしても、相当な人数はいただろうに」と断っているのだが……流石に半数の15万人はいた、よね?まさか実質は特殊部隊の1万人だけ?(https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58219196)タリバン側は6万で支援部隊加えれば20万(かも)とかの数字もみた(https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081600710&g=int)。ただ給料未払いはキツイですね。
croissant2003 たぶんここ数日での聞きかじりの知識で書いてるんだろうなぁ。
もう少し前から追っているつもりだが否定はできない。すまんな。ちなみにアフガンとソ連が戦争していた頃まで遡ると物心ついていなかった。
追記2:アフガン政府軍5万人ってマ?さすがにその人数でガニ大統領が抗戦を選択するとは想像できなかった。実際に動いた人数で給料を受け取った人数とはズレがあるとかかもしれんが、その給料も未払いだったりするんじゃ何も言えんなぁ。
Wafer 内乱終結後の敗北側兵士の復員方法は古今ろくなものがなくて、南宋の残兵が元寇の主力に再構成されたり、朝鮮戦争に参戦した中国人民軍の兵士は元国民党軍だったとかさんざんですな
イラン・イラク戦争でイランが革命前からの軍隊をすり潰したり、その戦争で軍隊が膨れ上がったイラクがクウェート侵攻に走ったり、もっとアフガンに近い時代・地域の例もありますね。
公共事業の雇用もほしいけど、そもそも国民全体の基礎教育が要るっぽいなとここ数日での聞きかじりの知識で思いました。
追記3:アフガン政府軍の実数は、最盛期に20万人、最近は7.5万人~9万人だったという記事をみつけた。https://grandfleet.info/us-related/where-did-the-300000-afghan-troops-claimed-by-president-biden-disappear/
アフガン政府軍に比べると南ベトナムの共和国軍は実態があったしフエ陥落までは健闘したっぽい。サイゴン陥落に例えるのは南ベトナムに失礼?
https://teracloud.jp/ja/news_2021072602.html
というキャンペーンがあったので登録した。初期容量は10GB。
これに50GBのボーナスがついて60GBなわけだが、気になる記述があった。
設定画面を見たら50GBには「終了日」というのが設定されていた。
どうやら1年たつとこの容量は終了してしまうらしい。これでは安心して使えないではないか。
そもそもこんな期限付きの容量は、何に使えばいいんだ。というわけで今に至る。
また擬似相関がTogetterで上がっていたりしたので書いておく。
各自ググれ (ttps://minna-shigaku.com/category18/entry31.html ttp://jspt.japanpt.or.jp/ebpt_glossary/causation.html ttps://www.kansai-td.co.jp/corporate/energy/electromagnetic-wave/research/epidemiological-research/evaluation-criteria.html ttps://jeaweb.jp/glossary/glossary015.html など)
" 因果関係を判定する条件として,米国公衆衛生局長諮問委員会の5基準(1964)が提唱されています.
1.Consistency(一致性):異なる地域・時代・状況でも同一のことが起こる
2.Strength(強固性):原因と結果の関連が強い
3.Specificity(特異性):原因と結果の間に特定の対応関係がある(原因が変われば結果も変わる)
4.Temporality(時間性):原因が結果よりも時間的に先行する
5.Coherence(整合性):既知の知識体系と矛盾しない
"
"
関連の密接性
関連が強いほど因果関係がある。曝露が多いほど疾病の発生率が高い。
関連の普遍性
関連の特異性
疾病があれば曝露があり、曝露があれば予測される率でその疾病が発生すること。
関連の時間性
関連の論理性
もちろん提唱されているだけであり、これが因果関係の判断基準のすべてではない。
”Bradford Hillの判定基準(1965)もあります.
6.Biological gradient(生物学的用量反応勾配):定量的な反応が起こる(量-反応関係)
7.Plausibility(尤もらしさ):生物学的に矛盾なく説明できる
8.Experiment(実験的証拠):関連を支持する実験的研究が存在する
9.Analogy(類似性):既存の類似した関連により裏付けられる”
というわけで次、エビデンス
ttps://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00042.html
新型コロナウイルスの空気伝播に対するマスクの防御効果 東京大学医科学研究所(このページ発表年月日が明記されていない。多分2020年10月)
や
ttps://academic.oup.com/cid/article/71/16/2139/5848814
Surgical Mask Partition Reduces the Risk of Noncontact Transmission in a Golden Syrian Hamster Model for Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)
「を以て”新型コロナの対処法のうちマスクにはエビデンスがある”からマスクしないやつは非国民と言っている」輩はいるか?いないよな?
