はてなキーワード: エルボーとは
ネット中で女叩きしまくって、女性の被害報告には嘘松だの男のほうが辛いだの噛み付いてきて、関係ない話でもいきなり女尊男卑ダァと喚き散らして被害妄想で被害者面して
今まで散々苛々してきたけど、こないだの、ゲーム男が邪魔だから肘で押し返したら殴られた女性のニュースでもう我慢ならなくなった。
肘で押し返すのを肘鉄!暴力!と拡大解釈し、男は正当防衛!押しただけ!と擁護され、加害者のくせに被害者ぶるな!殺されなかっただけ感謝しろクソマンコ!と女叩きしまくり。そんなコメントが何千もあった。異を唱える意見が基地外扱いだった!
先に男の方が肘当ててきたのに押し返したら暴力??
それを言ったら「女にとって都合のいい偏向報道」だとよ!
先に男がゲームしてぶつけてきたのはスルーされ、女が押し返したら「肘鉄!エルボー!暴力!男可哀想!」と言い立てられ男が庇われ、全治三週間の怪我を負わせるほどぶん殴るのが「正当防衛、押しただけ」と正当化される。
これが男女逆ならやっぱり、女はヒステリーで感情的!女尊男卑!と女が叩かれていただろう。
男が女に暴力振るっても庇われて女が悪いことにされる国。こんな国が日本以外にあるだろうか?
こんなにまでミソジニーに満ち溢れ男が甘やかされ庇われまくる国に生まれたくせにミサンドリーとか言って被害者ぶるなよ。一切被害者ぶるな、黙れ。それくらいじゃ無いと釣り合いが取れない。
日本のフェミニズムは行き過ぎどころかマイナスだ。そのうち女の扱いがいきなり殴られるのが日常になる。
https://www.youtube.com/watch?v=_WknKNSxq7c
>試合終了のホイッスル後、浦和が喜ぶ間、韓国人達はまたしても襲撃に出た。本当の人狩りだ
>仲裁に入ったMF阿部勇樹に対し、ベンチからサブの選手であるDFぺくドンギュがビブス姿でピッチに乱入すると80メートルをダッシュした後、阿部にジャンピングエルボーを見舞い退場となった。
>DFクォン・ハンジンは、浦和スタッフに飛び膝蹴りを食らわせ、試合終了後にもかかわらずレッドカードを提示されている。済州は3人の退場者を出すなど、信じられない醜態をさらしてしまった。
たとえば風呂に入るとき、夫は椅子やシャワー、ナイロンタオルといった配置を元の位置に戻していく
そこが片付いていた場合は片付いた状態に、散らかっていたら散らかっていた状態に「戻して」その場を立ち去るクセが、夫にはある
いつぞやの地震でバスチェアの上に置いてあった洗面器が転がり落ちたことがあったのだが(落下音が浴室からリビングへと響いてきたので分かった)、その後に入浴した夫は、わざわざ洗面器を浴室の隅の床に伏せた状態にして風呂からあがっていた
長年のそういった習慣のせいなのかは不明だが、夫の体臭は皆無と言ってよいほど薄く、寝息も殆ど聞こえないくらいに小さい
そのため、夫が隣に寝ているのにも関わらず、一人暮らしだった頃と錯覚して思わぬ独り言を呟いたり、「のび」や寝返りで夫にチョップやエルボーを食らわせてしまう事がある(それに関して夫は、単に私の寝相が悪いだけだと考えているようだ)
生活する上では「勝手に散らかされる、勝手に物を動かされる、相談もせず高価な物を買ってくる」という事はないのだが、その代わり「気を利かせて何かをしてくれる」といった事も一切無いので、プラスマイナスゼロか、割り切ってしまいさえすれば若干プラスくらいだと思っている
今回は少年ジャンプ+
少年ジャンプルーキーのところのは、私はあまり読まないんだよね。
アマチュアを育てる土台という存在意義は大事だとは思うんだけれども、いち読者としては玉石混合すぎて(ほぼ石だけれども……)。
なので、こうやって賞をとったのくらいしか読まない。
さて、今回の一つ目のブロンズルーキー賞は、まあすごい荒削りだけれども、熱量は伝わってくるね。
プロレス大好きな主人公と部活仲間とかの掛け合いは、完全に興味ない人を置いてけぼりにしている位のネタの過剰っぷりだが。
終始、プロレス中心の主人公の言動は一貫していてよろしいかと。
これは……う~ん、評価に困るなあ。
話としては主人公が子どもの何気ない言葉で再起しようという展開で、話もそこで終わってるから内容に関して言えることがあまりない。
