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はてなキーワード: 尾崎豊とは

2021-01-27

anond:20210126121246

世代主観が思い切り入っているけど、個人的には90年代半ばを分水嶺として、そこで起きた変化が現在でも続いているように感じる。

90年代人間にとって尾崎は心底共感はできないし、もう古いんじゃないかと感じてはいたけど、一応何を言いたいのか、伝えたいのかは理解していた。学校の反抗文化は廃れつつはあったが、かっこいいという雰囲気もある程度は残っていた。

しか00年代になると、若い世代共感以前に「さっぱりわからない」になった。当たり前だが、上の世代が「布教」しようとすればするほど、若者は遠ざかった。俺も80年代世代の「布教」は正直うざく、自分の中でも尾崎豊は嘲笑対象になった。


最近尾崎豊を見直しているのは、歳をとって客観的に見れるようになったのと、自分の体を痛めつけて命を削るように歌っている姿が、理屈抜きにすげえなと思うようになったから。今でもたまに10代のファンがいるけど、歌詞メッセージではなく、その完全燃焼生き方パフォーマンスに新鮮さを感じているように思う。

2021-01-26

anond:20210126120726

80年代中高生だった世代だけど、

おっちゃんも尾崎豊歌詞には全く共感できなかったな。


ただねぇ。あの時代、校区が一つ違うだけで、公立学校雰囲気全然違ったんよ。

不良っぽい子が学校警察沙汰問題を起こしまくる学校と、

全くと言っていいほど不良に見える子のいない平穏学校では全然違った。

まぁ隠れてシンナーとかやってる子はいたけど、学校では大人しかった。

そうなると、全国津々浦々の学校の生徒を知りえる立場にでもない限り、

学生世代がどんな風に共感していたのかは、さっぱりわからない。

尾崎豊について

なんか最近話題になっているようなので。

1990年代中高生だった世代だけど、

尾崎豊歌詞には全く共感できなかったな。

youtube見てもライブパフォーマンスは迫力あるし

(あれがキモいという奴もいるが、個人的には嫌いじゃない)

人間カリスマ性も高いと思うけど、歌詞はやはり苦手。

90年代には既に先生大人圧力なんて弱くなっていて、

しろ学校同級生いじめを避けるのに必死だった時代

先生大人に反抗する尾崎は、既に時代からズレていた。

尾崎自身もそれを強く感じていたと思う。

聴いている奴は一応多かったと思うけど、

好きと公言する奴はいなかった。

聴かれていたのも、主に恋愛バラードだった。

90年代には既に若者カリスマではなく、

かっこいい歌手の一人という感じだったと思う。

よく言われているけど、ヤンキー尾崎豊なんか聴いていなかった。

尾崎豊が刺さるのは、あくまで真面目な優等生

しかし、1990年代には既に、刺さる優等生は減っていたと思う。

から振り返ると、1980年代90年代ではすごい断絶がある。

「反抗」「自由」「青春」というのが急激にダサいものとなり、

ロックポップステーマ歌詞から消えていった、

その代わりにミスチル的な「自分らしく」が大流行した。

現在はそれも廃れているのだろうか。

改めて調べてみると、尾崎代表曲とされているものって、

バラードも含めて全部10代に書いたものなんだな。

言ってみれば俺たちにとって「中二病」「黒歴史」でしかない時期にやっていたことが、

一生にわたってイメージとしてついて回るわけで、普通に考えれば死ぬほど苦痛だ。

尾崎がどう考えていたかは知らんが。

尾崎は当時も特に好きではなかったけど、影響力はすごかったから、

思い出を語るとなんか恥ずかしくなるね。

2021-01-25

anond:20210125211432

尾崎豊の曲に対して窓ガラスを割られる方やバイクを盗まれる方に共感するらしいからな今の子

2021-01-22

尾崎豊成人式

僕は新成人になった。成人になると、成人式新聞社説、その他諸々の機会に、エライ大人たちがありがたい言葉をかけてくれる。

そういえば昔、朝日新聞の社説尾崎豊の話が出てきた。当時はまだ中学生小学生くらいの頃だったが、何故かメディアで取り上げられていた内容を覚えている。その世代おっさんらしい人が、尾崎豊の話を引き出してきて色々と説く内容だったが、「平成若者尾崎豊押し付けるな」なんて批判があったと思う。そいで、とある精神科医のおばさんが「尾崎豊の曲に共感する若者はグッと減っている」みたいな事も言ってた気がする。

