はてなキーワード: オフとは
最寄り駅まで徒歩25分、バス停まで徒歩15分、最寄りのスーパーまで徒歩15分の限界チックなニュータウンに80になる両親が住んでる。
永年乗った車がオイル漏れで車検が通らないから買い換えると80になるオヤジが言い始めて、姉貴が 『80なら免許返納だろ、池袋になりたいのか?ボケナス』 と辛辣かつ もっとも過ぎる一般論で両親を殴り飛ばしてきた。
正直俺も姉貴の言う80歳免許返納論は理解するのだけど、やや限界ニュータウンな実家の立地で車無し生活は両親に苦行を強いることになる。何らその解決策を示さずに免許返納を振りかざすのは些か暴論な気がする。
そこで俺が出した結論は、自動ブレーキてんこ盛りの車に乗り換えろダ。 衰えた判断力や反射神経は機械に補ってもらう。教習所の車みたく、助手席に教官が乗っててヤバくなりそうになったら、急ブレーキ踏まれる奴の自動版だ。
取り敢えず、候補になる車を山ほど挙げてLINEしたけどオヤジは 『近所で売ってる小型車(自動ブレーキ付いてない奴)で適当に決める』 『お前が挙げた候補は遠くて(隣町)見に行けない』 『俺は運転が上手いから問題ナシ』 と、モンスターな発言を繰り返し、近所に住む姉貴に一緒に見に行けと頼むも 『あたし車はワカンナーイ』 とこれまた一般論過ぎる一般論で返され、仕方なく900km離れたとこに住んでる俺が、飛行機で里帰りして嫌がる両親を無理やり車に乗せて中古車販売店巡りの旅に連れ出した。
土日の2日間で8軒位の販売店を巡り、様々な車を見るたびに 『シートが硬い』 『色が気に入らない』 『荷物の出し入れが大変』 と文句は言うものの、販売員から 「コンビニに突撃しない機能が付いてますよ!」 と言われただけで 『それダ!』 と感心する始末。(いやだから最初からその機能の車しか候補にしてないって)
さすがに10台以上の車を見て回った辺りから段々と両親の中で買いたい車の条件が固まってきたみたいで、興味のない車には明らかに反応しなくなり、二日間の鬼販売店巡りの疲れも相まって、もうあのクルマでイイかなというぼんやりとした意識を抱きつつ、夕方 最後の販売店を訪問した。
訪れた最後のお店は入り口が狭く、前の道路は凄く混んでいて入り図らさMaxな店で、社屋も古びていて頼り無さそうな雰囲気に内心 「あちゃー」 と思いつつ、候補にしていた車を見せてもらった。
そこに置いてあったのはスバルのアイサイトなクルマだったのだけど、運転席に座ったオヤジが 『コレいいな』 ボディカラーを見たオフクロが 『この色好き』 と言い 今までで一番の反応。車内に変な臭いも無いし年数のわりには走行距離も少なくイイ感じ。 対応した販売員の人も頼り無さそうだけど純朴な感じで、見積を貰い一旦退店。
近所のファミレスで作戦会議。二日間で見て回った車を全て挙げて候補を絞ったら、結局一番最後に見たスバルが一番良かったという結論になった。ここでオヤジに購入の手続きをぶん投げても話が進まないと踏んだ俺はそのままさっきの販売店へ。
再度訪れたお店で純朴な販売員の人に向かって笑顔で 『購入の了解が降りたゼ』 とのたまうオヤジ。何だかモヤモヤした気分になりながらも、ようやく 一仕事終えた俺。
むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎という若者がいました。浦島さんは、NSC東京27期生です。
浦島さんが海辺を通りかかると、子どもたちが大きなカメを捕まえていました。(※:専門家の指導の下、安全な方法で行っています)
そばによって見てみると、子どもたちがみんなでカメをいじめています。(※)
「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」
「いやだよ。おらたち新人ADが、演者が来る前にやっと捕まえたんだもの。どうしようと、おらたちの勝手だろ」
見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら、浦島さんを見つめています。
これはバズる。浦島さんはお金を取り出すと、子どもたちに差し出して言いました。
「それでは、このお金をあげるから、おじさんにカメを売っておくれ」
