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2020-02-23

anond:20200223014410

他国ルワンダフィリピンのように成長著しいジェンダー大国々があるよ

日本が成長してもそれ以上の伸びに押されて順位は変わらないか

2020-02-04

日本に生まれてよかった

1970年代まれ増田ユーゴスラビアルワンダカンボジアアフガニスタンに生まれていたらろくな事になっていなかったのは自明だし、

これからはともかく今までのところは『平均的な家庭に生まれる限り』韓国中国インドに生まれるよりも日本に生まれた方が生活水準の高い生活を送れてきたことは確か。

2019-10-18

イデオロギー怖い

自分生活大事にしたい

イデオロギー振り回しいる人達怖い

対立煽ってルワンダ悲劇みたいなことをしたいのか

2019-10-16

多分、中共香港統合化も言論弾圧成功する

国連とかであんまりワーワー言われないしね。

ルワンダの話を持ち出すまでもなく、国際世論は都合よく見ないフリをする。それは知ってるけど、関心を払わないという形と同義インテリ層は非難するかもしれんが、そうでない層は関心を払わないだろう。

too big to failな訳で、崩壊すると言っていた中国経済はもう10年以上成長を続けている。さらには世界一技術を大量に持っていてHuawaiが5G最も重要キープレーヤーになっている。もう誰も止められない。

習近平独裁は完成し、それは香港独立維持派が少しずつ削られて無力になるよりも長く続く。安倍の対抗馬がおらず、政権が続いているようなものだ。

もう世界のどこにも中国に頼らない経済はないし、中国抜きの政治は成立しない。

トランプが吠えようとも、ネトウヨが叫ぼうとも消されるだろう。

それだけのガッツ習近平にはあるのだ。

2019-08-29

うそろそろ日本は終わりかけている

心が明るくなるようなニュースはずっとない

みんな貧乏で追い詰められてヒステリックで短絡的になっている

根本原因は経済的失政である

偶然や構造的要因ではなく、人為的ミスなのである

平成の30年をかけて、日本はどんどん貧しくなっていった

平成日本が辿った経緯は、世にも稀な注目すべき経済的事例として教科書に載ることだろう

ある意味私たちは、ホロコーストルワンダの大虐殺のようなとても珍しい不幸を体験したのだ

2019-08-04

日本とは遠く離れたアフリカ南米なんかの地で、

A族とB族が争い合って互いの象徴を燃やしあってたとする。

次第にエスカレートしていく様をドキュメンタリにまとめたりすれば

「人は愚かだなあ」と気づくきっかけになったりもする。

例えばルワンダ虐殺なんかを日本から観察する分には

きっとそんな感想を抱くだろう。

同じ構図のまま、この国の例の少女像なんかのイザコザに当てはめてみたら、

今度は遠い外国人のほうが日本状態を愚かしく思うだろう。

こういう例をもとに「愚かしく見えても本人らは本気なんだ!」ととるか

「本気で罵り合ってるけどやっぱり愚かしい」ととるか、

一瞬悩むだけでも、義憤に駆られて行動起こす前のストッパーになると思う。

2019-08-02

anond:20190801200113

例えばルワンダで銃で撃たれて死ぬ確率と、日本で銃で撃たれて死ぬ確率との違いぐらいはあるだろ。

あ、もちろんアカデミックポストルワンダで銃で撃たれて死ぬ確率な。

ルワンダでも案外「死ぬの」は少ないよ。

2019-06-05

anond:20190605073602

アフリカ紛争理由は、例えば俺たちが使うパソコンスマホに組み入れられてるレアメタルが取れる鉱山の奪い合いとかもある

ルワンダ虐殺は元をたどれば昔の植民地時代政府勝手に顔つきだけでフツとツチに分けて差別優遇を始めたこから始まった

カカオを収穫してるアフリカの子供はチョコ食えない、みたいなもん

遠くに見えて、日本を含むいろんなところがずっと搾取し続けてるからああなってる

マジレスする増田ではなかったかもしれんが

2019-05-05

anond:20190505175958

順位を上げるにはスウェーデン方式ルワンダ方式フィリピン方式インド方式がある。

他は難しいかインド方式で上げよう。

なんでもいいからとにかく女性総理大臣連続で5人ぐらい出せば、あとはほっといてもだいぶ楽になる。

元総理血筋女性世襲議員とかでもOK

2019-04-25

RWANDA Rousey (ルワンダ・ラウジー)でググれ

https://www.youtube.com/watch?v=DQhU3EHJV4Q


女が大の男を一撃で気絶させて活法で蘇生させる

こんなことが出来るの柔道だけですよ


ちなみに動画名前ルワンダ女性格闘家ロンダラウジーから


anond:20190425122727

2018-12-19

アイヌ民族は「ロシア先住民族」 プーチン氏が認定方針:どうしん電子版(北海道新聞

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.hokkaido-np.co.jp/article/259605

shufuo 意外に思うかもしれんけどロシア民族同化のような野蛮なことはほとんどしない。ロシア支配に従うなら民族尊重する。ウィルタやニウブはサハリン現存している。アイヌ同化強制した日本とは懐が違う。