恐らく、序盤の主人公の気だるい生活感と、その情緒ある描写が評価ポイントだと思うのだけれども、別段絵が上手いわけでもないから評価しにくい。
前半は二人の会話だけで、絵面としても地味だからあんまり評価できるところはないね。
後半からの怒涛の展開とネタバラシ、そこまでの持って行き方は完全に発想頼りではあるんだけれども、それを見せる技量が作者に備わっているのでちゃんと読ませてくれた。
ジャンプルーキーの作品としては、結構レベル高い部類だと思う。
ただ、編集の人も言っているけれど完全な読み切りだから、仮に連載作品を書かせるとなった時に扱いに困るってのはあるだろうね。
まあ私が気にすることではないのだけれども。
前半の展開は「ま~た作者の悪い癖でてるよ」とウンザリした。
後半は、いわゆる今後の展開を固める上で重要なやり取りなのだけれども、狂言回し役に話の展開を頼りきってて何だかなあ。
ちょくちょく面白いと思える部分があるのに、無意味にヒネたことやる上に構成がグズグズだからノリきれない……。
作風だけじゃなくて、その他もろもろが酷く歪になってしまっている。
プロットがよければ、ね。
気合入ってんなあ。
で、漫画の内容は、まあキャラクター全員くだけた感じが嫌いではない。
どういうゲームかはまるで伝わらなかったが。
まあコミカライズは宣伝を兼ねているからといっても、存在を認知させることが第一だから、極端な話ゲームの内容と剥離していても構わないと思うし。
それにしても、キル子さんのときから片鱗はあったけれども、この作者かなりキャラを描くことが手慣れてきたなあ。
結構な爆弾発言だったが、現状の落としどころとしては友愛扱いになったか。
メタ的に見ればそうせざるを得ないってのもあるんだろうけれども、実際問題「友愛」や「恋愛」とかの様々な愛の形を、明確に区別してかつ自覚するのって難しいだろうしなあ。
で、今回の展開でいよいよ舞台が学校とかにも広がっていきそうだな。
この漫画のテーマとしては恋愛よりではあるのだけれども、ヒロインの背景的に友情とかも描いていくべきだから、この展開は妥当だな。
これまで箱庭的な話だったから素直に期待している。
常々思っていることだけれども、読み切りだとか短編だとかでもない限り、縦軸だけではなく横軸をしっかり描く事は大事だからね。
ましてや、ヴィクトにそれを選択させること自体が鬼畜だっていうのに。
ただでも狼狽しているヴィクトに選択ができるはずもなく、かといって意志薄弱な状態で倒せるわけでもなく。
そして、ここで援軍登場。
そういえば、こいつがいたんだった。
なかなかカッコはついているけれども、正直メタ的にみれば勝てるビジョンが全くみえないのだが。
いつかは、こういう話がくると思っていたが、とうとう来たか。
だが、とんかつ屋としての問題もあるが、DJとしての問題も抱えている。
おー、ちゃんと「とんかつDJ」してるなあ。
しかも、ここにきて大阪で行脚したときの複線が利いてくるとは。
いい展開じゃないか。
色モノ漫画ではあるんだけれども、その実こういうところはちゃんとしてくれるから読めるんだよなあ。
むぅ、一話としてはまた妙な導入部だなあ。
SF要素の設定が、私の中でイマイチまだノリきれていないが、今後どう展開していくかという点では期待感をあおってくれるね。
ミステリのようだけれども、この近未来設定を都合よく使うとミステリとして面白みがなくなるから不安も一層あるが。
あー、他の事業で儲けているから、ちゃんとした待遇ができているのか。
でも、それもこれもアニメのためと。
方向性こそ違うものの、「いいアニメを作りたい」という根っこはやっぱり兄弟なんだな。
1ページのは、ちょっと意味が分からないかな、メタ的にみても。
2ページ目で前回のあらすじを描いているから余計に要領をえない(誰かツッコんでくれないと、そういうネタなのか、単に不条理ギャグなのかどうか分かりにくい)。
おー、プライ丸を焚きつける展開か。
5分で100本は~、3秒に1本のペースか。
現実のフードファイターもそれ位のスピードで食べることは不可能ではないが、それを100本となると現実とフィクションの狭間で揺れ動くから、確かに他のキャラのリアクションはあーいうなんともいえない感じになるな。
