はてなキーワード: 月見とは
知らないうちに9月になっていた。知らないうちに朝晩冷え込むようになっていた。
何書いても批判的で否定的になっちゃってダメ。どうせ書いても、って思っちゃう。なのに書かないと落ち着かなくて結局小説書かずにはてなに書きたい欲を満たすためだけの何かを書いている。
書いて、書いた私は別に褒めてくれなくていいからこの面白い発想を共有して誰か一人でもいいから共感してほしい。これって承認欲求?どこからどこまでの、どういう感情が承認欲求なんだろ。
今日の月はすごく細くて、秋のはじめの空に似合う心許ない月だなと思った。秋といえば十五夜で、満月にススキにお月見団子っていうのが定番だろう。でも私は、段々と冬へと移り忙しなく心細い秋の空には、三日月とかの方がなんとなく似合ってて好きだ。
今年も夏が過ぎたと思うと、あっという間に寒くなる。季節の変わり目って心許ない。だいたいその季節になると、去年の今頃どうやって過ごしていたかまったく勝手が分からなくなる。今日から冬ですよ、全員長袖の服を着用してくださいという日があったらどうだろう。日本全国衣替えの日みたいな。
バカバカしい話だけど子供の頃、衣替えの日みたいなのがあると思ってた。何日を過ぎると皆一様に冬服に着替える、みたいな。でもその方が楽かなあとちょっと思う。秋物先取り!みたいに服屋は売り出す頃にはまだ暑くて、今日も暑いかなあと半袖で出かけるとみんな秋っぽい服を着ていたりする。先取りすぎても遅れ過ぎても気まずい気がしてならない。
推しに貢ぎたいのでバイトを始めようと思うが、無職期間の今が快適すぎて労働に抵抗ができまくってる。もう二度と労働はごめんだ!と身体中が訴えてるようだ。
ケーキの切れない非行少年たちの話で盛り上がっているので昔のことを思い出した。
学生時代、個人経営の学習塾でバイトをしていたことがある。対象は近所の小中学生で、受験勉強に熱心な生徒もいれば友達と一緒に遊びに来ているような子もいた。その中に何人か忘れられない生徒がいる。少しぼかすところもあるけれど、大体は実体験だということを承知して頂きたい。
Nちゃんは小学校高学年で、生まれつきの難聴で補聴器を付けていた。補聴器をつけていれば通常の生活ができるということで学校は普通級に通っていたのだけれど、大人数の授業では不十分だから少人数制の塾でカバーをしてもらいたいという親からの要望だった。実際Nちゃんの入塾テストは低学年からやり直しレベルのひどいもので、「これは相当頑張らないとまずいな」と1体1で指導をしていく方針になった。
Nちゃんの指導は困難を極めた。例えば「2ダースの鉛筆を3人で分けたら1人何本になるのか」という問題では「2+3=5」と立式する。「1ダースは12本だよ」と言うと式をすぐに消して「12+3」とする。「分けるから何算を使うのかな」というとまた消して「12-3」にする。仕方がないので24本棒を書いて3等分して見せて、やっと「12×2÷3」の式が出来上がるが、計算ではなく鉛筆に見立てた棒を指で数えて初めて8と答えを出せるのである。そもそもNちゃんは九九はギリギリできても、簡単な割り算が暗算でできない。割り算の筆算はギリギリできて、24÷3ですら筆算の式を立てていた。
最初は「耳が不自由だから理解ができないのかな」と視覚化を用いてみたりNちゃんに聞き取りやすいように話し方を工夫してみたりといろいろ試してみたが、根本的にNちゃんの理解力がないのが原因なので結果は出せず。親は100%耳のせいだと思っていたので「私が健康に産んであげられなかったから」と嘆くばかりで根本的なNちゃんの問題に目を向けられない。
時間が経つほど、Nちゃんのヤバさは浮き彫りになる。四則演算ができない、小数と分数の概念がない、大きな数を数えることが出来ない、面積の公式は覚えられても図形を前にするとどこをどうすればよいかわからず、当てずっぽうで式を立てる。面積を求める問題で三角形の内角が表示されている問題で、内角どうしを合わせていた。それでもNちゃんは答えが正しくないことがわかると式を消して、また適当に式を立てる。式を消さないよう指導すると、その日は家に帰って大泣きしたようで、親から激しいクレームが来た。
