プログラマー(SEとは名乗らない)から営業への異動を説得されている。
やりたくない。
若手の頃からたびたび目をつけられていた。今までは運良くタイミングが合わず、なんとか躱してきたが…中堅になった今、上の方で「そろそろどうだ?」という話になっているらしい。
やりたくない。
技術職で食っていきたいのだ。手を動かして何か作りたい。より良い設計に頭を捻りたい。コードに没入したい。ついでに世の中が少し良くなりゃそれでいい。
新卒未経験で就職したが、業務内外問わずそれなりに研鑽を積んできたし、日頃から技術志向であることはアピールしてきた。趣味で学んでた技術が実案件にハマって脳汁出たこともあった。ほぼ最速で昇進できたのも、そこが評価されてのことだと思っていた。
でも違うようだ。その辺のスキルがようやく脂乗ってきたと思ってたのに、それを捨てろと。
つーか同年代他にもいるのになんで俺なんだ。喋れなくはないし酒の席も好きな方だが、真の意味でのコミュ力には自信ない。たまに口も滑る。外ヅラだけそれなりに良いだけの真面目系クズだしズボラだしガチ寝坊もしばしばやらかしてて絶対営業なんて向いてない。
以下説得文句
「開発より自由に動けるよ?」
「開発のまま、っていうけどあと5年10年したら管理側だよ?後進もいるし」
「開発としてこれ以上成長できる案件が今ないんだよ」
「動向は知ってなきゃいけないから、技術から離れるわけじゃない」
開発一通りやっただろ?次行けよ。ってことらしいんだけど、一通りやったつもりなんて全然ないんだよ。35歳定年説かよ。あれ絶滅したと思ってたぞ?
そんなん言ったらちょい上の中堅どころとか同期とか同じ条件でいっぱいいるじゃんか。つーかその話のとき目指してる先輩方が暗にdisられててムッとした。
視点が広がるというのはあるだろう。広がった視点を持って開発に戻る、というのはちょっと魅力ある。けど営業行って開発に戻った人いないじゃんか。行ったっきりになるのが目に見えてるから嫌なんだよ。今後はローテーションも考えてるとか言ってたけど全く確証なし。
呼び出し食らってそんな話をグダグダ平行線のまま続けたのち、ひとまずは解放された。
節目節目でやる気はないと何度も念押ししたが、今回は簡単に折れてくれない。
開発のままでいたい、だけだとどうも弱くて、俺が開発から抜けることの損失を説明できないと勝てない予感。そうなると自信がなくなってくる…
あと営業が嫌な理由も強化しないと。だがそもそも営業が何やってんのかちゃんと語れないのよな。「顧客と開発の橋渡し。スタイルは人それぞれ」とか回答されてもな。
相手をよく知るため、とかで営業チームに話聞きに行ったら逆に絡め取られかねない。
あー憂鬱だ
あー憂鬱だ
あー。
似たような経験ある諸氏いたら、飛び込んでみろ意外といいぞとか絶対やめとけとか、あるいは甘ったれんな小童系の手斧でも何でもいいから投げてくれさい。
oniyomech.livedoor.biz/archives/45759233.html
(前編↑ このあと中編・後編と続く3部作)
GBrはもしかして自分じゃないのかと思ってクラクラしたまとめ。
一日だらだらぐだぐだネトゲしたりまとめサイト見たりペットと遊んだりして過ごしてて
洗濯はしないでもないけど回すだけ回して良く忘れるし
ここ1ヶ月ぐらいでようやく調子が上向いてきたのか、台所にも立てるようになったけど
病院通いもあったし、夫の用事で単独で動かないといけないこともあって
趣味の友達に誘われたらホイホイ行っちゃう(月1~2回ぐらい)
メンヘラでずっと通院してて、正直まともに働ける気がしないんだけど
医者に最近の状況話したら、今なら仕事出来るんじゃない?って言われた。
でも一般枠でいいのあったらそっち優先で!
