はてなキーワード: 牛歩とは
渋谷のハチ公前に年間300日以上立っていると思われるおじさんがいる
週2,3で通りがかるのだが、「この人いつもいるな」と思っていた。ほぼ見かける
可愛げな女子高生二人組を見つけると、
すっとその女の子たちの前に割って入った。
その後牛歩。
少し前が空いているのになかなか前に詰めない。
そして少し開けた所で立ち止まり、女子高生の進行方向の通路を塞いだ。
少女たちはおじさんに「ぶつかって」進まざるを得なかった。
その後おじさんはまた道を引き返し、同じようなことを繰り返していた。
ハロウィンでなくとも花金などでは人がぶつかるくらい混雑するからだ。
正直、外見から「知的に障害がある人なのかな」と思っていたが、
並みの痴漢より高度な知能?を持っている人だった。
渋谷で一般的なぶつかり痴漢(すれ違いざまに体当たりして身体をぶつけたり、胸や尻を触ったりする)とは違い、
捕まる事はないでしょう。
でも、正直いって迷惑です。
その程度なんだよ俺は
実力や気力や体力や勤勉さがあるようなそんな素晴らしいひとびとがきっと俺のやりたかったことをぜんぶ代わりにやってくれるだろう。そのなにもないクズで無能で下から数えたほうが早いような凡庸な自分はそんな素晴らしいひとのお邪魔にならないように慎ましやかに生きていくことが必要なんだろう。
いままで、俺にも運が幾度となく回ってきた。そのどれもを俺はつかみそこねてきた。それは俺に実力も気力も体力も勤勉さもなかったからだ。単にあたまがわるいのだ。自分の頭で考えられないし、考えたとしても間違っている。そして考えたことを十分に行動も移せなかった。
かつては、こんなだめな自分だけど、いつかどうにかなる、どうにかできると信じていた。牛歩のような道のりでも進むことはできるのだと、「そうは在れなくともそう在ろうとすることはできる」のだと、前進できるのだと思ってきた。でも俺も今年で29だ。俺は老いた。まだまだいけると言う者もあるだろう。でもこの29年間できなかったことが、どうしてこの先の31年だか51年だかに実践できるだろう。ゲームのパラメータとは違う。これから俺はどんどん老いていく。体力は衰え目や歯が悪くなり記憶力も下がり柔軟性も失せやがて無知蒙昧とした視野の狭い汚らわしい田舎の老人のひとりとなるのだろう。今後の31年だか51年だかをかつてのように信じられない。自分の可能性を信じられない。そんなものはないと思う。でも生きていかなきゃならない。ひとの邪魔にならないように、せめてもの体力を奮い立たせ、体調やメンタルヘルスに気を使い、睡瞑運菜、でもなんで生きているんだろうなあ。意味もない。
今は寝不足でくたくたで酒を飲んでいるからこんなことを書いている。でも信じられないことに、この鬱屈も焦燥感も、少しべそべそしてからぐっすり寝てアルコールが抜けて体調が戻れば喉元過ぎて忘れてしまう。そしてバカバカしいこの日常がまるで幸せかのように勘違いして日々ニコニコ太陽に感謝して生きてしまう。こういうんだから俺はだめなんだ。今が人生のピークであとは下り坂なのに、なぜそのことを普段は忘れてしまえるんだろう。
今は頭がとても冴えているんだ。その頭が告げている。自分の頭で考えて出した結論はひとつ。死んだほうがいい。お前は人生のルートを間違えた。これからは思い出したように過去の後悔ばかりして、生きていくんだ。それはつらいことだから、だから死んでしまったほうがいい。死ね。
もう何年も前の話だ
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10サークルも集まればちょっとしたお祭り騒ぎになるようなジャンルだった
部数も30部ぐらいでまぁかなりほそぼそとやっていた
一応書いておくと
作品自体はめtttttttttttttttttttttっちゃ面白い
名称としてマイナージャンルって言ってるけど古いだけで決してマイナーじゃない
話が逸れたので戻す
そしてヲチスレにもちゃんとヲチスレなりのルールが存在すると思うんだ
大体共通するのが
って所だと思う
例えば「巨乳は気持ち悪い。巨乳キャラは気持ち悪い。巨乳を書いてる作家の××は気持ち悪い。」という理由で
同人サークルがヲチられてても「趣味がちげぇだけだろうがぁ~~~作者の好きにさせてやってくれ~~~~~~~~っ」て感じだ
他に思いつかなかったとはいえ、例えに巨乳を出してしまって本当に申し訳ない。
まぁ、ヲチスレでなんやかんや言われるにはそれなりの理由あってのことにすべきだと思うんだよ
「トレス」とか「公開アカウントで逆カプのこと叩いたり、リプライで噛み付いたりしてる」とか「オフパコサークル」とか
「同人イベントで毎回牛歩が凄く、列で他のサークルさんが潰れてしまってるのになんの対策もしない」とか
勿論それなりの理由があるからと言ってやることなすこと全部叩いたり、
悪口書き込んだりするのはイジメになるので注意喚起程度にすませとくのがいいと思います
ここまで読んでくれてありがとう
「ヲチスレは兎に角他人の悪口を言っていいところだ~!俺は他人の悪口を言いてぇんだよぉ~!うぇ~~~~~~い!!」って認識の人は悪いけど帰って欲しい
そういうのはフォロワー数ゼロの非公開アカウント作ってそこでやろうね
本当はそこでやるのもどうかと思うんだけどね
本題に入らせていただきます
ただ、大規模ジャンルと違うところが一つあった
それは「ルールもクソもねぇ」ってところだ
以下一連の流れ
「下手くそ」「××の絵は身体のバランスが気持ち悪い」「(キャラ名)嫌い」
③おぅふ…
まぁ、ここまでならまだいいんだ
本当は心底嫌だけどお世辞にも絵が上手いほうじゃないしちょっと泣くぐらいで済むんだ
問題は次
①イラストを書く→Twitterに投稿→人のいる時間に自分でRTする
「××がまた承認欲求モンスターしてるぞ」「これを褒めなきゃいけないのがキツイ」「褒めないと目を付けられて裏でグチグチ言われる」「これもお付き合いってやつ」
③ふぇぇぇぇええええええええ~~~~??????意識が宇宙に飛んでっちゃうよぉおおおお~~~~~~~✩✩✩
自分がおかしいのか?これわかる人いる?わかる人いたら誰か教えて?