あっさりだったな。
過剰に演出するのもどうかと思うけれども、ここはもうちょっと盛り上げるよう描いてもよかったのでは。
裏切り者の件は一旦保留と。
まあ本当に共倒れ目的なら、今回の事件で露骨に邪魔しても問題なかったわけだしなあ。
そもそも状況的に裏切り者がいると考えるのが自然だからそういう推測になっただけで、本当にメンバーの中に裏切り者がいるかも怪しい状況だしね。
深読みかもしれないけれども、裏切り者の話はミスリードな気もするので。
主人公の「わかんねえことは考え過ぎるな」というのは短絡的にみえるかもしれないが、臨むべき課題は山積みだから本当にいるかも分からない相手に四苦八苦してられないしね。
分譲マンションじゃないけど、賃貸マンションで同じフロアに知的障害者と下のフロアに認知症の人がいたので。
パワー系20代大男、単語すらはなせず会話ができないので知能は1歳~2歳くらい。
エレベーター待ちのときにエルボーを背中に食らい買ったばっかりのiPhoneを落とす。
家に勝手に入ってきた(鍵が開いていたので)二回。
困ったことはこれくらい。
たぶん70歳くらい、家族の名前を一日中呼んでる。時々わめく。現在はどこかに行った。
分譲マンションのキャンセルを読んで、まぁ人生最大の買い物だからと同情するけど、共同生活なんてそんなもんだろうと思う。
子供の泣き声、犬の遠吠え、猫の盛り声、暴走族のエンジン音、トラックのアイドリングこれ全部気になるけど、慣れたらそうでもない。
世の中には知的障害者もいれば精神障害者もいるし、認知症高齢者もいる。
分譲でもある日突然隣に引っ越してくることもあれば、知らない間に出て行くこともある。
まぁそんなもんだろうなと10年以上引っ越しせず住んでるが、完璧な環境なんてのはあきらめた方が楽。
一応釣りじゃないんで、なんかあれば詳細も答えるよ。
バッグを肩に掛けるその所作に対して、何か強いこだわりがあるのだろうか?
女の肩に掛けたバッグが、胸や腹や腕に当って痛い。
車内は指一本動かすことすらままならない窮屈さで、皆、息苦しさからか、水面で空気を求める金魚のように、口をパクパクさせている。
そんな地獄絵図の中、痛いので、「痛いですよ」、「邪魔になってますよ」ということを、それとなく体の動きや目線で伝えようものなら、鬼のような形相でキッとこちらを睨みつけてくる。
睨まれるどころか、脇腹にエルボーをされるなど、暴力を振るわれることも決して少なくはない。
そして意地になったのか、強い力を込めてバッグのストラップを両手でギュッと掴み、「このバッグはこの位置からは絶対に動かさないわよ!」というアピールをし始めるのである。
リュックサックを背負った人たちはよく批判の槍玉に上がるが、不思議なことに "バッグ肩掛け女" だけはなぜか無罪放免されているのが現状だ。
車内がどんなに混み合っていても、女は絶対にバッグを肩から下ろさない。
絶対に。
昨日からどうも肩が痛いと思って整体に行ったら、肩にダルビッシュがついていた。
ダルビッシュと言ってもあの野球のダルビッシュではなく、なんとかボンバーでもなく、イスラムの修道僧という意味のダルヴィーシュだ。
整体師いわく、「ダルビッシュが肩についている男を見たのはこれで2回目だ」との事だ。ダルビッシュが肩につくとどうなるかというと、ついた方の腕でパチスロのボタンを押すと、ほぼ確実に777を揃えられるという事だ。たとえ機械の内部的に当たりが当選していなくても、である。
それを聞いた僕は整体師にエルボーを5発喰らわせて、そのまま料金を支払わず、パチスロ屋に向かった。途中お金が無いことに気づき、新宿2丁目でケツを1万で売って軍資金を手にした。
すると驚いたことに、1度めのプレイで、本当に777が揃った。大当たり!である。それから何度やっても7が揃う。僕はウハッと言いながら、じゃんじゃんコインを出した。コインは1枚20円の価値がある。それがわんさか出るのである。
嬉しくなった僕は隣に座っていた女子大生らしき人物に話しかけた。
「おねーさん、出てる?」
おねーさんは首を横に振った。「じゃあこれ」と僕は言い、おねーさんにコインを一掴み渡した。
