2009-07-03

満員電車暴行を受けて

都内の某私鉄

夜11頃のこと。軽く一杯引っかけたサラリーマンもちらほらいる満員電車暴行を受けた。

こちらは30代男、相手はは20代後半と思われるスーツを着た会社員風男。

ぎゅうぎゅうの車内でお互いの背中が触れていて気分の良いものではなかった。

相手も同じ気持ちだっただろう。でもそこは都内の満員電車。どうしようもないし、仕方ない。

電車が揺れるたびお互いの位置がずれながらもずっと接していた。




しばらくして突然相手は私の背中に強烈なエルボーを入れる。

「てめーふざけるなくぁwせdrftgyふじこ」何やら怒鳴る相手。

一斉に注目を浴びる。「満員電車だぞ、イヤなのはお互い様だろ」みたいなことを言い返したが

こちらが手を上げることはしなかった。

相手は自分やってしまったことに対して顔が紅潮していたし、見た瞬間にケンカになったら恐らく勝てると踏んだからだ。





次の駅に着いた時に相手の肩にゆっくりと手を触れ、「駅員さんの所にいこうか」とゆっくり言った。

色々文句を言ってきたがゆっくり相手の目をみて「とりあえず駅員さんの所に行こう」と繰り返した。




駅員の所に行くと面倒なことは勘弁とばかりにそのまま交番へ。

交番では別々の部屋に通されお互いの言い分を言うことに。

満員電車の中で私の位置取りが気に入らなかったと言っていたらしい。

その他様々なやりとりはあったが結局は「相手は暴力をふるい、こちらはやり返さなかった」のが効いた。



お巡りさんは相手に君の方が分が悪い、謝った方がよいと諭してくれ、相手は結局謝罪してきた。

なのでお巡りさんに謝辞を述べ、相手には一瞥くれただけで帰ってきた。



「君に勝ち目はないのだよ暴力くん。決断時間はかかったから頭は良くないのだろうが、謝罪したのはいい選択だったと思うよ。わはは」

ぐらいは言ってやれば良かったかと、ちと後悔。

もっと有利な解決もあったのだろう。


比較的冷静に対処出来たのはケンカになったら勝てると思った肉体的(精神的?)優位性があってのことだと思う。

負けそう、もしくは同等と思っていたら怒りと恐怖からこちらも暴力を振るい返したかもしれない。

家に帰って妻と子の顔を見たらホッとした。悲しい思いをさせずに済んだと。

余計な心配をかけたくないので妻には何も話していない。

なので増田チラ裏してみた。

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