じゃあ新成人のお前はどうなのかと思われるかもしれないが、僕は尾崎豊の曲が大好きだ。だけど、『15の夜』や『卒業』で歌われるような不良行為非行共感するわけじゃない。

彼の曲が好きなのは、「自由とは何なのか」とか、「自分はどう生きたいか」とか、そういうアイデンティティにまつわる苦悩を描いているから。自分は何物なんだと苦しみながらも、強く生きていこうとするエネルギーに溢れた彼の曲と歌声が、大学進学やら何やらに悩んでいた僕の心に刺さったのである

尾崎豊の事を「若者教祖」「反逆のカリスマ」なんて表現する人が沢山いるけれど、それは誤解だと思う。『15の夜』や『卒業』で描かれる不良行為は、自由自分らしさにまつわる苦痛にあがいたゆえの行動として表現されているし、『傷つけた人々へ』という優しい曲もある。そして、『僕が僕であるために』のように、ストレート自分らしさ、生き方表現した曲を、彼はたくさん遺している。

彼が曲の中で描いた大人への反抗は、アイデンティティにまつわる傷跡を描くための一面でしかない。そして、尾崎豊とは「若者教祖」ではなく、「迷える若者のひとり」だったのではないかと、なんとなく思う。その時代に生きたわけではないから、実際のところは分からないけれど。

また、「尾崎豊の曲はあの時代じゃないと理解できない」みたいなことを言う人もいるけれど、それも違うと思う。自分らしさに悩む若者はいつの時代にも居るし、とても普遍的なことだから。もちろん時代によって多かったり少なかったりするだろうけど、彼の曲は今も、そしてこれからも、輝きを放っていくと思う。

僕の自分らしさとは何なのだろうか。そして、それは人に受け入れられるものなのだろうか。

きっと、受け入れられなかったり、理解してもらえないことが沢山あると思う。現に、死後30年近くたっているのに尾崎豊と彼の曲は誤解されたままだ。僕も彼の曲のように、自分人格、考えたこと、感じたことが、人に受け入れられなかったり、誤解されていくことになるだろう。

そして、それらを理解してもらえないばかりか、そもそも理解しようとすら思わないような人が、世の中にたくさんいる。物事について、何が間違っていて何が正しいのかを考えようともしない人たちが、間違ったことを真実であるかのように信じ、それを広めていく。でも、僕はそんな世の中を生きていかなくちゃならない。きびしい大人の世の中を。

成人式で、エライ大人が「自分らしく」という言葉を、軽々しく言い放った事を思い出した。

2021-01-19

anond:20210118203758

マスクなしで別室で受けれるって言われても従わないし、トイレに引きこもって尾崎豊の曲流すし、当人は多分自分が恵まれない境遇できたか若い人たち犯罪にならないギリギリ方法邪魔たかっただけの悪意の塊なんだろうけど、可哀想なのはまともに試験受けてる40代の人だよ

こんな事件が起きちゃう防衛本能的にどうしても色眼鏡がついてくるから

2021-01-18

anond:20210118180922

そういうレベルの話じゃないから。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210118/1000059123.html?fbclid=IwAR2KGd7zs_StSAsUtO5c6IqoR8qVX8GsHcmimg5YheQlbww15_F9yn43Lwo

あとスマホ試験管を撮影し始めたり尾崎豊を流し始めたりしたらしいよ。

たぶんだけど、人生どうしようもなくなっちゃった人が若い子を邪魔してやろうとしてやったんだろうね。哀れな話ではあるが。

2020-12-27

anond:20201227130730

尾崎豊興味ないし

尾崎豊の曲も別に何とも思ってないんだけど

それでも聞かないといけないの?

そろそろ雑語りなことに気付いてほしい

尾崎豊を「盗んだバイクで走り出す」(『15の夜』)と「夜の校舎 窓ガラス 壊して回った」(『卒業』)の2フレーズしか

知らないくせにそれだけで判断するのはやめてください。

それは雑語りと呼ばれる行為です。

尾崎生前に6枚のスタジオ・アルバムと71曲のオリジナル曲を歌いました。

全71曲の内の2曲(それもサビ部分だけ)で語るのは雑語りなことにいい加減気付いてもらえないでしょうか?