まずはハロワに偵察いっといで! って。
なんかさ、やっと人間に戻れる!的な喜びも、ものすごくあるんだけど
同時に「本当に働けるのか?」っていう不安も、同じぐらいある。
あとは自分のずぼらさ。根気なさ。体力のなさ。
夫は、私が病んだのが自分のせいだと思ってて
それもなくはないけど、そもそもは毒親・成人前に受け続けた虐待の問題が根源だって
説明してはいるけど、中途障害抱えた自分を見捨てないで支えてくれてることがありがたいと言って
私が一日家事もせずに遊び惚けてても、その日の晩御飯がコンビニ弁当でも、全く文句言わないし
自分だけ遊びに行っても、報告したらニコニコして聞いてくれるし
そんな嫁に嫌みの一つも言わず、痛む身体をおして毎日働いてくれてるから
すごくありがたくて、申し訳なくて。
そんな夫に愛想尽かされる前に、いろいろ、なんとかしたい。
とりあえず、来週はハロワ行こう。
追記初めてなんでおかしかったらごめん。
結婚だけなら割とできると思うけどな。
色々求めすぎてるんじゃないの?
というか結婚に何を求めてるの?
あと、元々は突然の来客まあOK程度には家のこと出来てたんだよ。
『女ってこんな楽に生きてけるって本当クソだよな』
大事な家族がつらい思いしてたら守りたいとか、そういう風には思わないのかな?
夫はそういう人だから、病んで日常生活も送れなくなっても、守ってもらえた。
夫が中途障害者になった時、私は「どうやったら夫がつらくないように暮らせるか」しか考えてなかった。
あ、楽に生きていけるとクソなの?だとするとちょっと理解できない。ごめん。
あと、上では罪悪感感じた部分だけ書いてるけど、トータルで見たら楽はしてないと思う。
リアル知人に「好んで茨の道を行く」と言われる程度には、書いてない部分でいろいろあるんですわ。
追記の追記
イヤならはじめっから産まなきゃいいいのに…と思うのは私だけ?私バツイチだけど、子供を産みたくないのと、老後の義両親の介護をするのがイヤなのと、向こうの親戚の集まりにやたらとつき合わされるのに耐えられなくて離婚した。子供が自分の思い通りにならない存在で、恐ろしく手がかかるというのは、電車の中や店の中でギャーギャー騒いで親の言うこと聞かない連中を見るだけでもわかると思うんだけど。
基本的にマイペース人間で、他人のために自分の時間を奪われたり、自分のペースを乱されることに耐えられないので、たとえそれが自分のお腹を痛めて産んだ子であっても、こっちの都合の悪いときにギャーギャー泣きわめかれたりした日には首絞めて殺したくなると思う。自分がそういう性格だと分かっていたので、子供ができないよう細心の注意を払い、子殺しの罪で刑務所に入れられる前に離婚した。
そのマイペースが再婚できない原因かも知れないけど、今の家に誰か入って来て生活を共にするとか耐えられないと思う。ずぼらなので、あまりに潔癖症な人は散らかった我が家に耐えられないだろうし、家事が基本的にキライなので、家に早く帰ってご飯を作って待っているみたいなことを期待されるなら一人の方がよっぽどいいと思う。休みの日に一緒に遊びに行くぐらいの人は欲しいなと思うけど、自分は大して若くも美人でもないうえに、あまり相手の好みに合わせて動いたりする方でないので、おそらくニーズがないのではないかと…。
話が脱線したけど、自分の時間やペースを乱されるのがキライな人は本当に子どもなんか産まない方がいいと思う。大人同士なら、相手が柔軟な性格であればなんとか家族として成立するかも知れないけど子どもは無理。逆に「結婚したい」「子どもを産みたい」という人は「他人のペースに合わせる」「相手が喜ぶことを察して先回りしてやる」訓練をすると望みがかなう確率が上がるのではないかと思う。ただし、それを相手に良いように利用されても知ったこっちゃないのであしからず。
生活態度や色々がホントにズボラというか、普通の大人ならできるような片付けだとかか出来ず、
その度に奥さんから物凄く怒られる。
先日はついに「気持ち悪い」「もうクン付けで呼ぶのも嫌だ」「エッチもしたくない」と散々になじられた。
帰宅するなり玄関で怒られていて、奥さんが部屋の中に入って行ったがその後を追う気にならず、