「うん、それならいいよ。この金でYouTubeを使って一儲けしよう」
と、カメをそっと、海の中へ逃がしてやりました。その様子は番組公式Twitterでそこそこバズりました。
さて、それから二、三日たったある日の事(※この間の未公開映像は番組公式ブログで随時更新中!)、
浦島さんが海に出かけて魚を釣っていると、
と、誰かが呼ぶ声がします。
「おや? 誰が呼んでいるのだろう?」
「わたしですよ」
すると海の上に、ひょっこりとカメが頭を出して言いました。
「ああ、あの時(※2)のカメさん」(※2:2021/8/29放送回)
「はい、おかげで命が助かりました。ところで浦島さんは、竜宮へ行った事がありますか?」
「竜宮? さあ? 竜宮って、どこにあるんだい?」
「海の底です」
「はい。わたしがお連れしましょう。さあ、背中へ乗ってください」
カメは浦島さんを背中に乗せて、海の中をずんずんともぐっていきました。
海の中にはまっ青な光が差し込み、コンブがユラユラとゆれ、赤やピンクのサンゴの林がどこまでも続いています。
「わあ、きれいだな。番組オリジナルカレンダー9月の写真はコレで決まり!」
浦島さんがウットリしていると、やがて立派なご殿へ着きました。
「着きましたよ。このご殿が竜宮です。さあ、こちらへ」
(繋ぎのコメントもしっかりしてる。さすが人気施設、テレビようわかっとるやん)と浦島は思いながら、
カメに案内されるまま進んでいくと、この竜宮の主人の美しい乙姫さまが、色とりどりの魚たちと一緒に浦島さんを出迎えてくれました。
「ようこそ、浦島さん。わたしは、この竜宮の主人の乙姫です。このあいだはカメを助けてくださって、ありがとうございます。
お礼に、竜宮をご案内します。どうぞ、ゆっくりしていってくださいね」
浦島さんは、竜宮の広間ヘ案内されました。すかさず、照明さんと音声さんが準備を始めます。
浦島さんが用意された席に座り、養生テープでバミられた位置に椅子をセットすると、魚たちが次から次へと素晴らしいごちそうを運んできます。
この料理のセットメニューは、来週1週間に限り「アド街を見た」でお会計5%オフになります。
ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、タイやヒラメやクラゲたちの、それは見事な踊りが続きます。
ここはまるで、天国のようです。そして、
「もう一日、いてください。もう一日、いてください。空待ちさえしてもらえればもっといい画が撮れるんです」
と、乙姫さまに言われるまま竜宮で過ごすうちに、三年の月日がたってしまいました。
長期ロケは吉本の安い芸人にとって貴重な食い扶持だから、という面もありました。
ある時、浦島さんは、はっと思い出しました。
(家族や友だちは、どうしているだろう?同期はもう冠番組を持っているのもいるだろう)
そこで浦島さんは、乙姫さまに言いました。
「乙姫さま、今までありがとうございます。ですが、もうそろそろケツカッチンなので家へ帰らせていただきます」
「帰られるのですか? よろしければ、このままここで暮しては」
それに、テレビに出てるからとはいえ漫才をおろそかにすると他の芸人からの風当たりも気になります」
「・・・そうですか。それはおなごりおしいです。では、おみやげに玉手箱を差し上げましょう」
(『玉手箱』その衝撃の中身とは!?リモコンのdボタンを押してあなたも回答!)
「玉手箱?」
「はい。この中には、浦島さんが竜宮で過ごされた『時』が入っております。
これを開けずに持っている限り、浦島さんは年を取りません。
ですが一度開けてしまうと、今までの『時』が戻ってしまいますので、決して開けてはなりませんよ」
乙姫さまと別れた浦島さんは、上島さんならあの場で即開封しただろうかと思いながら、またカメに送られて地上へ帰りました。
地上にもどった浦島さんは、まわりを見回してびっくり。
確かにここは浦島さんが釣りをしていた場所ですが、何だか様子が違います。いま、そこにはFischer'sしかいませんでした。
浦島さんの家はどこにも見あたりませんし、出会う人も知らない人ばかりです。
「わたしの家は、どうなったのだろう? みんなはどこかへ、引っ越したのだろうか?