自身聡明だと思われているはてな民におかれましては、全曲聴いてくれとは申しませんが(決して多い数ではないはずです)

せめて半分くらいは聴いてから言及してみてはいかがしょうか。

2020-12-26

現代の人が尾崎豊の歌みたいな気持ちもやもや理解できない、したくないという話

あれ別に日本人が変わったわけじゃなくて

昔と違って「メタ思考ができないバカでも発信力を持つようになったからそういう人の発言が目立つようになった」ってだけの話だと思うよ

https://togetter.com/li/1641989

「今の若い人」に俺が含まれるか知らないけど、生まれた時には既に死んでた世代だけど尾崎豊好きだわ。

まあ神聖かまってちゃん聴いても「死ねと言われた側の気持ちしかからないし、分かりたくない」という人はどの世代にも居そう。

2020-10-07

金があってもモテないっていう増田も多いけど

そりゃそうだろ、金があっても常識のないやつや重度の発達障害アスペルガーなんか本能的に健常者は嫌うだろ

常識身につけてさえいれば今頃チンポ乾く暇や他のイケメンたちが声かけてくるから会える時間30分だけねみたいなくらいくらモテるスペック素養があるのに

増田自己申告する年収社会的地位学歴が本当なら、それでモテないってそれを差し引いてもドン引きされるくらい常識がないからでしょ?

常識なんて身につけたくねぇとか尾崎豊かぶれた中学生みたいな心理のまま今まで来て致命的に世間ズレ起こして周りから距離を置かれることにさえ気がつかないなんて増田めっちゃ多いよここ

教育や生まれた家庭も行き届いていたのに常識を叩き込めなかった親の責任とまではいうつもりはないが

後天的努力勉強でどうにかなるどころかそれ以外に方法がないことを邪教のように嫌う割には口では努力努力いう増田めっちゃ多いよね男も女も

2020-09-07

「文」を書く

例えば歌詞とか小説かにおいても、そもそも受け手立場にとっては他人ことなんかわからないわけである尾崎豊歌詞を書いたって、俺には尾崎豊人生のこともなにもわからないし、なんで亡くなったかとか、マジで15歳でバイク盗んで走ってたかとかもわからない。なぜなら俺はそんなことをしたことがないから。これはきっと15歳でバイクを盗んだ人間しかからない「経験」だし、20歳になった今バイクを盗んでもそれとは違う。なんなら15年間尾崎豊という人間を生きていなければわからない歌詞であるのに、そこに人気が集まったのは、「なんとなくわかる」という自分を持っている、もしくは作り上げてそこに投影たからではないだろうか。では作り上げた自分という人格価値があるのか。

文章」を理解するのは大変に難しいと考えている。ハグキスといった身体コミュニケーションに比べて明らかに難易度が高いのは、目に見えないからだろう。受け取り手感性に多く順応するために最も適切なコミュニケーション方法五感依存するものと比例している。たとえば本のなかでも絵本は最大限に五感攻撃している。絵と文章読み聞かせなど、幼少期に「自覚」の獲得に必要感性に訴えるもので、人間はそこから物心をつけていくわけだが、そこに協調性というノイズが入るせいで感性はやがて鈍ってゆく。

人間所詮動物であるため、種の保存という目的さえあれば何の問題もなく活動を行えるはずだが、そこに思考という足枷がかかる。人間は考える葦であるが、考えなくてはならない葦である。この葦は協調性多様性といった様々な性質を持たざるを得ない葦である本来必要ではない、無駄思考であるこれらを動物にとってプラスにとるかマイナスにとるか。それもまた一つの多様性というノイズひとつになる。

詩や文章という他人知識や語彙に依存したメディアが発展するのは特に人間的でもあり、前時代的でもあると考える。人間思考した結果が他人への依存であるならば、思考したこと無駄であると一蹴できるからである。なぜなら思考は内的感覚への訴求であり、それもまた自らの知識や語彙に依存しているからだ。他人から受け継いだ知という感性を自らに受け止め、それを発展させることに意味があるとすると、それと矛盾するからだ。その矛盾と戦う人間たちは極めて無駄であり、また自然であると考えるのである。こんな「文章」を書いている自らについて。