そのまま車に乗って家から逃げ出した。
真っ暗で街頭もない山の中に車を止め、暗闇の中で色々考えた。自分のダメなところとか。
・集中力がない
・考えが浅く衝動的に行動しいつも失敗する
・努力ができない
etc…
自分の欠点をもう数えだしたらキリがない。そしてこれらが何かの病気なのではないか?と疑った。
そしたらADHDの症状にピッタリ当てはまる。
自分がダメな理由は障害であって自分の責任じゃない!とかよくわからない矛盾した事を思った。
奥さんにLINEして、多分自分は病気だ、ADHDだから病院に行こうと思うと伝えた。
奥さんからは常々「病気じゃないの?さっさと病院行け!」と言われていたので、今回もそうなると思った。
正直それならそれで仕方ないな、と思った。さすがに結婚して3ヶ月で離婚とか相当厳しいが、最悪自殺すれば済む話だ。
そう思った。
「優先すべきはADHDの治療ではないです。その時間があるなら不妊治療の受診に連れてけ」
さっきまで「もうHもしたくない」と言ってた人とは思えぬ返信である。
っていうかこんなダメ人間との間に子供作ってやっていけると思っているのだろうか?
俺は思えない。
今、深く、深く絶望している。
会社での昼食は家から持ってきているものを食べていることが多い。ごはんとおかずがセットになった質素な弁当。
今までは白米だったが、最近はなんとなく健康に良さそうな気がして買った玄米を食べている。玄米は特別好きというわけではないが、それなりに美味しいと思う。わたしのなかで白米と玄米の美味しさは並列で、それぞれに良いところがあり序列はない。
だが昼食をともにする同僚の女性にとってはそうではないらしく、
「うげ。また玄米か。うわー」
だったり
「玄米きらいなんだよねー」
とか
「玄米はまずい」
などと、毎日のように否定的な意見をくれる。わたしはなるべく波風を立てたくないので、
「匂い苦手な人多いみたいだね」
とか
「独特な味だよね」
とか
「そういう考え方もあるよね」
などとお茶を濁してから、まあわたしは好きなんだけどね、などと独りごち、食べる。
わたしはズボラな性格なので、お弁当づくりも適当である。だから先日はフードコンテナに豚の軟骨のはいった醤油ベースの芋煮をいれていた。特にそのことを告げず、昼食に豚の軟骨をボリボリと食べていたら、音を不審がられ何を食べているか彼女に尋ねられた。
わたしは
「ごめん軟骨」
とだけ言った。何かを言うときに相手にどこかしらマイナスの感情を読み取るとわたしはまず謝ってしまう癖がある。
彼女は
「うわー。気持ち悪い。嫌いな食べ物ベスト3にはいる。無理無理」
と言った。
人間にも軟骨あるじゃん、とわたしは言った。彼女は鳥にしか軟骨はないんだと思ってた、と言った。鼻と耳は軟骨だよと言った。どうやら硬骨もしくは肉の塊だと思っていたらしかった。
仕事が終わって道すがらこのやりとりを思い出した。すると、突如わたしは尋常じゃない怒りに駆られた。は?軟骨うめえし。玄米もうめえし。
怒りの感情は膨れ上がり、悲しみを通り越し、憎いと思った。なんだかよくわからないが、その時は心底彼女が憎かった。嫌な記憶が数珠繋ぎになって想起され、わたしは身動きがとれなくなった。
わたしはなんとなくだが、怒りという感情に鈍感だ。いつも適切なタイミングで怒れない。気がついた時にはすごく怒っている。
前述のできごとによって、わたしは強い怒りに駆られた。自分ではなんとなく、我慢できると思っていたみたいだった。だが毎日のように自分の口のなかにはいるものを気持ち悪いとか、食べるものじゃない、と言われて、自分のなかのバケツが溢れた。わたしは家で一人でとても怒っていた。制御できなかった。
なぜこれほど腹が立つのか考えた。そうしてわたしはひとつの考えに思い至った。わたしは彼女の好き嫌いの激しさを許容「してあげている」と思っていたのだ。本来は強く非難されてしかるべき好き嫌いの多さを、わたしが非難しないで「あげている」のに、それを無下にするなんてひどい、と思って怒っていたのだ。わたしはリベラルぶった偽善者だったというわけである。