するとおねーさんは「まさおの世話になんかならないわよ」と言い、コインを突き返した。よく見てみると、その女子大生は僕が10歳のときに生き別れた姉だった。
「ねえさん!」
「まさお!」
僕たちは抱き合った。そのまま、くちづけをしてしまった。
「いいのかな?」
「いいのよ」
・
最近のプロレスはなんか淡々と凄いことやってるなと思うが、それは僕が年を取ったせいかもしれない。それか、アナウンサーの解説熱が低いか。
・
て話すと、表記の台詞を吐くヤツがたまにいる。
水戸黄門は、ウルトラマンはよくてプロレスにアヤつけるのはそれがいかしてると思っているんだろうけど、会話相手として心底がっかりするんだ。
いやいや、なんで人の趣味を論破しようとするんだろう。ガキかよ。
宝塚とか、AV鑑賞とか、そんな趣味を論破しようとかかってくることないじゃん。
・
これで論破してこようとするヤツとは仲良くならない。
後輩ならロープに振って帰ってきたところをエルボーで倒したあとヒールホールドかましてやる。
・
が巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから・・・」
哀願する派遣社員を取り囲むように
「さっさと社にもどれ!お前がバックレた時に消していったデータ復活させるんだよ!!」
と、3人のプログラマー。
「・・・やめないか、土方。」
思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
ならば・・・と、俺は左手で、懐からPHP逆引き大全を取り出す。
俺はすかさず、正面のKENT似の男の鳩尾に蹴りを叩き込む。
悶絶し、倒れるPerl Monger。
pythonistaの鼻の骨が砕け、昏倒する。
「10日でおぼえるPHP5入門エルボー!」 もう一人のサスペンダーの頭蓋骨を砕く。
一撃必殺。 一瞬にして、
俺を取り囲むように倒れ悶絶する壊れたプログラマーが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」
返り血で真っ赤に染まったPHPによるWebアプリケーションスーパーサンプルを拭き取りながらそっと、
「持っててよかった、基礎からのMySQL。」
「男の気を引く姿で、繁華街をうろついていたから、性犯罪に遭ったのだ」というメッセージの裏には、
「男の気を引かない姿で、普通の場所にいるのだから、性犯罪に遭うはずがない」というメッセージがひそんでいる。
そして、後者のメッセージの方が、より数多くの女性を苦しめていると思う。
よく考えてみて欲しい。「私は男に欲情される魅力的な姿をしている」と大なり小なり自分で思っている女性とは、どんな女性か?
クラスで一番の美人とか、よほどモテる経験をした女性と、よほどのナルシストを除けば、処女はまず思っていないと思う。
家族は女の子をいつまでも子ども扱いするし、女友達はお互いに「自惚れるな」と牽制し合う。
私は処女だ。
最近まで、痴漢らしき人が近づいてきても、セクハラらしき行為をされそうになっても、ぎりぎりまで逃げたり拒否したりできなかった。
「勘違い」と言われるのが怖かったからだ。そして犯人は、いつでも「勘違い」という申し開きができるよう、巧妙に近づいてくる。
それが変わったのは、男友達にレイプされそうになってから。本気で拒否したら、なんとか最後まではいかなくて済んだ。
皮肉なことに、「お前はかわいいんだから、胸が大きいんだから、気をつけろよ」ということを、身をもって教えてくれたのは、その彼だったのだ。
さりげなく胸をタッチされても、気のせいだと思っていた私に、「あのとき触ったよ」と正直に白状した。
そのとき、「男ってそういうものなんだ」と、すーっと霧が晴れていくような気がした。
彼を擁護する気はない。でも、本当に危ない目に遭うまで、女性は自衛を学べないのだ。
「夜道で後をつけられてる気がするの。迎えに来て!」と電話したら「そいつは危ない!」と飛んできてくれるのは、「私にぞっこん片思いの男」か「彼氏」。
「私に欲情している男」をそばに置いておくのが一番の自衛という、矛盾。
家族で川の字で寝るのは良いこと?