リベラリズム思想って高尚というか先を見据えてるというか、すげぇな…。

我々が見習うべきは北米ルワンダ北欧西欧NZだけかと思っていたが、ロシア少数民族を大切にするという点で先進的だったんだな。

朝鮮人その他少数民族中央アジア移住政策とか、チェンチェン問題とか色々思い出したけど、ああい弾圧に見えることもジャップ頭には理解できないだけで、実は深い意味があるんだろうな…。

うかうかしてるとアイヌ民族ごと北海道まで民主的併合されてしまいそうだ。

2018-11-26

どうすればルワンダ虐殺は起こらなかったの?

2018-11-25

anond:20181125055531

> 「人間が生きる意味などない」というのをかなりポジティブに感じた。

これはなんとなくわかる気がする。

世界を少しでもよくしたいという思いもあり、例えばルワンダ映画見てなんでこんな理不尽なことが起こるんだよと憤ってみたり悲しんだりするけど、

いっそ全人類が滅びてもそれはそれでいいという気もする

いやなんつうか違うな

子供虐待されたり飢えたりするのは耐えられないが、全人類がみな平等に滅びるならそれでもいいなというか

不当に虐げられてる人は助けたいが、調子に乗るなら叩きたいというか

なんか人類がうっすら好きで、それでいてどこか信用できないというか

関係なくなってきたな

2018-10-08

みんな日本語学術言語としての重要性を軽く評価しすぎ

この件.

https://togetter.com/li/1274544

査読論文持ってないひとが責められるのはまあわかる(査読なし論文でも優れた論文というのは有り得るし,そういうのも業績として認められるべきではあろうが,このご時世ではまあ査読論文は持っといた方がいいよな……).でも英語論文を持ってないことが責められる理由になるのは本当に理解できない.

何度も繰り返すけど,フランスでもドイツでもロシアでもスペインでも,そしてたぶん中国韓国でも,文系研究業績の大半は自国語だから

文系研究業績が自国語で積み上げられるのは,世界標準から

インドサハラ以南のアフリカ諸国のように長いこと西欧植民地になってたり言語の数が多すぎたりして大学教育英語でやっている国や,ツバルナウルみたいに小さすぎて自国語のアカデミアが成立しない国を除く.そういう国がうらやましいと言うならもう何も言えないけれど)

そりゃ英語論文を持ってたらすごいと思うよ.でも英語論文がないことが叩かれる理由になるのは本当に理解不能.

そもそも社会学には膨大な日本語研究蓄積がある.いくつもの査読誌があり,日本語査読を経た研究成果が積み上げられている.博論をもとにした出版も多く出ているし,入門書からから日本語で一通り揃うようになっている.

自国語で用が足りるんだから論文執筆言語自国語でいいだろ.繰り返すけど,それが世界標準です.

イギリスアメリカ学者英語で書き,フランス研究者がフランス語で投稿し,ドイツ博士ドイツ語で教授資格申請論文審査を受け,ロシア院生ロシア語で報告している中で,なんで日本教授日本語の業績しか持っていないのを責められなければならないのか皆目わからない.

これは社会学に限ったことじゃない.政治学だって歴史学だって文化人類学だって文学だってそうだ.だいたいどの分野でも有力な査読つき学術誌を持っているし,それらの雑誌日本語で書かれている.

そして日本語というのは,世界でも有数の学術言語だ.もちろん英語ほどの網羅性は持っていないかもしれないが,ドイツ語やロシア語ほどの重要性は持っていると思う.それは,先人たちが日本語で積み上げてきた研究業績の賜物だ.

世界でも有数の学術言語」というのもいろいろな尺度があると思うが,どれだけ広い分野で高度な研究を積み上げているか,というのをここでは述べたい.

もしこれを読んでいるあなたが,アフリカに興味を持って,アカデミックな本を読んでみたいと思ったとしよう.大学図書館で文化人類学の棚の前に立てば,数ダースの優れたアフリカ研究あなたの前に現れるだろう.その多くが,西欧学者と同じようにアフリカフィールドワークをし,日本語西欧語の先行研究を読みこなした上で書かれたものだ.