自分で自分の絵をRTは確かにした、でも深夜2時とかにあげた絵をその日の夕方に1回RTしたダケダヨ!?
投稿した時の文章も「久しぶりにプレイしたら○○ちゃん可愛かったので書きました」みたいな文章だったよ!?
同ジャンルの誰かの愚痴とか普通に問題児やん!!!!!しないよ!!!!!!!
本当に意味がわからない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
絵をあげる度に、なにかをつぶやく度に、こんなことが続いた
絵は無言で絵だけを投稿するようになったけどなんか「絵師気取り」とか「ゴミ量産機」とか「こいつはなにが楽しいのかねぇ?」みたいなことが書かれてた
リプライは一切しなくなった そしたら「コミュ障」とか「お高くとまってる」とか「絵師様は一般人とは違うから(笑)」みたいなことが書かれてた
イベントにも参加したけど、こんなこと書かれてて疑心暗鬼にもなってたし交流とかしようと思えなくて本を売るだけの機械になってた
ちなみにイベント前のスレには「本買わないとグチグチ言われるからな~」とか「相手の本買わないとこっちの本も買わないからな~」とか「差し入れ持ってかないとブロックされるからな~」みたいなことが書かれてた
しねぇよ!!!!!!!!!!!!!!好きなモンを好きなように買え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
挨拶や差し入れとか持って来てくれた人にはちゃんとお礼言ったんだけど、あんまり会話を広げようっていう気にはなれなかった
そしたら「態度が悪い」とか「何様だ」とか「引いた」みたいなことが書かれてた
それでも絵を書けたのはやっぱり作品が好きでこの件は作品とは一切無関係だったから
あとマイナージャンルのヲチスレはルールもクソもねぇって書いたけど、訂正させて貰う
よくRTで回ってくる
「1の悪口よりも、100のあなたを好きという言葉に耳を傾けろ」
「結局なにしてもあの手この手で叩かれるんだから好きなことした方がいいよ」
みたいなやつあるよね、あるんだよ
良い言葉だと思うし、誰かを励まそうとしていて「いいなぁ」とも思う
言ってることもわかる、悪口気にして心すり減らすよりも好きなことした方がよっぽどいいと思う
でも…
でもな…
そんなこと言われてもな…
悪口を!!!言われたら!!!!誰だって!!!!!!!嫌なんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うおおおおーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だアアアアアアーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
忘れろとか!!気にするなとか!!!!!!そういう次元の話じゃないんだよ!!!!!!!!!
嫌なんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嫌なもんを嫌だって言ってるんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はい!!!!!自分は!!!!!他人に悪口を言われるのが!!!!!
とても!!!!!!嫌です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嫌だあああああああああああああアアアアアアアアあアアアああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
悪口言われたく無いならネットやめろおおおおおおおおおお!?!?!!???!
なんでこっちがやめないといけないんだあああああ!!!!!!!!!!!!!!!
早く忘れたらだとおおおおおおおおおおおおおお!??!?!?!!
忘れられるかあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!
そういう話じゃなくて!!!!!!!!!!嫌だって言ってるんだよおおおおおお!!!!!!!!!!
だから!!!!!!!!!!!叫ばしてくれ!!!!!!!嫌だって!!!!!!!!!!
書いてて結構スッキリしてるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!
やっぱり嫌なことは嫌って言うのが!!!!!一番良い!!!!!!!!!!!!!
悪口なんて気にしてません!って顔するより!!!!!!!!!!!!!!!
嫌なもんを嫌っていうのが!!!!!!!一番良いわ!!!!!!!!!!!!
ネットで他人の悪口言うのは勿論別の問題だけどな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ファック!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…ふぅ。
タイトル通りだ。
数ヵ月前のイベントで島中配置になった大手のスペースに列が出来た上に牛歩していたのだ。自分は近隣スペースの売り子をしていたのだが開始前から酷かった。列列列、人人人…開始したら大手も売り子がいるしすぐ捌けるだろうと期待していた自分が馬鹿だった。全っ然捌けない。むしろファンと握手会に近い行為もしていたようだ。隣に居るコスした売り子はマネキンか何かか?んん?