RCTされていないからじゃないぜ。
なぜならエビデンスは基本的に人間に関するデータである必要があるからだ。
つまり、森永のミルクを飲んだら病気になる、チッソの廃液が流されている水俣の海でとれた魚を食べると病気になる
ミルクに何の毒が入っているか確定されていない、は治療・対策を推奨するエビデンスを止める理由にはならない。
ヘリコバクターピロリに感染していると胃がんになる、ヘリコバクターピロリを除菌すると胃がんにならない>だから除菌をしよう
ピロリ菌を感染させた動物の粘膜細胞にがん遺伝子が発現するのが証明されていない>ピロリ菌除菌療法を進めない
東大のマネキン実験も、ハムスターの実験も 「患者データに基づかない」論文でしかない。
それをもって推奨する対策はその時点では 最低ランクのレベルⅥ 専門委員会や専門家個人の意見。
密でない屋外でウレタンマスクをしている人をエビデンスガーで警察できる代物じゃないってことだ。
全くエビデンスがないわけではない
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200723-00189530
忽那医師のこれは
エビデンスに結びつく症例報告(クラスV?)とハムスター実験、ex vivo実験を並べている。
注意深く読めばハムスター実験がエビデンスであるとは述べていない。
著者はわかっているが読者が解っていないと思わず無造作に書いてしまっているか、読者を騙そうとして書いているかどちらかだろう(多分前者)。
”8.Experiment(実験的証拠):関連を支持する実験的研究が存在する”
として因果関係の判定に寄与する貴重な実験ではあるが、【エビデンス】ではない
ちなみに忽那医師らが当初、マスクは推奨しないといっていた、そして今でも限定的な言い方でしかマスク装着推奨をしないのは
”5.Coherence(整合性):既知の知識体系と矛盾しない”
”インフルエンザにマスクは有効ではない” という既知の知識体系を援用した結果であり、今でもなおその既知の知識体系に寄り添っている。
ファウチが初期にマスクを推奨しなかったのが「真に必要な医療現場にマスクが不足しそうだからそれを避けるため」というのは完全に信用する気にはならないんだよな。
要約すると「ワクチン接種の書類に書いていることが難しくてわからないから」だ
様々な思想や主義、健康上の都合などによってワクチンを摂取しない人がいるだろうが
私のような理由でワクチンの不接種を決める人間もいるという事実を示したく、以下にその詳細を書き殴る
郵便受けに投函された「新型コロナウイルスワクチン予防接種のお知らせ 接種券在中」と印字された封筒を開けると中には数枚の書類が入っていた
ざっと広げてみるとフローチャートの描かれた書類が目にとまる(以下この書類を書類Aとする)
「ワクチン摂取までの流れ」と題されたそのフローチャートではワクチン接種に至るまでの過程がざっくりと解説されていた
しかしそのフローチャートを読み進めたところで第一の問題が発生する
そのフローチャートに
→いいえ:集団接種会場で~
と選択肢があるのだが、ここに私の希望する「どちらでもいい」という選択肢がないのでフローチャートを進めず詰んでしまったのだ
私はワクチンが打てればいいとしか考えていなかったので、近くの医療機関だろうが集団接種会場だろうがどちらでもいい
この2つの選択肢から選べと言われても選択基準もなにもないのでこのフローチャートから先に進むことが私にはできないのだ
この時点で私の心には少なくないダメージが入っているのだが、フローチャートはとりあえず読み飛ばして書類Aを読み進める
するとフローチャートの次の段にワクチン接種の際に持参するもの一覧が記載されており「クーポン券(同封)」とある
ここでまた詰む
この同封のクーポン券を持っていけば割引になるのかと思いきや、しかし同じ書面に「接種費用無料」とある
とするとこのクーポン券はどうやら割引券ではないらしい
ここで「クーポン」でググってみる
「もともと「券」を指す語ではあるが、クーポン券と称される場合もある」
とあり、要するにここでいうクーポン券とは接種券を指すのだろうことをようやく理解する