あるいは,ヨーロッパ歴史を知りたいと思ったとしよう.あなた造作もなく,フランスドイツイギリススペインロシアや,そしてチェコポーランドポルトガルボスニアについての研究書を見つけられるだろう.どれも現地語の史料や文献を消化した上で,日本歴史学の積み重ねてきた問題意識接続されている.

それとも,言語学に興味があるだろうか.心配はいらない.オセアニアの数百人しか話していない言語文法記述した本も,ヨーロッパ小国言語の音声を論じた本も,中東言語政策についての本も,あなたは探し出すことができる.政治学? 問題ない,EU制度アメリカ大統領選挙,韓国歴史認識ロシア愛国主義湾岸諸国君主制,どれも日本語最先端研究が読める.

こんなことは当たり前に思えるかもしれない.でもこれは決して当たり前のことじゃない.

とあるアジアの国に行ったとき書店に行ってみた.西洋史の棚に並んでいるのはどれもそのアジア言語で書かれた本だったが,著者はみな西欧人だった.それらはいずれも西欧から翻訳だったのだ.たまにそのアジアの国の著者が書いた本もあったが,イギリスとかフランスとかメジャーな国についての本ばかり.マイナーな国の歴史について扱った本を開いてみたら,参考文献はほとんど英語で,ちょこちょことドイツ語やフランス語が挟まる程度.要するにその本を書いた学者はそのマイナー国の言語を読めなかったのだ.日本には,そのマイナー言語を読める歴史学者が何人もいるのだが.

あるいは,ヨーロッパ小国書店.その国は小さいので国民の多くが英語を達者に話すのだが,本屋を覗くと,自国史や周辺諸国歴史についての本以外は英語の本がそのまま置かれていた.もしも遠いアジアの国に興味を持ってしまったら,その国の人は,自国語のペラペラ入門書の次は英語を読まなければならないのだ.日本語なら,遠いヨーロッパの国についても専門書が手に入るのだが.

たとえ外国語が読めないシロートだろうと,ある程度自国語で難しい本を読める力があれば,中世ヨーロッパアフリカ社会ラテンアメリカ先住民近世朝鮮史東南アジア政治についての最先端研究書が読める.そんな豊かなアカデミアを有している国,そんな潤沢な研究蓄積のある学術言語は,実はそんなに多くはない.

私の感覚だと,英語網羅性には劣るし,フランス語の豊かさには負ける気がしないでもないけれど,ドイツ語やロシア語並の水準に達してはいると思う.もちろん自国民ゆえのひいき目かもしれないし,カバーしている範囲微妙に違っている以上正確な判定は不可能なのだが.

カバーしている範囲が違う,というのはどういうことか.たとえば,上で英語網羅性に劣ると書いたが,英語よりも日本語のほうが研究蓄積の豊かな領域というものがある.当たり前だが,日本史については英語の文献よりも日本語の文献の方が圧倒的に豊富だし,日本史以外でも前近代中国史についてはまだまだ日本語の方が英語よりも網羅性が高いと思う.なので前近代中国史については,読者はともかく,歴史学者は中国語の他に日本語を読まなければいけない.その人がアメリカまれ英語ネイティブ白人であってもだ.ザマーミロ.

というか,実は文系分野に関しては英語網羅性は理系ほど高くない.そんなのは当たり前で,ロシア人はロシア史についてロシア語で書き,カタルーニャ人カタルーニャ言語政策についてカタルーニャ語で書き,チェコ人はチェコ文学についてチェコ語で書き,韓国人は韓国社会について韓国語で書いているのだから英語の文献を読むだけでそれら全ての情報が手に入るわけがなく,本格的に研究しようと思ったらそれらの言語で書かれた文献を読まなければ話にならない.日本事情について一番詳しく正確な研究が読めるのは,英語ではなくて日本語だ.

なので,上で挙げた主要な学術言語は,それぞれ積み重ねが豊富領域とそうでない領域がある.得手不得手というやつで,たとえばマグレブ西アフリカ地域研究ならフランス語で,東ヨーロッパ前近代研究ならドイツ語で,旧ソ連圏の研究ならロシア語で重要研究が蓄積されてきたので,江戸っ子だろうがロンドンっ子だろうが研究を志すのならそれらの言語を読まないといけない.中国近世史を専門にする者が日本語を読めなければいけないのと同じだ.これらの分野で英語で書かれた研究だけを読んで済ますことはできない.

