はてなキーワード: sDGSとは
決して虚業なんかじゃない。
ああいうのにうるさい連中に限って、人口の再生産は無視するし、中絶も正当化するところだ
子供の未来がそんなに大事でしょうがないなら、そもそもガキ殺すんじゃねえよ
逆にそちら方面にうるさいのが保守だが、こっちはこっちで環境とかそういうのにはあまり関心がないイメージがある
お前ら足して2で割ったらマシになるんじゃないだろうか
SDGsとも言う
持続可能な社会、持続可能な開発ってのは20年くらい前からちょいちょい言われていた
80年代までの、「とにかくジャンジャン消費しろ」という時代を経て
環境問題が大きくなって「ある程度規制、抑制、エコ、環境保護をしていかないといつか破滅するよね」ってなった
これが90年代
で、その後の00年代からは「エコだけじゃ経済成り立たないじゃん。成長はするけど環境も保護する、両立できる社会を作らなきゃいけない」
みたいな形でサステナビリティが出てきたと思う
なんだけど、今のバズワードになってるサステナビリティってエコの意味で使われてること多くない?
持続可能な「開発」が抜けてる
『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』って発言かなりヤバいでしょ。
本人にとって主旨は「持病持ちの人を満足にサポートできない自民党を批判する事」だから一連の発言は問題ないって認識なんだろう。
でも『大事な時に〜』の発言ってそれ一つで首切られてもおかしくないくらいの失言でしょ。
現代社会にストレスで体調崩す人って沢山いるじゃん。それを揶揄してる発言な訳。
しかも安倍ちゃんが患ってるのって、胃腸の持病じゃん。ストレスがもろに影響するところだよ。「安倍憎し」であんな発言するなら典型的な与党(自民党)を引きずり下ろしたいだけの政治家でしょ。
与党があんなのだから、野党には国民の方を向いて欲しいって人が多い訳なのに、その国民に足で砂をかけるような人を注意だけで済ましてどうすんの。
本人の反省の弁も定型文みたいな「私達は病気の人をサポートします」だけじゃ全然ダメでしょ。石垣議員もえだのんも全然見えてない。
持病持ちで苦労してる人は反省の弁一つで怒りや失望を収められるレベルの失言じゃないのに、あんなSDGsの資料のどっかに書いて有りそうな定型文でOKだと、枝野代表も本当に思ってるんだろうか。
それにあれがあんだけ燃えたのって「明日は大事な会議なのに全然寝付けない…」「重要な発表が近づいて来たぞ…うっ胃が痛い…」みたいなレベルの人を怒らせて失望させてる訳。そんな普通にどこにでもいる人に対しての言葉ってありましたか?
結局それが立憲の限界な訳。お題目しか見てないから、明確に病気がある病人にアピールすれば良いと思ってる。そこに「名前がついてる重病の人」はいても「ストレスに弱くて、時々胃が痛む」みたいなレベルの人はいない。
立憲がこんな感じだから、たまきんには期待してたけど、存在感示せてない上に立憲と合流とかいってんだから、次の総選挙も低い投票率で自民が政権取るんだろうな。
地球の資源と自然のサイクルだけで生活できる人数まで非人道的でない手段で人口を削減して人類社会を持続しよういうのが反出生主義やで。
ま、「社会」というのがどれぐらいの文明レベルを挿しているかの違いだけだ。
SDGsの理想はわかるが、なんらかの人口大削減を伴わないと物理的に不可能だと思う。それを虐殺なしで可能にするのが反出生主義。しかし、反出生主義は人口ゼロを目標にはしていないので、手段が目的になってしまって人口ゼロまで続けたらそら絶滅する。
https://www.gentosha.jp/article/16300/
ブコメでは様々な反応があったが、この手の話題でお互いに理解が得られないのには理由がある。
「そもそも自分が加害者だと思っていない」からだ。だって実際に性犯罪したことないんだから当たり前だ。
「社会の構造がそうなっている」ことを責められても「いや俺にどうしようもないだろ」となるのは当たり前なのだが、この感覚を女性が理解することは難しい。
ほとんどの女性はこの手の話題に囚われるとき、視野狭窄になっている。簡単に言えば「私は被害者モード」だ。
そのため、この手の話題を振られたときの男性の気持ちを理解する例題を用意する必要がある。
アルテイシア氏の旦那さんのように、ほとんどの男性は善良な一市民である。彼らと女性たちは本来は共闘すべき仲間なのだ。相互理解の第一歩を踏み出そう。
搾取され続ける労働者「チョコレートを食べている人は、オレの肉を食べている。」
https://www.oks-j.com/brain/2016/03/23/160323/
広告やマーケティング戦略によって「安いものはお得」だと一方的に刷り込まれてきた多くの先進国の消費者は、「中国製」や「ファストフード」なども含めて「安いものは質がよくない」という情報には敏感でも、自分たちが安さを追求すればするほど、異国で搾取される人がいて犠牲が増えていくということまでは、なかなか意識することはできていません。
ちなみに、「私はフェアトレード商品を買っています」「そもそもチョコレートもユニクロも買わない」というのも意味がなく、加害構造の中にいるのは変わらない。残念。
(中略)チョコレート企業には消費者からの抗議の電話や、不買運動を匂わす手紙が送られてくるなどの反響がありました。
おそらく私たちを含む先進国の消費者が、すぐに不買運動につなげてしまうのは、「みんなが買わなければ、その品物は出回らなくなるので、きちんとした品物だけが残るようになる」と、考えるためかもしれませんが、残念ながら買わないことと、労働者が正当に扱ってもらえるようになるということは、必ずしもイコールではなく、買わないという運動は、労働者を経済から完全に切り離してしまう危険性があることもしっかりと意識しておかなければなりません。