私が売り子をしていたサークル主はイベント開始後すぐに買い物に向かったが、その大手サークルの牛歩列に遮られて帰るのが遅くなってしまった。
おまけに大手はその日誕生日だったらしく、サプライズでプレゼントを用意されてスペースでキャーキャーはしゃいでいた。
は?アフターでやる事じゃないのそう言う系って。それとも何かルール変わったの???当然大手が突然のサプライズにはしゃぎ出して一般参加の人がUターンするの一人や二人じゃなかったよ???売り子も「良かったね」みたいな顔で大手見てないで通路見なよ。って内心イラついた。
イベント後に私が売り子任されたサークル主とアフターした時に彼女がボソッと言った。「私もうイベント出るのやめるわ。あの大手とジャンル一緒だしまた近くのスペースになった時私の本買いに来てくれる人も混雑で買えないとかありそうだし、それに大手のスペースに列出来てるの見て自分との力量見せつけられてるみたいでしんどかったし」
イベントに出るまで「楽しみ」と言っていた彼女からは考えられない言葉だった。それは彼女だけじゃなくて他の書き手も思う所があったらしく、数日後、ジャンル替えや活動休止のツイートが流れてきたのは記憶に新しい。
いっそこの増田がバズって該当する大手の目に入れば良いなと思って書いたけど本人は自分の事だなんて思わないだろうし、自分だと気付かないんだろうな。それに、この増田がバズっても私に売り子をお願いしていたサークル主や他の書き手が自ジャンルに復帰する訳じゃないし。むしろ他ジャンルでみんな楽しそうにしているからまだ安心だけど。あーあ。大手が書き手を殺すってこういう事なのかな。
学生時代は夢見がちな小デブの喪女ピエロとしてブイブイ言わせていた。彼氏が居ない。好きな人は少女漫画の彼。太った。たったそれだけのネタを繰り返し、ゼミでも女子会でもSNSでも笑いを取っていた。嘲笑だろうが苦笑だろうが別に良かった。エンターテイメントとして消費されることで、無味無臭なこの人生に意味を持たせたかったのかもしれない。
かなりの大往生だったのもあるし、遠方に住んでいて関わりが薄かったのもあるかもしれないが、悲しい以上にいいなあという気持ちが沸いた。
大勢の子どもとさらに大勢の孫に見送られ天寿を全うした祖母を尊敬した。
そこではっとした。彼女の孫である私は就職してX年。二十云歳にもたって彼氏ゼロのド処女だ。このままじゃ独りで死ぬしかないし、親に孫のひとりも抱かせてやれない。
祖母は片手で足りないくらいの子を産んだ。既に母が自分を産んだ歳になっていた。
私は焦った。子どもが欲しい。
もともと子どもが好きで、漫然と産みたいな~とは思っていたけれど、このときはっきりと思った。産まなければ。
行きずりの男とではない、家庭をつくり子どもを産んで親を、そして天国の祖母を安心させたい。あと自分の老後のこともある。
そして私はそれから、合コンと聞けば飛んでいき、友達からは男の紹介を募り、挙句婚活サイトに登録したりして本腰を入れて彼氏を探すことにした。
彼氏がいない、彼氏ができないとは言っていたがなんのことはない。本気を出してなかっただけ。
そして一年後の2016年クリスマスイブ、初めての彼氏ができた。
相手は同じ歳、同じ血液型、おおらかで優しい人だ。趣味もそこそこ合って、2人ともおしゃべりなほうではないけれど無言も苦にならない(少なくとも私は…)穏やかな時間を過ごせる人。ちょっと不器用なところがあるけれど、そんなところも可愛い。あと多分童貞だ。
2人とも仕事が忙しく、住む場所はそこそこ距離が離れていた。だから会う回数はそれほど多くなかったし、お互い連絡不精でLINEすらままならなかったけれど初めての彼氏だから何が正解かわからない。
童貞に違いないと思っているが、聞いたことはない。けれど、こういうの不慣れだからと言っていた。私も初めての彼氏、彼にとっても、多分初めての彼女。2人らしくゆっくり進んでいけばいいし、連絡も会うのも、2人のペースでいい。
そして1年。気づけばまだ処女だった。
処女どころじゃない。ファーストキッスも、それどころか手を繋いだことすらない。
ちょっと私、経験不足でそういう知識が少女漫画とBL同人誌しかなく申し訳ないのですが、二十云歳の恋愛って、そういうの割とすぐやってくるもんじゃないんですか?確かに少女漫画は手を繋ぐにもだもだしてますけど、でもそいつらは所詮中高生。出てくる二十代はみんな経験豊富な顔して大人ぶってますがな。女子中学生のヒロインにアドバイスなんかしちゃってさ。BL同人誌なんかすごいよ。大体付き合うと同時にセックスしてますもん。
えー、いや。正直いくら牛歩でも3回目のデートくらいでキスくらいするのかなー、と思ってたし、経験値ゼロとはいえ大人だからホテルに連れ込まれることも想定してたんですけど、そう来たか。
喪女仲間は、完全に非処女を見る目で見てくるし、学生時代には普通に恋愛しつつ今たまたま彼氏がいない友人は完全に非処女仲間を見る目で見てくる。
久しぶりに会った彼氏持ちの友人は、「した後さー、筋肉痛にならない?」とか言ってくる。
え?そうなの?
BL同人誌じゃ腰とか尻とかよく痛いって言ってるけど、筋肉痛の件は存じ上げないんですけど。推しカプがスポーツマン同士だからかな???受けちゃんの趣味が筋トレだからかな???????
わからない。
どうしてこうなったんだろう。
いや、どうしてどうにもなってないんだろう。
女は盾、防ぐか貫かれるか。
まさか目の前に剣士が立ちながら、攻撃ひとつも受けないとは思わなかった。
盾から当たりにいけばいいのか?処女になんて重荷を背負わすんだよ世界は。
守る方法ばっかりで蹴散らし方教えてくれなかったじゃんかよー!
なんだろう。すっごくセックスがしたいわけじゃない。だって二十云年の人生で一度もしたことないし、せずにこれまで生きてきたから、これからもしなくたって生きていけると思う。
けど、この、処女と言う称号。これはなんとかしたい。できるだけ若いうちに、一分一秒でも若いうちに何とかしないと可能性はどんどん低くなっていく一方だ。
あと結婚したいし子どもが産みたいんですよ。この調子で大丈夫なの?あれ?子どもってセックスしないとできなくない?じゃあ一生しないじゃすまなくない??