この辺が,理系とは事情の違うところなのかもなぁと思う.理論物理学とか分子生物学とか再生医療とか深層学習とか,ほぼ全ての分野で英語さえ読めれば研究には用足りる(んだよね?).英語最先端研究のほぼ全てが流れ込み,あらゆる情報が蓄積される.しか文系では違う.英語には限られた情報しか流れ込まず,最先端研究の全てが英語提供されるわけではない.

なので文系では,英語理系ほど特権的地位を占めているわけではない.もちろん英語文献が読めるのは今や前提だし,重要な先行研究英語なら読んでいないと問題外だ.けれど,英語ではなく自国語の研究でも研究業績にカウントされるし,外国語での業績といっても英語に限られるわけではない.韓国語やトルコ語論文を書くほうが英語で書くよりも楽だ,と言う研究だっているし,日本語でも英語でもろくな業績がないがそのかわりロシア語で何本も論文を書いているという研究者もいる.

というわけで,文系研究者が英語論文を書いていなくとも,それが直ちに問題だとは思わない.査読論文にしても,そりゃゼロってのはちょっとどうなの,って思うけど,研究者が集まって作った本の一章として論文を発表するとか(いわゆる論集ってやつね),出版社が出してる研究者~教養人向けの雑誌に依頼を受けて研究成果を発表するとか(岩波書店の『思想』とか,青土社の『現代思想』みたいなやつね),査読されてないけど業績としてカウントされ得る論文の発表形態というのはいくつもあるので,査読論文以外にそれらも論文としてカウントしないとフェアじゃないと思う(ただ,私は査読がついていない媒体に出すのは怖いなと思ってしまうので,なるべく査読誌に出している).

別に理系のひとが査読つき英語論文のみを業績としてカウント和文論文勘定しないというローカルルールをお持ちなのは結構なのだが,そのローカルルール文系押し付けないでいただきたい.

私が危惧しているのは,上で書いたような日本語で積み上げられた先行研究が,日本人に真っ当に評価されていないことだ.

文化の豊かさというものを考えたときに,自国語で世界中の情報を知ることができるということが,どれだけ重要なことか.まして,日本コンテンツ産業が主要輸出品目のひとつだ.中世ヨーロッパアフリカ部族社会について日本語での研究が充実していることが,創作者が想像の翼を広げる上でどれだけ有利か.たとえば最近Cuvieという漫画家さんが『エルジェーベト』というオーストリアハンガリー舞台にした漫画を描いていたが,巻末の参考文献にはずらりと日本人が和文で書いた研究が並べられていた.

別に文化に限ったことではない.政治経済,そして人権についてもそうだ.ルワンダ虐殺スレブレニツァの虐殺について日本語で書かれた研究があるのとないのとで,どちらの方が日本人にとって国際情勢を理解やすくなるだろうか.外国で一旗揚げようと目論む商売人にとって,その地域専門家が書いた本や論文和文で手に入るのと入らないのとで,どちらが現地の文化や歴史理解する助けになるだろうか.欧米フェミニズムについて日本語研究を積み重ねる学者がいるのといないのとで,どちらが日本女性の権利の向上に資するだろうか.

すべての国が自国語でこれだけ充実したアカデミアを持てるわけではない.人口があまりに少ない国ではどうしたって物理的な限界があるし,人口が多くとも植民地支配の歴史が長く自国語の大学教育が充実していない国では歴史的遺産がその発展を阻む.

日本人は恵まれ研究蓄積にあまり無頓着なばかりか,その豊かさをみずから捨て去ろうとしている.それが私にはもったいなく思える.

英語は,世界の始まりから覇権言語だったわけではない.明治時代日本医師ドイツ語で論文を書き,外交官たちはフランス語で交渉していた.英語外交学術の分野で覇権を握ったのはせいぜい戦後のことで,それまではフランス語やドイツ語と同格の存在だった.今も文系ではprimus inter paresに過ぎない.ひょっとしたら将来,欧米物理学者たちが中国語で論文を書くことになるかもしれない(そのとき現在私たちが定冠詞や三単現のsに悩まされるように,欧米人が泣きながら漢字習得するのだろう.そう考えるとなんとも愉快な未来予想図だ).せいぜい百年単位覇権言語の移り変わりにあわせて,自国語の学術言語としての地位貶める必要はないと思う.それは私たち社会の豊かさを,長期的に損なうことなのだから

最後に.

どうせ和文論文しか持ってないやつの負け惜しみだろって思ったひとがいるかもしれないけど,和文論文だけじゃなく英語論文も書いたことあるし,英語以外の外国語での論文も持ってます.今それとは別の外国語での研究発表を準備中.私より多くの言語研究報告してきたひとにならともかく,たかが1言語か2言語しか論文書いてないガラパゴスの住人にだけは文句言われたくないですわ~~~~~~.