…あの、すみません。浦島の家を知りませんか?」
浦島さんが携帯でYouTubeを見ていた一人の老人に尋ねてみると、老人は少し首をかしげて言いました。
「浦島? …ああ、確か浦島という人なら七百年ほど前に昼の帯番組へ出たきりで、帰らないそうですよ」
「えっ!?」
老人の話しを聞いて、浦島さんはびっくり。竜宮業界の三年は、この世の七百年にあたるのでしょうか?
がっくりと肩を落とした浦島さんは、ふと、持っていた玉手箱を見つめました。
「そう言えば、乙姫さまは言っていたな。この玉手箱を開けると、『時』が戻ってしまうと。
…もしかしてこれを開けると、自分が暮らしていた時に戻るのでは」
そう思った浦島さんは、もはや炎上でもいいからバズりたいと思い、開けてはいけないと言われていた玉手箱を開けてしまいました。
(このあと衝撃の展開!スタジオのみちょぱも驚愕の真相まであと[30]秒!)
すると中から、まっ白のけむりが出てきました。なんとか画映えするように、わざと顔に思いきりかかる形で位置を調整します。
「おおっ、これは」
けむりの中に、竜宮や美しい乙姫さまの姿がうつりました。そして楽しかった竜宮での三年が、次から次へとうつし出されます。
「ああ、わたしは、竜宮へ戻ってきたんだ」
浦島さんは、喜びました。でも玉手箱から出てきたけむりは次第に薄れていき、その場に残ったのは髪の毛もひげもまっ白の、
ヨポヨポのおじいさんになった浦島さんだったのです。
「このオチはもう新喜劇くらいでしかウケんのよ!」と、スタジオのノブが言いました。
(※本日の放送内容をもう一度ご覧になりたい方は、民放公式配信サービスTVerから!)
底本:浦島太郎 <福娘童話集 きょうの日本昔話> http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/07/01.htm
ありがたいことにネット上でVtuber同士交流させてもらってるが、基本的に大学生くらいの子が多く、なんとなく居づらい。
むこうは私の年齢を知らないから普通に接してくれてるけど、知ったらどうなるのだろう。
オフで会いたいってよくみんな言ってるけど、会いたくないな。
基本みんないい子たちであるが、若いからだろうか、著作権に関して無頓着な子が多い。
歌ってみたの時にMVを無断転載してたり、公式のカラオケ音源を無断使用してるだとかそういうのはまあ〜多い。
※youtubeで歌ってみたをするときは、自作のものや権利者の許可を得たインストしか使えない。
ただ、実況許可されてないゲームをコラボ実況しようと誘われることがけっこうあって困る。
と言われる。
大丈夫じゃないよ。
あとVtuber界隈はババア扱いしたり、胸の大きさでいじったり、そういうセクハラじみたことが横行してるどころか定番のネタみたいになってる。
ノリが合わなくてきつい。
犯人夫婦がVtuberだった。さらにいえば被害者もVだった可能性が高いらしい。
現時点で確定情報は出ていないが、かなり確度の高い情報が出ているので数日内に報道されることになるだろう。
Vuberの世間的イメージとしては投げ銭で何億円も稼いでる業界だと思うが、実のところ意外とそのすそ野は広く専業で稼ぐプロと交流目的でやってるアマチュアに二分化されてると言っていい。
今回大きく影響されるのはアマチュアの方だ。
彼ら彼女らはお金を稼ぐことが目的なのではなく、オタク同士の交流ツールとしてVtuberを利用している。
元来自己開示が苦手なオタクたちがアバターの姿を借りながら日常のことや身の上話をする。
その話を聞いて心惹かれたリスナー(こっちもVtuber)が連絡を取り合い一緒にゲームしたり雑談コラボをする。
そうして関係を深めていき、オフコラボと称して実際に会って遊んだり、付き合ったり、果ては結婚したりもする。
こうした緩い繋がりツール、出会いの場としてのVtuberが今回の事件で終わる。