さてはて、クーポン券の意味を理解したところでその同封のクーポン券とやらはどれだと思い
ため息一つ吐きつつ封筒の中から出てきた書類を並べてみるが「クーポン券」が見当たらない
2つ目の詰みだ
いや、よく見たらあった
右上に「券番号」と書かれた書類を隅々まで見てみると一箇所にだけ「こちらのクーポン券は大切にお持ち下さい」とあるではないか
この書類がクーポン券であると理解するためには太字でも大きな文字でもなく他の文字と何ら変わらないフォントで記載された、
このたった一つの「こちらのクーポン券」という文字を見つけなければいけないのだ
さらによくよく見てみるとはこの書類には「本接種券は~」との記載もあり、どうやら「クーポン券」と「接種券」という違う言葉が同じ意味で用いられている様子
この言葉の使い方には市民を混乱させる以外のどんな意味があるのか書類作成者に問うてみたいところである
なんとかクーポン券は見つけられたので2つ目の詰みは取り消そう
書類Aへ戻り、持参するものの一覧にクーポン券の他に「予診票」と書かれていたので同封の予診票を確認する
名前欄や住所欄などは問題なく埋められるが、問題はその下の「はい」「いいえ」のチェック欄の連続だ
「『新型コロナワクチンの説明書』を読んで、効果や副反応などについて理解しましたか」
とあり、これに答えるためにはその説明書を読まなければならない
同封の「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」と題された書類がそれであろう、読んでみる
片方の面には「ファイザー社ワクチン用」、もう片方の面には「武田/モデルナ社ワクチン用」と記載されている
しかし自分がどちらを接種することになるのかどの書類のどこを読んでもわからない
再び2つ目の詰みだ
いやいや、どちらを受けるのかわからないなら両方を理解すればいいだろうと脂汗を拭きながら説明書を読み進める
効果や副反応について細かく記載されているが、正直理解できない
「効果」と「副反応」に関しては理解できていないが理解できたことにしよう
しかし予診票にある「効果や副反応などについて理解しましたか」の「など」とは何のことだ
説明書には「有効成分:トジナメラン」「添加物:ALC-00315:[(4-ヒドロキシブチル)]」などと初めて見る文字列が羅列されているが、これが「など」に当たるのであろうか
であれば理解できない
こんな見たこともない難解な言葉を並べられて理解できる人など医者や薬剤師以外にいるのだろうか
3詰みだ
「現在、何らかの病気にかかって、治療(投薬)などを受けていますか」
医者から薬を処方されているのでカルテには何らかの病名が記載されているのかもしれないが、結局のところは「寝付きが悪い」でしかない
それをもってして「はい」にチェックを入れていいのかわからない
4詰み
流石に私もそこまでのバカではないのでここでいう「今日」が今日、つまり8/14のことではなく、接種当日のことを指すであろうことは予測ができる
しかし「具合が悪い」とはなんだろうか
私はアレルギー持ちで数年前からほぼ常に呼吸器の調子が微妙に悪い
これは内科で診断をもらっているが症状が軽いので薬は服用していない
おそらく接種当日も呼吸器の調子は悪いだろうが、それをもってして「具合が悪い」にチェックを入れていいのかわからない
5詰み
脳が半ばフリーズしてきているので質問があるのか無いのかも、もはやわからなくなってきている
6詰み
「医師の診察・説明を受け、摂取の効果や副反応などを理解した上で、接種を希望しますか」
いいえにチェック付けたくなってきたんだけどいいえにチェック付けるんならこの予診票意味なくないですかなんなんですか
7詰み
予診票の記載は以上だが、予診票は全く同じものが2枚入っている
しかしこれは2枚とも記載して持参するのか、それとも2回あるワクチン接種それぞれに1枚ずつ持参するのかわからない
8詰み
予診票については以上だが、ああ、もうめんどうだ
お問い合わせ窓口に電話をして上記の疑問をすべて質問してみよう
9詰み
以上9つの詰みをもって
ワクチン接種に割けるだけの心の余裕は完全になくなった
もう二度とのこの封筒を開けることはないだろう