結局そのクレームがきっかけでNちゃんは塾をやめていくんだけど、Nちゃんはわからない問題があると頭をあげてニコッと微笑みかけてくる。最初はかわいい仕草だと思っていたけれど、それから様々な子と接するうちにあれはわからないことを誤魔化しているサインだとわかった。笑えば全部解決できるという学習をしてしまっていたのかもしれない。
もう一人、印象に残っている生徒がRくん。彼は地域のスポーツ少年団に所属しているのだが、教育熱心な家の都合で入塾させられた。本人は基本無気力で宿題も忘れがちだし、雑談で気持ちを乗せようとしても積極的に話す子ではなかったので淡々と授業を進めていくしかなかった。
彼もNちゃん同様の困難はあったが、彼はNちゃん以上に文章の読解ができなかった。「つばめは春に日本にやってきて子育てをして、秋に南の国へ帰ります」という文があって「つばめはいつどこへ帰りますか」という問いに「つばめ 春」と答える。「わるいことばかりしているとおばけがやってきて虫の姿にされてしまうぞ」という文で「どうすると何にされてしまうのですか」という問いに「おばけ 悪いこと」と答える。特に後者のような現実に起こらない出来事を想像することが著しく困難で、課題で出されたイソップ童話を読んで主題を答える問題に「動物が日本語を喋ってるのが面白い」と答えていた。確かに「物語で一番気になる、大事なところを書く」と指導したけど…。
彼はスポーツに専念するということで一年くらい通っていたが、とうとう最低限の読解力を身につけさせることはできなかった。親は「仕事で忙しくて構ってあげる余裕がないから塾で面倒みて欲しい」の1点張りで、彼の問題点を気にかけることすらなかった。
その他にも「お月見の存在を知らなかった小学生」とか「レタスやきゅうりやトマトを盛り合わせた料理をサラダと答えられなかった小学生」に「50音が書けなかった中学生」などのエピソードがあるけどキリがないので割愛。
それからしばらく立って某学習塾に就職したけど、研修でいかにもな熱血講師に「子供はね、全身で話を聞いてあげれば必ず答えてくれるものなんです、本気で子供に接すれば、子供は絶対理解するから」と熱弁を振るわれてからこちらも本気でやる気を無くしたのと生徒が人として相応しくない行動をとったときに注意をしたところ保護者数名に逆ギレされたことがきっかけで1年経たないで辞めてしまった。今は学習塾とは関係ないところで子供と接する仕事をしているが、グレーな感じの子を見るとどこか支援で繋げればマシになるのにと思うことは多い。
「ケーキの切れない非行少年たち」も読んだ。彼らに必要なのは確かに適切な支援だった。しかし一介の塾講師(しかも学生バイト)に何ができたのかといえば、何もできないに等しかった。彼らの困難を知っていて、でも出来ることは何もないとその場を作ろうだけで最終的には見殺しにした。もっと保護者とケンカしてでも彼らを支援に繋げることができたのでは、とも考えるけどそんな人生をかけたようなことをする余裕は間違いなくなかった。保護者だってそんな面倒くさい問題から目を逸らしたいという気持ちになるのも理解出来る。
しかし、彼らを矯正することも果たして善なのがと言えば自信が無い。「ケーキの~」は舞台が少年院などだから更生することが前提にあるけれど、Nちゃんが自分の頭で考えられるようになって、自分の問題に直面するよりあの誤魔化し笑顔を続けていた方が幸せかもしれないと残酷なことを考える。その辺は当事者の問題なんだけど、当事者やその周囲の人間が問題を認知できないことが問題であるというのが「ケーキの~」の重要な部分だと思う。
支援したいけどまず問題を当事者たちに認知させるのがクソ面倒くさいから見て見ぬふりが横行する。この構造を何とかしないといくらテレビで「発達障害が~」とか言っても何も変わらない。このままだと特に何も変わらないよ、変わらない。
少し前にはてなで安いって話題になってたけど妥当としか思えない
ずっと受託でWebサイト作ってるんだけど大抵1人日当たり4~5万くらいで見積もってるのね
4万円なら4×20人日で80万円になるし、5万円なら5×20人日で100万円になるよね
仮に80万円で1か月見積もったなら、65万でエンジニア雇ったら利益は15万だよね
100万円なら35万だけど、それでも会社の粗利率は35%でそこまで高くない
残業されたら粗利率はどんどん低くなるし65万円ってかなり妥当じゃないの?