追記

英語論文が優れているとは言わんけど、査読なしの研究なんてゴミだし。

日本国内の、査読なし論文が実績になる分野の教授たちによって、査読された研究にも何らの価値も感じない。

anond:20181008221502

id:bocola 自分でも言ってるように査読しなの問題査読なしの論文なんて、読書感想文と変わらない程度の価値。やはり文系は無価値だと改めて思った。

arXivのない世界からやって来たのかな? グリゴリー・ペレルマンって聞いたことない? 査読なし論文が業績としてカウントされてるひとだけど.

事前の査読は,論文信頼性担保するための手続きひとつであって,それが欠けている「からダメ論文というわけでも無価値というわけでもない……というのはわかってくれるよね? 当たり前だけど論文価値は最終的には書かれている内容に依存するわけで,だからこそペレルマン査読なし論文であってもポアンカレ予想を解いたと認められたんだよね.

私も査読はないよりはあった方がいいと思うけど,査読がすべての論文につくわけではない分野のすべてをダメと論ずるのは不当すぎる.まあ最近文系査読重要になってきているし,若手は査読つき業績を増やしたがっているけれど,査読がつかないかダメとは限らない,ってだけの話.当たり前だけどダメダメ論文は後発の研究によってちゃん批判されるか鼻にもかけられず無視される.公募の際には論文を提出させたりするんだから査読なしダメ論文を量産していればそこで撥ねられるでしょ.理系ローカルルールで事前の査読必須なのはよくわかったけど,そのローカルルール文系敷衍されても困る.

id:zyzy まぁでもこの噛みつきは、もうすでに南京大虐殺の時に通った道だし、虐殺否定論者と同じ轍を踏み続けている以上、恐らくオタにこの説明が通ることはないんですよ。

私もオタクですが.

追記

続きは anond:20181009084352 anond:20181009213503 で.

2018-09-16

anond:20180916133928

けれどルワンダぐらいラディカルな社会変動が起きなきゃ改革は難しいんだろうな…

日本も実はそういうチャンスが1945年前後に一度あった

ある程度、選挙制度民法で多少の改善はできたけど、ジェンダーギャップランキングを上げるほどの改革にはならなかったみたい

2018-08-25

スワヒリ語だけじゃない!アフリカ言語20

ハウサ語

ヨルバ語

ソマリ

オロモ語

イボ語

アムハラ

ショナ語

ラニ

ベルベル語

ズールー語

チェワ語

コンゴ

アカン語

ルバ語

ルワンダ

コサ語

マクア語

アフリカーンス語

キクユ語

スワヒリ語

2018-07-14

ホテルニューーーーアワーーールワンダ

フツ族ツチ族を分けるのは何か。作中では鼻の幅と皮膚の色というが、それぐらい恣意的ものなんだろうな。

そんなんで殺される不条理存在することが信じられない。でも事実だ。

我々は単一民族国家暮らしいるからこういうことの実感が湧かない。

2018-07-11

anond:20180711114329

結局最終的には虐殺文法に行きつくわけだけれど、虐殺文法の厄介なところは

最終的な末端に所属する当事者責任(感)が全く生じないところなんだよね。

母体保護法の話で言うと、ダウン症だろうがなんだろうが生まれるだろう胎児を下ろしたこと殺人以外の何物でもないんだけれども<母体健康であるために><まれた子が不幸せにならない為に>下ろしたことそれ自体が良いことのように書き換えられてしまているっていう所なんだよな。

から日本には水子みたいな概念はあるにしてもすげーカジュアル堕胎は行われている。

ルワンダ内戦ナチスユダヤ弾圧にしたってそう。「駆除した」「取り戻した」に言葉を挿げ替えて殺人事実や罪悪感を希釈化させる。

殺人の意義が希釈化された世の中において個々の殺人正義を求めることがナンセンス正義かそうでないかという観点でそれらは行われていないんだから

からこそ、その(相対的に)おかしくなってしまった人々のロジック価値を問い直す必要があるんじゃねえかなあ。

2018-06-27

虐殺文法

ラジオルワンダ「(ツチ族を)あいつらは汚くて菌を沢山持っているゴキブリだ。ゴキブリ駆除しろ

Hagex「(低能先生は)通報すればすぐ垢BANにしてくれる。積極的通報しよう」

まあ、つまり、そういうことだな。

anond:20180627092132

ラジオルワンダ「僕たちは何もジェノサイドを先導するような発言はしていなかったわけだが? 字義通りに読めばジェノサイドを煽っていたメッセージにはならない筈だぞ」

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