「ズールー語」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ズールー語とは

2022-03-25

「ホッテントった」は、今後の使用を控えたい

ホッテントット、耳にしたことはあったが差別語だとは知らなかった。

日テレ『午前0時の森』、不適切発言謝罪も再炎上?「問題点分かってない」の指摘、関ジャニ村上ファンが怒り | リアルライブ

npn.co.jp/article/detail/200020327

「ケツがこんなに大きい女の子~もう、ホッテントット。こんなケツ」と発言

アフリカ民族コイ人を指す「ホッテントット」という言葉は、侮蔑的名称だとして現在は使われておらず、問題視

kotobank.jp/word/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%B3-493580

かつてはサン人を「ブッシュマン」、コイ人を「ホッテントット」というように、それぞれの俗称でよんでいたが、近年少数民族権利保護立場から俗称は用いられなくなりつつ

あり、

コイ人が自称する「コイコイン」(人間のなかの人間)、彼らがサン人に対してよぶ「サン・クァ」(サンの人々)のそれぞれの第1音節を組み合わせた名称

の「コイサン」を用いる、と。


○「ホットエントリー」は全く問題ないだろう

○「ホッテントリー」もまあ大丈夫だろう

○「ホテントリ」は遠ざかってるからOK

×「ホッテントった」は今後の使用を控えたい

×「ホッテントる」もやめておきたい

「偶然、音が似通っただけ」「侮蔑する意図はない」と言ったところで、知った以上あえて使う必要もないだろう。




ウィキペの「コイコイ人」の項を読んでたら「ナマ語の吸着音」とあり、気になってざっとググる

吸着音は南部アフリカ諸言語一般的に現れる。吸着音がもっとも頻繁に出現するのはいわゆるコイサン語族に属するター語(コン語)、ナマ語など~コイサン語族ほど頻繁ではないが、バンツー語に属するズールー語、コサ語などにも吸着音は出現する

ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B8%E7%9D%80%E9%9F%B3

はてブでもニコ動ホテントリしてる。

[B! 言語] 世界でも珍しい発音を持つ「コイサン語族」

b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nicovideo.jp/watch/sm6946884

ネイティブによる吸着音(クリック音)のレッスン動画

The Three Xhosa Clicks taught easy! - YouTube

youtu.be/YlocO29uud4

何となく発音が分かった気分になったが。

南アフリカ歌手が歌う動画を見ると、

Siki Jo-An – ‘The Click Song' | Blind Audition | The Voice SA: Season 3 | M-Net - YouTube

youtu.be/W319s4Tvp9Y

普通に声を出して歌うと同時にボイスパーカッション入るみたいな感じ。真似できる気がしない。

日本語表記だとシキ・ジョ-アンさん?2019年当時で25歳。南アフリカのKwazakhele出身

日本語での記事が見当たらない。一番乗りだ。

2018-08-25

スワヒリ語だけじゃない!アフリカ言語20

ハウサ語

ヨルバ語

ソマリ

オロモ語

イボ語

アムハラ

ショナ語

ラニ

ベルベル語

ズールー語

チェワ語

コンゴ

アカン語

ルバ語

ルワンダ

コサ語

マクア語

アフリカーンス語

キクユ語

スワヒリ語

2017-04-14

[] バオバブ

バオバブ英名:Baobab、学名:Adansonia)はアオイ目アオイ科(クロンキスト体系や新エングラー体系ではパンヤ科)バオバブ属の

総称のこと。

  

バオバブ」の名は、16世紀北アフリカを旅したイタリア人植物学者が「バ・オバブ」と著書に記したのが始まり

もとはアラビア語のブー・フブーブ(種がたくさんあるもの)から来ているという説がある。

  

原生種がマダガスカルに6種、オーストラリアアフリカに1種ずつ存在する。

  

アフリカ諸言語ではそれぞれ呼称が異なり、ズールー語では「ウムコーモ」、ハウサ語では「クーカ」、スワヒリ語では「ムブユ」、

フルベ語では「ボッキ」、バンバラ語では「シラー」、モシ語では「トゥエガ」などと呼ばれる。

  

サバンナ地帯に多く分布する。幹は徳利のような形をしており、高さは約30メートル、直径は約10メートルに及ぶ。

最大のもの南アフリカリンポポにあり、高さ47m、直径15mである。葉は幹の上部につき、乾季に落葉する。花は白色で大きい。

果実ヘチマのように垂れ下がり、堅い。果肉は食用調味料とされ、セネガルでは「サルパン」と呼ばれる。

ビタミンCオレンジより多く、カルシウム牛乳より多いと言われる。さら種子からは油が採集できる。

また、若葉野菜として利用する。樹皮は煎じて解熱剤に用いられるほか、細かく裂いて編めば強靭ロープを作ることができる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%96

 
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