とりあえず女側の行動として何があるのかと大好きな襲い受けのBL同人誌を読んでみた。なんか攻めに薬盛ってピッキングして部屋に乗り込んでた。
そんな薬は現実には存在しないしピッキングはできない。はーい、打つ手なし。
そんな私に朗報です。
2017年のクリスマスイブ辺り、ちょっと車で遠出しない?と彼氏。
きた…………!!!!
遠くまで行って夜まで一緒。パーフェクトだ。こんなの、何もないはずがない。
しかし、ルナルナ先生がお前の次の生理は12月22日だと告げている。これはよくない。
私は焦って産婦人科に行き、問診票の『性交渉の経験』という悪夢みたいな欄を埋めて生理移動のためのピルをぶんどってきた。
うっすらとした吐き気と戦い数週間。前々日から毛の処理を開始し、当日朝には内洗浄までした。ボディスクラブを塗りたくり、ボディミルクもいつも以上に浴びた。よし、生理は来ていない。
もちろん不安もあったけど、覚悟は決めた。バージン、さよならの時間だよ。
迎えた12月23日。
彼の車に乗り込んで長い旅。車内での談笑。PAでの買い食い。無言の時間に景色を眺めるのすら楽しかった。
平たく言うと、明日、同僚の引っ越しを手伝うことになったらしい。
はぁ、
まぁ、ね!別に記念日にうるさくしたいわけじゃないし、大事だよね、同僚。
頼られるのは良い事だし、同僚といい関係を築いているとこ本当にすごいと思う!
ここから地元まで、5時間くらいか。明日お昼とかに出発して夜手伝うとか?
えー、大丈夫?疲れとか…。タフだね…。うん…。
聞けなかった。そうなんだとしか、言えなかった。
明日?何時?私はどうするの?これからのタイムスケジュールを教えて!?
なんて聞けなかった。
そういえば、普通にお泊まりだと思ってたけど…そんな話は一度もしていなかったね。
それから、まぁ何事もなかったかのようにおいしいごはんを食べ、きれいな景色をみて…
そして夜。
さぁ帰ろうかってなった。
あ、やっぱ帰るんだ…。
でも既に夜。帰ったら完全に真夜中になってしまう。
私はペーパードライバーだしそもそもAT限定。運転を代わることはできない。
私は勇気を出して言った。所詮処女のちっぽけな知恵と勇気だ。けれど、私にとっては決死の一言だった。
「大丈夫!」
もうめっちゃ頼りがいがすごい
そして出発。
私も疲れで限界で、度々寝落ちてしまっていたけれど、彼だってもちろん限界だったらしい。
正直車のふらつきに気づいていたし、ああ私は処女を失うことなくこの命を失うのかもしれないと思ったりもした。
けれど、まぁいいや。
このまま、処女のまま生きていくよりは、彼氏とのドライブで死ぬのも悪くないかもしれない。
寝ぼけた頭はそんなことまで考えていた。
そんなとき、転機が訪れた。
長く危険なドライブの後半も後半に差し掛かった時、彼がナビを無視したのだ!!!
予定では、申し訳ないことに私の地元まで送ってくれることになっていた。
ナビはもちろん、私の家を指示している。けれど彼がそれを無視して進んだ方向の標識には、彼の家がある地名が書かれていた。
逆転ホームラン。
完全に眠気が吹っ飛んだ瞬間だった。彼は疲れで限界で、今も車はふらついている。だから意識的にか無意識にかはわからないけれど、自分の家に向かっているのではないか。
ただでさえ色々なところを歩き回った上に、長時間の運転。時間は既に0時をまわりクリスマスイブを迎えている。
疲れたよね、いいよ、このまま彼の家に行って、ゆっくり休もうよ。わざわざ私の家なんて遠回りする必要ないよ。明日自力で電車で帰るから。
まぁナビは軌道修正してきて普通に私の家にたどり着きましたけどね。
最後のチャンスだった。
「うちでちょっと休んでく?」
でも、我が家は今荒れ放題だった。
今日のためにどれにしようかと迷った服や下着が散乱し、プチシャワーセペの箱は転がっている。
まぁ、言えないよねー。
気を付けてねと彼を見送り、そして昼まで寝て、泣きながらやけくそでこんなものを書いているクリスマスイブ。
でもね、もし言えていたとして、断られたら。
今度こそ処女は立ち直れなかったから私の部屋が私を守ってくれたんだと思う。
だから、今じゃなかったんだと思う。
次のチャンスまでに痩せておくから。部屋もきれいにしておくから。
二十云歳、処女。ネタにできているうちは余裕だった。彼氏を作って、合わなかったら別れたらいい。行動すればちゃんと恋人くらいつくれるはず。そう思ってた。実際できた。
で、彼氏ができて、ここからどうしたらいいのかわからない。少なくとも、今も処女だし、来年も処女かもしれない。処女のまま、三十路を迎えるのかもしれない。彼氏がいるのに。
例えば別れて、次の人が見つかるだろうか。次の人が見つかったとして、スムーズにことが進むという確証は?そもそも彼に文句があるわけじゃない。私の処女を奪う気がないなら別れましょうなんて言えるなら、そもそももう処女じゃない気がする。
彼も、同じなんだろうか。彼女はできたがここからどうしたらいいのかわからないのかな。
ていうかそうじゃなきゃ困る。このデブは抱けないけど、とりあえずキープと思われているならもう開放してほしい。
N君。もしみていても引かないで。
ただデート中、ちょっと休もうかってなったとき、喫茶店じゃなくてホテルに連れてってくれてもいいんだよ。
連れていきたくないっていうならせめて…せめて、結婚のことや子どものことについてどう考えているのか教えて…。
とりあえず、食べるものがないから家を出た。近所のケーキ屋にカップルがいっぱいいて砂を吐きたくなったけどそんな権利はない。だって私には彼氏がいる。同僚の手伝いをしている優しい彼氏がいる。ひとりで寂しいけれど誰からも連絡はない。だって彼氏がいるから。
