はてなキーワード: モニターとは
私はとある会社のB to C系新規サービスの立ち上げに関わった者だ。
サービスが成立してから、Web広告を展開するものの問い合わせすら全く発生しない日々が続いたので、状況良くないなと思いプライベートの友人を顧客として捕まえてきた。
その時の条件としてモニター価格としてサービス料を○○%OFFというものをつけて。
で、その方に対する納品が先日行われたのだが、私と上司の間で割引を適用する範囲の認識に違いがあり、なんでこんなに割り引いてるの?というツッコミを受けてしまった。ちょっと具体的に書くと、売った商品に付属するオプションには割引は適用されないでしょう、という事だそうです。
受注した段階ではそもそも色々グダグダでサービスの内容が今一つ決まっていない中、私は友人であるお客様に対して「○○%引きになるので!」みたいなテンションで話をしていました。で、こういったニュアンスの話を社長としていた、気がする。。。
間に入った上司の言い分としては、先日送った確認メールの中に割引範囲の事は書いてなかったよね、という事。確かに私は上記のような感覚で商品を売っているのでそのメールに対する詳細のツッコミまでは入れませんでした。
その結果として
「正直○○さんのお金に対する意識が低いし、こういった間違いが発生してしまうのは凄く大きい問題です。オプションを提案した別の同僚にも影響を与えているので迷惑をかけています。今回は○○さんの間違いなので自覚して反省してください。」
と電話で伝えられてしまうという、とても小さな事件が発生してしまったのである!
こっちは文面で残しているのに確認をしなかったあなたが間違っています、と指摘されてしまう事については理解ができるしその件については落ち度があると思っています。
が、
↓
これは感情の問題でしかないのですが、第一号として売り上げを立てた時の盛り上がりとかテンションみたいなものが、その後決まった構造とルールの類に全て上書きされてしまいになって物凄くやるせないのです。
数字やら計算は間違っていないしそもそも間違ってはいないでしょ、間違いと判断しているのはお前ら上司たちの感覚なのであります、と普通に思ってしまい、反省で心を痛めるみたいな感情にまったくなりませんでした。もっと言えばこいつらとはノリが合わねぇな、消えてやるか。とすら思ってしまうくらいの小さな事件。
n(≧2)個目のモニターとしてなんかこうタッチパネル搭載のモバイルディスプレイをキーボードの位置に置いて、キーボードは分割キーボードにしてモニターの左右に配置することですごい理想の環境を作れる気がしてきたけど多分そんなに理想的でもない
居間の37インチテレビにPC、PS4、SWITCH、HDDレコーダーを繋げてたけど、やっぱり画面を増やしたくてモニターアームと24インチスピーカー付きモニター(合計3.5万)を購入した。
メタルラックをテレビ台にしてるので、板をあててモニターアームを挟む。
テレビはPC、PS4、SWITCH、モニターはPC、HDDレコーダーを繋ぐ。
良いところ
PCがデュアルディスプレイになった。
HDDレコーダーはテレビチューナーがあるので、モニターでテレビも見れる。
モニターアームが画面を回転させられるので、寝ころんだ状態でもちゃんとテレビやビデオが見れる。
使うときは前に引き出せて、使わない時は壁際の邪魔にならないところに収納できる。
こどもがパソコンを使いたいときはノートPC(8インチUMPC)をモニタ―に繋げて並んで使える。
悪いところ
PCモニターなのでリモコンはついていない。入力切替や音量調節は本体のボタンでやるので少し面倒。入力元の電源とは連動しているので、毎回操作することはない。
もう1万だしてモニターをテレビにしたほうが使い勝手は良かった。
・プログラムによる既存業務の効率化は目に見え易いので、非効率だった多数の人材と自分が匹敵する能力を持っていると勘違いしやすい点。
・オブジェクト指向やプログラミング自体に事象の抽象化や細分化、項目化といった思考が必要で、物事の数学的把握が必要な点。
・効率化によって職を失う人間はこの先も増えるが、自分達の仕事は減らないだろうという漠然とした思い込み。
・定量的、数学的把握は説明がしやすく、業務やプレゼンへの応用は楽だが、数値から漏れた部分や把握できないイレギュラーは無視しがちである点。