https://globalnewsview.org/archives/9151
世界のチョコレートの売上げの60%をトップ5のメーカー(マース、フェレロ、モンデリーズ、明治、ネスレ)が占めている。生産地での厳しい現実が知られるようになり、批判の対象となったメーカーは次から次へと「対策」を発表した。例えば、マースは生産者の収入や環境に配慮し、児童労働が伴わないカカオを2025年までに100%にすると発表した。明治は特定の目標は設けず、「人権を尊重した適切な労働環境の確保(児童労働・強制労働の監視など)に努めていきます」といった曖昧な表現をウェブサイトで掲載していると同時に、「カカオ農家支援」や、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に「貢献」していると主張している。
しかし、メーカーの言葉に行動は追いついておらず、上記の統計が示すとおり状況が改善に向かっているとは言えない。生産者への最低価格を保証するフェアトレード認証などの仕組みをメーカーが避けたり、あるいはごく一部の商品にしか適用しようとせず、そのシェアは伸び悩んでいる。その結果、生産者がコストをかけ、フェアトレード認証に値するカカオ豆を作っても、その多くはフェアトレード商品として売れず、より安い市場で売らざるを得ない。さらに、フェアトレード認証があるといっても、実際に「フェア」といえるものにはなっていない場合も多い。フェアトレード認証の基準が甘く、最低価格やプレミアム(奨励金)も安く、フェアトレード認証のカカオ豆を作りながら貧困のままでいる生産者は決して少なくない。
「全ての男性は男性社会を作っている側である」という言い分に沿うならば、この文脈では結局女性も搾取構造を作る側であると言える。
もちろん全ての男性が痴漢ではないのと同様、ユニクロの服を買うことやコンビニでチョコレートを買うことが直接の加害であるとは言えない。
直接の加害者はユニクロや明治やネスレである。あなたは商品を楽しんでいるだけなのだから。
これはそっくりそのまま、性犯罪を行うほんの一部の男性と、そうでない男性……自宅でAVを見ているだけの男性との違いである。
さて、アルテイシア氏は「ヘルジャパン」などと表現していることから分かる通り、彼女は当然本当のヘルは知らない。
当然自分が加害者であるという意識は一切ないままに日常生活を送っているだろう。「私たちは社会の被害者だ!」という意識だけ立派であると思う。
貴女もおそらくアルテイシア氏と同じだろう。そんな日常を送っている先進国在住の貴女が、
「なぜ途上国生まれというだけで、傷つかなきゃいけないの?」「なぜ傷ついた側が、傷ついてない側に丁寧に説明しなきゃいけないの?」「そんなの理不尽すぎるじゃないか! キエエエエーッ!!」
と、目の前でまくしたてられることを想像してみてください。あるいはアルテイシア氏ほど感情的でなくても
「僕はねえ、あなたたち日本人のために毎日毎日低賃金で働かされて辛かったよ。今でも日本人を見ると怒りで手が震えるよ。あ、君の着てる服は僕が作ったやつだね。参考までに聞きたいんだけどそれいくらで買ったの?はあ……。」
と愚痴を言われたとしよう。
「いやそんなん知らんし」と、ムッとしないだろうか。少なくとも「なんで私に言うんだ」と思わずにいられないだろうか?
そりゃいきなり怒りをぶつけられたら怒りで返されるだろうけど、単に昔こんなことがあってねぇって淡々と語っても瞬間沸騰的にぶちギレて罵倒してくる男性もいるのよ。そうでない人には信じられないだろうけど。
(実際にあったブコメ)
これを手がかりにして、「加害者意識がない、事実痴漢や性犯罪者ではない善良な一市民である男性個人」をどうやったら動かすことができるか考えてみてほしい。
「自分は性犯罪なんかしてない(自分は加害者じゃない)」とムッとする男性は多いが、ほとんどの男性は加害者じゃないし、かつ被害者でもない。
一方で、ほとんどの女性は被害者なのだ。私の周りで痴漢・露出狂・盗撮などの性被害に遭ったことのない女性はいない。レイプ被害を打ち明けられたことも一度ではない。
「私は搾取なんかしてない(自分は加害者じゃない)」とムッとする日本人は多いが、ほとんどの日本人は加害者じゃないし、かつ被害者でもない。
一方で、ほとんどの発展途上国民は被害者なのだ。私の周りで先進国からの搾取被害に遭ったことのない国民はいない。明日のパンを食べるお金もないと打ち明けられたことも一度ではない。
と置き換えられるだろう。「加害者であるあなた」の心に響いただろうか。
追記:
「私はムッとしない」系の表明が多かったので追記。
枝葉末節をあげつらっても仕方ないんですが、別にアルテイシア氏も「ムッとしないで欲しい」ってのがメインで言いたいことじゃなくて
・AVやその他コンテンツの作り手は意識をアップデートせよ(アップデートした結果売れるのか、生活していけるかどうかは考慮しない)
痴漢がいなければ痴漢冤罪はないし、女性専用車両だっていらない。加害者がいなければ、性犯罪はなくなるのだ。これはあなたたちの問題なのだよ。
基本的には自己犠牲というか、奉仕というか、金および労働力を提供せよという話をしてるわけでしょう。なんかしらアクションしてよって言ってるわけでしょう。
そりゃそうだよ。ムッとしないだけじゃ何も変わらないから。心を痛めたからって性犯罪者がいなくなるわけじゃない。
でも実際には世の中の善良な男性に満員電車をなくすことはできないし、痴漢を消失させることもできない。少なくとも普通の人には。
仮にあなたが途上国に心を痛めたとて、何もできないし何の影響力もない、故にあなたが行動に移さないのと全く同じことだよって話です。
法律的な定義で言うところの「反社」の話だとむしろSDGsの理念で言うとこの「誰一人取り残さない」からすれば