はてなのエンジニアはレベルが高い人ばっかで感覚がずれてる気がする
実際レバテックとかのサイトみても100万超えてる案件はプロジェクトマネージャーとかで
普通の手を動かすエンジニアは80万あたりが限度のように見える
まあ受託と自社サービスはビジネスモデルが全然違うからなんとも言えないけど
65万円はそこまで安くはないと思うんだよなあ
コア寺の組んで戦えば格上も〜ってどのぐらいの格上まで行けるんだろう。
1対2ならそりゃそうでしょ感があるので、2対2のときに。
作中の感じだと、場の優位さえあれば、辻+犬飼はいけそうだったのかな
太刀川+出水:無理そうってか、これに勝てるなら誰にでも勝てるような
小南+レイジ:上に同じく
風間+菊地原:風間隊に次ぐ〜って言い回しだから、さすがにここに勝てるほどのコンビ力じゃなさそう
嵐山+木虎:コア寺はまだマスタークラスに行ってない程度だから、オールラウンダー苦手そう。
加古+黒江:二人ともまだ不明な点が多いからわからんけど、旧東隊の絡みもあるから模擬戦やるとこ見てみたい
三輪+米屋:そも三輪隊自体が東隊の強化版みたいな感じあるから、勝てそうなイメージがわかない(奈良坂も大概強いし、戦術は月見さんがいるし)
カゲ+ゾエさん:影浦さんSE的には連携も得意そうだよね。ゾエさんからのラブラブチュッチュッ感情を受信すれば同士討ちも避けれそうだし。
生駒+水上:生駒旋空を使いにくくさせれば、割と戦えそうかしら。ただ、ひらけた場だと、範囲攻撃で不利そう。
王子+蔵内:辻+犬飼いけそうだったんだから、ここまでくればさすがに大丈夫でしょ
来馬+村上:いける自信はあったようにも思えるけど、どうなんだろう。村上の手堅い立ち回りと相性悪そうにも思える。
ユウマ+ヒュース:壁トリガーをグラスホッパーでひょいひょいすればいけるかもだけど、この二人の連携もかなりすごいから、無理そう。
ようこそ、ベジタリアンの世界へ。元々魚は食べなくはないが肉は一切口にしないベジタリアンです。肉使ってない料理がほとんどない中華やアジア系エスニックの店は、基本的に食べるものがないです。友達と飲みに行くときは、冷奴とか厚揚げとか枝豆があるオーソドックスな居酒屋がほとんど。最近はヴィーガン対応の店も増えてきたけど、そのへんにそうそうあるわけではないから、日常の選択肢にならないんですよね。
元増田は糖質避けたいようだし、魚受け付けないとなると出汁が厳しいかもしれないけど、私は、外食は、そば・うどんが多いです。きつね(油揚げ)、とろろ、わかめ、大根おろしなど。卵が食べれるのなら、月見そば・うどんという選択肢もあり。
あとは既出だけどイタリアン(スパゲッティのアラビアータ、ペペロンチーノなど、またリゾットやピザなど、野菜・乳製品しか使っていないメニューはけっこうある)、インドやネパールのカレー(店員さんに「ベジタリアンです」と言うと話が早いよ)、お好み焼き・もんじゃ焼き(かつおぶしやさくらえびがダメでも、店の人に言えば抜いて作ってもらえる)。食材としては、じゃがいも料理、アボカド料理は、特にベジ向けのお店でなくても、かなりの確率でベジ対応じゃないかなと思います。
あと、牛丼の吉野家に「ベジ定食」ってのがあるみたいですよ。私は店内の肉の臭いで気分が悪くなるので吉野家には入れないんだけど……。チェーン店なら「てんや」が野菜だけで食事ができます。天つゆが魚の出汁なので、それがだめな場合は、「マイ塩」を持って歩くべし。天ぷら専用なら、抹茶塩やカレー塩を持ってると通な感じ(「てんや」にはオーバースペックかも)。
○昼食:おにぎり
○夕食:栗おこわ弁当
○間食:アイスクリーム
○調子
朝から熱が出てしんどかった。
37.6度とそこまで極端には高くないけど、
熱がどんどん上がりそうな感じだったので、さっさと病院に行ってお薬をもらった。
予想は当たって、午後には38.3度まで上がった。
とはいえ、さすがに何の娯楽もなしに横になっているのもしんどいので、タブレットでYoutubeを見ていた。
今日主に見ていたのは、由宇霧さんという「男女の性」にまつわるお話をしてくれるVtuberさん。
最初は氏家ト全みたいな世界観なのかしら? と思っていたら、見ていて勉強になってタメになる超真面目な人だった。
熱があるからうつらうつらしながら見たから、もう一周みたいと思う動画が多かった。
それから、寝て起きてを何度も繰り返し、夕飯も食べてまた薬を飲んだ。
🐰お月見してね!
9月24日は中秋の名月(Mid Autumn Festival)ということで、Googleのトップ絵がうさぎと月になっている。
https://www.google.com/logos/doodles/2018/mid-autumn-festival-2018-6331506816450560-2x.png
https://www.google.com/logos/doodles/2018/mid-autumn-festival-2018-japan-5623747745677312.2-2x.png
じゃあまあ月見うどんは関連食べ物とギリギリ言えなくもないと思う人。
うん、その中でざるうどんで月見うどんやっちゃった人。わかった先生後ろ向いてるからやった人はいいねだけしなさい。
日本国内からはイマイチ観測できないのだが、レコチャイが言うには
https://www.recordchina.co.jp/b150496-s112-c30-d1112.html
どうやら月見うどんの関係で「日本人はMid Autumn FestivalにUdonを食べるらしい」という日本解説サイトが世の中には存在するようだ。
日本向け差分絵に関しては絵柄統一優先で日本の人が描かないことも多いらしいので、そっちに引っ張られてしまったというのはあり得るのだろう。