はぁ…牡蠣買って帰ろう。
はじめまして。すごく懐かしい気持ちを思い出したので。昔の私は増田にそっくりでした。相手のことを考えてるつもりなのに嫌われて、一体どういうことだと混乱していました。なので、増田に私の発見を教えようと思います。10年以上かけて作ったリストです。ご査収ください。
・言葉は言ったとおりの意味に伝わらない。言葉には無数の意味があります。自分が言葉に込めたつもりの意味と、相手が言葉から読み取る意味は違います。例えば、「あなたのことを考えて言ってる」という言葉は、「私はあなたを悲しませたくない」という思いやりの意味と、「あなたは放っておけばすぐ失敗する」という軽蔑の意味があります。言葉は思っている意味では伝わりません。
・短期的な解決方法と長期的な解決方法は異なる。長期的には相手の失敗を防ぐことが必要でも、短期的には相手の感情をケアすることが必要な場合があります。例えば、ダイエットがうまくいかなくて、高額なダイエット商品を買おうとしようとしている人がいます。増田や私は、「そんなもの意味がないから買うのをやめろ」と思います。でも、それはあくまで長期的な解決方法です。短期的には違います。ダイエットがうまくいかない不安な時期を乗り越えるために、ダイエット商品が役立つ場合もあります。
・人の気持ちはとても大切。増田と私は似ています。謎の責任感に満ちていて、なぜか人一倍忍耐強く頑張れてしまう。でも、大抵の人はそうじゃない。人が励ましてくれるから頑張れるという人のほうがよっぽど多い。自分以外の人が機嫌よくいてくれるから、蛇口から水が出て電話が繋がるのだと想像してみてください。人を慰めて褒めてやることはとてもエコな行為です。増田は、人のご機嫌を伺っている自分を下劣だと思っているようですが、何も恥ずかしいことはありません。
・感情の伝わりやすさは種類によって異なる。人を非難する気持ちがとても伝わりやすい一方で、人を思いやる気持ちは牛歩で伝わります。人を思いやる気持ちは、嫌というほど露骨に伝えて、ようやくほんの少しだけ伝わります。人に1伝えるために10の言葉が必要です。あなたや私は、その差の9を嘘とか欺瞞だと感じてしまいますが、そんなことはないのです。必要な工夫です。知恵です。そもそも、1を伝えるために9を付けたしている、その行為が思いやりでなくて何でしょうか。嘘なんてそもそも初めから付いてないんです。
話題の「真木よう子コミケ参戦表明→炎上→辞退→クラウドファンディング中止」の一件についてツイッターでぼそぼそやっていたところ相互フォロワーから「こんな荒れた話題俺は見たくねーんだようるせえ!」と空リプが来てやりづらかったので此方にまとめる。
別に批判をしたいわけでもなければ攻撃をしたいわけでもなく、ただ自分の中で感じたことを吐き出してまとめたいだけである。
◆全体的に
個々の問題自体はそれほど大事ではないが、どれも元々コミケが抱えていた問題であり、それをよく思っていなかった人々からの不満噴出にも繋がったのだと思う。
コミケと言うのは、よく言われる通り「全員が参加者」という前提のイベントである。
販売者と顧客という立場ではなく、サークル参加者と一般参加者だ。要はイベントに参加した全員で作り上げるもの、という意識が強い。
そして、この大イベントが薄氷を踏むような、あるいは綱渡りをするような危うさでこれまで続いてきた、という認識の人が多い。
一つでも対応を誤れば、二度と開催ができなくなる可能性もある。
忠告するコミケ参加者側に対して「運営でもないくせに」「そんなにえらいのか」という指摘もあったが、だからこその忠告だろう。
◆写真について
また参加表明の際に出回った画像に、コミケ開催中にビックサイトの内部で撮られた写真があった。
「あれは撮影禁止区域での撮影ではないだろうか?」「周囲に写っている人へ了承は取ったのだろうか?」という疑問が呈されていた。
混雑していない場所だった為恐らく明確な撮影禁止区域ではなかったろうが、そうだとしても周囲へ写っている人への了承は得られていない可能性が高い。
その上クラウドファンディングという大金を集める告知と共に出回ってしまった為、「営利目的での使用」にかかる可能性もある。
それを持ってしてまず、「ルールをよく知らない、影響力の大きな人が来てしまった」と言う認識が広がってしまったのだろう。
◆クラウドファンディングについて
クラウドファンディング自体は悪いものではなかったと思う。
前例があるのは知らなかったが、それなら尚更問題はなかっただろう。
ただ、800万円と言う目標金額は大多数の参加者には大金も大金だ。
それだけ集めるなら会場費も込みにして、別のところで別のイベントを開いた方がお互い幸せなんじゃないか、という疑問も湧くのは仕方のないことに思う。
◆会場について
キャンプファイアにて公開されていたクラウドファンディングで募集した金額の使い道には雑誌の制作費・支援者へのリターンにかかる費用という文字はあっても、当日会場で係る経費や混雑対策費などの文字はなかった。
コミケに普段来る層と、真木よう子の写真集を買いに来るファン層はほぼかぶらないだろう。
となれば単純に真木よう子ファンの分だけ来場者数が増え、その分列を作るスペースが必要になる。
周りには列で正面を潰されるサークルも出てくるだろう。
しかも交流をしたいと言うことは、ともすれば本人が手売りをする可能性もあり、手法として嫌われる牛歩にもなりかねない。