2020-07-24

ハロコン2020大阪公演の感想メモ

ハロコン2020大阪公演の感想メモ


全体的な感想

  • 全員「聴ける」レベル歌唱からこそ成り立つ企画だと思った
  • もちろん中で上手い下手はあるし,プロ歌唱として「この人の歌を聴きたい」いうレベルの人は限られると思うが,52人全員障りなく聴けるレベルというのは相当なものでは
  • バンドではなくもちろんカラオケだが,(たぶん52曲全ての)トラック既製品ではなく,このコンサート用に独自に作ったものだと思われる
    • さすがに全トラックを生楽器で作ったとは思えないので,打ち込みが大半だとは思うが,それにしてもかなりの手間ヒマはかかってると思う
  • 個人的な好みでは B > C > A (好みであって上手い順ではない)
  • 選曲的には「適合型」と「挑戦型」の2タイプに大きく分けられるように思う
    • 前者は歌唱者に合った曲を,後者は(スキル表現の幅を広げるために)あえて歌唱者のスキルタイプからは外れる曲を選ぶもの
    • 挑戦型の場合,歌い方等が合わないケースはともかく,声質に合わない曲を歌うことになると割とつらい印象
    • 本当に上手い人はそういうの関係なく歌を掌中に収めて自分の歌として昇華させていたように思う

表記は以下:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム:0718昼,0719夜

  1. 譜久村聖: 『僕は君に恋をする
  2. 松永里愛: 『ただ泣きたくなるの
  3. 船木結: 『大阪で生まれた女』
    • これはぴったり;もちろん上手い;MCでの「プチ千秋楽」に拍手
    • 船木さんの年齢でこの曲の哀切さを出せるのが意味不明で,人生何周目?という感じ
  4. 羽賀朱音: 『もしもピアノが弾けたなら』
    • ネットの評判に反して普通に上手かった;けど哀愁が足りない気が(年齢的に厳しいのでしかたないとは思う)
    • 素っ気ない感じが哀愁の足りなさの原因?
  5. 川村文乃: 『未来へ』
    • 伴奏ピアノのみなので難しいはずだが,上手い
    • 初回より(さらに)情感がこもっていたように思う;その分少し行き過ぎてしまった部分もあったように思うが,個人的にはこの回の方が良かった
  6. 新沼希空: 『会いたくて 会いたくて』
    • 新沼さん上手いし曲にも合ってて良かった
    • この人がグループで歌割り少ない理由がわからない;声が特徴的すぎるのだろうか?
  7. 加賀楓: 『楓』
    • この回のNo.1大サビ感動したし,曲は相当難しいはずなのに(特にサビから降りていくところ)ちゃんと歌えてた
    • Bメロ少し声が弱いかと思ったら,サビは力強かったので,サビとの強弱を付けるためにあえて弱くしたのかもしれない
  8. 高瀬くるみ: 『Time goes by
    • 上手いし情感も込められてて良かった
    • 加賀さんと並んでこの回のNo.1;安定して上手いのだが,個人的にはスキル面より感情を乗せる部分で初回より良く感じた
  9. 西田汐里: 『PRIDE
    • 悪くないけど何か違和感
    • 曲に対して声が絶望にのどかなのが辛いのかもしれない
  10. 秋山眞緒: 『春なのに』
  11. 石田亜祐美: 『なごり雪
    • 本人も言っていたがたぶん苦手な曲調なのでは;『ふるさとの夢』を連想した
    • 情感は出てたと思うが,声が震えてしまっている箇所がけっこうあった
  12. 江口紗耶: 『Lemon』
    • すごく上手いわけではないがこれはこれで個人的にはかなり良かった
    • この曲難しいのでところどころミスはあったが,曲意はつかんでたと思う
  13. 井上玲音: 『糸』
    • 非常に良かった;中低音はほんとに強い;高音曲も聴いてみたい
    • 中低音の豊かなので,同じ「糸」でも彼女の織り成す布は柔らかい布,という印象
  14. 段原瑠々: 『見上げてごらん夜の星を
  15. 小片リサ: 『明日へ手紙
    • 悪くはなかったが,上手いと言われているほどではなかったように思う
    • ほぼ全曲ファルセットなので,初回の評価は多少厳し過ぎたかもしれない
  16. 小林萌花: 『私はピアノ
  17. 岡村まれ: 『M』
    • 悪くはなかったが,オリジナルがかなり強いので,それに寄ってしまうとどうしても比べてしまって評価が厳しくなる
    • 歌えてはいると思うが,この歌を歌うには声が絶望的に幼い