もともと彼女は食べ物の好き嫌いが激しい。そのことによって冗談交じりに非難されているところもよく見るし、親しくなりたての頃はその好き嫌いの境界線(マグロの刺身はダメだがツナはOK)を探るのが楽しかった。しかし、なぜ好き嫌いが多いかという話になり、
「小さい頃、親がお腹こわすといけないって言って生魚とか食べさせなかったらしいんだ。それで食べられないんだと思う」
という彼女自身による原因分析を聞いてから、あまり好き嫌いに触れないようにしようと思った。それは彼女自身にはどうしようもなかったことだからだ。
誰にでも生きてきた人生がありバックボーンがある。わたしは彼女が生きてきた人生を愛しバックボーンを受け入れることが、今の彼女に対し親愛な気持ちを持つことだと思って疑わなかった。だから好き嫌いについて非難したり馬鹿にしたようなことを言わないと決めた。
だがわたしにとって、食べものの好き嫌いがないことは純然たる正義だった。
人間、生きている限り徳を高めなければならないとわたしは信じ、日々よりよい人間であろうと思っている。食べ物を好き嫌いなく食べることはそれの最たるものだ。馬鹿馬鹿しいかもしれないがそうなのである。
わたしは好き嫌いがほぼなく、大抵のものは美味しいと思って食べている。そもそも向こうは命を奪われているのである。関わってきた人もいる。美味しいと思わなければ申し訳ない。そんな幼稚ともとれる考えにいまだに支配されており、わたしは食べ物を好き嫌いなく食べることは純然たる正義だと信じていた。
わたしは自らの信じる正義を正義だと信じながらも、彼女のことを認めて「あげている」気持ちになっていた。わたしの本心としては、食べもののことを気持ち悪いということは信じられないことだった。わたしは食べられないものがあることを内心恥じていてほしかったのだ。わたしはわたしの正義を押しつけたかったようだった。
だが、人が今まさに食べているもののことを気持ち悪いと言うことについてはやはりやめてほしいと思う。わたしはそう言われるとえづいてしまいそうになる。不快である。テレビなどで独自の生活様式を持つ「部族」などと呼ばれる人が昆虫を食べる様子を気味悪がる場面があるが、あれも本当に失礼極まりないと思う。なぜ人のバックボーンを受け入れないのか。その人がそうしている歴史を受け入れないのか。わたしには玄米や豚の軟骨を食べたくなるようなバックボーンが存在すると、どうして考えてくれないのだ。自分勝手かもしれないがそう思う。
わたしは人間の独善的な有りようは紛れもない悪だと思う。だが独善的な有りように対し決して受け入れまいとするわたしもまた独善的である。だが独善的な有りようを許容してしまうとこの世は独善的な有りようが占めてしまう。ノーと言うべきか否か、ジレンマに板挟みになる。
わたしはわたしが食べているものを気持ち悪いと言われることが嫌なことがわかった。今後どうすべきか、方法は以下のとおりだろう。
①食べているものを気持ち悪がられると嫌だと伝え、控えるように言って一緒に食べる
②上記の理由を伝えたうえで一緒に食べることをやめる
③上記の理由を伝えず一緒に食べることをやめる
ぱっと見①がまっとうだが、考えるに、彼女にとって彼女の嫌いなものを目の前で食べられることがストレスなのだと想像する。また、自分の食べられないものを貶めることで、普段好き嫌いについて非難されることへのフラストレーションのはけ口にしているのではないか。よって①は却下である。
②はまず伝えることへのストレスがある。④はまだ玄米が8キロある。よって③が妥当だと考える。
うだうだ人の悪口を言うような奴は勝手に一人で食ってろって話である。わたしはまずこの徳の低さをなんとかしたほうがいい。考えすぎかなとも思う。書いてスッキリしたかというとそうでもない。
「また若手女性社員をイジメて泣かせちゃった><つらいょ><牛乳石鹸で洗い流そっ☆」という感じなので
電通の上層部が人を殴って「殴った俺の手も痛くて俺だって可哀想なんだ!!」って本気で言っちゃう、これが一般的な感覚で共感されるものと思っている、そういう体質というのに加え
新井主人公のCMは映像監督や演出家がいつもはホラー映画撮ってる人なんじゃないか?