列の整理や混雑対策も持ち出しと(一応)考えるならば、尚更コミケでわざわざ狭いスペースを間借りするメリットは、会場の面から見るとない。
◆写真集について
自分が初めてコミケへ行った時、既にコスプレエリアは大盛況だったが、まだコスROMへの風当たりは強い時期だった。
三次元の人間が被写体の「写真集」は、コスプレをしていてさえオタクには馴染みの薄いものだったのだろう。
現在、以前よりコスROMへの当たりは柔らいだろうが、そうでない生身の人間の「写真集」となると、抵抗があるのもわからなくはない。
交流が目的と言うのもコミケのルールに明確に反してはいないだろうが、それでもサークル参加者は自分の作った「創作物」にこそエネルギーを注いでいる人が多数のはずだ。
そんな中写真集は作るがどんな方向性かも決まっていない、と言われてしまっては「そんな、やりたいことをやる場所へ来て、やりたいことがわからなくて進路が決まらない学生みたいなこと言われても……」という話である。
◆ツイッターでのやり取りについて
本人はよくファンともツイッター上で交流していたようであり、もしかすると一番厳しげな意見に返事をすることで、やんわりと忠告してくれていた人々への解答にしようと思ったのかもしれない。
だが結果的には、これまたネット上では嫌われている、同情心を誘い自分は手を汚さず周囲の人々に攻撃させるファンネルと化してしまった。
果たして悪意があったのかなかったのかまでは推し量ることが出来ないが、悪手であったことは確かだ。
「いやなら見るな」と言っていた人がいたが、テレビと違い現地に行ってしまえば見る見ないの話ではなく、上記した「会場について」の問題に直面することになる。
真木よう子一人の為に真木よう子ファンが増え、その分会場は狭くなり、移動に支障をきたすかもしれない。
そう考えるととても「いやなら見るな」で片付く問題ではなさそうだ。
◆辞退・中止が発表されて
案の定「オタクは心が狭い」だの「そう言ってオタクを貶す人々には来てほしくなかった」だの対立が発生している。
叶姉妹並みの対応をしてほしかった訳ではなく、様々な疑問点を解決すれば、受け入れられた部分もあったとは思う。
大体書きたいことを書いたのですっきりした。
おしまい。
ここの頒布物をコミケで手にするようになって久しいけど、最近の頒布姿勢は目に余る。
今回は特にひどい場面を目撃し、自分も悲しい気持ちを味わう側になってしまった。
このサークル、今では比村サーキットなどと呼ばれて高速頒布で有名になっているが、
元々は超牛歩サークルで、「魔性の潮」で話題になったあたりは特に遅かった。
(なお、今も頒布物が複数あるなど高速頒布を行わなければ、進みは相変わらず遅い)
そんな状況を重く見たのかサークル側で発案されたのが、件の高速頒布方法。
新刊セットを1人1部限定頒布、価格をきりよく1000円に設定し、
1000円回収班と頒布物受渡し班にわけることで、1人当たりの頒布速度を上げた。
ただし、「月曜日のたわわ」の知名度が上がったこと、高速頒布に参加してみたい人が増えたことで、
新設東7ホールの導線が一部機能しなくなるような列ができてしまった。
頒布する際の一部サークルスタッフの振舞いには、個人的に不信感を抱いていた。
妙に上から目線というか、横暴というか、
頒布物を受け取ってくれる人達に対して、渡してやっているという感じがあったのだ。
30分くらいして高速頒布を始めたあたりから様子がおかしくなった。
高速頒布を促すため移動を急かし始めたのだ。
それも人によっては走らなければ追いつけないようなスピードで、である。
しかも人が密集しているところで急に動くことになり、転倒の危険が非常に高くなる。
実際、スペース前で転んだ人がという報告も上がっているし、
並んでいる列からも早い!危ない!という声が複数上がっていた(自分も同様に声を上げた)
その後、1列から2列で高速頒布をする(頒布ペースをさらに上げる)として、
サークルスタッフから、頒布物をそれはそれは雑に手渡されることになった。
頒布物は本2種(1種は会場限定本)と手提げクリアファイルのセットで、
クリアファイルに本2冊が入ったものを事前に用意しているのだが、
クリアファイルの先を持ち、押しつけるように手渡すスタッフがいたのである。
実際に手渡されたクリアファイルは、先端がひん曲がっており状態が非常に悪く、
頒布物を丁寧に扱っているとは到底思えなかった。
しかも、さっさとスペースを抜けろと促して、中身の確認する余裕もない。
(本の状態は問題なく、また一緒に並んだ友人は特に問題のないものを渡されていたので、
全てがそうではないとは思いたいが、やられて気分が良いものではない)
主催者の比村奇石氏は、大人数を捌いたサークル・準備会スタッフや、
スムーズな頒布に協力してくれた一般参加者へ感謝の言葉を送っているので、
おごりがあるといったことはないはずだ。
コミケの理念とか参加者全体が持つべきマナーやルールに対しての視点が
おろそかになっているように思える。
早くしすぎて雑な対応になったり、危険を招くようでは本末転倒ではないか。
昨日のことである。朝、家の、詳しくは私の住むアパートの前に立派な一本糞が鎮座していた。その堂々たるや、クゥー、思わず写メを撮ってしまったくらいだ。犬かと思いきや、どうやら犬ではない。ことが判明した。それはクソ(推定30~40cm重量にして500gはある)の表面上に白いうどん(のようなもの)がキレイに配分されていたからである。