どうして、父親の手が幼い娘の身体に伸びてないと思えるのかが不思議。
私は、小学生のとき、家族の寝室で寝ていたら、父親が布団にもぐりこんで陰部を押しつけてきたことがある。
寝ぼけたふりをしてエルボーをかましたら、逃げていった。そのことは今もだれにも話してない。
地味でも、子どもでも、不細工でも、平気で自衛ができるようにならないのだろうか。
「満員電車で位置取りが悪い」ってのは、何十人相手に迷惑かけてるのと一緒と同義なの判ってる?
このエピソードは君的には胸がすっとしたんだろうけど、エルボー食らうぐらい周りに不快な思いさせまくってるんだと思う。
位置取りが悪いっていう事をサラっと書いてしまうから、相当頭悪くてクズなんだろうなと思う。
都内の某私鉄。
夜11頃のこと。軽く一杯引っかけたサラリーマンもちらほらいる満員電車で暴行を受けた。
こちらは30代男、相手はは20代後半と思われるスーツを着た会社員風男。
ぎゅうぎゅうの車内でお互いの背中が触れていて気分の良いものではなかった。
相手も同じ気持ちだっただろう。でもそこは都内の満員電車。どうしようもないし、仕方ない。
電車が揺れるたびお互いの位置がずれながらもずっと接していた。
「てめーふざけるなくぁwせdrftgyふじこ」何やら怒鳴る相手。
一斉に注目を浴びる。「満員電車だぞ、イヤなのはお互い様だろ」みたいなことを言い返したが
こちらが手を上げることはしなかった。
相手は自分やってしまったことに対して顔が紅潮していたし、見た瞬間にケンカになったら恐らく勝てると踏んだからだ。
次の駅に着いた時に相手の肩にゆっくりと手を触れ、「駅員さんの所にいこうか」とゆっくり言った。
色々文句を言ってきたがゆっくり相手の目をみて「とりあえず駅員さんの所に行こう」と繰り返した。
駅員の所に行くと面倒なことは勘弁とばかりにそのまま交番へ。
交番では別々の部屋に通されお互いの言い分を言うことに。
満員電車の中で私の位置取りが気に入らなかったと言っていたらしい。
その他様々なやりとりはあったが結局は「相手は暴力をふるい、こちらはやり返さなかった」のが効いた。
お巡りさんは相手に君の方が分が悪い、謝った方がよいと諭してくれ、相手は結局謝罪してきた。
なのでお巡りさんに謝辞を述べ、相手には一瞥くれただけで帰ってきた。
「君に勝ち目はないのだよ暴力くん。決断に時間はかかったから頭は良くないのだろうが、謝罪したのはいい選択だったと思うよ。わはは」
ぐらいは言ってやれば良かったかと、ちと後悔。
もっと有利な解決もあったのだろう。
比較的冷静に対処出来たのはケンカになったら勝てると思った肉体的(精神的?)優位性があってのことだと思う。
負けそう、もしくは同等と思っていたら怒りと恐怖からこちらも暴力を振るい返したかもしれない。
家に帰って妻と子の顔を見たらホッとした。悲しい思いをさせずに済んだと。
余計な心配をかけたくないので妻には何も話していない。
松永和紀さんのblogに「あの人」が現れたのを見て、久し振りに某所の掲示板を見に行った。幾つか書き込まれた内容を読んでみたが、何をしたいのか良くわからない。本来なら全部のコメントを読むべきなのだろうが、読んだところで理解できる気がしない。そもそも長いので読む気も出ない。そこで理解することは諦めて、「あの人」が喜んでくれそうな話でも考えてみることにした。
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まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
夜の繁華街の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから……」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人のチンピラ。
「……やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する3人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば……と、俺は左手で、懐からマイナスイオンドライヤーを取り出す。
「マイナスイオンドライヤーキック!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「マイナスイオンドライヤー裏拳!」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「マイナスイオンドライヤーエルボー!」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「スクリューパイルドライバー!」残るひとりを地面に叩きつける。
一撃必殺。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな……。」
返り血で真っ赤に染まったマイナスイオンドライヤーを拭き取りながらそっと、俺に勝利をくれたマイナスイオンドライヤーにつぶやいた。
手抜きじゃないかって?その通り。だがどうして私が「あの人」のために貴重な時間を割かなくてはいけないのかね。そういえば「あの人」自身も相当な時間を無駄にしているように見えるのだが、本人はどう思っているのだろう。
※「あの人」が誰のことかわからない人は、こちらをどうぞ。