だから普通の映像を作ったつもりでもいつもの癖が出てしまい、脚本も相まって意図せずホラーっぽくなってしまった
ズボラ飯の人がエロ漫画出身だから、グルメ漫画畑に移動した時、本人はおいしそうなスープや肉汁を描いたつもりでもエロ漫画時代の手癖が変えられなくて汁の表現が人間の体液にしか見えない現象みたいな
今これを書くにあたって女主人公の方のポスターをもう一回ググって見てみたがめちゃくちゃ怖い
これを通しちゃうとか普段どぎついサイコサスペンス手がけてて感覚麻痺してるとしか思えない。なんだこの笑顔。どう見てもこえーだろ、冷静になれよ電通。正気の沙汰じゃない。睡眠が足りてないんじゃないか?寝ろ!!
土の上にぴちぴちと打ち上がったそれは4、5cm位の小魚だった。逃した魚は大きいというので、本当はもっと小さかったかもしれない。見た感じメダカっぽくはなかった。何かの稚魚の様で、ミミズみたいにのたくっていた。
うちの庭は農業用水路と隣接しており、その時の私は用水路に浸入していた雑草を引き抜く作業をしていたのだ。どうやら魚は水の中で腐った雑草の根や茎の間に隠れていたらしい。
私の実家の方では川魚の稚魚を農業用水路で見かける事は殆ど無かった。用水路の水は井戸水由来だからだ。今住んでいる地方では、用水路の水は近くの川から直接引き込んで来るようなので、こんな事があるのだろう。
用水路に戻したところで、元いた川に戻れるのだろうか?どうせ長生きしないんだろうなぁと思ったが、可哀想なのですぐに用水路に戻してやった。
悪天候続きなのを言い分けに、草むしりをサボっていたら、思いもよらず興味深いものを見てしまった。
けれども用水路に雑草が引っ掛かるのは近所の稲作農家に迷惑をかけてしまうので、真面目に草むしりを頑張らねば。
今年の5月のある日、忙しさにかまけて雑草を放置していたところ、知らないお婆さんがやって来て草刈りを始めた。
私の家族がお婆さんに話し掛けると、お婆さんはうちのすぐそばの田んぼの持ち主だった。
毎年田んぼに水を流す前に、農家の人達は用水路の端から端まで辿っていって、用水路に隣接する家屋の庭の伸びすぎて水路に入り水の流れを塞き止めそうになっている箇所を、草刈りして歩くのだと、お婆さんは言った。
そういえば毎年田植え前の時期、家の庭が用水路の側だけやけに綺麗になっているが、私はそれは大家さんがしてくれているのだろうと思っていた(うちは借家だが管理費は取られていないので、庭の世話はなるべく自分達でするようにしている。大家さんは気にしなくて良いと言っているが)。そうか、農家の人だったのか。
私も田舎の出なので、地域の稲作にはささやかながら協力するとか、農家に迷惑をかけないという意識は一応あるのだが、ずぼらな性分なので、つい。
農家のお婆さんは
「町内会で堀浚いは毎年お願いしているけれど、今時それ以上の事は頼めないでしょう?皆農家じゃないんだし、自分と関係ない仕事をするのは誰でも嫌だよね」
と言った。
確かに、村の田んぼじゃなくて個人の田んぼだもんなぁ。協力する義理は無いっちゃ無いのかもしれない。