では、ここであなたに問いたい。一本糞とは何か?と。実は、私も大量便については少々うるさい方だと自負している。だが、今回のような人様のアッパートの門前に糞(大量便)を垂れる行為については遺憾の意を表明したい。
しかし糞については少々うるさい私だ。一回や二回は許してもいい、そういう気構えでいる。自称一本糞アーチストと呼ばれる私クラスになってくると、糞への理解は常人の比ではないからだ。
閑話休題、そんな私がソノ一本糞を前にして、その隆々とした照り、カラーグラデーション、フィニッシュに至るまでの実に見事な(個人的にはFUJIYAMA型と呼んでいる)ソノ円錐形に近い糞は、上級者のそれだった。思わず身震いすらしたね。
あれは、そう、今と同じ初夏を思わせる梅雨のじめじめした時期だった。忘れもしない。小学6年のころだ。私の家にたまたま友達数人で遊びに来ていた同じクラスのyukiちゃんというかわいい女の子がいた。(私の家は少し広かったのでたまに集まってゲームして遊んだりした)私はyukiちゃんが好きだった。その子が家のトイレを借りたいといったので一階にある当時は和式の便所を貸してあげたのだ。しばらくして私も尿意を催した。そして次に私がトイレに行ってから、である。yukiちゃんは流し忘れていたのだ。(これっきり家には来なくなった)ああ。なんということでしょう。私はショックを受けてしまい、しばらくその場から動けなくなってしまった。信じられないというのが正解か、はたまた夢でも見ているのかと、太ももを抓ったりもした。だが、そのすべての行為は空しく、獣のような臭いと便器からはみ出さんばかりの一本糞にめまいがしたのである。あの可憐で可愛いyukiちゃんがこんなにも臭くて太い糞をしたのかと。(実際はそんなに大きくはなかったかもしれないが私にはそのように見えた)
私はできるだけ直視しないよう顔を背けながら、流そうとした。だが、しかし、である。水流は強い。でも水はクソの両脇を流れるだけでまるで牛歩のごとく流れていないのである。私はしょうがなく手近にあった棒(どんなものだったか記憶にない)で押し流した。
それからというもの私は一本糞に目覚め、今ではアーチストを自称するまでになった。生きがいを教えてくれた。(大げさではあるが)当時のyukiちゃんには感謝すらしている。ありがとう。余談だが、yukiちゃんが好きだった食べ物はうどんだった。と、私は記憶している。アパートの前にあった糞が、一瞬、もしや、と思ったが、彼女は地元香川で今でも元気に暮らしていると、人づてに聞いたことがあることを思い出した。きっと今は結婚でもして幸せに暮らしていることだろう。あの日のことは誰にも話さないでおこう。心に隠して、そっとフタをして
この見当外れにとっては「原因Aであるとき、結果Bである」という命題に対して
本題となるところは原因Aという動かぬ前提に対して結果Bであるかどうか、というところに焦点を当てるテーマだということが理解できてない。
周りの人間が何について議論していて何が真で何が偽か突き止める優先順位が目に写らない。
そのため平気で前提を変えようとするし自分の中でそれは筋が通っていると思い込む。
この手のタイプは会議の進行をたびたび邪魔するし何か新しいアイデアを出せるのかといえば、
その原因Xという新しい前提でさえ途中で変えるため何の積み重ねも作らずに何も生み出さない。
泡のように出てきた自分の考えがさも名案のように会話にハサミ混んでくる。
徒労だ。
彼らにとって変えてはいけない前提というのがそもそもないのかもしれない。
朝起きて見知らぬ歯ブラシがコップに刺さってても、それがトイレ掃除用の歯ブラシでも平気で歯磨きするのだろう。
今日も彼らの原因Xであるべきだ、原因Yであるべきだ、水ようかんだ何だかんだという
進行妨害を受けながらもなんとか協力者と会議をまとめることができた。
・利用客の多い駅を初めて利用して、迷っているのにど真ん中に立ち止まるwith巨大バッグやキャリーケース
・傘を杖みたいにカッツンカッツン鳴らしながら歩く
・持ち手をホールドしないで歩いて振り子みたいに後方に揺らしまくる(or真横に持って後方を刺すように歩く)
・整列1,2番目にいたのに両足が乗った途端安心して、後方で何人も乗ろうとしているのに牛歩になったり立ち止まる
・人がどんどん乗り込んでるのにかさばるリュックや肩掛けかばんを足元や下ろした手に持たず、
自分の意志で高重心のままにしてるのに電車が揺れる度に振り回されて他人にぶつかる
・乗り換え階段に差し掛かったタイミングでスマホの手帳型カバーを開いて周りより遅く歩き、足元が見えないほど混雑した階段で追い越すのは難しく周りに迷惑をかける
○朝食:ヨーグルト
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、チーズささみカツ
○調子
はややー。
もう定時になった瞬間帰った。
なんか妙に疲れてたんだよね。
帰ってなにをしていたかというと、ゲームはまあ次の○で語るけど、
Netflixで配信されているこの素晴らしい世界に祝福を! ってアニメを見ながらゲームをしていた。
とあるはてなブックマーカーの人が面白いよ! と言っていた、と思い込んでたんだけど、よく考えると別にそんなこと言ってなかった気がする。(なんか二期のダンスが他のアニメのダンスと似てる的な話で、面白さの是非の話じゃなかった気がする)
ただそれはそれとして、この間見たRe:ゼロから始める異世界生活みたいなドシリアスじゃなくて、コメディなので気軽に見れていいね。