だがそこで想定されているのは知り合って間もない相手は素性が分からないので危険、という話。
今回の事件でその想定がぶち壊された。
数年越しの付き合いであっても実際に会うと殺されるかもしれないのだ。
SNSの常識がアップデートされ、ネット繋がりで出会う人はいくらオンでのつながりが深かろうとも実際に会うのは危険、となった。
こうしてVtuberは終わっていくのだ。
「Yahoo!おトク宝箱」で当たった人限定のLINEギフト90%オフクーポンをポイ活インフルエンサーが
twitterで拡散して、多数の人が取得して利用。その後LINEギフト公式Twitterアカウントから「キャンペーン以外の経路で獲得した場合、不正獲得と判定される可能性がありますので、クーポンの使用はご遠慮ください。」との注意勧告がされた。
https://twitter.com/LINEGIFT_JP/status/1433002616942841857
拡散したインフルエンサーは何事もなかったかのようにツイートを削除。
@paykopayka
この人みんなの銀行の紹介コード複数を自分のアカウントで流したりしていてヤバイのに鵜呑みにしているやつ多すぎ。
さらに、ヤフーのライターもヤフー上で記事を書いて拡散してしまっている。
https://creators.yahoo.co.jp/matsunosuke/0100130845
@matsunosuke_jp
この人にいたっては、自分がやばいことをしてしまったことに未だに気づかずに、ツイートまだ消していない。ヤフーのライターは首決定。
「こうするとてきめんに酔う」は調べたわけじゃないけど実体験で良いなら。
多分70ぐらいになるまでこの業界で食っていってそれからやっと退職金とか年金とか出るんだよ。
あと30年か……今までも20年ぐらいやってきていい加減なんかもう組織ごとドン詰まりの向こう側にたどり着いて金も人もねーしルールは捻れきってどうしようもねーし上は仕事ごっこと仕事の区別がつかない老害がギチギチに詰まって血流は完全に滞って今にも血栓ができて死にそうな小さな恐竜見てえなんだけどよ。
ここにあと30年?
俺が居なくなるまでに組織が消えてるとは思えないけど、死にかけのゾンビの蘇生手術に何度か立ち会わされるんだろうな。
こんなどうしようもない状態に対して前例踏襲で雑に「まあ雑にメンテ費用から削ってけばよくない?」で「毎年10%オフ!!でも俺の代では20%オフしちゃう!!これを根拠にして俺様の査定アップだぜーーー!!!ボーナスマシマシー!!」みたいな上辺しか見てないクソどもに穴開きチーズにされきったこの業界であと30年か……。
ゾワゾワすんね。
想像するだけでショック死しそうだ。
正面と右側に天板が来るように配置すると、右側の天板が肘掛けになるのでマウス操作がかなり楽になった。
正面はPC作業、右側は本や書類作業と使い分けている。デスクの上を片付けなくても体の向きを変えるだけで別の作業ができる。
椅子に座る姿勢は意外としんどいということを気付かせてくれた。アマプラ見ながら寝落ちすることが増えたのでQOLはむしろ下がったかもしれない。
入室時に自動でONになるやつ。玄関は30秒で自動消灯、トイレは4分で自動消灯自動換気扇オフになるようにした。消し忘れが根本的に解決した。
本当は電気工事士の資格がいるけど、壁スイッチの交換方法はネットで見つかる。感電とショートだけは気を付けろ。自己責任。
部屋の照明はこれで入室時に人感センサーで自動点灯するようにした。エアコンも自動で付くが、最近は帰宅前にアプリ上でエアコンつけちゃう。
アプリで湿度も確認できるのが地味に良い。照度センサーで電気の消し忘れにも気付ける。
人感センサー働くと通知が飛ぶので防犯にもなる。
nature remoと組み合わせて声で照明とエアコンを操作してる。最初はでかい声で独り言してるみたいな気分だったけど、もう慣れた。オンオフに手も足も使わないってクソ便利。