しかし、農地と宅地が入り雑じって存在し、その間には農地を守るための壁も垣根も無い。そこかしこに建っている建物の形は変わっても、昔ながらの農村と大して変わらない風景が広がっている。
地域の皆の理解と協力がなければ成り立たない事を、今農家の人達は理解も協力もなくやっているのだ。
それでも農業を続けるのがいけないのだろうか?だが農業は人々の生活を支える大事な仕事ではないか。
ともかく、草むしりはちゃんとしようと思う。
たぶん……。
いや、やります。
あーあ、グラフの味方すら分からない相当な馬鹿がバレちゃったなwww(草生やしてみた)
若年出産による早産リスクなんてたかが一番大きな差で5%程度じゃねえか
それよりも他のグラフみりゃ分かるけど加齢による他リスクの上昇のほうが断然無視できない割合で上がってる
多変量解析による年齢のリスク比(20-34歳をRR:1とする)
ここで年代ごとにリスクをまとめた表で16歳付近のデータが無いのは参加させれないくらい発症例が少ないからってことにも気づかない馬鹿
かろうじて早産が因果関係ありそうだから最初の方に参加させただけって意図すら分かんねえんだろうな
16歳で妊娠するってことは親の言う事聞かない生活習慣がずぼら、栄養も悪い、
睡眠も取らない、そういう悪環境が早産を作り出してるってことに理解が回ってない
要するに今の16歳出産の大半が不良か親に無関心な子どもの妊娠って現実が分かってない
リスクファクターを除いてもみたいなのはそんなん除去できるわけねえだろ
子宮の未発達性が原因と「示唆」されるって言葉の意味も分かってねえんだろうなお前は
ここに「不良ママだから体調管理ろくにできなくて早産だらけでちた」なんて書くと問題になるから、
散々生活習慣が問題だと思われるが(喫煙まで書いてる)子宮未発達のせいかもネ♪なんて優しくまとめてる
この優しさにあぐら書くのが馬鹿なお前
結局、早期出産がリスクに繋がるってことにしといたほうがまとめやすいから
こんなん実験レポートの1つでも書いた事あれば気づくのにそれすら読めんのか
一番早産リスクが少ない30歳でも14%もあるのに5%の差よりも加齢と共に倍々で増える障害児出産リスクを取るとか馬鹿すぎるだろ
趣味はまだない。
休日はアマゾンプライムで映画を見て、たまにフリーゲームを遊んで暮らしてきた。
それの何が間違っているのか分からないが、どうも世間にはこれといった趣味がなくて恋人もいない人間を見ると口を出したくなる人がいるらしい。
そういう人間は得てして見栄張で、彼ら自身が自分に課した見栄のハードルを維持するのに疲弊しきっているのだからおかしな話だ。
まるで、俺は自分を立派に見せるためにこんなに努力しているのにお前は楽をしているからズルいぞとでも言わんばかりである。
私には彼らが不思議でならない。
自分のズボラを理由に人にやたらと迷惑をかけない、仕事をして金を稼ぐ時は人の役に立つことで金を得る。
この2つさえ守っていれば、別に何をやっても咎められる謂れはないはずなのだが。
むしろ、これら人としての基礎を守るよりも先に見栄を優先して、土台のぐらついた生き方をする方がよっぽど世間様は理解に苦しまれるのではなかろうか。