あと、よくわかってなかったけど、こういう現実で生きてた人が死んで、異世界で生まれ変わるってのはジャンル化するぐらい定番なんだね。
そうえば、前にも本好きな女の子が本がない世界で生まれ変わって本を作る小説のコミカライズを買った記憶があるな。
的なことを夕飯食べた直後に書いて、そのまま一気に一期を全話視聴してしまった。
しかも、普段アニメはゲームとかしながらのながら見をしがちなんだけど、これはほとんど熱中して、モニタに集中してた。
面白かったー。
どうやら、二期はまさに今期やってるみたいなので、そちらも見ていこうと思う。
●DS
3Fを攻略中。
●3DS
どれも進んでるけど、牛歩だなあ。
ここは一丁、土曜日は名古屋にでも行って十人すれ違ってはプレイして、十人すれ違ってはプレイしてを繰り返すすれ違いデーにしようかなあ。
ログボのみ。
○ポケとる
ログボのみ。
ログボのみ。
○朝食:ヨーグルト
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、エビチリ(お惣菜屋さん)
○調子
ちょっとだけ嫌なことがあったのど、ゲームをしてすっくりしようと思う。
忙しいは忙しいけど、残業するほどではないので、適度に頑張ろう。
●DS
2Fを攻略中。
攻略中に3Fへの下り階段を見つけて下るだけ下っておいたけど、明らかにやばそうな雰囲気だったので、ささっと戻ってきた。
うーむ、牛歩だなあ、なかなか進まないけど、経験値とマップって形で少しづつでも前に進めているのは、好きなゲーム性だ。
●3DS
すれちがいシューティングのラスボスの腕を二本とも倒すという課題をクリアして、ぼうしチケットをもらった。
シューティングは腕前が必要な課題が多いので、完全クリアは難しそうだなあ。
(まあ完全クリアとか言い出すと、すれちがい合戦はすれちがい数を膨大に稼ぐ必要があって一生無理そうだから、目指してないんだけど)
ログボのみ。
○ポケとる
・ポケモンサファリ攻略中(シェルダー、オニゴーリ(ウィンク)、マメパト、ハトーボー、ケンホロウ、の5匹を捕獲。残り4匹だが、レア枠が残ってるので先は長そう)
ポケモンサファリ攻略のためにも、レックウザにメガスキルアップを摂取させて、完全体レックウザへと強化した。
一応補足すると、メガスキルアップはイベントに参加して条件を満たすともらえるアイテムで、
これをポケモンに食べさせると、メガ進化までのマッチ数がアップするシステム。
ポケとるは、メガ進化がかなり重要なゲームで、メガ進化までのマッチ数は早ければ早いほど強い。
中でもレックウザはメガ進化速度を考慮しなくても、かなり強い能力を持っていて、メガスキルアップを最大限に食べさせることで、メガ進化速度までも最強クラスになるという、とにかく強いポケモンなのです。
で、そのメガスキルアップを20個も頑張って集めて、ようやく、レックウザを完全体に強化できたのです。
さすが、強い強いと言われているだけあって、ポケモンサファリでも活躍してくれそうです。
特に今回のサファリは同じく強いと言われているメガゲンガーが苦手なバリアのお邪魔があるから、メガレックウザじゃないと辛そうだから、なお嬉しい
○とびだせ どうぶうの森
今自分の中で釣りゲーブームがきてるので、釣竿買おうかと思ったが、どうもこのゲームはリアルの時間と連動してお店が開いたり閉まったりするらしい。
仕事でハローワークに行く機会が2,3度あったんだが、ハローワークにきてるやつらが
陰鬱としたやつらばっかで、こりゃだめだわと思う。
だいたい半分くらいが主婦っぽい子連れの女性とかで、もう半分がおっさんなんだけど
まず、歩き方。
ゆっくりのろのろ、牛歩かというくらい遅いし、猫背で前かがみ、
足元みて歩いてるから、子連れの主婦なんかが前から来てもどこうとしない。
別に道ゆずれたぁ思わないけど、ぶつかりそうになって相手に必要以上に避けられるようじゃあかんだろ。
そして覇気がない。
わかるよ気持ちは。いい歳してリストラされたのかもしれないし、会社が潰れたのかもしれないし
わかるんだけど、そんな気持ちで新しい仕事が見つかるかよって話。
そんなやつが面接に来たって採るわけないだろ。
それにさ、お前ら努力してんのかよって話だ。
ハローワークにきたらある程度仕事を探してもらえるかもしれんけど、当然自分で見つける努力もしないといけないし
いいところが見つかっても面接に受かる努力をしないといけない。
その努力してんのか?
今どきインターネットが繋がらない家なんかないとは思うんだが、家にはネット環境がないってやつでも
図書館とか公共スペースでネットができる場所はいくらでもある。ネットカフェにいってもいい。
インターネットを開けば、どんな情報だって手に入るし、自分にあった仕事を探すこともできる。
何も自分に能力がないという人でも、インターネットを使えばどんな勉強だってできる。
時間をかければ、色々な知識を掘り起こすが可能だし、資格をとる努力もいくらでもできる。
そんな努力をしないのか?
それこそ、インターネットを使って事業を始めることだって可能だ。
それができないような人種だからハローワークにきているのかもしれないが、何をするにもそんなに
元手もかからないし、少なくとも何かをやってみないといけないという危機感はもっているのか。
とにかくハローワークにきて、自分は何をやってもダメなんだというオーラを出して鬱々としていても
だからダメなんだよ。もっとありとあらゆるものを活用して生きようとしろよ。
まずは前を向いて歩け。
足元ばかり見ていても視界は開けないぞ。