4つ目は敢えて言うなら文系の素養が必要で、これを持っている人間が一流。プログラムにできない(し辛い)部分を把握するプログラマーは自分の仕事の無意味さを認める事になるが、これを抱えたまま仕事をするのはメンタルの面からも大変。他に挙げるとすれば、専門用語が多く仲間内で親交をする傾向が高いので外部からの目に気付き辛い点、一種の官僚化だろうか。
それから6つ目(笑)と言ってもいいかもしれないが、プログラムその物の社会的意義まで頭の回っていない人間が多い印象はある。業務効率化による収益増は当然、自分の給料に反映されるが、そこから漏れた部分の責をプログラマは問われない。
一例を挙げれば、(文書に限り)郵便事業が縮小による情報伝達の効率化という恩恵は万人が受け、効率化に伴う収益は電子化業者が郵便事業者と分け合ってきたろうと推測されるが、電子化業務従事者は封書や葉書の印刷業者や納品業者、インク製造業や製紙業界までに頭を回す事が出来ない。もっと言えばパルプの精製や原料の輸出入にも関わり、産業としてはまさしく革命が起きていると言っても良いが、それを自分の仕事に係わる物だと捉えているプログラマーはまずいまい。
負の側面として電子文書は膨大な労力をかけてフォントや外字の整理を今も強いられ、ファイルフォーマットや送受信データ形式の細かな不整合を放置したまま進んできたが、それに関して電子化業務側からの社会への問いかけといった視点はなきに等しい。加えて、数値化不能な(文書に限る)郵便業務の益は、配達員と顧客のコミュニケーションや地域事情の把握、高齢者福祉に関わる面にまで及ぶのであり、それをモニターの前にいるプログラマが担うのは不可能である。
二行目に関しては特権意識とは全く関係がなく、言語による思考を行っていない人間に言語で話しかけるのが間違っているのではないか、と考える。
絵描きや作曲家の例を挙げれば理解は容易である。これらは頭を使っている、いない、の問題ではなく使い方が違うだけの話だ。
そもそも、頭を使うの対義は身体を使う、になるのかしれんが、ヒトがどちらか一方だけを使うなど有り得ないし、その活動の比重が脳に偏っていれば偉い、と言うのは思い上がりである。
床に布団を敷いて寝転ぶのが好きだ。
柔らかいベッドも悪くないがあれは贅沢品だ。
例えるならば価格がメニューに記載されていない店で黒毛和牛のステーキを頼む様な、敷布団はいつもの定食屋でBセットを注文するような感覚である。
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はじめ
50cm×40cmの小さな折りたたみ式のテーブル、それが自分のスペースだった。
陰気臭いオタクであった為にデスクトップパソコンとモニターをひとつ持ち込む。
テーブルをいっぱいにするにはそれだけで十分であった。
学生であるから宿題なんてのが頻繁に課されるので、モニターを目一杯奥に押し込んで余りの場所で済ませる。
共有スペースに敷布団を用意して寝て、起きたら布団は片付ける。
これが日常だ。
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物置と呼ばれていたが、おおよそゴミ屋敷だった一角を一掃した場所である。
とはいえ、数日くらいなら敷布団を出しっぱなしにしていても良いというのはなかなか気持ちがいい。
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二週間後。
同居人(とは言ってもほとんどの場所を占拠している)#####が脈絡もなく「ベッドを買おう」と言い出した。
限りある空間に動かせない物を置いてより狭くするなんて御免だ。
もちろん「要らない」と即答した。
返答が聞こえていないのか、家具のカタログを広げて「これなんていいんじゃない」と続けたものだから、堪らず
「必要ない、敷布団で十分です」とハッキリ言った。
すると気に食わないといった顔で「あっそう」と投げ捨てると別室へと消えた。
…
…
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そのまた二週間。
自室にはベッドがあった。
#####がカタログにボールペンでぐるぐると丸をつけていたそれだった。
呆気に取られてぼんやりしていると「いいでしょう」と声がした。