Cチーム:0718夜,0719昼

  1. 横山玲奈: 『ひまわりの約束
    • 悪くはないが普通過ぎた気がする
    • 出だし声が震えてたような;曲に対して声質が甘過ぎるのかも
  2. 植村あかり: 『駅』
    • 悪くはなかったが,正直これは植村さんには厳しい曲だと思った
    • 出だし良かったがその後が少し平板になってしまう感じ
  3. 岸本ゆめの: 『やさしいキスをして』
  4. 工藤由愛: 『さよなら好きな人
    • 上手かったが,さらっと流れすぎている気がした
    • 1回目より高音の情感が出てた気がして良かった;足開き気味で棒立ち歌唱するの何でだろう?
  5. 宮本佳林: 『オリビアを聴きながら
  6. 笠原桃奈: 『あなたに逢いたくて~Missing You~』
  7. 清野桃々姫: 『香水
    • ビックリするくらい上手かった;この曲相当難しいはずなのに,ほぼ完全に歌いこなしていたように思う
    • 本当に上手い;リズムだけじゃなくグルーヴがあるのが凄い
  8. 一岡伶奈: 『TOMORROW
  9. 牧野真莉愛: 『夢をあきらめないで』
  10. 岡村美波: 『あなたに会えてよかった』
    • 悪くなかったが曲のイメージに合ってないような
    • 原曲と比べて声が可愛過ぎるのがイメージに会わない原因かも
  11. 山崎夢羽: 『愛唄』
  12. 浅倉樹々: 『カブトムシ
  13. 小田さくら: 『もののけ姫』
    • 上手い;一ヶ所だけ「ん?」と感じたところがあったが,この難曲をそれ以外ノーミスで歌いきったのはさすが;しかキーを上げてるとか凄い;ただこの曲技術は示せても情感の表現はないので,なぜこの選曲という疑問はある
    • 今回はノーミスだったように思う;足開き気味で棒立ちで歌うのはなぜ?
  14. 橋迫鈴: 『セーラー服と機関銃
  15. 竹内朱莉: 『雪の華
    • 岸本さんと並んでこの回のNo.1岸本さんと違い,オリジナルからは離れた竹内朱莉の歌になっていた
    • やはり優勝;斜め立ちなのなぜ?;初回もそうだが1か所「し」が「ち」に聴こえた
  16. 山崎愛生: 『手紙拝啓 十五の君へ~』
    • 悪くはないが,上手いという評判だったので思ったよりは「?」だったような…
    • 曲調が数分の曲の中で目まぐるしく変化するので難度は高い;声が少し裏返ってしまパートが実は一番良く感じた
  17. 谷本安美: 『打上花火

Bチーム:0719朝

  1. 平井美葉: 『海の声
    • 普通に上手いし,曲と声質が非常に合っていて良かった
  2. 島倉りか: 『スローモーション
    • さすがと思わせる上手さ;曲を完全に掌中に入れていて,随所にオリジナリティを感じた
  3. 稲場愛香: 『明日への扉』
    • 上手いが声が可愛過ぎて曲と合っていない感……
  4. 前田こころ: 『366日』
  5. 小野田沙栞: 『プラネタリウム
  6. 高木さゆき: 『ワインレッドの心』
  7. 小野瑞歩: 『I LOVE YOU
    • 上手い;この曲は声量がないと囁くように歌うところが(逆に)ダメになると思うのだが,ちゃんとできていた;原曲尾崎豊込みで強すぎるため,独自表現に振ってきた感じだったが,それが成立していた;この回のNo.2かも
  8. 佐藤優樹: 『ひこうき雲
    • 低音にやや課題がある感じだが,上手い
  9. 佐々木莉佳子: 『ハナミズキ
  10. 森戸知沙希: 『会いたい』
    • 高音ちょっと苦しそうだったが,基本良かった
  11. 上國料萌衣: 『さよなら
  12. 野中美希: 『Hello, Again ~昔からある場所~』
  13. 山岸理子: 『想い出がいっぱい』
    • 音域が合っていないのか,ところどころ音程しかった印象
  14. 里吉うたの: 『赤い風船
  15. 金澤朋子: 『Jupiter
    • 低音が凄い;完璧に近い;高音も伸びよく出ていた;ただ金澤さん割とファニー・ヴォイスで,それが曲のイメージと少し合ってなかった気はする
  16. 北川莉央: 『ありがとう
    • 上手かったと思うが,なぜか印象が薄い
  17. 生田絵里奈: 『キミを忘れないよ』
    • 外しているというほどではないけれど,ところどころフラット気味に感じた
  18. 伊勢鈴蘭: 『三日月