振り返るとやけに上機嫌な#####が隣にやってきて「良い物を選んだでしょう」と意見を促してくる。
「いや、ベッドは特に欲していなかった」
本心を告げると#####はカンカンに怒って「わざわざ選んで買ってやったのに」と叫び、また別室へと消えた。わざとらしくドアを思い切り閉めるので非常にうるさい。
…
なによりも腑に落ちなかったのは、そのベッドが自分で組み立てるタイプの物で、箱から取り出してから特に手をつけられていない事であった。
どうしようもないので組み立てた後、いつもの敷布団をベッドの上に置く。
(5/4専門家会議 尾身副座長考察 スライド書き起こし)https://www.youtube.com/watch?v=5ASBthOcKhY
新しい病原体について大量に検査を行うことを想定した体制は整備されていない。
・その上で、過去のSARSやMERSなどは国内の患者が発生せず。
・そのような中で、今回の新型コロナウイルスが発生し、重症例などの診断のために、
検査を優先せざるを得ない状況にあった
・専門家会議提言等も受け、PCR検査の民間活用や保険適用などの取組みを講じたが、
拡充がすぐには進まなかった。
①帰国者・接触者相談センター機能を担っていた保健所の業務過多
(職員がかなり減らされてきた)
②入院先を確保するための仕組みが十分機能していない地域もあった
③地衛研は、限られたリソースのなかで通常の検査業務も並行して実施しする必要があること
④検体採取者及び検査実施者のマスクや防護服などの感染防護具等の圧倒的な不足
⑤保険適用後、一般の医療機関は都道府県との契約がなければPCR等検査を行うことができなかったこと
(検査が多すぎると困るということで契約にした、現在は「新型コロナの治療に携わっている医療機関」でないと契約がなかなか結べない
今後は改善する。相談センターを介さない地域の医師会が手伝う地域外来検査センターで、どんどん検査できるようになればいいだろう)
医師が必要と考える軽症者を含む疑い患者に対して迅速かつ確実に検査を実施できる体制に移行すべき
③地域外来・検査センターのさらなる設置(特措法では新しい建物も建てられる)
④感染防護具、検体採取キット、検査キットの確実な調達(政府が)
まだまだ在宅勤務は続くようなのでPC環境を改善すべく30インチの4K液晶モニターを2台買った。同じことを考えている人間は多いようで、どのオンラインストアを回っても品薄か品切れか法外な値段が付いているかのどれかだった。在庫のある1台だけが先に届いた。
これまで使っていた23インチのFullHDのモニターは10年選手で、バックライトも暗くなってきたし発色もややおかしい。俺はこのモニターからどれだけの情報量を受け取ってきたのだろう。ゲームもソフトウェア開発もエロ動画もエロ漫画も2chもTwitterもはてなもIRCもSkypeもDiscordも全部このモニターと共にあった。このモニターを通じて人と出会い、このモニターを通じて人を面罵し、このモニターを通じて人と別れた。俺の人生を目撃し記述してきたモニターを机から降ろし、代わりに新品のモニターを机に据え付ける。特に感慨のようなものはない。別れというものはだいたい常にあっさりしている。
初めて体験する4Kの世界は快適だ。なにしろ広い、とにかく広い。フルスクリーンでVSCodeを開くと余白の広さに戸惑う。初めて入った「現場」──我々の業界では身一つで放り込まれる見知らぬ客先のオフィスのことを指す──ではXGAのノートPCとEclipseで開発をすることを強いられ、以来1画面で同時に開くソースコードは1つだけという習慣が骨の髄まで染み込んでいるのだ。おそるおそる画面をスプリットして2つのファイルを開いてみる。何の問題もない。これが4Kか。
毎日12時間見つめるモニターが変われば生活だって習慣だって見直さざるを得ない。拡大すると粗の目立つ古いエロ動画は捨てることになるかもしれない。「エディタで同時に2つのファイルを開く」という些細な変化でさえ自分の作業効率を厳しく問い直す。これが日々減少を続ける脳のワーキングメモリに多少の負荷をかけることになるのか、それとも最初の山を越えたら楽になるだけで脳の衰えに加速がかかるのか、それさえも分からないままこの4Kモニターと次の10年を生きていく。