2020-06-07

大人ってさぁと思った話

連日何処も彼処も新型コロナウイルス話題でもちっきりだ。

僕は学生なのだが、休暇中は大量の課題と勉学を程々にしつつも、インターネットの海でバカンスを過ごしていた。

さて、本題に入ろう。新型コロナウイルス流行によって更に露呈してきた「大人(笑)」について、少々愚痴を垂れ流させていただきたいのだ。

大人」は何をもって大人とするか。僕はこの問いにいつも頭を悩ませる。

マスク高値転売不要不急の飲み屋へ出歩き著名人誹謗中傷し「自粛警察ムーブをし、更に口を開けば「若者がー」。

果たして、これは「大人」か?

こういう事を言うと「大人に反抗したがる尾崎豊のなりそこないがよォ」と言われそうだが、そんな人には、「反抗期」は「大人に反抗したがる時期」ではなく「子供と違ってなんでも出来ると思っていた大人子供と同じくなんにも出来ないことを知ってそれに言及しだす時期」で、それを乗り越えると「もう皆何も出来ないんだから一々矯正しようと思うのも疲れた」と思いだすのが人間だと思っているので「あなたにもこんな感じの時期、ありませんでしたか?」とだけ言っておこう。

最近話題で言うと、「センター試験廃止」「外部試験の導入」が僕からするととんでもなくムカついた。ああでも安心して欲しい。大人の方々、初めからあなたたちに期待などしていない。特に教育関連の仕事に務める方々よ。しかし、期待していないにしてもこれはあまりにも酷すぎやしないだろうか。なんの中身も計画もなく、ただなんか国際的な国際に合わせて国際したかったんです国際🥺というのが伝わってきた。滑稽。

「身の丈にあった受験を」なーんてこと、思っていたとしても言わないのが大人(笑)の務めではなかろうか。身の丈にあった職業じゃないからその職辞めた方がいいですよ。

私たちの時はこうだったからお前らも我慢しろ理論はすごくサムい。そんな考えは大便と共にトイレへ流してからインターネットを使ってくれ。あとそういう大人(笑)に限って我慢してない。

大人」っておっきくなった子供で、人間はもって生まれ価値観ベースからそう簡単には変われないんだよって、「大人」ってだけで信頼する同世代に言いたい。「大人」なんていないんだ。子供に手を出す大人は、あなたにとってどれだけ落ち着いてカッコよく見えたって、同年代から見ればただのハリボテだ。

この国を支えてくれているという点を無視した結果の文章でないことは分かっていただきたい。それはそれ、これはこれ。

ここまで喚き散らしておいたのだから、僕は「大人」な大人にならなくては示しがつかないな。

まず初めに「身の丈にあった」スーツでも買ってこようか。

2020-04-10

不謹慎かそうでないかライン

最近はやたらと不謹慎不謹慎だと叩くのが好きな人が多いけど不謹慎かそうでないかラインってのは

セクハラと同じでやられた当人がどう受け取るかにあるはずだと思うんだ

例えば志村けんの死を誰かが笑いのネタにしたとしても絶対志村けんは怒らないと思うんだよね

だけれども世間の人たちは不謹慎不謹慎だと自分の考えだけで叩く これは絶対おかしいことだ

尾崎豊の命日に盗んだバイクに乗って参列する

ピエール瀧のお墓に白い粉をお供えする

前田日明の墓にクソをぶっかけ

遠藤ミチロウのお墓に豚の生首をお供えする

このあたりは全て不謹慎ではないと思うんだけどどうだろうか

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